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ここではテクノロジーのシナジーの発生条件とその効果を考察しています。

概要編集

テクノロジーのシナジーとは宇宙船マルチツールエクソスーツエクソクラフトの各アイテムケーステクノロジーを適切に配置することにより発生するボーナス効果。シナジーが発生している場合は↓の画像の様にテクノロジーの枠が光る。光ったテクノロジーにはグループ同士の隣接数に応じたボーナスが追加される。ただし追加される効果はグループごとに決まっており、対応するステータスを持たないならば有効な効果はない。

Synergy Multi-Tool

シナジーの発生と効果編集

同系統のテクノロジーアップグレードモジュールを縦か横に並べて配置したすると枠線が太線になる場合がある。このときそれぞれの枠に隣接数に応じたボーナスが発生している。尚、斜めの配置ではシナジーが発生しない。

シナジーの確認
v2.03よりテクノロジーが移動可能になったので宇宙船のハイパードライブアップグレードモジュールの配置を色々変えてみよう。宇宙船のワープ可能距離が配置によって増減することが確認できるはずだ。
シナジーは隣接数によって効果が上昇する
一列に並べた場合を考えてみよう。中間の枠は隣接が2で両端の枠は隣接数1だ。
  • |1|2|2|1|
隣接数ごとに概ね+5%性能が向上する。隣接数2の部分に配置したモジュールは+10%ということになる。
隣接数が2になるところにシナジーで伸びる性能をもつアップグレードモジュールを設置すると大きな効果が得られる。というのもボーナスに対応したパラメータを持つのは主にアップグレードモジュールだからだ。
配置によって隣接数は上げられる
同種のアップグレードモジュールは一つのアイテムケースに三つまでしか配置できないがテクノロジーアップグレードモジュールで組み合わせると四角を描くように配置できる。
  • |2|2|
  • |2|2|
全ての枠の隣接数が2となり+10%のボーナスが得られる。多くのテクノロジーモジュールと組み合わせて四角に配置することができるはずだ。これを基本形と考えよう。
隣接数3への挑戦
シナジーが発生するテクノロジーモジュールが多く用意されているものは更なる効果が見込める。例えばハイパードライブインディウムドライブ等三つあるRGB星系用ドライブもシナジーの対象なのでアップグレードモジュールを取り囲むように配置することで性能を伸ばせる。
  • |2|3|2|
  • |3|3|2|
  • |1|
隣接数3の場合+15%の向上が見込める。この部分をアップグレードモジュールにすれば大きな効果が得られる。逆に隣接1のところには性能が伸びないテクノロジーを配置する。ここを間違うともったいないことになる。エクソクラフト核融合エンジンもサスペンションがシナジー対象なので同様のことが可能だ。後述する。
具体的なボーナス値は?
+5%は概ねの値。残念ながら本作は見えている性能の数値だけでなく小数点以下の端数があり、正確な値の検証はできない。テクノロジーやモジュールによっても変わってしまうようだ。したがって正確に検証できるものは少ない。それでもより良い配置にしたいという方はぜひ試行錯誤してほしい。
以降は検証できるものに関してのデータを挙げる。

エクソクラフトの速度比較とシナジー 編集

エクソクラフトの速度はシナジーが重要。シナジーがないと全て搭載しても30%程度しか向上しない。アップグレードモジュールが多くの隣接数を持てるように配置することによって大きく基本速度が向上する。核融合エンジンや3種のサスペンションにはシナジーによって向上する性能はないがモジュールの隣接数稼ぎに使える。サスペンションまで含めると操縦性については下がってしまうが速度については体感できる差が出る。豪快な操縦が楽しめる。操縦性が欲しい場合はハイスライドサスペンションを諦めるとよい。

ブーストに関しては、基本速度よりブースト速度が上回らないと、ブースト時の加速が発生しないため基本速度が上がるとブーストの利点は少なくなる。ただしトップスピードに至る時間の短縮や水中ブーストなどの恩恵はある。

エンジンのグループと、加速モジュールのグループは色は似ているがシナジーは別のグループとなっている。

下記の表はそれぞれシナジーを配慮して配置した場合のもの。右端の列はブースト時の速度なので注意。アップグレードモジュールの性能はランダムのため、下記の速度は参考値として見てほしい。

