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:信頼度、信用度。単位は%。具体的な意味合いは不明。産卵誘発させられるかどうかの、条件のひとつらしい。またおそらくは自発的な行動や発言の頻度にも関係してくるものと思われる。 |
:信頼度、信用度。単位は%。具体的な意味合いは不明。産卵誘発させられるかどうかの、条件のひとつらしい。またおそらくは自発的な行動や発言の頻度にも関係してくるものと思われる。 |
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:*コンパニオン登録した直後は50~65%あたり。その後は現実時間の1日ごとに5%の上昇を得られるようだ。<!-- (ただしおそらく、プレイしなかった日のぶんや、一度も召喚せず世話もしなかった日のぶんは得られないものと思われる) --> |
:*コンパニオン登録した直後は50~65%あたり。その後は現実時間の1日ごとに5%の上昇を得られるようだ。<!-- (ただしおそらく、プレイしなかった日のぶんや、一度も召喚せず世話もしなかった日のぶんは得られないものと思われる) --> |
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− | :*パッチノートによると、''遊んだり、餌をやったり、注意を向けることによって、時間かけて信頼を獲得することができる。''とのこと。またコメントによると |
+ | :*パッチノートによると、''遊んだり、餌をやったり、注意を向けることによって、時間かけて信頼を獲得することができる。''とのこと。またコメントによると「適した気候」の惑星にいるとき上昇するようだ。 |
;適した気候(''Native Climate'') |
;適した気候(''Native Climate'') |
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:その生物種がいた[[惑星]]環境と同じ。適した環境の地上でなければ、そのコンパニオンの産卵を誘発させる(卵を得る)ことはできない。なお適していない環境であっても召喚し連れ歩くことはできる。 |
:その生物種がいた[[惑星]]環境と同じ。適した環境の地上でなければ、そのコンパニオンの産卵を誘発させる(卵を得る)ことはできない。なお適していない環境であっても召喚し連れ歩くことはできる。 |
2021年2月26日 (金) 03:55時点における版
コンパニオン(Companions)とは「仲間」という意味だが、ここでは動物のコンパニオンつまりペットについて記述する。
概要
以前はユニークな見た目の生物でも惑星を離れるときには別れるしかなかった。基地を作っても毎回新しく生成される生物では愛着も湧かなかったが、v3.20より生物を手懐けてコンパニオンにできるようになった。孤独な宇宙探索にどこまでも付いてきてくれる。親交を深めていけば本当に仲間と言える存在になるのではないだろうか。
- まだ調査中ですが、コンパニオンの卵周りは複雑なのであまり詳細なことは書けなさそうです。
コンパニオンスロット
生物をコンパニオンとして登録するためにはコンパニオンスロットが必要だ。1スロットは最初から所持している。以降はナノマシンクラスターで購入する。最大6スロットになるまで購入できる。
6スロットになった後は、コンパニオンを放してしまうことでやりくりすることになる。
生物の手懐け
生物に餌のクリーチャーペレットを与えることで手懐け、可能な生物であればコンパニオンにできる。対象は生物の中でも動物に属するもののようだ。エキゾチック惑星の特殊な生物や昆虫などは含まれない。また水中の魚類や空中の鳥類など餌付けできないので対象外だ。
クリーチャーペレットのレシピは自動で習得する。ただし目覚めミッションの終わりまで進める必要がある。
以前は生物を深く手懐けるエサはクリーチャーペレットではなく生物の趣向に合わせた高度なエサだったがそれらはv3.2で廃止され、クリーチャーペレットに一本化された。
- 機械生命体
- 機械生命体は動物に含まれているらしくコンパニオンにできる。エサが他とは異なりイオン電池となっている。とても見栄えが良いので一匹は欲しいところだがなかなか見かけない。どうも赤色星系などに多い支配種族がいない放棄された星系でよく見つかるらしい。
コンパニオンの呼び出し
クイックメニューの首輪アイコンからコンパニオンを呼び出して連れ歩くことができる。
惑星の屋外のみならず、スペースアノマリーや宇宙ステーションでも呼び出し可能。
