No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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ここではグリッチビルディング(Glitch Buildingについて説明する。これは本作の基地建設におけるバグを利用した上級テクニック。アイテムのグリッチのことではない。

!!注意!!これはバグ技の紹介です。


はじめに[]

v3.6 Frontiersでビルドメニューが刷新されてしまいましたが、グリッチビルディングは未だに残っているようです。新しい操作に適応したやり方が必要なのは間違いありませんが…。

概要[]

Cloud base alpha

Cloud Base Alpha (r/NMSCoordinateExchangeより)

Glitch building

ショーン・マレー氏のTwitterより

コミュニティハイライト!の基地や、多くの人々が集まる惑星上には通常の建設方法では作り様がない高度な建築物が見られることがある。ものによっては芸術作品と呼べるものもある。開発者たちが設置したものではないかと疑う人もいるだろうが、そうではない。これらは普通ではない建設方法が使われているものの、プレイヤーの作品だ。改造も不要でCS機でも使えるものだ。

海外ではこれをグリッチビルディング(Glitch Building)とかブレンダーグリッチ(Blender Glitch)と呼んでいる。単純に不可能を可能にするだけでなく、細かな位置調整をも含んだテクニック体系となっている。システムの補助が無い建設を行うために、そしてシステムの補助を欺くために、通常の建設よりも遥かに手順が複雑になっている。芸術的建造物にいたっては膨大な作業量になっており、文章での説明は困難だ。

このテクニックはシステムの不具合(一瞬だけ配置可能な扱いになる判定を利用したり、前の行動を保持するという動作など)を付いたものなので、いつ使えなくなってもおかしくない。あくまでもバグなのだ。とはいえテクニックが使えなくなったとしても設置済みのパーツはそのまま残るだろう。これで通常の建設で起こりうる「なぜか設置できない」「設置したいのに障害物がある」という悩みを解決できる場合もある。紹介できるのは、あくまでも入口に過ぎないが、頭の隅に入れておいて損はない。

実は、芸術的建造物も細かく一つ一つ分解していけば、大体は決まった型からの派生であったりする。これを知ってからそのような作品を見るとどう作られているか想像できるかもしれない。

グリッチとは[]

ゲームにおけるグリッチとは、プログラムの不具合をつくことにより不可能を可能にする裏技の一種。あくまでもゲームプログラムがもつ盲点をついて実現するもので、チートやMODのような改造は行わない。裏技というと開発者機能のような未公表のものも含むが、グリッチは意図して実装したものは含まない。
本作にはもともとグリッチというアイテムがある。ストーリー上でアトラスは不具合を起こしており、そのためエキゾチック惑星が発生する。そこにはグリッチという建築アイテムがある。本来のグリッチから着想を得たものだろう。なお、アイテムのグリッチは建築パーツなのでグリッチビルディングで設置できるパーツの一つではある。混乱しないようにして欲しい。
本作は基本ソロのゲームでありグリッチは罪深いテクニックではないが、他のゲームでは事情が異なる場合がほとんどだ。
他の競技性の高いゲームや公平性が高く求められるオンラインゲームにおいては、グリッチを悪用することはエクスプロイトと呼ばれてアカウントの削除につながるほど重い罪に問われることもある。過去そのようなゲームを遊んできた人にとって名前を聞くだけでも嫌悪してしまう。そういった類のものだ。本作もオンライン機能がある以上、他プレイヤーに迷惑をかけるような悪用は問題になる。注意してほしい。
本作では、グリッチビルディングで作成した作品は、コミュニティハイライト!に紹介されているので公式からは黙認されているとはいえ、オンライン機能がある以上はバグを利用したものを公開することは、グレーゾーンの行為ではある。
また、この手の裏技はプレイヤーによっては用語#乱数調整のように、「その裏技を知っているかどうかでプレイングの差が大きく開くため、公平性を欠く」との理由で嫌悪されることは留意しよう。
グリッチはデジタルなエラーで生じるノイズとして芸術分野でも使われている。Googleでタイトルを含めずに「Blender Glitch」で検索すると、Blenderというアプリでデジタルノイズ作品を作成する手法などが出てくる。

複数スナップテクニック[]

バイオドーム[]

バイオドームの作物をスナップできるトレイには本来一つしか設置できない。しかしこのテクニックを使うと同じ場所に何度も作物が設置できてしまう。
ただしV4.4以降は出入り口に関係なく設置できるようになったため、不可能になった。
  1. バイオドームの外周に作物を設置する
  2. バイオドームに直進通路等を接続しようとすると出てくる入口を重ねて表示する※設置は不要
    • ビルドメニューのスナップ判定が混乱する。
  3. 通路がかぶさって表示された三つのトレイについて再び設置することが可能になるので設置する
  4. 2にもどる
バイオドームには四方に直進通路を設置できるので3カ所x4の12カ所に複数スナップ可能。残った4カ所は通常通り1つずつしか植えられない。バイオドームには一括収穫機能があり、これは円柱状の範囲で収穫する。つまり重なった作物も一発で収穫ができる。
立方体部屋にも同様の複数スナップがあったがいつのまにかできなくなっているようなので削除。

