No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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マーカービーコン(Waypoint Beacons[]

RENDER

惑星や月に点在しているポール。これにアクションすることでマニュアルセーブ(復元ポイントの上書き)が行われる。また「ロケーションの発見」が記録され、ナビゲーションデータが1個とナノマシン10個が手に入る。

マーカービーコンを参照。

ビーコン(Waypoints[]

ビーコン 01

惑星上の野外にポツンと建てられている。小規模な開拓地の位置を検出できる設備。

ビーコンを参照。

投下ポッド(Drop Pod[]

エクソスーツのアップグレード

投下ポッド

惑星上の野外に点在している。エクソスーツを1スロット拡張できる設備。

敷地内にマニュアルセーブ可能なマーカービーコンあり。

詳細は投下ポッド参照。

銀河貿易ターミナル(Galactic Trade Terminal[]

詳細はこちらを参照 → 銀河貿易ターミナル

壊れたデバイス(Damaged Machinery[]

オブジェクト 壊れたデバイス

煙を噴いた小型カプセルで不要物を除去するとアイテムが手に入る。

壊れたデバイス参照。

箱製造機(Crate Fabricator[]

箱製造機

英名「Crate Fabricator」。家具である箱製造機と同等。さびた金属を取り除かないと開かない。

アイテム取得後1時間程度で再度アイテムを取得できる。その際解錠の状態は維持される。

入手できるアイテム(v4.46〜v4.47調査)

バレル製造機(Barrel Fabricator[]

バレル製造機

英名「Barrel Fabricator」。家具であるバレル製造機と同等。アトラスパス ver1の所持がないと開かない。

アイテム取得後1時間程度で再度アイテムを取得できる。

惑星上のオブジェクトの場合は縦と横の2種類があるが置き方が違うだけで差異はない。

入手できるアイテム(v4.46〜v4.47調査)

アイテムの入ったケース[]

どちらも正式名称は不明。黄色の箱型のケース。取っ手のあるものと無いものの2種類がある。取っ手の無いものは、分析バイザーでは「投下ポッド」と表示されるが投下ポッドとは全くの別物。取っ手のあるほうは、トレジャーの「埋蔵品」と似ているが、模様・正面の取っ手部分の数が異なる。

開封することでアイテムを入手できるが、箱のタイプによって出現するものの内容が異なる。

取っ手つきのものは、開封時に「何も無い」と表示され何のアイテムも取得できないハズレのパターンがある。

取っ手のないものから入手できるアイテム(v4.46〜v4.47調査)
取っ手のあるものから入手できるアイテム(v4.46〜v4.47調査)

資源の入った小箱[]

オブジェクト 赤色の箱

小さい赤色の箱。分析バイザーでは「調べる」と表示されるが正式名称は不明。

開封時の中身は酸素濃縮炭素ソジウム発射弾と、あればあるだけ役立つものが入手できる。見かけたら開封しておこう。

入手できるアイテム(v4.46〜v4.47調査)

体力回復剤(Health Restorative[]

オブジェクト 体力回復剤
PICKUP

白色で、黒いラインが側面と上部にある、ま四角な箱。

惑星地表のマーカー、箱製造機、バレル製造機らのそばにまま置かれている。すぐ近くのものは、コンパスに赤白十字のマーカーが出る。物陰だろうとそれで所在・位置がわかる。

近づき、調べるとエクソスーツの主体力マークがひとつ回復する。全快状態では効果なし。

他のコンテナ類と同様、使えるのは1度だけ。調べた地点はその時点で再使用不能になる。かなり経ってから再訪した場合には、再び使える状態に戻っていることもある。

百科事典(Encyclopedia[]

百科事典

百科事典

惑星の建造物内にまれに設置されているオブジェクト。アクションを行うことで、その星系の生命体の単語を1つ覚えることができる。

一度使用しても一日経つと再び使用できるようになる。

v4.52までは宇宙ステーションにもあったが、v4.6 Orbitalでの宇宙ステーションのリニューアルに伴い、出現しなくなった。

ユニット取得オブジェクト[]

オブジェクト ユニット取得オブジェクト

惑星の建造物内にあるオブジェクト。照準を合わせると「残高を移動する」と表示されるが、オブジェクト自体には特に名前は付けられていない。残高を得ることでユニット(お金)をごく少量入手できる。製造工場など一日経つと再び使用できるようになるタイプの建物内ではオブジェクトも同期して再度利用できるようになる。

v4.52までは宇宙ステーションにもあったが、v4.6 Orbitalでの宇宙ステーションのリニューアルに伴い、出現しなくなった。

ナノマシンクラスター取得オブジェクト[]

