No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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銀河(Galaxyは恒星や星系の集合体であり、No Man's Skyにおいては作中で宇宙そのものと同義と考えられている広大な星間空間。



概要[]

本作の宇宙はプレイヤーの数だけ、さらにいうとセーブデータの数だけ存在している。また作中の設定上では宇宙はトラベラーの数だけ存在することになっている。つまりプレイヤーだけでなくNPCトラベラーもそれぞれ所属する宇宙があるというわけだ。このように複数の宇宙が平行世界として存在する構造を多元宇宙という。ただし本作においては世界の壁は揺らいでおり、プレイヤー間で発見の共有やマルチプレイが可能になっている。

そしてその宇宙のなかにはそれぞれ256もの銀河が存在している。ただし、作中の登場人物たちはその具体的な構造を知りえない。本来銀河とは宇宙に無数にあるものだが、かれらは宇宙と銀河は等しいものであり、他の銀河は同時には存在しないと信じているようだ。アルテミスミッションにおいては古参のトラベラーでさえ誰かが銀河の中心に到達すると世界がリセットされて新しい銀河が生成されると考えていた。

かつてプレイヤーも前の銀河に戻ることができなかったため、それを作中における真実と考えるしかなかった。しかしv2.21以降、前の銀河にテレポートで戻ることが可能になり、実際は銀河は複数同時に存在しうることがわかった。銀河は全部で256個存在しているが、通常のプレイにおいてはそのうち255個に到達できるようになっている。

銀河系の将来の姿?[]

宇宙に銀河が一つしかないというのは奇妙に思えるが、はるか遠い将来を考えると間違っていないかもしれない。
Andromeda Collides Milky Way

我々の天の川銀河(右)に青方偏移しながら接近するアンドロメダ銀河(左)(英wikipediaより)といっても250万光年離れており衝突は40億年先の話だ。だがこの距離はユークリッド銀河に換算すると1.5個分でしかない。

現在現実の宇宙には銀河は無数にあって、銀河の集まり「銀河群」を形成している。この銀河群もまた無数に存在する事がわかっている。我々の天の川銀河も局所銀河群内の銀河の一つだ。銀河群内の銀河同士は宇宙的スケールでは近隣にあって強い重力で引かれあっている。約40億年後には天の川銀河とアンドロメダ銀河は衝突し巨大な楕円銀河「ミルコメダ銀河」になることが予測されている。さらに1500億年かけて局所銀河群内のすべての銀河を吸収し成長していく。
しかし他の銀河群との間は非常に距離がある。重力は距離で弱まるので宇宙の膨張速度のほうが勝り逆に遠ざかってゆく。しかも膨張速度は距離に応じて高まるため遠く離れた銀河群ほど早く遠ざかり、その速度はやがて光速を超えて観測できなくなる。
相対性理論において光よりも速く移動できる「物体」は存在しないとされている。しかし「空間」自体の膨張速度の結果光速を超えたとしても矛盾しないと考えられる。なぜなら物体自体が移動しているわけではないからだ。そして光速を超えて膨張し離れていく空間内で発した光は膨張速度に打ち勝てないために届かなくなる。こうして光速の限界により宇宙を見渡せる範囲は有限となる。これをハッブルの地平線という。
現在最も遠く見える銀河は約134億光年離れているが、これは134億年前の光だ。実際はこれらの銀河の今現在位置は既にハッブルの地平の彼方に去っておりその光が将来の地球に届くことはない。ましてや1500億年後のミルコメダ銀河からは他の銀河はまったく見えなくなっているだろう。
ミルコメダ銀河に住む知的生命体の立場に立ってみよう。彼らにとって宇宙にはひとつの銀河しかない。それが宇宙のすべてだ。ハッブルの地平の彼方にあって観測も到達も不可能な別の銀河は異なる宇宙と捉えるしかない理論上の存在になるだろう。
本作の宇宙はこの時代のものかもしれない。

銀河の基本構造[]