隣接グリッチ[]

このテクニックは他のパーツにスナップできるパーツをすり替えて、ビルドメニューで左右どちらかに並ぶ隣のパーツを設置するというv3.5までのビルドメニューで使われたテクニック。ビルドメニューが大幅に刷新されたため古い情報となった。

ビルドメニューの並びに依存するものの、本来設置できないパーツが設置できる。グリッチビルディングの基本テクニック。本wikiのビルドメニューでは表記の仕様で上下に並んでいるものが対象になる。またメニューの始まりと終わりはループしているので隣あったパーツを見つけるのはそいう部分もちゃんと見よう。このテクニックだけでも一気に建築の自由度が広がる。

  1. スナップされる側のパーツを先に設置する
  2. 先のパーツにスナップする形ですり替え元のパーツを表示する。この表示は緑表示であること
  3. PS4ではR2ボタンでパーツを設置するが、同時に十字キーの左か右を押す。大事なのは同時押し。どちらかを先に押そうとしないこと
  4. 実際に設置されるのは同時に押したボタンによって左右どちらかの隣のパーツになる
    • 候補となる緑表示のパーツとすり替えるパーツは両方とも素材を所持しておく必要がある

基地のコンピューターを屋内に設置する[]

隣接グリッチを使えば、設置済みの基地のコンピューターをあとから大型や小型の部屋の中に無理やり取り込むことができる。水中基地でも安全に使える基地コンになる。
  1. 基地コン正面にベーシックパーツ(木製等)の壁を設置。壁は設置物の中心になるのでレイアウトをイメージしてやろう。
  2. ベーシックパーツの壁に直進通路を接続
  3. ベーシックパーツの壁を削除 ※削除しないまま進めても良い
  4. 基地コン正面の直進通路端にドアをスナップして四角い部屋に隣接グリッチする(R2と十字パッド左の同時押し)
  5. 成功すると通路ごと部屋内に取り込まれる
  6. 部屋に入口を入って中に入り、直進通路を削除したら完成。基地コンは完全な中心には配置できないが十分に使えるだろう
同じ方法でガラスの立方体の部屋内に入れることも可能。その場合は隣のホログラムドアとすり替える。立方体の部屋は小さいので基地コンと壁の位置は試行錯誤が必要かもしれない。

上下同時に収穫できるバイオドーム[]

バイオドームの収穫範囲は円柱状になっていて、うまく重ねることができれば同時収穫できる。もっとも#複数スナップテクニックを使った方が手軽だが…。なお、バイオドームの入り口や通路部分はいったん削除して植えるが、植える順序によってはやっぱり植えられないことになる。しかし#複数スナップテクニックを参考にすれば、そのような状態からでも植えられるようにできるはずだ。以下の作業は基本的に「建築カメラ」を使っている。
  1. 円柱状の部屋を設置して上にバイオドームを設置する
  2. 円柱状の部屋を削除してから、入り口をつけて中に植物を植える。この順は重要。
  3. 植物を植え終わったら、入り口は削除しておく。ここでいったんセーブしよう。
  4. 円柱状の部屋を左のバイオドームに隣接グリッチ(R2+十字キー左同時押し) 失敗したらロードしよう
  5. 上のドームに送電線を繋ぎ、下にも植えて完成。なお上の植えなおしは②からやり直し

離着陸場を床に埋め込む[]

床に埋め込むことでスナップ部分の床の拡張に頼らず落下の心配の少ない基地を作ることができる。デザイン性の面でもよい感じになる。
  1. ベーシックパーツのフロアパネルを十分な範囲に敷き詰める
    • まず5x5で正方形で外枠を作り、中央3x3は空けておく。そして「小さな木製の壁」を使って一段下げたフロアパネルを中央に設置する
  2. 円柱状の部屋または四角い部屋を中央のフロアパネルに設置する。大型の部屋はフロアパネル上にスナップできる。屋内が見えるようにドアを設置する。
  3. 大型の部屋の屋内中央に基地テレポートモジュールをスナップさせ、離着陸場に隣接グリッチする
  4. 大型の部屋を削除すれば完成
    • この方法だと離着陸場は少し浮き出たようになるが十分に実用的だろう
    • 位置合わせは他にも方法がある。紹介動画などを調べてほしい → Youtube検索結果

上級者の建設ではこのようにして設置するパーツはあくまでも土台であり、様々な角度に派生するスナップ用パーツを繋げていくようだ。そうすればバイオドームをひっくり返すことも可能になる。ここで説明しきれないが、非常に奥深い建築につなげることが可能になる。

ワイヤーグリッチ[]