テクノロジーデバイス

正式名称は不明。特に名前は付けられていない。

建造物内の壁にあるオブジェクト。とくにヴァイキーンが支配している星系の「惑星上にある小規模な開拓地」ではかなりの割合で1機ある。

ゲーム開始直後のミッション「目覚め」において進行上、マーカー地点のシェルターで発見することになる。その際は何者かのログを読み気密シールを得る。

その後に遭遇したものは、どれでも、調べるとナノマシンクラスターを少量入手できる。少額ではあるが、壊れたデバイスと同様、序盤にはありがたいナノマシン獲得源になる。

一度調べた地点は再使用できなくなる。だが製造工場など後日ふたたび使用可能になる建物内では、それと同期して再使用可能になっていることがある。

v4.52までは宇宙ステーションにもあったが、v4.6 Orbitalでの宇宙ステーションのリニューアルに伴い、出現しなくなった。

研究用サンプル(Specimen[]

サンプルデバイス

惑星の建造物内にあるオブジェクト。『カプセル』内に異星生物の検体が保管されている。アクションを行うことで研究したことになり、星系の主要種族の評価を得ることができる。製造工場など一日経つと再び使用できるようになるタイプの建物内ではオブジェクトも同期して再度利用できるようになる。

v4.52までは宇宙ステーションにもあったが、v4.6 Orbitalでの宇宙ステーションのリニューアルに伴い、出現しなくなった。

暗号化されたナビゲーションデータ(Encrypted Navigation Data[]

英名「Encrypted Navigation Data」。宇宙ステーション内や、惑星上の建造物内で、まま卓上にある、飾りっぽく見える何か。光る立方体、または円形の台座のような形をしている。

調べると、ナノマシンクラスターナビゲーションデータが手に入る。とくに後者、ナビゲーションデータは星系図購入に必要とされるアイテム。ゆくゆく星系図を使う予定がある時には、嬉しいオブジェクト。

v4.6 Orbitalにて宇宙ステーションがリニューアルされたが、このオブジェクトは他のオブジェクトと違い、v4.6以降でも宇宙ステーションで見つけることができる。

以前よりもステーション内に溶け込んで見つけづらくはなったが、2つほどあるので探してみよう。

知識の石(Knowledge Stone[]

知識の石

知識の石

BUILDING

英名「Knowledge Stone」。その種族の知識が詰め込まれた石。調べることで1つの石につき1回、その星系に生息している生命体の単語を覚えることができる。使った石は以後かなりの長期間、再使用できなくなる。(開拓地付近の知識の石をチェックして一ヶ月経っても復活しないので、再使用出来ない仕様になった可能性あり、要検証)

  • 過去の週末ミッション(1st~2nd)でも活用された。ミッション現場へのポータル移動前に毎回3つ触れる必要があった(かつ使用後は1週間ほどで使用可能に戻った)ため、ポータル付近で特にニーズの高いオブジェクトとなっていた。v3.3以降、現在の週末ミッション(3rd)では必要ない。

分析バイザーで発見可能。HUDのコンパスにもよく出てくる。プレイヤーキャラクターの背丈くらいしかないオブジェクトだが、シルエットが明らかに天然物とは違うので遠目からでも見分けられる。昼間の低空・低速であれば宇宙船からもまま目に入る。まれに複数個が普通の場所に集まっている場合もある。

普通の平地や斜面に点在しているものと、遺跡モノリスに2~3個組み込まれているものがある。効果や見た目は同じ。なお水中には存在しない。

遺棄貨物船内のとあるログによれば、一般的な生命体は触れることを避けているらしい。プレイヤーキャラクターが初めて触れた際の反応からも察せられるように、じつはこれは精神衛生上とても危ないもののようだ。

未知の死亡地点(Unknown Grave[]

DIIKyweU0AAjUkM

トラベラーの墓標

BUILDING

英名「Unknown Grave」。どんな星系のどんな惑星でも、陸地に存在しうると思われるが、非常にまれなもの。

  • メガエキゾチック環境やエクストリーム環境だと、ほんのちょっと見つかりやすいかもしれない…が本当にそう言い切れるかどうか怪しいくらい、まれなもの。
  • 分析バイザーでは「見知らぬ墓標」と表示される。ただしv4.08現在、400u以下くらいの近距離でないと分析バイザーにマーカーが映らない。コンパスでの表示はさらに狭く180u以下くらいの至近距離でないとマーカーが出ない。なお宇宙船からのスキャンには反応しないが、宇宙船での低空飛行時でもよほど近ければコンパスにマーカーが出る。

通常では「長くプレイしていれば、たまたま近くにある時も、あるにはある」ぐらいのレアさ。ログの完走に必要な回数も少ないので狙って見つけるよりかは、長くプレイしている内に少しずつ集まればいい。という考えのほうが気にせずに済む。

宇宙ステーションなどにまれにいるNPCトラベラーと会話し、再度会話し「どこから来たのか尋ねる」を選ぶ(ノーマルモードでは100ナノマシンクラスターを消費する)と、現在星系内にマーカー「BUILDING.TRAVELLERGRAVE」がひとつ点灯する。詳しくは → 建物の探し方#トラベラーNPC

向かっていき調べると、謎のログを一段階ぶん閲覧できる。同時にポータル象形文字を1つ学べる。

  • ログは連作になっている。接するごとに一段階ずつ進展する。接した内容は「カタログ&ガイド」の「収集した知識」に載っていく。
  • ポータル象形文字は全16個。かつてのバージョンではどの文字が得られるかランダムだったようだが、現在のバージョンでは必ず1番目(PORTALSYMBOL.0)から順に獲得する。