銀河の形状は我々のいる天の川銀河の形状 を模倣したものになっており中心部分は一つで円盤状で4つの渦状腕を持つ。似ているのはそこまでで、大幅に大きくなっている。天の川銀河が半径5万光年に比べるとユークリッド銀河は半径80万光年以上で16倍以上の大きさを持っている。局部銀河群において最大のサイズを持つアンドロメダ銀河ですら半径12万光年前後である。もっともこれが遠い未来のミルコメダ銀河だと考えるなら妥当なサイズなのかもしれない。

内部[]

内部は30~40億の領域に分けられ、1領域のサイズは一辺400光年の立方体。その中に何百もの星系が含まれている。各星系には惑星と月が合わせて2~6存在する。この領域の位置は普通にプレイしている限りは意識することはないが、ポータルアドレスと密接にかかわっている。

中心[]

中心は銀河ごとに色付けされている。中心の周囲3000光年は星系が全く表示されない領域になっていて、この領域内のポータルアドレスは全てエラーになる。星系は表示されないが、本当に存在しないわけではないようだ。
 
銀河の中心に直接ワープすることはできない。ちょっとした試行錯誤が必要になる。→ギャラクティックコア
 
アンドロメダ銀河など中心が二つあるものもあるが本作の銀河の中心は常に一つだけ、また天の川銀河は棒渦巻銀河であり、中心部分は棒状に伸びているがその辺は反映されていない。

外殻[]

外殻部分400光年もポータルアドレスがエラーになり、ワープできない領域になっている。本作の銀河はこの殻に包まれている。星系はあるものの選択することはできない。

銀河の種類[]

メインミッションで判明するが、銀河には4つのタイプがあるようだ。

  • バランスの取れた銀河 - ほとんどの銀河がこのタイプ。
  • 静かな銀河 - 植物の多い肥沃惑星が多い。空気のない惑星が少ない。
  • 過酷な銀河 - エクストリーム環境の惑星が多い。肥沃な惑星が少ない。
  • 放棄された銀河 - エキゾチック惑星や空気のない惑星、放棄された星系が多い。

銀河の把握と移動[]

銀河の名前[]

ふだんはギャラクシーマップの画面左上で表示されている
星系ワープの直後、一時的に画面中央に表示されもする。上段「なんたら星系」、下段「ユークリッド銀河|新しいディスカバリー」といったふうに。
  • ただし共同探検モード中は、ワープ後の表示下段が「新しいディスカバリー|探検の進行状況:12,345光年を移動」になる。共同探検中の銀河名はギャラクシーマップでしか確認できない。
5番目の銀河までは名前が決まっており、日本語名も用意されている。6番目以降は自動生成による名称になっている。
  • 5番目までのみ「○○銀河」または「○○次元」。
  • 6番目以降の銀河名はおそらく、史実の数学・数学者関連から、固有名詞をもとにして自動生成されているものと思われる。
  • v2.6 Desolationにて、10番目までに到達すると使用可能となる、称号が実装された。そのテキストではじめて、10番目までの公式日本語名が明かされた。

銀河の番号[]

1番目が「#ユークリッド銀河」。ほとんどのゲームモードはここで始まる。
銀河は複数あり、プレイヤーはある方法で、順に移ってゆけるようになっている。
  • プレイヤーが到達できるのは255まで。v1.2 Pathfinderまではあたかも無数の銀河に移動できるように見えていたが、それはバグ[1]だった。v1.3 Atlas Risesより移動できる銀河系は255番目までとなり、256番目でユークリッドに戻ってくるように変更された。
…とだけしかプレイヤーにはわからないようになっている。じつは「今いる銀河が何番目なのか」は、ゲーム中いっさい表示されない
  • 下記#全銀河リストの順列は、過去一部のプレイヤー達が手作業で「幾つ目がどんな名前だったか」調べ上げ、共有し、検証し合った成果として今に知られているものだ。
  • ようするに番号は、プレイヤー達の共通認識・再現性でしかないものだった。この状態が長く続いたのち、v2.6 Desolationでの追加称号にて冒頭10個が公式情報になり、ようやく(10個だけだが)銀河の順列が正式に裏付けられることとなった。