このテクニックは送電線を利用するBeyond以降の新しいグリッチだ。タイミングがややシビアだが隣接グリッチよりも更に自由度の高い設置を可能にする。

下記のコマンドはPS5版v4.08にて確認。

ワイヤーグリッチの基本
v4.52でも使用可能なのを確認済み。
  1. ビルドメニューで設置したいパーツを選択する。
  2. △を押し、送電線を引く状態にする。
  3. 送電線の始点を決めて片方を設置。それを引っ張り、パーツを設置したい場所に合わせる。
  4. △と同時にR2を押す。タイミングはややシビアだが、慣れると割と安定する。
  5. うまくいくと送電線の代わりに設置したいパーツが設置される。
  6. 向きの法則は始点のある場所から設置したい場所までの位置関係に依存する。
  7. 試しに「合金製のフロアパネル」を設置し、パネルの模様に沿って真っ直ぐに引っ張ってからパーツを置くと、平行に置ける。
  8. そこから、先程のワイヤーグリッチで作成したものを削除し、今度はパネルの横にスナップ配置で壁を設置する。次にパネルの中心辺りを始点にし、壁の上のどこでもいいのでパーツを置こう。先程とは違う角度に設置されているはず。
  9. 向きの制御をする場合、「合金製のフロアパネル」を筆頭に直線のガイドとなるパーツを置きたい場所やすぐ近くに設置しよう。とはいえ、手動で行うので微妙なズレは起こりやすい。遠目から見て違和感が無ければ問題ない。
  10. また、この方法でのみ設置出来るワイヤーグリッチ派生(サイズ変更グリッチ)があるので、ある程度はこの操作に慣れておくこと。
  11. この方法で設置したパーツは色が特殊なものになり、色変更が出来ない(色変更をしても、リロードで元の色へ修正される)。なので、何度もワイヤーグリッチを行い、好きな色になるまでチャレンジすることになるので根気が要る。実はワイヤーの終点を選ぶ時に動かす度にワイヤーの色が変化しているので、ある程度は狙った色を出せる。
サイズ変更グリッチ
どんなパーツであっても、サイズが変更できるグリッチ。基本形よりタイミングがシビアになるが、活用することでパーツのサイズを自在に変えられる。
2種類方法があるが、簡略版のほうがおすすめ。
ワイヤーを使用しない方法(簡略版)
  1. サイズの変更が可能なパーツ(「ランタン」など)を任意のサイズに拡大or縮小をして設置する。(念のため、ミスした場合に備え複数設置しておくとやり直しやすい)
  2. サイズを変更したいが、サイズの変更が出来ないパーツをビルドメニューで選択する。
  3. 選択したパーツの設置画面にし、△と□を同時押しして編集モードで四角い枠が表示されたら準備完了(このパーツの情報が一時的に保持される)。送電線が表示されたらこの手順をやり直す。
  4. そのままサイズの変更が可能なパーツを選択し、コピーを行う。コピーをし、パーツの移動画面になったら任意の場所に動かし、△とほぼ同時にR2を押す(タイミングは△をやや速めに押すこと)。
  5. 2で置いたパーツと同じものがサイズ変更された状態で設置されれば成功。出来ていない場合は、3からやり直す。
ワイヤーを使用する方法
このグリッチを行う前に、グリッチ始動用のサイズが変更された送電線の作成が必要。
  1. まずはサイズの変更が可能なパーツ(「ランタン」など)を選択する。
  2. 次に始点をどこでもいいので設置する(見失うと困るので、パネルの上に置くと判別しやすい)。
  3. 始点を設置したら、△(配線モード)でパーツを設置する状態に切り替える。
  4. 切り替えたら、そのパーツのサイズを変更する(初めての場合は、最大まで大きくすることで何が起こるかの違いが分かりやすい)。
  5. その状態で、△と同時にR2(設置)を押す。成功すると、普通の送電線より違うサイズの送電線が設置される。設置されなかった場合はパーツの選択からやり直す。
  6. 設置されたら、今度はサイズ変更がしたいが、直接はサイズ変更が出来ないパーツを選択する。
  7. そのパーツの設置画面にて、タイミングがシビアだが、△と□(編集モード)を同時に押し、配線モード画面へ変更する(この操作を行うことで、パーツの情報が一時的に保存される)。配線モードには本来複製が無いはずだが、使えるようになっていれば成功。
  8. この状態で、先程作成した送電線をR1(複製)でコピーする(サイズの情報が一時的に保存される)。
  9. 後は、ワイヤーグリッチ基礎と同様に、始点を決めてからパーツを置きたい場所に△とR2を同時押しする。
  10. 本来ならサイズ変更出来ないものが変更された状態で設置されれば成功。△だけ押してみると、一瞬だけサイズが変わって元に戻るのが確認できる。それが変わる前に設置するイメージ。出来ていない場合は、サイズ変更したいパーツの選択からやり直す。
  11. 色はワイヤーグリッチ基礎と同様の仕様になっている。狙った色を出すには基礎より少し根気が要る。
  12. 角度の法則もワイヤーグリッチ基礎と変わらないルールなので、パネルなどで作ったガイドで真っ直ぐ設置が可能。
  13. サイズは元々変更可能なパーツの範囲のみ可能。倍率で計算されているのか、パーツが意外なサイズになったりもする。
  14. 最大でも最小でもないような微妙なサイズは作成が難しい。狙い通り完成したワイヤーは大事に保存しよう。
パーツサイズの限界突破をする
PS5版v4.63 Orbitalで確認。上記で作成できるサイズ限界よりも幅広いサイズで作成できる。
※注意、上記のグリッチよりも大きなサイズにできるため、置いたパーツによってはゲームの動作が重くなる。このバグを使用した基地はアップロードしないこと。スペックによっては、基地の読み込み時にクラッシュする原因にもなる。
作成方法
※ソロプレイかつ自己責任で行うこと
  1. まず、基地をひとつ建てる。建築場所は死んだ土地のようなオブジェクト表示数が少なく、処理が軽い惑星がおすすめ。
  2. その基地の名前を覚えるか、判別しやすいように適当な名前を付ける(近くにもう一つ基地を作成するため)。
  3. 基地から300u離れた位置に向かい、「基地のコンピューター」を選択する。基地の範囲ギリギリから基地の判定の無いところへ向かって「サイズ変更グリッチ」を使い、基地のコンピューターを設置する(当解説では、サイズを大きくしたものを使用)。
  4. 基地のコンピューターにアクセスし、基地を建てる。
  5. この基地で適当に「○○製の床」などを設置し、置いたものが歪めば準備完了。
  6. 最初に建てた基地のほうに戻る。
  7. 最初に建てた基地側かつ基地の名称が「2つ目に建てた基地」になっていることを確認したら、「サイズ変更グリッチ」の「ワイヤーを使用する方法」を行う。
  8. 成功すると、形が歪んだ送電線が出る。それをコピーして設置すると、更にサイズの限界突破をすることができる(4個設置時点で更に形が歪んでいるので、これ以上はやらないほうがいいかも)。
  9. 「最初に建てた基地」の名称になっているか確認し、先程作成した「歪んだ送電線」をコピーして設置する。最初に建てた基地では、「サイズ変更グリッチ」で最大のサイズで作成したものよりも大きい送電線が表示される。
  10. その送電線をコピーして「サイズ変更グリッチ」の「ワイヤーを使用する方法」でパーツを設置すると今までの方法よりも大きいサイズのパーツが設置できる。

