ジオロジーキャノン(Geology Cannon)はNo Man's Sky のマルチツール に搭載できるテクノロジーのひとつ。
概要[]
v1.5から追加されたマルチツールのサブウエポンで地形破壊用のグレネード弾を射出する。弧を描くように飛ぶので銃身を上に向けたくなるがそれで遠くに飛ぶことはない。ちゃんと照準したものに飛んでいくので正確に狙おう。

プラズマランチャーとは違い地形破壊に特化している。「空中では弾かれるが、地面では跳ねない」性質をもつ。
例えば空中にいるセンチネルに撃っても弱点部位に当たらなければ弾かれて地面に落ちてしまう。しかし地面で爆発し、爆発範囲のセンチネルもダメージを受ける。
プラズマランチャーの「地面で跳ねる」性質を持たないため安全性がやや高いように思えるが、照準を外した場合は至近距離で落ちてしまうことがあり、かえって危険になることもある。高所から撃ったりジェットパックで飛びながら撃ったりして身を守ろう。
工場の鉄扉の破壊に使用できるのはプラズマランチャーと同じ、ジオロジーキャノンモジュールで爆発半径が広がり、至近距離で自爆しやすくなるのも同様。
地形を破壊できるものの鉱脈の採取はヒット数に応じたものなので一発の爆発では効率的には採取できない。あくまでも武器の一つと考えよう。
実は直撃時のダメージはプラズマランチャーを上回る。プラズマランチャーと同様に自爆時の被ダメージが10分の1になっていると思われるが、元々のダメージが多いので自爆した場合はプラズマランチャーの比にならないダメージを受ける。
テクノロジーモジュールの強化次第では、たとえ防御面を最大まで強化してようともシールドゲージの半分のダメージを受けるぐらいの威力である。地形だけでなく、自身も破壊されないように注意しよう。
- v4.22で検証。センチネルマルチツールで四角に配置されているスーパーチャージスロットにXクラスのモジュールも設置し、自傷ダメージを受けた場合はシールドが0になるかつ主体力が6減った。
センチネル重戦闘ドローンなどが攻撃手段として使ってくる。ダークセンチネルのものは地形破壊効果がない。
v3.8からアイコンが変更になった。
ゲーム内テキスト[]
地形破壊技術および掘削ツール。目標にヒットすると爆発するプラズマ弾を発射する。
変動性プラズマでチャージできる。
使用時に注意を怠ると、異星の生態系を破壊し、使用者がダメージを受けることになる。
PS: / Switch:
/ PC:
を押して使用する。
操作方法[]
入手方法[]
- スペースアノマリーのエオスにてナノマシンクラスター:150でレシピを習得して作成する。
レシピ・修理[]
アップグレード[]
内部データ[]
- ダメージ:1000
- 爆発範囲:2