センチネルウォーカー(Sentinel Walker)はNo Man's Skyに登場する上級センチネルの一種。
概要[]
地上施設を見下ろせる二足歩行の巨体のセンチネル。警戒度が最大になると出現する。
武装はセンチネルクアッドのような照射型の大型ビーム、特定条件下で周囲に焦土爆撃の如く撒き散らすエネルギー迫撃砲、そしてセンチネルお馴染みの機銃。何れもその他のセンチネルと一線を画す火力を誇る。
機銃に関しては他のセンチネルと違い強力なものであり、35発もの大量の弾丸を飛ばしてくる。まともに喰らうと大ダメージを受けるので常に動き回ることが大事だ。
v3.2 Expeditionsより、ミノタウロスばりの上空から降下という形で出現するようになった。勿論着地時に近距離にいると画面が揺さぶられるので注意。
戦闘[]

待機モード
本体の弱点は頭部の中央やや下にある、青く四角い画面のような部分。三人称視点でプレイしている場合、ちょっとだけ左を狙うといいかもしれない。
頭部は3つの装甲で覆われており、先に装甲を破壊しないと攻撃が通らない。頭部の装甲を破壊すると行動パターンが変化し、機銃攻撃も行うようになる。
攻撃範囲の広い、スキャターブラスターや中性子キャノン、プラズマランチャーで攻撃すると手早く倒せる。
以前は足の装甲を破壊してからではなければ何故か頭部への攻撃が当たらなかったが、v3.8以降は無くなり足を攻撃していなくてもダメージが入るようになった。だが同時に各部の装甲の強度が若干上がり、ビームの射角が足元まで届くようになる等のパワーアップを受けた。

しかし足がウィークポイントの一つなのは変わらずであり、v3.8以降は片足の装甲を全部剥がすとダウン状態になり暫くの間に動かなくなる。但しその間は迫撃砲を周囲に撒き散らし続けるので距離を離すと逆に危険。
この為、両足を一気に狙うのではなく片足を狙って破壊し、ダウンさせる→復帰したらもう片足を即座に破壊できるようにダメージを調整したりする事で、長時間無防備な状態を作る事が可能。
中〜遠距離向けの攻撃が多いので、一見足元が安全なように見えるが、真下は機銃攻撃の射程範囲内なので注意。
近接攻撃を持たないため、迫撃砲以外の攻撃はパーソナルフォースフィールドで攻撃を防ぐのもいい。その場合は、足の装甲を破壊せずに遠距離で戦うことで、ビーム攻撃や機銃攻撃が来た際も対処しやすく、どちらの攻撃もパーソナルフォースフィールドでガードできる。
図体の大きさが弱点であるが故に麻痺迫撃砲も当てやすい。
小回りの効かなさを利用して、位置取りによっては何もさせずにプレイヤーの周囲をグルグル回らせることも可能。
v4.72現在、先に両足を破壊すると何もせずに動き回るだけになる。激しく動き回るので攻撃を当てづらいが、一度この状態になると頭の装甲を破壊したとしても、攻撃行動をしてこないので攻撃を無力化できる。
行動パターン[]
- 初期状態
- ビーム攻撃
- 頭部の装甲破壊後(行動追加)
- 機銃攻撃(35発)
- 足の装甲破壊時
- エネルギー迫撃砲の発射(各方向に撒き散らす)
- 初期状態
戦利品[]
v4.48時点。
- 破壊時
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- パグニウム×76~107個
- 戦闘用物資
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- ナノマシンクラスター ×28~65個
- 発射弾×59~93個
- ウォーカーブレイン ×1個
- 戦闘用物資を射撃で破壊時
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- ナノマシン×56個
- 発射弾×73個
- センチネル境界マップ×1個