センチネルドローン(Sentinel Drone)はNo Man's Skyに登場するドローンタイプのセンチネルの一種。
概要[]
惑星の空中を巡回している小型のセンチネル。監視カメラであり移動砲台でもある。
プレイヤーの周辺にスポーンし、索敵リング・右下のドローンマークが表示されている時に資源の破壊などを行うと観察モードに移行。観察中にさらなる破壊活動を行うと警戒レベルが上がり、小型ビーム弾での攻撃に移行する。水中には入れない。
v2.03から巡回しない惑星も見られるようになった。
戦闘[]
予測射撃をしてくるのでジグザグに走れば攻撃を回避しやすい。当たったところでダメージも軽いが、流石に受け続けるのはシールドの回復が間に合わなくなるのでやめよう。
いかにもな見た目のため勘違いされやすいが、実は目では無く下部のアンテナのような部分が弱点で、大きなダメージが入る。
Expeditionsアップデートで強化が入り、戦闘状態へ移行してしまった場合のセンチネルの出現数が2機から4機へ増加、加えてビーム弾の連射能力がアップデート以前より大幅に向上し、濃密な弾幕を展開してくるようになっていた。挙動も鋭くなっており左右へフラフラと良く動き回りつつ包囲をしようとしてくるので狙いも付けづらくなっている。この強化は上位版の他のドローンも共通。
その後のSentinelアップデートでは戦闘状態に移行した時の役割は新しく追加されたドローン達に譲り増援として出てくる事は無くなったものの、代わりにチェイス状態になった時の執拗さが大幅に増しており、普通のダッシュは勿論の事、ブーストジャンプで飛ぼうが建物内に逃げ込もうがサーチするまではどこまでも追い掛けて来るようになった。
特に攻撃的センチネルの惑星では視界に入ってしまう=即戦闘を意味する程に厄介さが増している上にスポーンする際は必ず至近距離に湧く為、トラベラーの精神衛生上あまり宜しくない存在と化している。
この方法は三人称視点より、一人称視点向けではあるが、攻撃的センチネルは視界に入った場合、プレイヤーの正面に来るまでは戦闘開始にならない。この習性を利用して、プレイヤーがセンチネルのほうを見ないようにすることでも回避できる。
それでも交戦をなるべく避けるなら十分にエクソスーツの移動力関連を強化しロケットブーストのような急加速が出来るテクノロジーを積んでおく、移動の際はエクソクラフトや宇宙船をメインにする等、チェイス状態になっても容易く振り切れる用意をしておこう。
行動パターン[]
- 非戦闘時
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- 周囲の資源などをスキャン
- プレイヤーをスキャンし、戦闘態勢へ(攻撃的センチネル)
- 戦闘時
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- 機銃射撃(緑色のビーム弾)
戦利品[]
- 破壊時
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- パグニウム 15~40個
- 戦闘用物資
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- ナノマシンクラスター 5~10個
- 発射弾 25~50個
装甲タイプ[]

装甲を纏ったドローン
v3.8で廃止された。
v1.5で追加された装甲を装備したドローン。警戒度2以降は全て装甲タイプが出現していた。まず装甲を剥がさなければ本体にダメージを与えられない。当時のドローンはセンチネルクアッドやセンチネルウォーカーを回復する能力を持っており、先に倒さないと戦闘がなかなか進展しなくなった。しかし装甲が面倒のためつい見逃してしまうというミスが起こりやすかった。