センチネルフレア

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センチネルフレア（Sentinel Flare)はNo Man's Sky に登場する架空のアイテム。

概要[]

v3.8 Sentinelで追加された。金属の痕跡ミッションで入手することになるイベントアイテム。

使ってもなくならない。使うごとにオン・オフ状態が切替わるしくみ。使用しオンにすると、友好的なセンチネルドローン（以下「セントリー」と呼ぶ）を呼び出すことができる。再度使用するとオフになり、セントリーが消える。

もし無くしてしまった場合、スペースアノマリーのイテレーション：テティスに話しかけると再び貰える。何度無くしてもちゃんとくれるので安心しよう。

このアイテム使用＆所持中に現れる、青いドローンについて。

前提・基本

アイテム説明に書かれている通り、この「センチネルフレア」は、エクソスーツのアイテムケース「積み荷」内で持たないと、オンにしてもセントリーが現れない。またオン状態でエクソスーツに持っていたとしても、惑星上でなければセントリーは現れない。
セントリーの現在位置は、HUDのコンパスに、青白のドローンマークで表示される。ただしこれは出ないこともある。なおこのマーカーは分析バイザーでも映ったり映らなかったりする、かつ特殊なものだからか「タグを付ける」対象にできない。

通常の行動・言動

呼び出したセントリーの行動はコンパニオンと似ている。近くの資源や生物をスキャンしつつ、ときどき喋ったりしながらプレイヤーに追従してくれる。存在感としては賑やかし。
- プレイヤーキャラクターとの距離があまりにも離れすぎた場合、瞬間移動するかのように出現し直される。
- 水中には入ってこない。プレイヤーキャラクターの真上、水面より上を追従しようとする。
- コンパニオンとは別枠であり、コンパニオン枠を必要としない。なおミノタウロスAIパイロットとも別枠。なのでプレイヤーは「コンパニオン」「エクソクラフト・ミノタウロス」「セントリー」の3体を同時に引き連れて地上をうろつける。
普段は「ベープ（Beep）」などの機械音を気まぐれに発しているが、センチネルに敵対されたりセンチネルを無力化すると「気をつけろ。」や「悪いドローンはいなくなった。」などちゃんとした言葉も喋る。それ以外にもたまーに「こんにちわ」などと喋ることがある。

戦闘での働き

戦闘中は、若干デコイになってくれることがある。またかなりまれなようだが攻撃をしてくれることもあるらしい？
- おおむね戦力としての意味はほとんど無い…とくに、セントリー単体ではなんの作用もないようだが。ミノタウロスともども連れておくと、偶発的に敵センチネルクアッドやハードフレームへ隙を生ませることもある？ぐらい。
- セントリーの耐久力はおそらく無限。たとえばプレイヤーからの誤射は当たる（着弾点火装置付パルススピッターで一時的な炎上状態になりもする）が、それで故障したり倒れたりはしない。

そのほか

「攻撃的センチネル」の惑星だと敵対したセンチネルと同じようにセントリーの目が赤く光るが、敵対したりはしない。おそらくゲームのシステム的な都合による現象であって、世界観的に意味がある演出ではないだろう。
他プレイヤーとのオンラインマルチプレイ状態では、呼び出すと、いちプレイヤー1体ではなく、現れる数がもっと増えてしまうことがあるらしい？なんらかの不具合によるものと思われる。…ゲームの表示・処理に無意味な負荷がかかってしまうことになるので、他プレイヤーがいる状況では「オフ」にしておき呼ばずにおいたほうがいいかも。

「センチネルフレア（オフ）」時: イテレーションテティスによって作られた専門家用デバイス。その主な機能は、修復されたセンチネルドローンを呼ぶことにある。

デバイスを選択し、フレア起動（ / / ）を使って[ ドローン ]に信号を送ろう。

フレアがエクソスーツのアイテムケースで有効になっている間、このドローンは惑星上であなたの味方であり続ける。

「センチネルフレア」時: イテレーションテティスによって作られた専門家用デバイス。その主な機能は、修復されたセンチネルドローンを呼ぶことにある。

デバイスを選択し、送信停止（ / / ）を使うと、[ セントリー ]への信号を止められる。

フレアがエクソスーツのアイテムケースで有効になっている間、このドローンは惑星上であなたの味方であり続ける。