銀河間の移動方法[]

自力でギャラクティックコアを通る
(次番銀河ゆき)
今いる銀河の中心(ギャラクティックコア)へ突入すると、次の銀河に進むことができる。どうやって突入するのか、銀河を移ると同時に何が起こるのか等、詳しくは → ギャラクティックコア
なお中心への突入前にブラックホールへの突入を行っておくことで、複数銀河をやや効率的に渡ってゆける移動法がある。詳しくは → 裏技・小技#トラベル
テレポートする
(誰かに既知の各地ゆき)
他プレイヤーの基地でもOK。テレポートリスト中で見分けがつく(違う銀河にある基地には、その銀河名が添えて表示される)。スペースアノマリー星間ターミナルで、しばしば見かけられるかもしれない。
フレンドのセッションに加わる形でプレイ再開する
(ホストプレイヤーの現在地ゆき)
プレイデータ選択前の画面(本作起動直後の画面。メインメニュー)で「マルチプレイ」を選択し、現在アクティブなフレンドを選択。そのセッションに参加すれば、そのフレンドが今いる銀河・星系でプレイ再開になる。
同グループ他プレイヤーの現在地へアノマリーから自動ワープする
(同グループメンバーの現在地ゆき)
マルチプレイ有効かつ、組んだグループメンバーと異なる星系にいるとき。スペースアノマリーで自分の宇宙船に乗ると「誰の現在地へワープするか、それとも普段どおり宇宙空間へ出るか」の選択肢が出る。メンバーを選ぶと、相手が今いる銀河・星系へ出る。
週末ミッションを行う
(ユークリッド銀河ゆき)
ミッション現場が全プレイヤー共通のネクサスミッション「週末ミッション」。v4.08現在これは、ぼぼ必ず、行き先が#ユークリッド銀河内のどこかになる。たとえ自分がどの銀河に居たとしても、週末ミッションを受けて、自分の宇宙船に乗り、スペースアノマリーから出るとワープが発生し、ユークリッド銀河内に出ることになる。
付記 - 過去の仕様について
単純に言うと、かつては「次の銀河へ移動すると、もう戻れない」仕組みだった。銀河間の移動は、多くのものを見限ってゆくに等しい、判断の難しい冒険的な行為だった。
  • v1.77 Visions以前は、銀河を移ると同時にテレポートリストがリセットされた。別銀河内の地点へは、いっさいまったくテレポートできなくなる仕組みだった。
  • v2.03 Beyond以降(テレポートリストに載っているのであれば、そこが別銀河であっても)テレポーターで移動できるようになった。
  • v2.21 Synthesis以降は、どこに行こうとスペースアノマリーで他プレイヤーとマッチングするようになった。先の銀河に進んでもまったくデメリットがなくなった。もはやユークリッドに留まる理由はなくなっている。

銀河リスト(30番まで)[]

