アトラスパス(AtlasPass)はNo Man's Sky に登場する架空のアイテム。
…以下記述はネタバレを含む。
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概要[編集 | ソースを編集]
銀河系の生命体から特定のトラベラーに与えられるセキュリティーパス。
低・中・高レベルの立入禁止区域やアウトポストのシステムにアクセスできるようになる。
v1.3にて、アイテムのグラフィックが変更になった。
v1.5にて必要資源が変更になった。
機能[編集 | ソースを編集]
ロックされているドアやアイテムボックスなどの鍵となるアイテム。
これを持っている状態でロックのかかったオブジェクトでアクションをするとロックを解除することができる。ロックされた扉は、宇宙ステーションや惑星上の建造物に存在する。
アトラスパス自体は消費されないため何度も使用することができる。
グレードがv1・v2・v3と3段階あり、それぞれ対応したロックを解除可能。上位は下位の解除を含んでいるのでv3があれば他は必要ない。※以前はv1とv3が必要だったが変更されたようだ。
用途[編集 | ソースを編集]
Ver1[編集 | ソースを編集]
- ロックされた円筒状の金属コンテナの解除
Ver2[編集 | ソースを編集]
- 惑星や月にある施設内のロックされた扉の解除
- Ver1の解除を含む
Ver3[編集 | ソースを編集]
- 宇宙ステーション内のロックされた扉の解除
- Ver1・Ver2の解除を含む
解除後[編集 | ソースを編集]
v1を使う筒状のガラクタ箱からは濃縮炭素、ナビゲーションデータ、反物質格納容器、反物質が入手できる。v1.5以降はさほど貴重なものではない。ガラクタ箱は各建造物近くにあるセクタービーコンの周りや、交易所に多く設置されている。
v2・v3を使用する扉の先には様々な種類があるが、アイテム的なうまみはあまりない。
- 植物園 - 炭素をごく少量入手できる。
- 資材庫 - アイテムコンテナ等があり、ナノマシンクラスターが少量入手できることがある。
- サーバールーム - アクセスできる端末の付いたサーバールーム。記憶を使用しアクセスすると…
- ホログラムルーム - アクセスできる端末の付いたホログラムルーム。記憶を使用しアクセスすると…
レシピ[編集 | ソースを編集]
アトラスパス Ver1[編集 | ソースを編集]
- 銅×200
- マイクロプロセッサー×1
アトラスパス Ver2[編集 | ソースを編集]
- カドミウム×200
- マイクロプロセッサー×1
アトラスパス Ver3[編集 | ソースを編集]
- エメリル×200
- マイクロプロセッサー×1
入手方法[編集 | ソースを編集]
- 製造工場からレシピを入手して作成する
- v2.03からテクノロジーツリー形式で選択して得られるようになった。製造工場を周回すれば確実に入手できる
- アトラスパスはトレード可能アイテムなので、マルチプレイで譲ってもらうことができる。
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