おそらく、サイズを小さくする方法も行えるとは思われるが、パーツを見失う可能性が高い。

ワイヤー判定を利用した設置
v4.52でも使用可能なのを確認済み。
  1. 設置したいパーツを選択してから送電線に切り替えると送電線の設置画面になるが、スナップ配置ならば送電線が自動的に近くの端子があるものにスナップする。
  2. スナップした状態(端子が選択されている状態)で、△とR2を同時に押すと、端子のすぐ近くにパーツが設置される。
  3. 原理としては、送電線の「設置可能状態」を維持したまま設置したいパーツを「設置可能状態」に一瞬なることにより、設置できないパーツを「設置可能」と誤認させて無理矢理設置している。
  4. これで、端子がある場所なら理論上はどんな角度でも設置可能。
  5. 弱点としては、端子の位置や向きに依存しているので、狙い通りに置くには下準備が必要。
  6. とはいえ、法則性を覚えれば好きな場所にパーツを設置出来る。是非応用して、マスターしよう。

様々なテクニック[]

恐らく、色々な基地を拝見している内に、大きな球体を作ったり、変わった形のものが作りたくなるだろう。

これらは一見複雑なように思えるが、やり方さえ分かれば思っているよりかは単純に作れる。

下記のコマンドはPS5版v4.08で確認。

判定保持技[]

このグリッチを使うことにより、「パーツ選択判定」、「サイズ変更の倍率設定」という風に判定が保持出来る。
判定が保持出来るものは、「ビルドメニューにある建築パーツ全て」と「カタログ内の建築パーツ」である。送電線であっても対象となる。
このグリッチを応用することにより、建築パーツを任意の場所に設置出来るぐらい自由度が上がる。
やり方(パーツ選択判定)
  1. まず、任意のパーツを選ぶ。
  2. 次に、パーツを設置する状態になったら△と□を同時押しする。(やや慣れが必要)
  3. 「基地の編集状態」(パーツを選ぶと青くなる状態)になれば「パーツ選択判定」が保持される。
  4. 出来ていなければビルドメニューを閉じて、再度任意のパーツの選択から行う。
簡単な操作方法だが、これを応用することにより
  • 端子を利用する→ワイヤー判定を利用した設置
  • スナップ判定を利用する→スナップ配置判定を利用した設置
  • 「サイズ変更の倍率設定」を送電線に反映させる→サイズ変更グリッチ
  • 設置したパーツの向きを変える→向き変更グリッチ
という風にこのグリッチを利用することによって色々なことが可能になる。
判定保持をすることは、グリッチビルディングの基礎なので、覚えておこう。

