クローキング装置(Cloaking Device)はNo Man's Sky のマルチツール に搭載できるサブウェポンのひとつ。
概要[]

自分に迷彩をかけて身を隠す。使用中はセンチネルから照準されなくなる。最大連続使用時間は約7秒だが、ジェットパックを噴射すると強制的に解除される。
充填残量は「この武器を選択しているが作動はさせていない」ときに自動で回復していく。0%から100%までのフル回復にかかる時間は約9秒(ゲーム内テキストにある、生命維持システムからパワーを引き出す、という記述とは異なる。生命維持システムの残量や消費速度と連動する作用はない)。
逃走手段だけでなく集敵手段にも使える。
- 戦闘中のセンチネルは、プレイヤーキャラクターが消えると、その消えた場所に集合する傾向がある。つまりこの装置の作動開始地点に近寄ってくる。
- 逃走に使うのなら、自分は作動開始地点から一直線に、できるだけ遠くへ離れればいい。残量100から0までフルに使い切り、距離を充分に離せば、視線が合っても再発見はされない。
戦闘中、センチネルの位置を透視する目的でも使える。
- この装置を作動させると、センチネルがこちらを見失う(プレイヤーキャラクターが建物内に入った場合と同様)。そして、こちらを見失ったセンチネルの頭上には赤い「●」のアイコンが付く。このアイコンはあいだに地形や壁があってもHUDに映る。そのため、短時間でもこの装置を使いながらあたりを見回すと、敵の位置と数がよくわかる。
- ただしこのアイコンでわかるのは方向だけ。距離や敵種別は示されない。
v3.8現在、惑星上の捕食生物や廃墟のモンスターには効果がない。
作動中のプレイヤーキャラクターは、青い輪郭をした半透明の表示になる。この姿はマルチプレイ時の他プレイヤーにも見えている。
v4.2 Interceptorからはセンチネルクアッドやダークセンチネルも使用するようになった。
ときおり、HUD上の残量が「-100%」と表示されるバグがある。実際の残量は100%なので、作動させて残量を99%以下にしてから回復を待つと100%の表示に戻る。
ゲーム内テキスト[]
このモジュールを起動すると、エクソスーツ生命維持システムからパワーが引き出されてユーザー周辺の重力場を操作し、光を屈折させてアクティブカモフラージュ効果を作り出す。
この一時的な効果を使用して、敵の注意を引きたくない場合に避けることができる。 警告:ジェットパックの起動や、マルチツール武器システムの起動など、エクソスーツを一気に操作すると、アクティブカモフラージュが切れてしまう。
操作方法[]
入手方法[]
- スペースアノマリーのエオスにてナノマシンクラスター:80でレシピを習得して作成する。
レシピ[]
修理[]
内部データ[]
- アクティブカモフラージュ(Weapon_Stealth):1