番号 英語名 日本語名 環境
1 Euclid Galaxy ユークリッド銀河[2] バランスの取れた銀河
2 Hilbert Dimension ヒルベルト次元[3] バランスの取れた銀河
3 Calypso Galaxy カリプソ銀河[2] 過酷な銀河
4 Hesperius Dimension ヘスペリス次元[3] バランスの取れた銀河
5 Hyades Galaxy ヒヤデス銀河[2] バランスの取れた銀河
6 Ickjamatew イクジャマテュウ[3] バランスの取れた銀河
7 Budullangr ブドランガァ[3] 放棄された銀河
8 Kikolgallr キコルガーラァ[3] バランスの取れた銀河
9 Eltiensleen エルティエンスリーン[3] バランスの取れた銀河
10 Eissentam アイセンタム[3] 静かな銀河
11 Elkupalos (エルクパロス)[4] バランスの取れた銀河
12 Aptarkaba (アプタカバ)[4] 放棄された銀河
13 Ontiniangp (オンティニアンプ)[5] バランスの取れた銀河
14 Odiwagiri (オディワギリ)[4] バランスの取れた銀河
15 Ogtialabi (オグティアラビ)[4] 過酷な銀河
16 Muhacksonto (ムハックソント)[4] バランスの取れた銀河
17 Hitonskyer (ヒトンスキーヤー)[4] バランスの取れた銀河
18 Rerasmutul (レラスムトゥル)[4] バランスの取れた銀河
19 Isdoraijung (イスドラジュン)[4] 静かな銀河
20 Doctinawyra (ドクティナウィラ)[5] バランスの取れた銀河
21 Loychazinq (ロイチャジンク)[5] バランスの取れた銀河
22 Zukasizawa (ズカシザワ)[5] バランスの取れた銀河
23 Ekwathore (エクワソーレ)[4] 過酷な銀河
24 Yeberhahne (イェーバーハーン)[5] バランスの取れた銀河
25 Twerbetek (トゥエルベテック)[5] バランスの取れた銀河
26 Sivarates (シヴァレート)[4] バランスの取れた銀河
27 Eajerandal (エージランダル)[5] 放棄された銀河
28 Aldukesci (アルドゥケシ)[5] バランスの取れた銀河
29 Wotyarogii (ヲタゲイ)[5] バランスの取れた銀河
30 Sudzerbal (スッダーバル)[5]

全銀河リスト[]