スナップ配置のシステム利用[]

スナップ配置とは、スナップ配置モードで建築をする時に、設置場所の近くに来ると自動的に決まった位置にパーツが移動するので、簡単に建物が作成出来るという便利機能である。
この機能をグリッチとして利用すると、ワイヤーグリッチのみの使用よりも更に建築の自由度が高まる。
スナップ配置判定を利用した設置
スナップ配置判定は、送電線と同様に「設置可能状態」を引き継ぐことが可能である。
  1. まず、判定保持技を使用して、任意のパーツを「パーツ選択判定」にする。
  2. 次に、目当ての場所にスナップできるパーツをコピー(R1)する。
  3. コピーしたパーツをスナップさせて、△とR2を同時押しにする。成功すると、「パーツ選択判定」にさせたパーツが設置される(例えば、Aをパーツ選択判定にさせて、スナップできるBをコピーして同時押しをして設置を成功させるとAが設置される)。
  4. 出来ていなければビルドメニューを閉じて、再度任意のパーツの選択を行う。
スナップ差し替えグリッチ
球体を作成する時に必要なテクニック。
小さなパネルが置けない状態でも設置が可能になる。
  1. まず、「○○製のフロアパネル」を設置し、スナップが出来るようにする。
  2. 次に、設置してある「○○製のフロアパネル」をコピー(R1)したら、スナップさせる。
  3. スナップしている状態でL1とR1を同時押し(ややシビアなタイミング)することで、本来スナップせずに置けない状態でも小さなパネルが設置できる。
向き変更グリッチ
思ってた向きとは違う時に使うグリッチ。
「ピラミッド」と「パイプ」が必要。
  1. まず、向きを変更したいパーツをコピー(R1)して隣にスナップして設置する。
  2. 次に向きを変更したい場所のほうにあるパーツを削除(L2)する。
  3. 削除をしたら、「パイプ」に対して「パーツ選択判定」を行い、パイプを選択している状態にする。
  4. スナップ出来るパーツをコピー(L1)して、スナップしたら△とR2でパイプを設置する。(タイミングがシビア、パイプ以外も設置されたらやり直す。)
  5. パイプを設置出来たら、向きを変更したいパーツに対して「パーツ選択判定」を行う。
  6. 目当てのパーツに「パーツ選択判定」が付いたら、「ピラミッド」をコピー(L1)する。
  7. コピーしたら、「ピラミッド」を「パイプ」にスナップさせながら、△とR2を押し(上記の通り、タイミングがシビア)、目当てのパーツが反転したり向きが変わっていれば成功。向きは、「パイプ」にスナップさせている場所により決まる。
  8. また、この方法で設置されたパーツは色が通常のものとは異なる場合がある。中にはそのパーツが設定出来る色よりも大きく違うものもあるので、試してみよう。
スナップ可能判定を利用したワイヤー設置
円形の作成に必要なグリッチ。
スナップ可能判定もワイヤー接続判定と同様に設置物の始点となりうることを利用している。
  1. まず、スナップ可能な状態(スナップ配置でスナップ先が緑色の状態)にする。
  2. 次に、この状態で△とR2を押す。送電線がその場所に設置されていれば成功。
  3. その送電線を引っ張ってどこかしらの端子に接続してもいいし、そのままワイヤーグリッチにも繋げられる。
  4. 送電線の始点が設置されたら、ワイヤーグリッチの要領でパーツを設置する。
  5. この方法だと、比較的綺麗な角度でパーツが設置される。
  6. 出来ていない場合、スナップ可能な状態を作ることからやり直す。
成功すれば、始点だけ設置された送電線が消えて、目当てのパーツが設置される。
始点が設置される場所の法則は、スナップ配置で緑の小さな円(ワイヤーグリッチで言う端子部分)の場所に依存している。
理論上は任意の場所にワイヤーが設置出来るので、建築の自由度が大幅に上がる。

色変更設定の移植[]

