ノイズボックス(Noise Box)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
通電すると鳴るパーツ。
電力を受けるための送電線コネクタがひとつある。そこへ通電している間、ほわーんと音が鳴り続ける。上流でスイッチが遮断されるなどして、受ける電力がなくなると止まる。
鳴っているときインタラクトすることで、音の高さを全7段階に切り替えられる。初期状態は「ド」。1回変えると「レ」。同様に1回ずつ「ミ」「ファ」「ソ」「ラ」「シ」へ変更でき、さらに変えると「ド」に戻る。この変更は通電が途切れても初期化されない。
音は最大、半径28uぐらいまでうっすら聞こえる。環境音にも左右されるだろうが意外と広め。けたたましさはないものの、何秒も鳴りっ放しは心落ち着かないだろう。利用法によってはオートスイッチ・電力変換器を応用し1~2秒で止めさせてもいいかもしれない。
実用的には、視界に関係なく状況を伝達する手段になるもの。たとえば基地が複数個の短距離テレポーターを乗り継ぐ構造になっている場合。たいていは色を変える、窓を設ける、壁に番号のステッカーを貼る等で済むことだが、それもよく見えないほどの連続大移動なら、もう要点だけ音で示すのが手っ取り早かったりする。
ほか、意味はないが、基地内全館への時報や警報を作るのに使える。どんな距離のノイズボックスでも通電元の送電線が同じなら同時に鳴る。
設置できる数に制限はない。ライトボックスとスナップする。
外見はスピーカー。なおスピーカーっぽく見える基地パーツとしては、ほかに貯蔵装置、照明スタンドがある。
ゲーム内テキスト[]
高周波のノイズを発するように設計された、特別な建築用モジュール。使用者の要求に合わせてピッチを調整可能。
使用には電力が必要となる。
データ[]
- 消費電力 1 kP
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:10
- 必要資源
スナップ配置情報[]
上下左右:バイトビートスイッチ、ノイズボックス、ライトボックス