アルファベクターシップ(Alpha Vector)は宇宙船。かつては「どまにし S84(Domanish S84)」という名称だった。v1.5 Next以降は「タシ・ギャンビット XF2(Tashi's Gambit XF2)」になっている。本来は#アルファベクターと同じ見た目であるべきだった機体。
概要[]
PS4版をプレオーダーで購入した人は新規データで遊ぶと今でも予約特典機が手に入る。オプションで選択すると、墜落船として表示される。残念ながら購入を選んでも交換になってしまう。
アルファベクターと似ても似つかぬこの機体はPS4版のプレオーダー特典機。この特典は本来は「アルファベクター」が入手できることになっていた…。
しかし実際に入手できた機体はv1.0 Initial Release当時の名称は「どまにし S84」。全く異なる機体だった。この名称「どまにし」は印象的だったため、その後アルファベクターを表す日本語名として各所で使われている。
v1.5 Next以降は「タシ・ギャンビット XF2(Tashi's Gambit XF2)」になっている。
フェーズビームとハイパードライブを最初から装備していた。当時のアイテムケースはテクノロジースロットや積み荷スロットいうものはなく、両者兼用の一般スロットというものがあり、それが16スロットと通常の初期機体らさまま S36より1だけ多かった。
なおハイパードライブを初期装備していたため、メインミッションでハイパードライブを設置する過程で齟齬が発生するバグもあった。
- 現在(v5.12)入手すると…
- 機体の名称が固定名が付くようになっている。
- ただし「アルファベクターシッ」と途中で切れていて残念な状態。内部的には「アルファベクターシップ」となっているので文字数制限と思われる。
- テクノロジースロット×17、積み荷スロット×16
- ゲーム開始直後に引き換えることでチュートリアルが少しだけ変化する。
- 受け取り方
- ディスカバリー/オプション画面を開く
- 「オプション」→「一般」→「ボーナスコンテンツと引き換える」
- この引き換えで初期船ラディアント・ピラー BC1と置き換わる。
- これはラディアント・ピラー BC1を選択的に交換しているのではなく、宇宙船コレクションの最初のスロットが置き換わっている。このスロットにもし別の宇宙船が入っていても、その宇宙船が交換されてしまう。
アルファベクター[]
No Man's Sky gameplay E3 2014
PS4の予約特典のイラスト「アルファベクター」とは、本作発売前に大きな話題を呼んだ2014年のE3予告トレーラーにおけるプレイヤーの宇宙船。予約特典でこのアルファベクターがもらえるということは当時は話題となり、PS4版の予約者しか手に入れられないことや、さらに入手した機体が似ても似つかぬ別物だったことで物議をかもした。
- Redditにはアルファベクターの姿を持つ宇宙船が見つかる星系のポータルアドレスが寄せられている。

- 共同探検 の探検1:パイオニアたちの達成報酬として金色のアルファベクターが登場した。
- 探検3:地図製作者(2023 Redux)でも入手できた。
- 詳細はゴールデンベクターを参照。
