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概要編集

エクソスーツ(Exosuit)はプレイヤーが着ている強化スーツ。正式な名称は「アトラスシステムスーツ」と呼ばれている。残念ながら宇宙服ではないので宇宙空間に放り出されるとごく短時間しか生存できない。しかし成層圏から地面まで落下しても耐えられるという不自然な耐久性も持っている。
テクノロジーの強化によって、生存能力、移動能力、ストレージ容量などを強化することができる。

基本機能編集

これらは基本機能でありアイテムケース上にインストールする装備ではない。

シールド
被弾や高所からの落下、過酷な環境という物理的なものだけでなく、酸素不足など体調面で受けるものも含めてあらゆるダメージから守ってくれる超テクノロジー。
何かダメージを受けると起動し、画面左上にゲージで状況表示される。ダメージは一定時間の経過で回復する。ゲージがゼロになるとシールドダウンとなり主体力が直接ダメージを受けることになる。
戦闘でシールドダウンを避けるにはシールドモジュールで十分に強化するか、回復時間をパーソナルフォースフィールドで耐えるしかない。時間経過以外の回復手段としては構造物に設置された危険防御ユニットで回復できる。
主体力
プレイヤーの体力はシールドゲージの下の十字マーク(主体力)で表示される。全てなくなると死亡する。回復は自然には行われず地表に置かれた白い箱や構造物に設置された体力ステーションでのみ行える。初期は3しかないため、これを守るシールドが事実上の生命線といえるだろう。強化によって9まで増やすことができる。
水中呼吸
水中での活動は補助酸素で行う。空気の少ない惑星ではなぜかこの機能は不要だ。
有効時間は短い。しかも危険防御システムのような方法ではリチャージできない。水中に生えているキャンドルケルプを採取することで補助酸素は満たされるが生えているかは運任せとなる。
間接的ではあるが酸素によるリチャージ手段を得る方法としては水中防御モジュールや酸素リルーターを設置することだ。どちらかは設置したほうが良い。

初期装備 編集

ゲーム開始時から以下の装備をインストール済。必須の装備であり削除することはできないが故障することはある。

危険防御システム
プレイヤーを環境から守るシステム。画面左下のゲージに状況表示する。様々な環境で行動を可能にする。ゼロになるとシールドもしくは体力にダメージが発生する。ソジウムソジウム硝酸イオン電池高性能イオン電池でリチャージすることができる。また安全な環境に入る自然に回復する。
防御可能時間は環境の過酷さによって決まる。またノーマルモードと比べてサバイバルやパーマネントデスモードでは時間が三分の一になってしまう。
生命維持システム
プレイヤーを環境から守るシステム。画面左下のゲージに状況表示する。屋外を移動することにより減少する。移動には歩く・ダッシュ・ジェットパックの三種類があり順に消耗が高くなる。真空に近い環境では特に激しく消耗する。ゼロになるとシールドもしくは体力にダメージが発生する。酸素酸素カプセル生命維持ジェル二酸化物 でリチャージすることができる。安全な環境に入っても自然に回復することはない。
ジェットパック
空中を飛ぶためのバックパック。一定時間ジェット噴射をすると消耗しクールダウンに入る。二水素を多く含む植物を採取することでごく短時間だが性能が向上する。
  • 高所からの落下にはダメージがあるため速度を緩和するために使用時間を少し残しておくこと
  • 崖や壁に密着しながらジェットを使用すると消耗状況に関わらず「崖登り」できるようになっており、高い山の上に登ったり、深い穴から脱出することができる
  • ロケットブーストのテクノロジーを設置すると前方ジャンプで高速移動するアクションが可能になるが、テクノロジーがなくても殴りブーストというテクニックが使える。やり方は殴りモーションの前方移動中にジェットを起動する

アイテムケース 編集

アイテムケースを開くとエクソスーツにはスロットが三種類ある。v2.03よりノーマルモードの資源のスタック数が大幅に増えたことにより、他のモードとはアイテムケースの使い方も変わるだろう。

