ここではアクションが可能なオブジェクトを解説していく。
セクタービーコン
惑星や月に点在しているセーブポイント。
これを調べることで「ゲームデータのセーブ」が行われ、「ロケーションの発見」が記録される。
セクタービーコン単独で存在する事もあるが、主に『シェルター』、『製造工場』、『オペレーションセンター』、『信号スキャナー』などの施設付近に設置されている。
また、以下の固有地点に存在する特殊なものもある。
- 日本語表記(Debris)
「Debris」表記のセクタービーコン付近には、煙を噴いた小型カプセル状の「壊れたデバイス(Damaged Machinery)」があり、宇宙船用のテクノロジーの設計図が入手できる。
- 倉庫(Depot)
「倉庫」表記のセクタービーコン付近には、プラチナやチタニウムが大量保管された、『破壊可能なコンテナ』がある。
- ターミナル(Terminal)
「ターミナル」表記のセクタービーコン付近には、『銀河貿易ターミナル』端末が浮遊しており、アイテムの売買が可能。
ビーコン(Beacon)
さまざまな信号を送受信するための大型装置、遠くからでも目立つ巨大ななポールが特徴。コスト消費無しで「高度な知的生命体」の居る『ベース』位置をサーチする。
起動することで惑星内の信号を傍受し、その場所を示してくれる。惑星のいたるところに単独で点在し、付近にあるオブジェクトにアクションを行うことで起動することができる。
ビーコンで発見できる施設
- 施設名入れてください
- 施設名入れてください
- 施設名入れてください
信号スキャナー(Signal scanner)
※ファウンデーション・アップデートにて、オブジェクトとしての信号スキャナーは削除されました。現在、ゲーム内に信号スキャナーは存在しません。
惑星や月に点在していおり、主に『生命体のアウトポスト』や『シェルター』などの近くに配置されているオブジェクト。上方にオレンジ系のビーム光を発しているのが特徴。
バイパスチップ を消費して惑星 の建造物や通信施設などのロケーションビーコンを探し場所を特定することができる。
選択肢と発見できる建造物は以下のとおり。
モノリス
生命体のアウトポスト
通信
シェルター
知識の石(Knowledge Stone)
その種族の知識が詰め込まれた石。調べることで1つの石につき1回、その星系に生息している生命体 の単語を覚えることができる。マルチツールや船の「スキャン」でのみ発見可能。
『遺跡』自身に3つ、稀に周辺に複数点在する他、普通の平地や斜面の途中などにポツンと設置されていることも多いので、飛行中などはマメにスキャンするなどしてしっかりと見つけるといい。
百科事典
惑星の建造物内に稀に設置されてるオブジェクト。アクションを行うことで、その星系の生命体の単語を1つ覚えることができる。使用できるのは1度だけとなっている。
武器コンテナ
『オペレーションセンター』の壁に設置されている赤い長方形オブジェクト。
使用できるのは1度だけとなっている。マルチツールが格納されており、
お金(ユニット)を支払ったり、生命体と会話することで入手可能。
テクノロジーデバイス
惑星の建造物内にあるオブジェクト。使用できるのは1度だけとなっている。アクションを行うことで、テクノロジーを入手することができる。
パスファインダー・アップデートにて仕様が変更され、直接テクノロジー設計図を入手できなくなった。代わりに設計図ショップで使用できるナノマシンクラスターを入手できるようになっている。
サンプルデバイス
惑星の建造物内にあるオブジェクト。上記のモノに酷似しているが『カプセル』内に異星生物が保管されている。アクションを行うことで、一定の評価とユニット(お金)などを入手することができる。使用できるのは1度だけとなっている。
※星系に居る「生命体」によっては評価が下がる場合がある。
投下ポッド(Drop Pod)
他の建造物と異なり、惑星や月表面に単独で置かれている。
お金(ユニット)を支払いエクソスーツを1スロット分拡張できる。
※必要ユニット額は自身の『獲得済みスロット数』によって増加していく。
ガラクタ箱
筒状の収納容器で、センチネルを破壊すると落とす。ニュートリノモジュールやナノマシンクラスターを入手できる。