※英語のwikiにも全銀河の一覧がある → https://nomanssky.gamepedia.com/Galaxy

番号
1-64
英語名 日本語名 環境
1  Euclid Galaxy ユークリッド銀河[2] バランス
2  Hilbert Dimension ヒルベルト次元[3] バランス
3  Calypso Galaxy カリプソ銀河[2] 過酷
4  Hesperius Dimension ヘスペリス次元[3] バランス
5  Hyades Galaxy ヒヤデス銀河[2] バランス
6  Ickjamatew イクジャマテュウ[3] バランス
7  Budullangr ブドランガァ[3] 放棄
8  Kikolgallr キコルガーラァ[3] バランス
9  Eltiensleen エルティエンスリーン[3] バランス
10  Eissentam アイセンタム[3] 静か
11  Elkupalos (エルクパロス)[4] バランス
12  Aptarkaba (アプタカバ)[4] 放棄
13  Ontiniangp (オンティニアンプ)[5] バランス
14  Odiwagiri (オディワギリ)[4] バランス
15  Ogtialabi (オグティアラビ)[4] 過酷
16  Muhacksonto (ムハックソント)[4] バランス
17  Hitonskyer (ヒトンスキーヤー)[4] バランス
18  Rerasmutul (レラスムトゥル)[4] バランス
19  Isdoraijung (イスドラジュン)[4] 静か
20  Doctinawyra (ドクティナウィラ)[5] バランス
21  Loychazinq (ロイチャジンク)[5] バランス
22  Zukasizawa (ズカシザワ)[5] バランス
23  Ekwathore (エクワソーレ)[4] 過酷
24  Yeberhahne (イェーバーハーン)[5] バランス
25  Twerbetek (トゥエルベテック)[5] バランス
26  Sivarates (シヴァレート)[4] バランス
27  Eajerandal (エージランダル)[5] 放棄
28  Aldukesci (アルドゥケシ)[5] バランス
29  Wotyarogii (ヲタゲイ)[5] バランス
30  Sudzerbal (スッダーバル)[5] 静か
31  Maupenzhay バランス
32  Sugueziume 放棄
33  Brogoweldian バランス
34  Ehbogdenbu バランス
35  Ijsenufryos 過酷
36  Nipikulha バランス
37  Autsurabin バランス
38  Lusontrygiamh バランス
39  Rewmanawa 静か
40  Ethiophodhe バランス
41  Urastrykle バランス
42  Xobeurindj バランス
43  Oniijialdu 過酷
44  Wucetosucc バランス
45  Ebyeloof バランス
46  Odyavanta バランス
47  Milekistri 放棄
48  Waferganh バランス
49  Agnusopwit バランス
50  Teyaypilny 静か
51  Zalienkosm バランス
52  Ladgudiraf 放棄
53  Mushonponte バランス
54  Amsentisz バランス
55  Fladiselm 過酷
56  Laanawemb バランス
57  Ilkerloor バランス
58  Davanossi バランス
59  Ploehrliou 静か
60  Corpinyaya バランス
61  Leckandmeram バランス
62  Quulngais バランス
63  Nokokipsechl 過酷
64  Rinblodesa バランス
番号
65-128
英語名 日本語名 環境
65  Loydporpen バランス
66  Ibtrevskip バランス
67  Elkowaldb 放棄
68  Heholhofsko バランス
69  Yebrilowisod バランス
70  Husalvangewi 静か
71  Ovna'uesed バランス
72  Bahibusey 放棄
73  Nuybeliaure バランス
74  Doshawchuc バランス
75  Ruckinarkh 過酷
76  Thorettac バランス
77  Nuponoparau バランス
78  Moglaschil バランス
79  Uiweupose 静か
80  Nasmilete バランス
81  Ekdaluskin バランス
82  Hakapanasy バランス
83  Dimonimba 過酷
84  Cajaccari バランス
85  Olonerovo バランス
86  Umlanswick バランス
87  Henayliszm 放棄
88  Utzenmate バランス
89  Umirpaiya ウミルパイヤ バランス
90  Paholiang 静か
91  Iaereznika バランス
92  Yudukagath 放棄
93  Boealalosnj バランス
94  Yaevarcko バランス
95  Coellosipp 過酷
96  Wayndohalou バランス
97  Smoduraykl バランス
98  Apmaneessu アプマネース バランス
99  Hicanpaav 静か
100  Akvasanta バランス
101  Tuychelisaor バランス
102  Rivskimbe バランス
103  Daksanquix 過酷
104  Kissonlin バランス
105  Aediabiel バランス
106  Ulosaginyik バランス
107  Roclaytonycar 放棄
108  Kichiaroa バランス
109  Irceauffey バランス
110  Nudquathsenfe 静か
111  Getaizakaal バランス
112  Hansolmien 放棄
113  Bloytisagra バランス
114  Ladsenlay バランス
115  Luyugoslasr 過酷
116  Ubredhatk バランス
117  Cidoniana バランス
118  Jasinessa バランス
119  Torweierf 静か
120  Saffneckm バランス
121  Thnistner バランス
122  Dotusingg バランス
123  Luleukous 過酷
124  Jelmandan バランス
125  Otimanaso バランス
126  Enjaxusanto バランス
127  Sezviktorew 放棄
128  Zikehpm バランス
番号
129-192
英語名 日本語名 環境
129  Bephembah バランス
130  Broomerrai 静か
131  Meximicka バランス
132  Venessika 放棄
133  Gaiteseling バランス
134  Zosakasiro バランス
135  Drajayanes 過酷
136  Ooibekuar バランス
137  Urckiansi バランス
138  Dozivadido バランス
139  Emiekereks 静か
140  Meykinunukur バランス
141  Kimycuristh バランス
142  Roansfien バランス
143  Isgarmeso 過酷
144  Daitibeli バランス
145  Gucuttarik バランス
146  Enlaythie バランス
147  Drewweste 放棄
148  Akbulkabi バランス
149  Homskiw バランス
150  Zavainlani 静か
151  Jewijkmas バランス
152  Itlhotagra 放棄
153  Podalicess バランス
154  Hiviusauer バランス
155  Halsebenk 過酷
156  Puikitoac バランス
157  Gaybakuaria バランス
158  Grbodubhe バランス
159  Rycempler 静か
160  Indjalala バランス
161  Fontenikk バランス
162  Pasycihelwhee バランス
163  Ikbaksmit 過酷
164  Telicianses バランス
165  Oyleyzhan バランス
166  Uagerosat バランス
167  Impoxectin 放棄
168  Twoodmand バランス
169  Hilfsesorbs バランス
170  Ezdaranit 静か
171  Wiensanshe バランス
172  Ewheelonc 放棄
173  Litzmantufa バランス
174  Emarmatosi バランス
175  Mufimbomacvi 過酷
176  Wongquarum バランス
177  Hapirajua バランス
178  Igbinduina バランス
179  Wepaitvas 静か
180  Sthatigudi バランス
181  Yekathsebehn バランス
182  Ebedeagurst バランス
183  Nolisonia 過酷
184  Ulexovitab バランス
185  Iodhinxois バランス
186  Irroswitzs バランス
187  Bifredait 放棄
188  Beiraghedwe バランス
189  Yeonatlak バランス
190  Cugnatachh 静か
191  Nozoryenki バランス
192  Ebralduri 放棄
番号
193-
英語名 日本語名 環境
193  Evcickcandj バランス
194  Ziybosswin バランス
195  Heperclait 過酷
196  Sugiuniam バランス
197  Aaseertush バランス
198  Uglyestemaa バランス
199  Horeroedsh 静か
200  Drundemiso バランス
201  Ityanianat バランス
202  Purneyrine バランス
203  Dokiessmat 過酷
204  Nupiacheh バランス
205  Dihewsonj バランス
206  Rudrailhik バランス
207  Tweretnort 放棄
208  Snatreetze バランス
209  Iwundaracos バランス
210  Digarlewena 静か
211  Erquagsta バランス
212  Logovoloin 放棄
213  Boyaghosganh バランス
214  Kuolungau バランス
215  Pehneldept 過酷
216  Yevettiiqidcon バランス
217  Sahliacabru バランス
218  Noggalterpor バランス
219  Chmageaki 静か
220  Veticueca バランス
221  Vittesbursul バランス
222  Nootanore バランス
223  Innebdjerah 過酷
224  Kisvarcini バランス
225  Cuzcogipper バランス
226  Pamanhermonsu バランス
227  Brotoghek 放棄
228  Mibittara バランス
229  Huruahili バランス
230  Raldwicarn 静か
231  Ezdartlic バランス
232  Badesclema 放棄
233  Isenkeyan バランス
234  Iadoitesu バランス
235  Yagrovoisi 過酷
236  Ewcomechio バランス
237  Inunnunnoda バランス
238  Dischiutun バランス
239  Yuwarugha 静か
240  Ialmendra バランス
241  Reponudrle バランス
242  Rinjanagrbo バランス
243  Zeziceloh 過酷
244  Oeileutasc バランス
245  Zicniijinis バランス
246  Dugnowarilda バランス
247  Neuxoisan 放棄
248  Ilmenhorn バランス
249  Rukwatsuku バランス
250  Nepitzaspru 静か
251  Chcehoemig バランス
252  Haffneyrin 放棄
253  Uliciawai バランス
254  Tuhgrespod バランス
255  Iousongola 過酷
256  Odyalutai
257  Yilsrussimil

