No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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アイテム > ナビゲーションデータ


ナビゲーションデータ(Navigation DataNo Man's Sky に登場する架空のアイテム。

概要[]

v1.5で新たに追加されたアイテム。v4.0でアイコンが変更になった。

v1.77以前は「信号ブースターへ投じ、近くにある建物ひとつのマーカーを点灯させる」のに使う、消耗品だった。

v2.03以降は「宇宙ステーション星系図と交換する」のに使う、引換券へと役割が変わった。

ほか「地上の離着陸場でパネルへ投じ、自分の宇宙船を呼び寄せる」目的でもひとつ消費できる。この呼び出しでは宇宙船の発射燃料を消費しない。船が燃料切れでも呼べる。

いつか必要となる時に備えて少しずつ集めておくといいだろう。ただ、まれに地上の銀河貿易ターミナルで40個ほど売られていることがあるので、そうした補給源を発見できたならもう溜め込む必要はないだろう。

ゲーム内テキスト[]

暗号化されたナビゲーションデータ。
この移植性の高いデータユニットには、
とある惑星の地図情報がすべて保存されている。

宇宙ステーションにいる地図製作者に、
利用可能な星図と交換してもらえるかもしれない。

入手方法[]

  • 地上に点在している、ディスカバリーとなるビーコン(マニュアルセーブができるアンテナのようなオブジェクト)を初利用した際に手に入る。
  • 宇宙ステーションシェルターにあるオブジェクトから入手できる。テーブルやカウンターに乗っている、小さな箱やディスク。
  • 小規模な開拓地の商人や、地上各所の銀河貿易ターミナルから購入できることがある。
  • 地上にある筒状のアイテムボックス、または基地パーツのバレル製造機から入手できることがある。アトラスパス ver1が必要。
  • 地上野外のレア採取スポット「古代のデータ保存器」から入手できる。黒い台座に赤いキューブが浮いているオブジェクト。なおセンチネルから見張られている時に取ると警戒される。
  • ミッションボードの報酬で獲得する。2〜3個または、5個まとめて入手できる。

用途[]

世界観[]

考察:どういうモノ(?)なのか?
  • 世界観的には、ある種のデータが入った装置とのこと。その圧縮された情報は、正しく解読されれば惑星上の特定地点か建物の位置が分かるという、実用的かつ数学的なものらしい。対応する機器または専門家でないと扱えない。需要以上に生産は容易なのか、安価。
  • 品目上はデータとなっているが、アイテムとしては使うと減る。またフレーバーテキストからすると「とある惑星の」情報しか入っていないようだが、実際は入手した星系以外で使っても問題なく機能する。
  • 無理に解釈するなら…。
    • これは複製不可能かつ可変的な性質の情報(観察状況が観察対象に影響をおよぼす等)を用いた、相対的・量子的・使い捨てな位置情報システムなのかもしれない。
    • もしくはじつは単に、誰でも借りられ、どんな土地の機器にも使えて、そこで返却回収がされるという、全宇宙規模の無料レンタルサービスになっているだけなのかもしれない。
なんにせよプレイヤーからすれば相当なブラックボックス。ありふれているが謎の多いアイテム。
アイコンについて
SPECIAL1

ホログラムの友人

v4.0 Waypointでアイコン画像が変更になった。歯車のような台座が描かれている。
v4.10 Fractal 第9共同探検ユートピア」限定報酬「ホログラムの友人」の台座と少し似ている。
ホログラム(および超解像度で極大量なアナログデータ)を扱うデバイスは、本作v4世界においてこんなルックスをしている、という想定・デザインなのだろう。
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