No Man's Sky Origins(最新アップデート)[編集 | ソースを編集]

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長き旅路の中の新たな第一歩

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No Man's Sky Origins Launch Trailer

2020年9月23日 v3.00 Originsが公開。
発売から4年。ついに巨大生物サンドワームや砂漠の惑星が実装。リリース時に欠けていると言われてきた要素はほぼなくなった。そして宇宙に大きな多様性が加えられ、より探索し甲斐のあるものになった。
  • 新たな惑星環境、新たな生物、新たな危険、新たな巨大建造物。新たなトレジャー要素。
  • 新しく星系に追加された新惑星は新しい地形生成を用いている。強烈な標高の山々が広がる峻厳な惑星、ほぼ水球と言える水の世界など、宇宙の厳しさを体感できるドラマチックな地形が待っている。
  • 待望のマルチツールのアップグレードが実装。クラスとスロット数を改善できる。
  • ポータルトラベルの制約もなくなり、宇宙の探索を広げるのは非常に容易なものとなった。
  • 地形のディテール、ライティングや雲の表現などのビジュアルもさらに改善され美しくなった。

ここからは発売前の情報までさかのぼって、本作の内容を紹介する。数多のビジュアルの改善を経てきた最新の画像と当時の画像の差も注目。

No Man's Skyの特徴[編集 | ソースを編集]

18,446,744,073,709,551,616個の惑星

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本作にはプロシージャル生成によって1800京個以上という膨大な惑星が存在する。プレイヤーは自身が操作する宇宙船に乗って惑星から惑星へとシームレスに移動し、各惑星で得た資源を元に他の惑星の住人と取引し、宇宙船やアイテムをアップグレードしたり、宇宙海賊と戦闘をしたりと、自由度の高いゲーム性を備えている。

2つとして同じ惑星は存在せず、その惑星の第一発見者となったプレイヤーは自身のプラットフォームのアカウント名と共に任意の名前をその惑星に付けることができる。ゲーム中の宇宙はネットワークを利用し、全プレイヤーが共有しているため、プレイヤー同士の行動がそれぞれ影響し合う。


宇宙をサバイブする

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宇宙には多くの派閥が存在する。それぞれ派閥の評価を上げることで応対が変わったり便宜をうけたりと様々なことが起こる。共通の敵である宇宙海賊との戦闘に勝利することで評価を上げることもできる。逆にプレイヤーが海賊的な行為を行うと評価が下がり、これまで味方だった人々が敵に回ったり、センチネルと呼ばれる星々を守護する強大な防衛システムと戦うことにもなる。


見つけた資源をトレードし、自身をアップグレードしよう。

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惑星探索ではプレイヤーが様々な資源を入手することができる。その資源を必要とする他の惑星の住人とトレードして資金を得たり、宇宙船や武器などをアップグレードしたりすることで探索や戦闘を有利に進めることができる。

これら以外も様々な要素が継続的に追加され続けている。

発売前のコンセプトアート[編集 | ソースを編集]

2014年に公開された17枚のコンセプトアート。惑星基地やエクソクラフトのようなものが描かれている。

発売前のトレイラー[編集 | ソースを編集]

壮大な銀河を旅し、惑星と宇宙をシームレスに行き来する鮮烈なコンセプトムービー。あくまでも開発段階のものでバージョンを重ねても長らく見られない光景は多かった。これらのトレイラーにあるロマンの実現を目指すMODも作られたくらいだ。しかしOriginsアップデートを経た今、ほぼ実現されたと言える状態になった。

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No Man's Sky

2013年、最初のトレイラー

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No Man's Sky Infinite Worlds-0

2014年、無限の世界

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No Man's Sky gameplay E3 2014

2014年、E3ゲームプレイ

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No Man's Sky Portal gameplay trailer

2014年、ポータルゲームプレイ

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No Man's Sky Galaxy gameplay trailer

2014年、ギャラクシーゲームプレイ

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No Man's Sky - 'I've Seen Things' Gameplay Trailer

2015年、ゲームプレイトレイラー

発売前の開発者からの注意[編集 | ソースを編集]