銀河リスト注釈[]

  1. v1.2 Pathfinderまでは無数の銀河に進めたように見えたが、それは名前のみであり実際のマップは256番目の銀河が繰り返されていたようだ
  2. 2.0 2.1 2.2 v2.6 Desolationで修正されるまで~銀河ではなく~惑星という名称だったが、ついに修正された。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 v2.6 Desolationで実装された称号より公式な日本語名が判明した
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 4.7 4.8 4.9 日本語名称は定まっていない。Google翻訳が音を当てた名称
  5. 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 5.6 5.7 5.8 5.9 Google翻訳が音を当てられなかったので、deepL翻訳で音を当てた名称

一部銀河紹介[]

一般的なソロプレイでは、銀河を移動し使い分ける必要がほぼ無い。なんなら自分が今どこにいるのかすら知らなくても、さしたる問題はなかったりもする。

だが「別銀河へ行った他プレイヤーと同じもの(惑星や宇宙船)」は、その人と同じ銀河でしか見られない。ネット上の共有情報を正しく活用するには、相手と同じ銀河へ向かわねばならない。

このため「銀河の名前」は、複数プレイヤー間で、まま重要なポイントとして挙げられてきた(ここは○○です、お間違えなく、と)。そのやりとりの際、発声困難なデフォルト英名では書くにも読むにも聞くにも不便なので、とりあえず伝わる表音記述(カタカナ表記)が発案され、かわりに使われることが多かった。

