クリーチャーペレット(Creature Pellets)はNo Man's Sky に登場する架空のアイテム。
概要[]
生物が全般的に好む餌。陸・低空の相手に与え、手なづけることができる。
UI上、与え方が複数ある(→#用途)。
水中や高高度の生物には使用できない。
レシピ[]
ゲーム冒頭「目覚め」の終わりごろまで進めると、設計図が自動で習得される。以降アイテムケース内で作成できるようになる。
- 習得時期について補足
- 習得した際の通知などは何も表示されないため、正確なタイミングは不明。v4.06現在、ハイパードライブ習得より後で、スペースアノマリー到達よりも前。おそらく謎の墜落船を見つけたあたりと思われるが、検証不足。
調理[]
じつは栄養プロセッサで調理したほうが使う資源は少なくて済む。ただ、やや時間がかかる(1個に約5秒)。
材料A 1個 |
材料B いずれか1品×1個 |
完成品 1個 | |
---|---|---|---|
- |
| ||
用途[]
- コンパニオンに与え、空腹を解消させる
- コンパニオンの姿に照準・インタラクトして、選択肢から与えることができる。1度で1個を消費。
- 素材にする
-
- 「自動フィーダー」の材料に10個必要。
効果[]
- 効果時間
-
- 4分くらいで効果が切れる。
- マインビームなどを使用後に照準を向ける・近くで採集するなどで殺気が感知され逃げ出した場合など、生物の「手懐けた状態」が解除された時にも効果は失われる。
- この性質を利用することで「ネクサスミッション:野生動物を手なずける」を効率よく進行できる。
- 騎乗し、降りると、その個体の効果は失われる。
- どの場合も、すぐ再び与え直すことは可能。
ゲーム内テキスト[]
標準の餌。直接またはクイックメニューを介して配置できる。
標準の餌は生物をおびきよせ、フェシウムを生み出させる。
分析レンズで各生物が好む餌を調べることができる。標準の餌を使うことで生物の高度なアクションが可能になる。
カタログ埋めに関する注意点[]
v4.45現在、カタログにあるレシピ情報は全て埋まらなくても問題ない。
内部的には、過去に廃止されたアイテムのレシピがまだ残っており、それを作成していなければシルエット表示が残り、レシピをコンプリートしてないように表示される。
上記にある全34種のレシピのみ埋めれば見た目こそまだ隠されたレシピがあるようにはなっているが、v4.45時点ではこのレシピはコンプリートとなる。
履歴[]
- v2.03 Beyond - 追加された。#ゲーム内テキストにある通り「生物を誘ってフェシウムを出させる」ためのものだった。ミルクなどを得たい場合は、生物の好みに合わせた別個のエサを栄養プロセッサで作り、そちらを用いる必要があった。
- v3.20 Companions - 別個のエサが廃止され、エサ系アイテムはこれに統一された(別個のエサ調理法は全て、クリーチャーペレットの調理法へと置換えられた)。またエクソスーツ「一般」タブでの本品スタック数が25個に増えた。かわりに1個作成で必要な炭素の数が大幅に増えた。
- v3.90 Expedition7 - 作成できる数が5個になった(必要炭素数は変化なし)。またおそらくこの頃にエクソスーツ「一般」タブへのスタック数が100個に増えた。
- v4.0 Waypoint -「難易度設定#アイテムケースのスタック制限」の影響を受ける品のひとつになった(これより前の本品スタック数はどのゲームモードでも同じだった)。