セーブ用ビーコン(Save Beacon)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
セーブ用ビーコンはビルドメニューから建設できる。
建設後はピックアップ可能なアイテムとなる。
使用することによりマニュアルセーブができる。また設置後は目印として星系内でいつでも確認できるようになる。
惑星上に5つまで配置できる。ビーコンのカラーとマーカーカラーは対応している。
通常のマーカーよりも手前に表示されるので、基地には設置しない方がいいだろう。
v1.5~v1.77では貨物船ブリッジに設置して貨物船内でのマニュアルセーブを可能にしていた。なぜかセーブポイントは設置できなかった。
v2.03から必要素材が緩和された。日本語名が「ビーコンを保存する」とSave Beaconの直訳になり少々おかしな感じになった。貨物船には設置できなくなったが代わりに貨物船基地全域にセーブポイントが設置できるようになった。
v2.24から日本語訳が「セーブ用ビーコン」に改められた。
- 不具合(?)
- この装置は「いち惑星に5個まで」しか置けない(なお6個目を置くと1個目が消える、といった仕組みではない。たんに、既に5個以上あるなら次のビルドは行えない、というルールになっている)。
- このカウントには「現惑星上に自分が置いてきた装置の数」だけでなく「表示されている他プレイヤー基地に設置済みの数」も含まれる。そのため共同探検のスタート地点など他プレイヤー基地が多い状況だと、自分では1個も置いたことがなくても、もうその惑星にそれ以上置けないと判定されてしまうことがある。
活用例[]
ポータルやホロターミナスなど発見の難しい設備や、Sランクのマルチツールを売っている小規模な開拓地などに設置してランドマークとして活用するのが一般的な使い方だが、ゲームシステムの裏を突くような使い方もある。
- 廃墟に設置する。廃墟の卵は惑星から通常飛行で30秒ほど離脱して戻ってくると復活する
- 製造工場に設置する。製造工場は24時間以上経過すると復活するようだ。複数の惑星に数カ所見つけておき、あとは毎日巡回することで容易にアイテムのレシピをコンプリート出来る
- ある程度離れた複数のオペレーションセンターに設置しておき、宇宙船で巡回しポジトロン・イジェクターでセンチネルを破壊する。簡単かつ安全にセンチネルの破壊ミッションが達成できる。着陸する必要はない
- トラベラーの墓に設置する。他の星系などに行ってセーブアンドロードを繰り返して戻ってくると復活するようだ。メインミッションを進めずにポータルグリフを手に入れたいときに有用
ゲーム内テキスト[]
一度起動すると、ビーコンは半永久的にナビゲーションマーカーとなる。特定の場所に繰り返し訪問できるようになる。
進捗はいつでも記録可能だ。
データ[]
- 消費電力 なし
レシピ[]
- 入手方法
- ポータブル建設物の建設調査ユニット
- 必要回収データ:1
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:1
- 惑星基地関連ミッションの科学研究
- 必要アイテム:マローバルブ30個ほか
- 必要資源
またはピックアップしたアイテムを使用する。