一般スロット
資源・テクノロジーどちらも積める汎用スロット。初期24スロット、最大48スロット。ノーマルモードでは1スロットあたり資源は9,999、製品は5までスタックできる。他のモードでは資源は250、製品は5までスタックできる。
テクノロジースロット
テクノロジーとアップグレードモジュール専用スロット。拡張価格がかなりお安い。初期4スロット、最大14スロット。死亡や銀河を越えた時には一般スロットのテクノロジーやアップグレードモジュールは確率で壊れてしまうが、テクノロジースロットに入れたものは壊れない。
積み荷スロット
資源専用スロット。宇宙船と同じ積載量がある。初期0スロット、最大48スロット。ノーマルモードでは1スロットあたり資源は9,999、製品は10までスタックできる。製品のスタック数は貿易で稼ぐ際の重要なポイントとなるだろう。他のモードでは資源は500、製品は5までスタックできる。
死亡時は一般スロットのアイテムは全部なくなってしまうが、積み荷スロット内に入れたアイテムは消失しない。貴重品もこちらに入れよう。

エクソスーツのアップグレード編集

アイテムケースにアップグレードするコンポーネントを設置することによって、既存の能力を強化したり新たな能力を得たりすることができる。このコンポーネントにはレシピを入手して作成するテクノロジーと、宇宙ステーションの商人から購入して設置する既製品のモジュールがある。モジュールはSクラスのものについてのみ記述する。

シールド主体力のアップグレード編集

シールドや主体力はエクソスーツの基本機能でアイテムケース上にコンポーネントはないが、アップグレードは用意されている。特にシールドは戦闘や落下のダメージ、水中呼吸・生命維持・危険防御のエネルギー枯渇時のダメージを一手に引き受けるため、他よりもシールドを最優先に強化したほうが生存能力を高められる。
シールドモジュール
シールドと主体力が向上する。一般スロットとテクノロジースロット両方に載せればほとんどダメージを受けなくなる。シールドモジュール同士にはシナジーがあるが向上するのは主体力のようだ。

水中呼吸のアップグレード編集

液体中の活動時のみ動作する補助酸素を提供するシステム。基本機能のためアイテムケース上にコンポーネントはないが、アップグレードは用意されている。標準のリチャージ手段は水中のキャンドルケルプを採取するという変則的なものになっているが、酸素リルーターや水中防御モジュールを設置していると酸素でリチャージできるようになる。どちらかは必要だろう。水中呼吸は危険防御システムとは無関係なので注意。
酸素リルーター
水中呼吸の補助酸素がなくなった後は生命維持システムの酸素で水中活動できるようにする。同じ酸素を利用するシステムだがこれを設置しないと酸素を融通してもらうことはできない。また融通してもらっても補助酸素が補充されることはない。以降は生命維持システムをリチャージすることで活動を継続できる。長時間の活動が可能になるが生命維持システムをチャージするため相応の量の酸素が必要。シナジーはない。
水中防御モジュール
Sクラスであってもわずか50秒の防御だが、有効な間は水上に出たのと同じ状態になり補助酸素が自然回復する。事実上のリチャージ手段となる。そのためSクラスモジュールが用意できなくてもつける意味はある。酸素・酸素カプセル・生命維持ジェルでリチャージできる。頻繁にチャージすることになるが酸素リルーターよりも必要な酸素は少なくて済む。シナジーはない。
通気膜
補助酸素の容量を+34%する。もともと補助酸素は少ないため割合で伸ばしてもあまり効果がない。また補助酸素のリチャージ手段になることもない。シナジーもない。あまりメリットが無いため上記二つに比べて優先順位は低い。