「あなたの想像するようなゲームではないかもしれない」
開発者の1人であるMurray氏は、期待されがちなPvPのマルチプレイや、街や文明作り、貨物輸送といった要素は“現時点”では実装されていないと言い切り、そういったゲームではないと語る。しかし、これらの要素の一部はのちのアップデートで追加されること示唆している。とにかく『No Man’s Sky』はマルチプレイヤー要素を公開してからというもの、「MMOなのか」という質問が生まれており、そのたびにMurray氏はそういった要素を否定している。スケールの大きさから「なんでもできる」と思われがちであるが、あくまで宇宙を探索しお金を稼ぐという流れが根本にあるようで、ゲーム内容の説明に懸命になるのはプロモーションでありながら“間違った方向への期待”の抑制としての活動であるとも見受けられる。そして最後にMurray氏は、『No Man’s Sky』はニッチで奇妙であるがゆえに、万人向けの作品ではないことを強調しながら、ユーザーにとってきっと今までに経験したことのないタイトルとなるになるであろうと、公式ホームページの声明を締めている。

AUTOMATONより転載

Initial Release[編集 | ソースを編集]

2016年8月9日PS4版(米国)、2016年8月13日PC版、2016年8月25日PS4版(日本)リリース。
開発者の心配のとおり、内容からかけ離れて過剰に膨れ上がってしまった期待に対して、初期リリースはトレイラーにあった要素や仄めかされた仕様について未実装のものが多く、ただ銀河の中心を目指すだけとなっており、バグも多かった。大きな落胆と批判に晒されることになってしまった。
『No_Man's_Sky』_ローンチトレーラー

『No Man's Sky』 ローンチトレーラー

一般的なパッケージゲームは基本的に売り切りであり、誰もが本作は途方もない可能性を秘めながらこじんまりと終わってしまったと思っていた。バグ修正のアップデートが続けられる裏で、非難に晒されて沈黙を続ける開発者が本当の長い旅路を用意しているとは誰も想像していなかった。

Foundation Update[編集 | ソースを編集]

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長き旅路の最初の小さな一歩

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No Man's Sky Foundation Update (version 1.1)

2016年11月29日v1.1 Foundation Updateが公開。
Foundationとは「基礎」という意味だがここでは大型拡張の第一歩であることと「基地(Base)」の二重の意味を表しているものと思われる。まず第一歩として実装されたのは多くのプレイヤーが希望したマインクラフトのような建設要素と星系間を貨物船で交易できることだった。このときから、ただ銀河の中心へ探索を進めるだけのゲームではなくなった。
基地によって宇宙農業が可能になった。独特のデザインも注目。

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貨物船が実装され、貨物船で別星系に向かったり、建設可能部分をカスタマイズできる。

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The Path Finder Update[編集 | ソースを編集]

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進むべき道を示す次なる一歩

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No Man's Sky - The Path Finder Update

2017年3月9日v1.2 The Path Finder Updateが公開。
Path Finderとは「道を示す者」。またPathfinderには「開拓者」という意味もある。開拓要素のさらなる強化が図られた。つまり銀河を越えずに足場を固め探索を広げるという要素を強化する方向性が示された。
  • 惑星上の移動能力を強化するためのエクソクラフトが導入
  • 建設した惑星基地のサーバーを通した共有
  • プレイヤーは複数の宇宙船を所有できるようになり、宇宙船には専門分野(戦艦、シャトル、運送業者、探検家)とクラスが導入
  • マルチツールにも同様な専門分野が導入
  • クイックメニューにカメラモード、ゲームモードにはパーマネントデスモードが追加
  • PS4 PROに対応

Atlas Rises [編集 | ソースを編集]

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No Man's Sky - Atlas Rises

2017年8月11日v1.3 Atlas Risesが公開。
発売から1年、ついにゲームとしてのストーリーとチュートリアルが整備され本ゲームのバックストーリーが明らかになった。ストーリー整備にあたって第4の種族トラベラーが導入されプレイヤーはそこに所属すると定義された。ゲームとしての完成度はリリース時から比べて大幅に上がり、好意的な評価が増えていった。
  • ミッションシステムが導入
  • 簡易的なマルチプレイが導入。アンビエントマルチプレイと呼ばれる。同じ惑星上のプレイヤー同士が光の球体として互いを確認できる。16人同時参加可能。
  • 高解像度テクスチャを使用するようになり景観が大幅に改善
  • 基地の地形編集
  • 貿易が見直され経済が導入