下の非公式な日本語訳は、こうした経緯から生じていったもの。過去の日本語プレイヤー達に目を留められたことがある証、とも言える。

ユークリッド銀河(Euclid Galaxy[]

ゲーム開始時に最初に降り立つ銀河。他のプレイヤーと出会える可能性が最も高い。半径は819,000光年。バランスの取れた環境となっており、各環境の惑星がバランスよく存在している。以前は通常星系にはエキゾチック惑星はほとんどなかったが、v1.75以降は肥沃な惑星とエキゾチック惑星が増えている。
  • 日本語表示は長らく「ユークリッド惑星」だった(ために日本語プレイヤー達に多大な混乱を与えていた)が、v2.6 Desolationでついに「ユークリッド銀河」へ修正された。
  • v3のいつごろか、テレポーター中の表示でだけ、別の名前になってしまっていた時期がある(のちすぐに修正された)。おそらく「ユークリッド銀河」という名は特別な処理により特別に与えられているもの。その処理を掛けず、プロシージャル生成だけからはじき出された場合の、別名が表示されていたものと推察される。
2023年2月現在、スタート地点である銀河であるが、高確率で「新しいディスカバリー」の星系を見つけることが出来る。未知なる星系がまだ存在し、現段階では踏破はされていない。

ヒルベルト次元(Hilbert Dimension[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより2番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。
#ユークリッド#アイセンタムほどではないが、プレイヤーが多め。

カリプソ銀河(Calypso Galaxy[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより3番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは赤色の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。非常に過酷な環境になっており、嵐の来ない惑星は空気のない惑星かエキゾチック惑星くらいしかない。過ごしやすい環境を見つけてもセンチネルの警戒度が高いことが多く、面白くない思いをすることが多い。とはいえストームクリスタルの収集は楽だし、気を付ければ探索は可能。エクソクラフトを準備し、交易基地や、水中基地の建設を念頭に入れて探索しよう。

ヘスペリス次元(Hesperius Dimension[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより4番目に到達する銀河。アルテミスミッションではヒルベルト次元以降に進んでいるとき、水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。

ヒヤデス銀河(Hyades Galaxy[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより5番目に到達する銀河。アルテミスミッションではヘスペリス次元以降に進んでいるとき、水色の銀河を選ぶことで到達できる。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。

ブドランガァ(Budullangr[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより7番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは青色の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。肥沃な惑星は少なく、空気のない死んだ土地の惑星や不毛な惑星が多い。
v2.6 Desolationより正式な日本語名が明らかになった。

エルティエンスリーン(Eltiensleen[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより9番目に到達する銀河。ユークリッドと同様のバランスの取れた環境となっており、ユークリッドと変わらない感覚で探索できる。
アルテミスミッション経由での到達方法は不明。ほとんどの到達者は、自力でのギャラクティックコア経由だったろう。最も遠いご近所じみた、知る人ぞ知る銀河。
v2.6 Desolationより正式な日本語名が明らかになった。到達するとアンロックされる称号「○○・オブ・エルティエンスリーン」は優美な響きとちょっとしたレアさから、ひそかな人気がある。この称号に設定しているプレイヤーをまれに、スペースアノマリー共同探検で見かけるかもしれない。

アイセンタム(Eissentam[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより10番目に到達する銀河。アルテミスミッションでは緑の銀河を選ぶことで到達できる。半径は不明。肥沃な惑星がとても多く、探索や基地建設がとてもしやすい。とはいえ地球のような青い空、青い海、緑の大地そして熱湯の雨が降らないなどと条件を付けると満足いく星は少ないので探索のし甲斐はある。
#ユークリッド銀河ほどではないが、人気があり、プレイヤーが多め。スペースアノマリーの星間ターミナルをマメにチェックしていれば、他プレイヤー基地を経由して難なく訪れることもできるだろう。
v2.6 Desolationより正式な日本語名が明らかになった。それまで日本人コミュニティでよく使われていた名称は「アイゼンタム」。