色変更設定の判定を対象のパーツに移植することで、本来変更出来ない色に変更出来るグリッチ。
色を変更させたいパーツと、色変更範囲が広いパーツ(フラットパネルなど)が必要。
グリッチの特性上、このグリッチを行えるパーツは色変更が可能なものになるが、一部の建築パーツはこのグリッチを使用しても色変更が行えない(遺棄貨物船関連のパーツなど)。
v4.52現在、このグリッチは使用できなくなった。
パターンA
手間はかかるが、一度置いたパーツの色も変更出来る方法。
  1. まず、色を変更させたいパーツ(以下A)を設置する。
  2. そのすぐ近くに色変更範囲が広いパーツ(以下B)を設置する。
  3. パーツ編集画面にし、Bに照準を合わせ、タッチパッドを押した瞬間にAに照準を合わせるように視点を動かす。
  4. 成功した場合色変更を行うと、Aのパーツでは本来変更出来ない色も選択出来るようになり、選択をするとAの色が変更される。
  5. 出来ていなければ、パーツ編集画面でBに照準を合わせるところからやり直す。
パターンB
こちらの手順では、最初から色変えされたものを設置することができる。
  1. まず、パーツ選択画面にて色変更範囲が広いパーツを選択する。
  2. 配置場所の選択画面になるので、ここで色の変更を選択する。
  3. 色の変更で任意の色にし、ビルドメニューのパーツ選択画面に戻る。
  4. パーツ選択画面で色を変更させたいパーツを選択し、任意の場所へ配置すれば本来選択可能な色とは違うものが配置できる。
おすすめの色変更範囲が広いパーツ
  • 「フラットパネル」 → 基本的な色のパレットを作成できる。
  • 「各種サイン類」(水銀統合コンパニオンから交換) → 色変更範囲が貨物船のパーツ基準。
    • 色変更時にフラットパネルなどと同名の名称があるが、そちらのものとは違い、このパーツの色を変更して別のパーツに色を引き継いだ場合は淡めの色合いになる。

カタログからパーツを呼び出す[]

v4.52でも使用可能なのを確認済み。
カタログにあるパーツも呼び出すことが可能。「惑星基地」専用のパーツを「貨物船基地」に設置したり、その逆も可能。
  • 貨物船基地のパーツの取り扱いには注意。惑星基地内で設置した場合、削除できないパーツが出現することがある。
事前に同種のパーツでスナップ配置が可能なパーツを一つ設置しておくこと。
  1. カタログから設置したいパーツを選び、作成方法のサブミッションを開始させる。
  2. ビルドメニューで△を押すと、カタログで選んだパーツが表示される。
  3. 「△+□」を同時押しし、「判定保持」を行う。
  4. 判定保持をした状態で、事前に置いたパーツを「R1」でコピーする。
  5. コピーしたパーツをスナップ配置で緑になった状態で、「△+R2」を押す。
  6. カタログで呼び出したパーツが出現したら成功。

貨物船基地の最下層より下に階段を設置する[]

v4.52でも使用可能なのを確認済み。
  1. 何らかのパーツの横に「貨物船用階段」か「貨物船用ガラス階段」をスナップ配置し、緑になった状態にする。
  2. 少しカーソルを移動させ、緑から赤になった瞬間に設置する。
  3. 階段が最下層より下に埋まれば成功。

円形や球体の作成[]

円形や球体は、一見複雑そうな建築に見えるが、決まった手順を行うことにより根気があれば作成できる。
根気が要る理由としては、円形のみならともかく球体の場合は何層にも渡って円形を設置しないと完成しないからだ。とはいえ、慣れれば思ったよりかは単純に作成が可能である。
こちらの作成方法はゲームの仕様上、厳密には完全なる円形や球体ではないが、遠目では違和感は無い。

円形の作成[]