危険防御システムのアップグレード編集

危険防御はもっとも過酷な環境では36秒で切れてしまう。ゲームモードによっては12秒になってしまう。このような環境では固定時間で防御できる防御モジュールが非常に有用になるが、エクソクラフトを活用するプレイをしていれば強化する必要性は感じないかもしれない。
熱(2種)・放射線・有毒物防御モジュール
分野別の追加シールドを装備するアップグレードモジュール。追加シールドは3分間しか有効でないが環境にかかわらず防御時間は固定のため有用。チャージによる消費資源が少なく、一緒に危険防御システムも回復できるのでお得だ。その代わり分野別の資源が必要だ。一応イオン電池でも回復できる。シナジーがあるがやはり防御時間が伸びることはない。
  • 熱(高温):リン,熱(零下):二酸化物, 放射線:ウラン,有毒物:アンモニア
  • 同種の追加シールド複数積むとそれぞれにリチャージが必要になるので逆に面倒になる
  • 過酷な環境でないと有用性が発揮されないので普段からチャージしておく必要はないだろう
冷却ネットワークサーマルレイヤー放射線ディフレクター毒性制御装置
それぞれ分野別に危険防御システムの防御時間を+21%するテクノロジー。一応シナジーがあるが防御時間にボーナスがつくことはないようだ。シールドラティスと合わせればそれなりには伸びる。
シールドラティス
危険防御バッテリーを+20%できる。といいつつv2.23まで何の効果も持っていなかったが修正された。

生命維持システムのアップグレード編集

生命維持システムは酸素が必要な屋外での歩き、ダッシュ、ジェットブーストで消費する。
生命維持システムモジュール
アップグレードモジュール。強化することにより行動半径を広げることができる。テクノロジースロットに三つ載せる程度は強化したほうがいいだろう。生命維持システムとシナジーがある。
酸素リサイクラー
効果は微々たるものだが、隣接数稼ぎに使える。

ジェットパックのアップグレード編集

ダッシュ距離とジェットによる飛行距離と燃費に関わる。移動性能にかかわる部分。
動作モジュール
アップグレードモジュール。一般スロットとテクノロジースロット両方に3つずつ搭載することにより、大幅に性能を強化できる。探索がスムーズに行えるようになる。エクソクラフトを使うので大丈夫という人もある程度は強化しておこう。ジェットパックのテクノロジーは初期の位置では隣接できないので移動してシナジーを発揮させよう。
神経シミュレーター
効果は微々たるものだが、隣接数稼ぎに使える。
ロケットブースト
前方ジャンプで高速移動するアクションが利用可能になる。Xボタンをダブルタップすることで発動する。押しっぱなしで連続ジャンプできるが制御しにくい。殴りブーストできない屋内でも使える。ただしダブルタップ判定のために若干遅延がついてしまうので好みが分かれる。隣接数稼ぎに使える。
効率型ウォータージェット
水中ジェットの効率性上昇。隣接数稼ぎにも使える。

その他のアップグレード編集

危険物用手袋
有害物質と栽培植物の採取に必要な必須テクノロジー。シナジーはない
パーソナル精製機
背中に背負ったバックパックが精製機の機能を備えるようになるテクノロジー。v2.21で追加。
星の種
アトラスルートを完遂することで手に入る謎のテクノロジー。主体力を1高める効果があり、記憶とのシナジーで0.5上昇する。つまり両方搭載しシナジーさせれば3上昇する。
記憶
アルテミスミッションを完遂することで手に入る謎のテクノロジー。いくつかの端末にはこれが必要。アトラスと創造主とのやり取りを見ることができる。アルテミスミッションの残る謎についての答えでもある。主体力を1高める効果があり、星の種とのシナジーで0.5上昇する。つまり両方搭載しシナジーさせれば3上昇する。
アルテミスの翻訳機単純な翻訳機標準的な翻訳機高度な翻訳機
生命体との会話の補助をしてくれるもの。知らない単語のうちアルテミスの翻訳機と単純な翻訳機は1単語、標準的な翻訳機は2単語、高度な翻訳機は3単語翻訳してくれるようだ。全て装備した場合、言語知識がなくても最大7単語訳してくれる。必ず7単語というわけではなく訳せない単語があるのか少ないこともある。翻訳機同士のシナジーの枠はあるが効果が見られない。