残念なことに今のところ惑星基地内で呼び出すことはできず、外で呼び出しても基地内に侵入できない。貨物船内は全般的に呼び出せない。
コンパニオンの能力
十分に信頼を深めると、資源のスキャン、危険のマーキング、ライトで照らす、危険生物への攻撃などで探検を助けてくれるらしい。
調査中
コンパニオンの情報
クイックメニューの「生物 → コンパニオン登録」で各コンパニオンの基礎的な情報を見ることができる。
- 名前
- コンパニオン登録した際に自動で命名される。鉛筆アイコンから改名もできる。使える文字は英数と一部記号のみ。
- 容姿
- 外見。画面に収まるよう自動で縮小/拡大表示されている。そのため実際に地上へ召喚した際のサイズ感とは印象が異なることもある。
- 現在の気分(Current Mood)
- 心理の状態や、意識の覚醒度合いなど。地上に出ているコンパニオンへ照準を合わせた際、HUDに表示される「○○を感じているようだ」と同じ。
- v3.21現在、どのコンパニオンの欄を見ても同じ値(いま外に出ている1体のもの?)しか表示されないようだ。これが不具合なのか、それとも気分は全員一律のものなのか、現時点では不明。
- トラスト(Trust)
- 信頼度、信用度。単位は%。具体的な意味合いは不明。産卵誘発させられるかどうかの、条件のひとつらしい。またおそらくは自発的な行動や発言の頻度にも関係してくるものと思われる。
- コンパニオン登録した直後は50~65%あたり。その後は現実時間の1日ごとに5%の上昇を得られるようだ。
- パッチノートによると、遊んだり、餌をやったり、注意を向けることによって、時間かけて信頼を獲得することができる。とのこと。またコメントによると「適した気候」の惑星にいるとき上昇するようだ。
- 適した気候(Native Climate)
- その生物種がいた惑星環境と同じ。適した環境の地上でなければ、そのコンパニオンの産卵を誘発させる(卵を得る)ことはできない。なお適していない環境であっても召喚し連れ歩くことはできる。
- 重さ(Weight)
- 体重。単位はkg。
- 高さ(Height)
- 体高(垂直方向の長さ)。単位はm。なおv3.21現在、一部の生物タイプ(甲虫っぽいものなど)では脚の長さが除かれるのか、実際の立ち姿よりもかなり小さい値を表示されることがある。
- 年齢(Age)
- 性別(Gender)
- 種族(Species)
- 分析レンズで表示されるものと同じ。詳しくは→生物#分析レンズに表示されるステータス
- 遊び心(Playfulness)・勤勉さ(Helpfulness)
- 不明。おそらくはスキャンやアイテム収集の実行頻度に関係してくるものと思われる。
- 穏やかさ(Gentleness)・攻撃性(Aggression)
- 不明。おそらくは危険植物等への攻撃頻度に関係してくるものと思われる。生物をコンパニオン登録した直後は、その生物が捕食動物なら「攻撃性」、ほかたいていの生物なら「穏やかさ」に傾いていることが多い。
- 独立心(Independence)・忠誠心(Devotion)
- 不明。おそらくはプレイヤーへの追従速度(逆に言えば勝手気ままなウロチョロ)や、プレイヤーが向いている方向への自発的な先行頻度に関係してくるものと思われる。
個々のコンパニオンは上記各値のほかに3つの値を持っている。これは召還したコンパニオンへインタラクトすると確認できる。
- 産卵可能までの残り時間
- その個体が若年でなければ、表示がカウントダウンされていく。単位は現実時間。非プレイ中の時間経過もカウントされる。ゼロになると特定の気候のもとで産卵を実行できるようになる。
- だいたいは野生からコンパニオン登録した時点で残り24時間になっている。ただしv3.20 Companionsリリース時の公式紹介から察するに、下記2ゲージが欠乏し続けている(ろくな世話を与えられていない)個体では、もっと時間がかかる可能性があるらしい。
- ハートマークのゲージ
- 愛情を感じ、満たされているかどうかの度合い。スキンシップ、安心感とでもいうような指標。ゲージが少なく赤いほど寂しがっている状態。なでると30%ぐらい回復する。騎乗することでも上機嫌になり回復してゆく模様。
- 小麦マークのゲージ
- 栄養が足りているかどうかの度合い。ゲージが少なく赤いほど空腹。食事を与えると全回復する。なおその際は同時にハートのゲージもいくぶん回復する。
どちらのゲージも召喚中のコンパニオンは早く減る。また召喚していなくてもプレイ時間経過とともに全員ごくわずかに減り続ける(これは、おそらく非プレイ中の現実時間経過では進行しない)。