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このアップデートに先駆けて「Waking Titan」というARゲームがあり、その第1シーズンの最後にNo Man's Skyへの関連が明らかにされてATLAS RISESの公開という手の込んだ導入になっている。「Waking Titan」はその後も第2シーズンが続きNextに繋げて完結した。

No Man's Sky Next[編集 | ソースを編集]

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No_Man's_Sky_Next_Trailer

No Man's Sky Next Trailer

2018年7月24日XboxOne版がリリース、あわせてv1.5 Next が公開。
発売から2年、ゲームは新しい段階に突入した。宇宙に大きな変化が起き、ゲームシステム、資源、テクノロジーが一新。三人称視点が追加され、全く新しい感覚で遊べるようになった。自分の姿もカスタマイズできる。共同ミッションコミュニティリサーチの追加によって、プレイヤー同士が出会うという機会は稀ではなくなった。
  • 完全なマルチプレイが実装。セッションと呼ばれる。互いに完全なキャラクタが視認できるようになった。ホストのゲームに4人まで参加して、ジャスチャーで交流しながら友人とともにミッションを遂行できる

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ピルグリムカラーリング.jpg  水銀統合コンパニオン.png

ストーリーとして予告されていた世界の壁が崩れ去りトラベラー同士が交流できるようになるというAtlas Risesのストーリーに出てくる未来予測を実現したものになっている。
v1.0で離れたプレイヤーも次第に戻ってくるようになった。本作はAtlas Risesで一応の完成を迎えたと思われたが、長い旅は文字通りまだ途上であり、簡単に終わることはないのだとようやく理解しはじめたのだった。

No Man's Sky The Abyss[編集 | ソースを編集]

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No Man's Sky The Abyss Trailer

2018年10月29日v1.7 The Abyss が公開。
水中探索に焦点を当てたアップデート。水中を探索するための新しいエクソクラフトが導入。水中に数々の構造物・生物などが追加された。

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ノーティロンで探索しよう!.jpg  水中遺跡を発見.jpg

No Man's Sky Visions[編集 | ソースを編集]

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No Man's Sky Visions

2018年11月22日v1.75 Visions が公開。
新しいエキゾチック惑星、惑星の色彩や危険生物、トレジャーハントなど地表探索の強化に焦点を当てたアップデート。依然として不具合はあるが、かなり減ってきた。

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グリッチを入手しよう.png  発光するストームクリスタル.jpg

No Man's Sky Beyond[編集 | ソースを編集]

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2019年8月14日v2.03 Beyondが公開。
発売から3年。BEYONDはこれまでで最も野心的な章としている。予定されていた三つの大型アップデートをまとめたもの。Beyondのアップデートは従来通り無料で提供された。
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No Man's Sky BEYOND Launch Trailer

  1. No Man's Sky Online
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    スペースアノマリーが宇宙空間でいつでも呼び出せるようになり、内部は16~32人の交流が可能なマルチプレイのロビーになった。マルチプレイのミッションは「ネクサス」から受注できる。他ユーザの基地にテレポート可能な「星間ターミナル」が設置された。これらに伴い他の銀河での活動について大幅に制限が緩和された。
  2. No Man's Sky Virtual Reality
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    PSVRとSteamVRに対応。単なる小手先な移植ではなく真のVRアプリを目指したもの。
    地上での移動方法は酔いにくいテレポート方式だけでなく、普通に移動する方法も選択できる模様。手を動かして自由なジェスチャーが可能。
    VRゲームとして画期的な操作性を実現。
  3. No Man's Sky 2.0
    惑星基地に論理的な要素を持った電力システムが導入され、自動化された大量の採掘や収集が可能になった。
    動物の飼育や騎乗、搾乳などがサポートされ、料理が実装。

No Man's Sky Synthesis[編集 | ソースを編集]

