エクソクラフトマインレーザー(Exocraft Mining Laser)はNo Man's Sky のエクソクラフト に搭載できる、武装の一つ。
概要[]
車両型エクソクラフト版の、資源採集ビーム。なお小柄なノーマッドでも巨大なコロッサスでも、威力や燃費に差はない。
発射には、これ用のエネルギー残量を使用する。残量回復には有機資源(炭素、濃縮炭素、酸素)を使う。
おもな出番はマルチツールのマインビームと同様、地上物の採掘だろう。だが性能的には、ちょっと違うところがある。
- オーバーヒートしない。
- 威力が高め。
- 採集物(ダイヤのアイコン)ではないたぐいのオブジェクトに対しても、それなりのダメージが出る。資源貯蔵所のタンク、製造工場・オペレーションセンターの強化ドアなど。
- 地形操作機のように資源鉱脈を掘削できる。地形は破壊できないため、鉱脈部分のみきれいに掘削できる。しかし掘削サイズの調整ができない。地形操作機の大サイズ相当固定となっている。そのため1鉱脈当たりの掘削量はマルチツールと比べて少なくなってしまう。
- これで採ったアイテムは(ジオードなど一部例外を除き)基本的に、いま操縦しているエクソクラフトの「積み荷」へ入る。
これ自体に高機能マインレーザーの機能はない。高度なオブジェクトに対応するには別途、高機能エクソクラフトレーザーのインストールが必要。
テクノロジーテキスト[]
運ぶには重すぎるマインレーザー。エクソクラフトに取り付ける必要がある。
操作方法[]
入手[]
- スペースアノマリーのエクソクラフトリサーチで研究する。
- 惑星基地で受けられるエクソクラフトエンジニアのターミナルミッションを進行する。