ノーマル S3 S3+サス1 S3+サス2 S3+サス3 ブーストS3
ピルグリム 21.7 u/s 35.7 u/s 38.7 u/s 39.7 u/s 41.5 u/s 41.5 u/s
ノーマッド 19.0 u/s

31.3 u/s

33.7 u/s 35.0 u/s 36.2 u/s 36.6 u/s
ローマー 16.7 u/s 23.0 u/s 28.5 u/s 30.8 u/s 31.8 u/s 34.4 u/s
コロッサス

14.3 u/s

19.6 u/s 24.2 u/s 26.0 u/s 27.0 u/s 32.8 u/s
ノーティロン 12.8 u/s 23.5 u/s 24.3 u/s - - -

※ノーティロンはサスペンションの代わりに浸透圧発電機をシナジーさせた

設置例(エンジン部分のみ) 編集

黄色のアイコンがSクラスのアップグレードモジュール。他のアイコンといくつ隣接しているかでそれぞれのボーナスが決まる。基本は四角に設置だが、エンジンの場合はサスペンションでさらに隣接数を増やすことができる。下記はS3+サス3の例、すべてのSクラスモジュールの隣接数を3にしている。
加速モジュールは同じ色のシナジーで混乱を招きそうなので載せていないが、Sクラスのモジュールと合わせて四角形を描ける場所に設置し直そう。
ローマーシナジー

貨物船ワープリアクターのシナジー 編集

貨物船のワープリアクターはアップグレードモジュールはないが、ランダム性のないテクノロジーで性能が向上するため正確な計算式の検証がしやすい。Cクラスの貨物船(ワープボーナス0※1)で使って検証した。貨物船は正方形に配置できないので一列になる。残念ながらテクノロジースロットが連続していないことも多い。シナジーよりもワープボーナスの方が大きいのでランクを優先しよう。

検証した結果、左端の貨物船ハイパードライブ※2はシナジーはあるが性能向上が起こらない。隣接したワープリアクター側には5%の向上が発生する。ワープリアクター同士はそれぞれ隣接数に応じて6%ずつの向上がある。したがって隣接数だけでなく性能向上があるテクノロジー同士の連結についても意識しなければならない。
最も性能の高いシータ(800光年)が12%の向上を得られるようにタウ(300光年)とシグマ(200光年)で挟むように配置するのが最も高い性能となる。常用する貨物船にはワープボーナスがあるだろうから、計算結果にボーナスをかけたものが実際のワープ可能範囲になる。

下記は配置を変えることで変化するワープ距離と隣接ボーナスの計算式が一致することを確認したもの。




ケース



配置による変化

並び(FHD=貨物船ハイパードライブ)
テクノロジーごとの加算(ly=光年)
各位置の隣接ボーナス
ボーナスを加味した計算式

最もよい配置 貨物船シナジー1 FHD・タウ・シータ・シグマ
100ly・300ly・800ly・200ly
0%・11%・12%・6%
100+333+896+212=1541ly

こちらもさほど

変わらない

貨物船シナジー2 FHD・シータ・タウ・シグマ
100ly・800ly・300ly・200ly
0%・11%・12%・6%
100+888+336+212=1536ly

隣接数について

考えていない

貨物船シナジー4 FHD・タウ・シグマ・シータ
100ly・300ly・200ly・800ly
0%・11%・12%・6%
100+333+224+848=1505ly

隣接できない配置

貨物船シナジー5

全て離れているケース

隣接ボーナス無し
100+200+300+800=1400ly

※1 本来ワープボーナスは表示されない小数点以下の端数があり誤差が出るためこのようにきれいな計算にならない。これはPC版のセーブデータに手を入れて完全に0.0にしている。参考までに。
※2 貨物船ハイパードライブはシナジーによる性能向上がないが、宇宙船のハイパードライブは隣接数によって5%ずつ上昇する。

まとめ編集

  • 単純に効果の高い配置はテクノロジー1つとアップグレードモジュール3つを正方形に配置する事となる。この様にした場合、それぞれの2の隣接分のシナジーを得る事が可能となる。
  • シナジーできるテクノロジーが多く用意されている場合は隣接数の多いところにモジュールを配置する。
  • 隣接対象で細かいボーナス値の違いがあるようだが、アップグレードモジュールはランダム値で端数が見えないため検証は難しい。また差異はさほど大きいものではない。
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