センチネルクアッド(Sentinel Quadrupeds)はNo Man's Skyに登場する上級センチネルの一種。
概要[]
四足歩行する獣型センチネル。ミッションボードの上級センチネルを狩るミッションの対象。
以前のバージョンでは、「センチネルクワッド」の名称で呼ばれていることもあった。
警戒レベル3から出現するが、製造工場周辺で巡回を行っていることもある。
ドローン類とは違い、水中でも活動可能。水中であっても熱線でこちらを攻撃してくる。
屋内でも床下に潜り込まれると攻撃されるため、警戒レベルが下がるまでは安心できない。
戦闘[]
ステップで距離を取ってからの熱線攻撃が主な攻撃。近づくと、距離を詰めての突進攻撃も行う。突進攻撃はガード不可かつ回避することも難しい。距離を詰められないように立ち回ろう。
低い姿勢で熱線攻撃をするので起伏の多い地形なら射線を切れる。しかし、開けた場所でないとこちらからも攻撃しづらい。
v3.85からブレイズジャベリンでの攻撃は後尾の弱点以外は通りにくくなった。パルススピッターなどの別の武器で倒そう。
v4.2 Interceptorからは少し強化された。機動力が上がり、ステルス機能で一時的にカモフラージュもするようになった。とはいえ、ステップの行動頻度が増えた分、連続で熱線攻撃をする可能性が少し減ったので前よりかは弱くなったとも見れる。ステルス時にもダメージは入るので実は攻撃のチャンス。
平地で闘う場合は熱線を撃ってくるタイミング(よく観察をすれば、攻撃前に予備動作があることがわかる)でジャンプで躱しながら空中狙撃すると良い。機動力があるので、麻痺迫撃砲も有効。
- マルチツールを強化し切った場合、的確にプレイヤーに向かって熱線を撃つので、ジェットパックで避けることが困難になった。遮蔽物に隠れる、パーソナルフォースフィールドでガードする、ダッシュで駆け抜けるなどで回避するか、麻痺迫撃砲で行動を封じよう。
行動パターン[]
v4.2以降はステルスと死角からの熱線攻撃で、一見強化され厄介な敵になったように思えるが、行動を観察していき、対処法さえ分かればそれ程強くはないという立ち位置になった。
- ステップ
- 突進攻撃
- 熱線攻撃
- ステルス(v4.2〜)
戦利品[]
v4.48時点。
- 破壊時
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- パグニウム×29~58個
- 戦闘用物資
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- ナノマシンクラスター×12~24個
- 発射弾×47~89個
- クアッドサーボ×1個
余談[]
クモ型のダークセンチネルを調べた際に表記される名称でもある。共通点はどちらもステルス機能があること。
戦闘場所によってはステップ移動をして中々攻撃してこないことがある。観察をしていると、ステップ移動をしながら熱線が当たるところまで移動してから熱線攻撃をした。他のセンチネルよりも判断力が高いようだ。