アイテムケースのスロットを増やす方法編集

エクソスーツのアップグレード

この中のデバイスからアップグレードが可能。

宇宙ステーションのエクソスーツのテクノロジー商人のブースに設置された装置を使う
一回のみ利用可能。有料。
  • ランダムセッションなどに参加すると何度でも利用できる。手軽だがスロットの価格が次第に上がっていく
惑星や月地表に幾つか存在する三角形の『投下ポッド』を使う
一回のみ利用可能。無料だが修理が必要。中型以上の精製機が使えるようになれば修理材料を集めるのは容易になる
投下ポッドの探し方
  • エクソクラフトエクソクラフト信号ブースターアップグレードシグマを搭載して調べる。範囲内に次の投下ポッドがあれば、エクソクラフト信号ブースターでさらにスキャンできる
  • 携帯型テクノロジーの信号ブースターを使って調べることもできるが「投下ポッド座標データ」を所持している必要がある。買うと高価な上にもし範囲内にポッドが無ければ無駄に消費してしまう。エクソクラフトを使う方がよい
  • 宇宙ステーションや交易所のNPCが教えてくれることがある。おそらくその地点の周囲にも点在していると思われるので、材料やエクソクラフトの準備ができたら向かってみよう
  • ゆっくり低空飛行しても見つかる場合がある

スロット拡張の単価 編集

宇宙ステーションのスロット拡張装置の利用料金。投下ポッドでは費用は掛かりません。

一般スロット(最大48スロット)
  • 25→26:10,000 
  • 26~47:+10,000ずつ増加 
  • 47→48:350,000 
テクノロジースロット(最大14スロット)
  • 4→5:1,000
  • 5→6:5,000
  • 6→7:10,000
  • 7→8:30,000
  • 8→9:60,000
  • 9→10:100,000
  • 10→11:200,000
  • 12~14:350,000固定
積み荷スロット(最大48スロット)
  • 0→1:50,000
  • 2~19:+50,000ずつ増加
  • 20~48:1,000,000固定

アイテムの移動編集

詳細はアイテムケースにて記載する。

アイテムケースメニュー
アイテムはドラッグアンドドロップ以外にメニューによる移動が可能。
  • アイテムケースのアイテムの上で△ボタン(PS4)を押すと移送先の一覧のメニューが出る。アイテムケースによって移動可能なあて先が異なる。また移動はプレイヤーが行うので、プレイヤーと対象(移送元・移送先)の位置関係も重要になる。制限がないもの条件があるものもあるため複雑。
    • 貨物船のアイテムケースは貨物船内にいないと操作できないが、移送メニューを利用すると転送可能距離の制限なくどこからでも貨物船に送り込むことができる。例えばアステロイドから貨物船でよく使う資源(金・銀・三重水素)を得たらその場で貨物船の大容量スロットに送出すればスロットを圧迫せずにすむ。
  • アイテムケースの空きスロットで△ボタン(PS4)を押すと引き寄せられるアイテムの一覧のメニューが出る。選択すれば別のアイテムケースからアイテムを引き寄せることができる。
    • コンテナのアイテムケースを表示するには直接アクセスが必要だが、設置している基地の敷地内に限られるが引き寄せメニューを利用すれば遠隔利用できる。
スーツと宇宙船の間の制限について
宇宙船のアイテムケースには利用条件がある。
  • 宇宙船はコレクションとして複数機持てるがアイテムケースの表示対象は最後に搭乗・呼び出したものになる。現在選択していない宇宙船のアイテムケースは選択するまでアクセスできない。
  • スーツと宇宙船の転送可能距離は標準では50uの制限がある。宇宙船にテレポート受信機をセットしている場合はその宇宙船のアイテムケースのみ150uに伸びる。探索には物足りないが基地内ではストレスなく利用できる。
エクソクラフトとの間の制限について
エクソクラフトのアイテムケースは宇宙船とよく似た利用条件があるが、若干異なる。
  • エクソクラフトは5台あるがアイテムケースの表示対象は最後に搭乗・呼び出したものになる。しかし宇宙船と違って移動メニューではすべて別扱いとなり、送るときと引き寄せるときで異なる制限がかかる。
    • アイテムを移送する場合、距離の制限は「最後に乗車したエクソクラフト」との距離。別のエクソクラフトが近くにあっても全エクソクラフトに送れなくなる。
    • アイテムを引き寄せる場合、それぞれのエクソクラフトとの距離が50u以内である必要がある。エクソクラフトのテレポート受信機は存在しない。
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