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2019年11月28日v2.21 Synthesis(原文/Google翻訳)が公開。
プレイヤーの要望を取り入れた数々のアップデートが盛り込まれた。宇宙船のアップグレードがついに可能に。
  • 宇宙船艤装ターミナルが追加。スロットを増やしたりクラスを上げることが可能
  • 不要な宇宙船をスクラップにして材料にする要素を追加
  • 複数のマルチツールの所有が可能になり、クイックメニューで変更可能に
  • 地形編集に地形を均すための新モードが追加
  • 惑星基地の地形編集が保護されるようになる。他様々な改善とコストが軽減
  • ストレージコンテナの貯蔵量の増加
  • プレイヤーの外見が保存可能
  • VR以外でもエクソクラフトの一人称視点が可能に
  • VRでもフォトモードや騎乗が可能に
  • 新たなテクノロジーの実装
  • 新しいベースパーツ
  • ディスカバリーページの改善
  • バックパックが精製機の機能を持つように
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No Man's Sky Update 2.24 - ByteBeat

v2.24では基地パーツにシンセサイザーが加わった

方針変更
NextやBeyondは大規模アップデートだったため、リリース前の半年は開発チームは沈黙して開発に専念せざるを得なかった。しかしここからは方針を変え、大規模アップデートの開発期間中にもプレイヤーが喜んでもらえるように小規模アップデートを並行して行うようになった。こうして概ね隔月リリースという怒涛のアップデートが始まった。

No Man's Sky Living Ship[編集 | ソースを編集]

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こんな船は初めて見た。まるで…生きているようだ。(星の誕生ミッションより)
2020年2月19日v2.30 Living Ship(原文/Google翻訳)が公開。
卵から孵して育てる新たな宇宙船クラスが実装
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  • 生物船誕生にまつわる新たなシリーズミッションの実装や、星系内の新たな探索要素などが加えられた
  • 長く修正されなかった数々の不具合にも手が入り、さらに遊びやすくなった

No Man's Sky Exo Mech[編集 | ソースを編集]

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No Man's Sky Exo Mech Trailer-1

2020年4月7日v2.4 EXO MECHが公開。
強力なジェットパックを装備したエクソクラフト・ミノタウロスが登場。
  • ミノタウロス実装によって、従来のエクソクラフトの位置づけが変更
  • 貨物船にエクソクラフトを召喚する新しいテクノロジーが追加。これによって貨物船がある星系内にエクソクラフトの呼び出しが可能に
  • 惑星基地の送電線を隠すための仕組みが追加

No Man's Sky Crossplay[編集 | ソースを編集]

2020年6月11日v2.51 Crossplayが公開。
本作はPS4、XboxOne、PCという機種によるプラットフォームだけでなく、PC版はSteam、GOGというストア別にも細分化しており、これまではそれらは全て分断された状態だった。
2020/6/11より新たにMicrosoftストア/XboxGamePass版がリリースされるにあたって、すべてのプラットフォーム間でのクロスプレイが実装された。

プレイヤー名とプラットフォームのアイコンかコントローラのアイコンが表示されるようになった

  • Nexusのロビーに複数のプラットフォームのプレイヤーが集結、自由にグループを組んで探索できる
  • 「No Man's Skyフレンド」という独自のフレンド機構を実装、プラットフォームを超えたフレンドリストを構築できる
  • 「No Man's Skyフレンドコード」を交換することでオフラインでプレイヤー情報を交換することもできる

自分のフレンドコードを参照したり、他プレイヤーのフレンドコードを登録できる

No Man's Sky Desolation[編集 | ソースを編集]

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No Man's Sky Desolation Update Trailer

2020年7月17日v2.6 Desolationが公開。
No Man's SkyがSFホラー風シューティングに早変わり。実装に合わせてライティングや戦闘全般が爽快に遊べるように改善された。
宇宙空間を乗組員に遺棄された貨物船が漂流している。その内部はまさにダンジョン。価値ある品々も残留しているが、様々な危険も潜んでいる。あなたの任務は乗組員たちに何が起こったのか調べることだ…
  • 探索の舞台は星系を元にプロシージャル生成される。星系毎に異なった遺棄貨物船がある。
  • 貨物船の名前もそこで起こった物語もプロシージャルに作り出される
  • 獲得できたテクノロジーで貨物船のアップグレードが可能に
  • SFホラー要素を盛り上げる新しいライティング効果が実装
  • マルチツールを使った戦闘もオーバーホールされて快適に

危険に満ちた遺棄貨物船に踏み込もう

More will follow ...[編集 | ソースを編集]

旅は続きます

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