ゲージの現在値があまりにも低い場合、そのコンパニオンは(周囲をデタラメに駆け回る、プレイヤーから遠ざかろうとするなど)奇行に走る。インタラクトして世話し落ち着かせよう。
コンパニオンの卵
信頼を得たコンパニオンから卵を得ることができる。
- いちコンパニオンが産める卵の数は最大5程度のようだ
- 卵は他プレイヤーに渡せる。売却は不可
- 卵は卵シーケンサーで形質の操作が可能
- 卵を孵化するには、コンパニオンに合った環境に行く必要がある。気候が同じでさえあればよい。その生物種が発見された星系・惑星まで戻る必要はない
- 卵から親の形質を継承する幼生体が生まれる。幼生体はリアル時間で7日ほどかけて成長する。
卵シーケンサー
卵シーケンサーはスペースアノマリーのイテレーション:クロノスの隣に設置されている。
調査中。
卵シーケンサーには5つのアイテムスロットがある。
- 遺伝インプット(GENETIC INPUT)
- 処理する卵を入れるところ。すでに改造した卵であっても再び入れられる。
- ホルモン増加(Growth Hormone)
- 入れたアイテムによって「重さ / 高さ(Wieght / Height)」が変化する。投入量(Dose)の上限は100%。
- 遺伝子スプリッター(Gene Splitter)
- 入れたアイテムによって「体格(Anatomy)」が変化する。このスロットのみ投入量の上限が100%超(その限界値は入れるアイテムによって違ってくる。なお100%超は表示が Dose ではなく Overdosed! になる)。
- 染色インジェクター(Dye Injector)
- 入れたアイテムによって「体色(Colouring)」が変化する。投入量の上限は100%。
- 神経キャリブレーター(Neural Calibrator)
- 入れたアイテムによって「性格(Personality)」が変化する。投入量の上限は100%。
神経キャリブレーターによる「性格」改造は、卵と投入アイテムとの組み合わせによって以下のいずれかになる。
- 役に立つ↑・役に立つ↓(Helpfulness↑・Helpfulness↓)
- 遊び心が下がり、勤勉さが上がる。
- 役に立つ↑・役に立つ↓(Helpfulness↑・Helpfulness↓)
- 勤勉さが下がり、遊び心が上がる。
- ※v3.21現在、日本語でも英語でも上記のとおり、全く真逆の結果2つに全く同じ表示がされているようだ。意図的な仕様である(わざと区別をなくしている)とは考えにくいので、おそらくは誤表示でありいずれ修正されるものと思われる。
- 攻撃的↑・穏やか↓(Aggression↑・Gentleness↓)
- 穏やかさが下がり、攻撃性が上がる。
- 穏やか↑・攻撃的↓(Gentleness↑・Aggression↓)
- 攻撃性が下がり、穏やかさが上がる。
- 献身的↑・ 自立↓(Devotion↑・Independence↓)
- 独立心が下がり、忠誠心が上がる。
- 自立↑・献身的↓(Independence↑・Devotion↓)
- 忠誠心が下がり、独立心が上がる。
- 遺伝済み(Inherited)
- 変化なし。入れたアイテムが上記6つのいずれかの効果だった、ものの、その改造がその卵へすでに限界まで施されている場合に表示される。
卵は何度も改造できる。同じ卵を再び卵シーケンサーにかけることで、前回の改造結果に対しさらに改造を重ねることができる。
- たとえば、ある卵にあるアイテムで「献身的↓」をかけ続けると、ある時から表示が「自立↑」に変わる。その後もその卵にそのアイテムで「自立↑」をかけ続けると、最終的に表示が「遺伝済み」に変わる。しかしそれは「独立心⇔忠誠心」の軸が打ち止めになったに過ぎない。その卵に別のアイテムを使えば、その卵の他の軸「遊び心⇔勤勉さ」「穏やかさ⇔攻撃性」も改造を重ねてゆける。
得られる結果は、卵と投入アイテムとの組み合わせによって違ってくる。
- たとえば「卵Aにアイテム甲を使うと結果Xが出た。しかし別の卵Bにアイテム甲を使うと結果Yが出た」といったことが起こりうる。
- どんなアイテムがどんな結果になるのかは、卵によって異なる。実際に卵シーケンサーへ向かって試してみる以外に判明させる方法はなさそうだ。卵の改造は多種多様なアイテムを多めに携えて取り掛かろう。
改造のために投入できるアイテム(触媒。Catalysts)は、改造実行ごとに消費される。使えるアイテムの大半は資源、植物、食品。ほか反物質、三重水素ハイパークラスター、ゲックニップ、硫化物の結晶といったやや高度な品も対象になっている。ようは機械部品・工業製品っぽいアイテムでなければだいたい対応している。