ネクサスミッションの一種「有害な植物を除去する」でも位置を知らされ向かうことができるが、その際にはログも象形文字も得られない。だが、その際にログの内容は追加され、進行度が進む(象形文字の進行度については不明、こちらはアルテミスミッションを進めれば強制入手なので、進行不能にはならない)。

一度使用した墓はインタラクトできなくなる。ただし後日、再び会話できる状態に戻っていることもある。時間経過によって起こる現象と思われるが、詳しい条件などは不明。

不協和音の共振装置(Dissonance Resonator[]

不協和音の共振装置
PICKUP

ダークセンチネルが何かの採掘のため置いていると思われる機械。

一部の惑星上にのみある。破壊可能。墜落しているセンチネル迎撃機(インターセプター)の回収に必要となる、部品のひとつ「反転ミラー」が手に入る。

詳しくは → 不協和音の共振装置

部分的に構築されたオートファジー(Partially-Built Autophage[]

PICKUP

仮称。上記項目名は便宜上、暫定のもの。

  • 分析バイザーで見ると「調和するスクラップ」と表示される。調和したキャンプにある猫車のガレキと同じ文言。
  • 照準・インタラクトした際に表示される名前は、個々に違う。
    • そのため、これがゲームに追加されたv4.20 Interceptor時点では、名称もくくりも背景もわからなかった。なおゲーム外、v4.20 公式リリースログでも漠然と「ROBOTIC CURIOSITIES」「Scraps of robotic anatomy」と呼ばれ、正体を伏せつつの紹介・登場となっていた。
    • v4.40 Echoesにて、この残骸もオートファジーの一種だと判明した。
  • 上記項目名「部分的に構築されたオートファジー」は、v4.43現在オートファジーから受けられる依頼「修復」中のマーカーにつく文言。

ロボットらしきものの頭&片手。形状は惑星や個体によって異なる。

見つかる状況が3タイプある。

  1. 構築物の頭と手
    調和したキャンプにあるもの
    • テントの中にひとつある。v4.40 Echoesから修理が不要になった。調べるだけで会話シーンになる。
  2. 構築物の頭と手3
    「不協和音」の惑星上に点在しているもの
    • 修理(汚染物質の取外し)をしたあと、会話シーンになる。
  3. 構築物の頭と手2
    小さな平地の中心にぽつんとあるもの
    • 「不協和音」の環境に限らず、ごくまれに存在している。v4.40 Echoesで追加された。
    • 修理(汚染物質の取外し)をしたあと、会話シーンになる。
    • オートファジーからの依頼「修復:〈惑星名〉」目標のものは(汚染物質の取外しではなく)プレイヤーから資源・部品を投じて修理する。
「2.」「3.」の取外し修理過程で得られるアイテム(v4.43時点)
このオブジェクトから取外せるアイテム(1体につき1スロット)は、個体によってあらかじめ決まっている。下記は一部例。
個数はゲームモード難易度設定)の影響を受ける。上記個数はノーマル時。

旅のマイルストーンには、この修理を行った累計で進展する「オートファジーの回収」という分野がある。野外での取外し修理でも、依頼中の部品消費修理でも、どちらでもカウントアップされる。

会話になると、短いメッセージののち、次の選択肢が出る。

失われた回路を共有する (〈数〉 アトランティディウム)
Feed lost circuits (〈数〉 Atlantideum)
アトランティディウム数十個を費し、謎の短文を読むことができる。
  • このテキスト内容は現在カタログに掲載されない。
  • 読めるテキストは、日本語表示と英語表示で一部が異なっている。v4.21 Interceptor現在、日本語で「...12番目:」と表示される部分は、英語では「...the seventeenth:」つまり17番目とされている。
  • おそらくだが、このテキストは(わずかにメタ的ではあるが、世界観にもとづいた内容を扱っている様子であり、作中伝承・フレーバーの断片でもあるという…ようは何らかのティザーと思われるものであって)現状、実プレイ上の利害やアンフェアさにつながるたぐいのモノではないと考えられる。
何もしない
Leave
調べを終えて徒歩活動に戻る。

放棄された残骸(Abandoned Wreckage[]

オブジェクト 放棄された残骸
PICKUP

風雨に晒され、残骸と化した宇宙船。船体は錆び、植物が絡みついている。長い間放棄されているようだ。

v5.0 Worlds Part Iから追加された。外観はおそらく5種類。

回収されたスクラップ」がある惑星の地表にある。ただし「回収されたスクラップ」がある地に、必ずこれもあるのかどうかは不明。それぐらいに分布がとてもまばら。しょっちゅう見つかるものではない。

分析バイザーでは、「壊れたデバイス」と同アイコン・別文言の「SCANNING-PICKUP.TECHDEBRIS 放棄された残骸」として表示される。歯車アイコンに照準し文言を読むことで判別可能。

この船体を修理・回収することはできない。近づき調べるとアイテム(怪しい包み(物品)×1、など?)を入手できる。

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