円形は、建築パーツの組み合わせでも近似の形が作成出来るが、その方法だと複雑かつ手間がかかる。
グリッチビルディングを行うことで手順を省略し、慣れればすぐに(筆者は32角形なら数分程度)作成が出来るような方法を紹介する。
事前準備
  1. まず、任意の場所(円形の中心にしたい場所)に「○○製のフロアパネル」(以下、フロアパネル)を設置する。
  2. 設置したものの左側に「電動ドア」をスナップ配置で設置する。
  3. 右側には「フロアパネル」をスナップ配置で設置する。
  4. 「電動ドア」があるほうの「フロアパネル」を削除する。
  5. 削除したら、削除した場所に「フロアパネル」をスナップし、「スナップ可能判定を利用したワイヤー設置」のグリッチを行い、送電線の始点を出す。
  6. その送電線を「電動ドア」の端子部(送電線の始点に近いほう)に接続する。
  7. 「フロアパネル」を「電動ドア」のあるところにスナップ配置で設置する。
  8. 右側に置いていた「フロアパネル」を削除し、削除した場所に「スナップ可能判定を利用したワイヤー設置」のグリッチを行い、送電線の始点が出来たら先程作成したほうの送電線の始点と繋げる。(手順のミスが無ければ直線に繋がってます、こちらは中心点となるのでうっかり削除しないように注意)
  9. 「フロアパネル」、「電動ドア」を削除する。(中心から横に伸びている中心点の送電線を消さないように注意)
  10. 残った送電線の端子部で「フロアパネル」を「ワイヤー判定を利用した設置」で設置する。
手順が一見複雑そうに見えるが、ここまでの手順は慣れるとスムーズに作成出来る。この中心点があることで応用も効くので、間違えて削除しないよう気を付けよう。
多角形の作成
以下の図形は完成した辺からスナップ配置することで、多角形になる。
辺の数は必ず2の累乗になる。
16角形になる辺の作成
途中で上手く出来ない可能性があるので、上記の事前準備が終わった直後から始めること。
また、事前に手動セーブすることを推奨。
  1. まず、右側に「フロアパネル」をスナップ配置する。
  2. 設置した「フロアパネル」の上側で「スナップ可能判定を利用したワイヤー設置」(以下、ワイヤーグリッチ)を行い、送電線の始点が出現したのを確認したら、先程作成した中心点に向かって△+R2の同時押しで「フロアパネル」を設置。
  3. 設置が成功すれば、「フロアパネル」の見た目が□と◇が重なった状態になる。
  4. 重なった状態の右側にある「フロアパネル」を削除する。この時に中心点である送電線を消さないように注意。
  5. 今度は「フロアパネル」の上側で先程のワイヤーグリッチを行い、中心点の右側(今あるフロアパネルの右側)に△+R2で設置。
  6. 成功した場合、右側に◇が設置される。
  7. 右側の「フロアパネル」の右上と右下でワイヤーグリッチをして、中心点に設置する。
  8. 右側の◇の「フロアパネル」を削除すれば完成。
32角形になる辺の作成
上記の16角形を作成したところから開始。
この辺りまでは円形の作成時に多用するので、自然に作成出来るように練習を推奨。また、事前セーブも行おう。
  1. まず、中心点上にある「フロアパネル」から右側にスナップだけする。
  2. そこから上に2つ移動した場所からワイヤーグリッチで中心点の右側に△+R2で設置。
  3. 設置した「フロアパネル」の右上と右下でワイヤーグリッチを行い、中心点に△+R2で設置。
  4. 右側にある「フロアパネル」を削除する。
  5. 今度は右側でスナップした状態から下に2つ移動した場所でワイヤーグリッチで中心点の右側に△+R2で設置。
  6. 設置した「フロアパネル」の右上と右下でワイヤーグリッチを行い、中心点に△+R2で設置。
  7. 右側にある「フロアパネル」を削除すれば完成。
64角形になる辺の作成
上記の32角形を作成したところから開始。
ここからはどこでワイヤーグリッチを行うか分かりづらくなるので、「フロアパネル」の端に送電線と直角になるように縦向きの低い壁を設置しておくと位置関係が分かりやすくなる。事前セーブ推奨。
  1. まず、「フロアパネル」の右側にスナップして上に2つ移動した場所と下に2つ移動した場所それぞれでワイヤーグリッチをして、中心点の右側に設置する。
  2. 今度は「フロアパネル」の下側から右に2つ、左に2つ移動した場所それぞれでワイヤーグリッチをして中心点の右側に設置する。
  3. 右側に16角形があるので、これの上側(微妙に傾いているもの)。から右に1つ移動した場所からワイヤーグリッチをして中心点に設置する。
  4. ワイヤーグリッチをして設置したスナップ部分は「フロアパネル」を設置しておくとどこまで設置したか判別しやすい。
  5. ワイヤーグリッチを行うところは、先程の場所から右に1つ移動した場所から行う。それをあと7回繰り返す。最初のも含め、計8回中心点に設置する。
  6. 右側の「フロアパネル」を削除したら完成。

球体の作成[]

事前セーブ推奨。手間と根気がかかるが、完成した時の達成感も大きい。
準備として、32角形になる辺を作成し、画像のように「フロアパネル」を中心から隣に設置して4枚目の位置まで全ての向きに設置する。
Glitch Building sphere1

32角形で作成。

途中部分は削除しても良いが、送電線は削除しないように注意。
  1. まず、画像のとおりに「スナップ差し替えグリッチ」を行う。
    Glitch Building sphere2
    「ライトフロア」を設置する時の向きが「ワイヤー判定を利用した設置」に影響するので設置方向に注意。下記の画像も参考に。
    Wire Glitch Rule

    設置例。前にパーツを設置したい場合はライトフロアの太線が左側になるように設置する。

  2. 次に、中心から設置して4枚目の位置の端に「○○製の壁」を設置する。設置したらその上に「小型の○○製の壁」を2つ設置する。
  3. ここまで設置が完了したら、既に重ねてある「小型の○○製の壁」の上に同じものを「スナップ可能判定を利用したワイヤー設置」で始点を作成する。
  4. 作成した始点を、円の作成で使った中心点に接続する。
  5. 接続したら、作成した送電線で「ワイヤー判定を利用した設置」を行う(判定が厳しいので、事前セーブ推奨)。
  6. 上手く設置出来ると、画像の通りに「フロアパネル」が斜めに設置される。
    Glitch Building sphere3

