No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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!このアイテムはv4.7 Adriftで廃止されました。
以下は旧情報 & 廃止時点の情報です。

ソムナルの粉塵(Somnal DustNo Man's Sky に登場する架空の資源。

概要[]

ゲームモードのひとつ共同探検の第7シーズン「リバイアサン」限定で登場し用いられたアイテム。

  • カーソルを乗せると「使用用途」欄に「アイテム作成」と出るが、これはその探検中での話。閉幕後にこれを使うアイテム作成レシピは無い。精製にも対応していない。
  • #アイテムテキスト欄に、ポーロが欲しがるものだと書かれているが、これも上記探検中での話。閉幕後にこれをポーロへ渡す選択肢や出来事は起きない。

だが閉幕後も、この品の存在はゲーム中にやや残された。

  • 遺棄貨物船内の粘液に照準すると「ソムナルの粉塵」になるものだと表示される。だが実際に手に入るのは「動く粘液」。
  • 遺棄貨物船内のドアなどを殴ると少量が手に入る。

なお上記の探検閉幕後、本作開発が遺棄貨物船にノータッチだったわけではない(遺棄貨物船は映像面の向上も、不具合面の改善も施された)。なのになぜ、この用途の無いアイテムが船内へ中途半端に保たれることとなったのか…見落とされただけか、わざとなのか…わからない。

いろんな意味で謎のアイテムだが、そのまんま「謎の何か」とする捉え方で問題ない。おそらくそれで合っている。いつのまにか手に入っていても「なんだこれは」と思い悩む必要はない。謎が謎として謎に存在しているだけのことで、とくに危険性はない。

その後
v4.70 Adriftで、上記・船内の、表示や入手方法が修正された。遺棄貨物船で粘液コブやドアを攻撃して手に入るのは、表示どおり「動く粘液」だけとなった。
  • 過去に手に入れていた「ソムナルの粉塵」現物は失われない。価値も変わっていない。
  • 本アップデートと同時に開催された共同探検「#13:漂流」の終盤、フェーズ5「まどろみの夢」マイルストーン達成報酬で128個が受け取れる(用途は無い。探検の物語にも関係していない。たぶん純粋な記念品)。正規での入手方法・接点としては、これが最後になるのかもしれない。

アイテムテキスト[]

死んで灰色になっているが、命の残り火と色に彩られ、微かに光りながら歌っている。あり得ないほど細かいこの粉は、時間と記憶の衰退が積もったものである。

ループ内のホットスポットの薄い層で集められた。ループを研究する専門家ポーロにとっては、極めて価値がある。

入手方法[]

探検7:リバイアサン
v4.65 Omegaまで

用途[]

探検7:リバイアサン
  • この探検中のみのサブミッション「ループ研究」。スペースアノマリーのポーロへ渡す。
  • この探検中のみのキーアイテム「鯨の歌の笛Whalesong Flute)」作成素材。
以降
  • 不明。
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