オンティニアンプ(Ontiniangp[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより13番目に到達する銀河。Budullangr以降の銀河でアルテミスミッションを完遂し、青の銀河を選ぶことで到達する。Budullangrとほぼ同等な環境と思われるがこの銀河について話題に上ることはほとんどない。
Google翻訳も音を当ててくれない。

オグティアラビ(Ogtialabi[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより15番目に到達する銀河。カリプソ惑星以降の銀河でアルテミスミッションを完遂し、赤の銀河を選ぶことで到達する。カリプソ惑星とほぼ同等な環境と思われるがこの銀河について話題に上ることはほとんどない。
「オグティアラビ」はGoogle翻訳が音を当てた名称。

イスドラジュン(Isdoraijung[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより19番目に到達する銀河。スペースアノマリーの星間ターミナルを利用してアイゼンタムに訪れた後、そこでアルテミスミッションを完遂し、緑の銀河を選ぶことで到達できる。比較的簡単に到達できる最も進んだ銀河。アイセンタムとほぼ同様な環境。
「イスドラジュン」はGoogle翻訳が音を当てた名称。

ウミルパイヤ(Umirpaiya[]

89番。v3.86 Outlaws共同探検のひとつ「探索 #6:荒廃」モードでスタート地点となった銀河。カタカナ表記「ウミルパイヤ」は、この探検終盤、特定のポータルで一部の選択肢を選ぶと表示された、この探検用イベントテキストでのもの。
この探検のプレイヤーたちは展開上、最終的に次の90番「Paholiang」へ移動していった(なおこちらの読みは作中未登場のため不明)。

アプマネース(Apmaneessu[]

98番。v4.08 Waypoint共同探検復刻版のひとつ「探索 #6REDUX:荒廃」モードでスタート地点となった銀河。カタカナ表記「アプマネース」は、この探検終盤、特定のポータルで一部の選択肢を選ぶと表示された、この探検用イベントテキストでのもの。
この探検のプレイヤーたちは展開上、最終的に次の99番「Hicanpaav」へ移動していった(なおこちらの読みは作中未登場のため不明)。

イオソンゴラ(Iousongola[]

銀河の中心を通り抜けていくことにより255番目に到達する銀河。中心を通っても256番目には行けず1番目の#ユークリッド銀河に出る。
現環境では実質的に最果ての銀河ではあるが、銀河のタイプとしてはカリプソ銀河等と同じ過酷な銀河であり、安心して住める惑星は少ない。
もっとも自力でここまで辿り着けるトラベラーならその辺りヘの対応もしっかり出来る筈なので、記念の基地を建ててみるのも良いかもしれない。
日本語名はGoogle翻訳が音を当てた名称。

オディアルタイ(Odyalutai[]

v1.2 Pathfinderまでは、銀河の中心を通り抜けていくことにより256番目に到達できた銀河。現在は到達手段はない。なお、中心を通っても257番目には行けず2番目の#ヒルベルト次元(Hilbert Dimension)に出るようだ。
256番目の銀河は到達手段はないが削除されたわけでは無く、星間ターミナル基地テレポートモジュールに現れる他の基地(他プレイヤーの基地)の中に稀にこの銀河オディアルタイ(Odyalutai)の基地があるという。もし「Odyalutai」や「256 galaxy」の文字が入った基地を見かけたら行ってみるといいかもしれない。
日本語名はGoogle翻訳が音を当てた名称。

イルスルシミル(Yilsrussimil[]

v1.2 Pathfinderまでは、銀河の中心を通り抜けていくことにより257番目に到達できた銀河。現在は到達手段はない。
これ以降の銀河は名前が異なるだけでオディアルタイのコピーだったそうだ。銀河が256個なのはもともとの仕様だったということだろう。v1.3 Atlas Risesにてループするように修正され、現在はデータ書き換えなどをして行こうとしても#ユークリッド銀河に出てしまうようになっている。
日本語名はGoogle翻訳が音を当てた名称。
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