    フロアパネルが斜めに設置されている例。

  7. 設置された「フロアパネル」をコピーして、既に設置されている「フロアパネル」も含めて4枚目の位置まで伸ばす。
  8. 説明どおりにやっていれば、この画像のとおりになる。
    Glitch Building sphere4
  9. 4枚目以外の「フロアパネル」を削除する(斜め設置に使った送電線も削除するが、中心点は削除しないように注意)。
  10. 残った「フロアパネル」で外側に向けて「スナップ差し替えグリッチ」を行い、「ライトフロア」を設置して1つ完成。
  11. 完成形はこの画像のようになります。
    Glitch Building sphere5

    完成例。

  12. これを半分程度(90°は置きづらいので80°程度でもパーツが重なるので大丈夫だと思います)設置することを繰り返す。
  13. 球体の外観は、外観として置きたいパーツによって壁の高さを変えていく。こちらの方法では、画像のような位置関係になります。
  14. 下側の部分も同様の手順で作成できる。
  15. 全ての部分の作成が終わったら、「フロアパネル」と「ライトフロア」を削除したら球体の完成(フロアパネルに関しては敢えて残して通電させることで飾り付けにも使える)。

位置合わせテクニック[]

ここで紹介した動画を見た人は、プリミティブの円柱や立体を延々と弄り回している動画で何をしているのかわからなくなった方も多いだろう。しかし、これは重要な手順だ。本作の建築は結局のところ他のパーツへのスナップに大きく依存している。そうなると狙った位置に設置するには、ちょうどそこにスナップさせるための下準備が必要だ。

例えばバイオドームをひっくり返すには、バイオドームをスナップできるパーツがひっくり返っていればよいということになる。ここに至るテクニックはひとつではなく様々なものがあるようで、おそらくいろいろ工夫していくうちに、自分なりのやり方が生まれると思われる。

様々な立体を使い角度を変えていき、空中に思い通りにスナップできる土台を作れるようになる。これがグリッチビルディングの上級者と言えるだろう。

地表のオブジェクトを埋めて整地する[]

壊れたデバイスなど惑星の地表には様々なオブジェクトが散乱している。そういったものがある場所に建設するときどうしても邪魔になることがある。小さなオブジェクトであれば次のテクニックで回避できることがある。大きな施設に付帯したものは一体となっているのでこのテクニックは通用しないだろう。

  1. オブジェクトの下の地面を地形操作機で広く深く掘る。※ただしオブジェクトは重力で落ちることはないのでこれだけで排除はできない
  2. いったんセーブしてロードしなおす。
  3. オブジェクトは掘った穴の底にある状態で始まる。※十分な広さの穴であれば
  4. 地形操作機を復元モードで使用し掘った地面を元に戻す。
  5. 建設を開始しよう。埋めたオブジェクトは元に戻ってしまうことが予想される。そうなっても問題ないようにデザインしておくべきだろう。

参考動画[]

Youtubeで「glitch building」や「blender glitch」で検索すると様々な動画が出てくるので、興味がある方は各自見てみて欲しい。なるべく新しいものを見るようにしよう。大規模な更新があるたびに使えるテクニックに変化があるからだ。

字幕がついているビデオであれば日本語への自動翻訳も可能だ。注意点として、本作のタイトルが文章に含まれると「No」で文章が否定形になってしまうことが多いのでその辺は留意してほしい。

複数スナップテクニックの解説(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=WRM9_9EPkgA
隣接グリッチとワイヤーグリッチの解説(英語)※基礎テクニックの説明なので必見
https://www.youtube.com/watch?v=IppwWEnI65k
水中用通路をワイヤーグリッチで地上に敷設する(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=-l8VmTWzSvg
巨大な球体のガラスドームの建設方法(英語)
https://www.youtube.com/watch?v=cxqloDc5UMQ
https://www.youtube.com/watch?v=I5vYyuebpRY (v2.60)

覚えておくと役立つかもしれない知識[]

  • ワイヤーグリッチで配置したもので起こりやすいが、ほぼ同じ座標にあるところにあるパーツは編集や削除で選択してないものも消失する。
  • サイズ変更グリッチでサイズ変更したものであっても、サイズによっては電力の供給が可能。あまりにも大きなものは電力の供給ができないので調節しよう。
  • サイズ変更グリッチではインタラクトが可能なものであっても小さくできる。
    • 例としては、基地テレポートモジュールやセーブポイント。基地テレポートモジュールは、小さくすることで邪魔にならなくなり、インテリアとしても設置できる。セーブポイントはセーブ可能な判定が広めなのを活かして、何かのパーツを被せてそれにインタラクトをしたらセーブが出来る、みたいなことも可能。
  • ライトボックスはスナップ配置だと正方形で繋がっていく為、送電線で何かを描く時にも向いている。
    • 送電線で描いた後は、ライトボックスを削除することで送電線のみ残る。
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