バイオ燃料リアクター(Biofuel Reactor)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
バイオ燃料リアクターはビルドメニューから建設できる。
燃料を燃焼して50kP発電する。内燃機関のためエンジンのような動作音があり、あまり使いたくない設備。建設コストが安く、序盤や仮設には向いている。本格的な基地ではより効率に優れた「ソーラーパネル&電池」や「電磁気発生機」も検討しよう。
- 燃費と最大稼働時間の変遷
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- かつての燃料効率は、炭素×1で3秒(=20で1分。1200で1時間)だった。チャージ量の上限は、炭素なら最大3600、濃縮炭素なら最大1600、酸素なら最大1800。つまりフルチャージでも3時間までの稼働だった。
- v3.94 Enduranceにて燃料効率がべらぼうに緩和され、炭素たった1個で30分も動くようになった。チャージ量の上限は、炭素なら最大100個、濃縮炭素なら最大34個、酸素なら最大50個。つまりフルチャージで50時間まで連続稼働させられる。
- v4.45 Echoes現在では、リチャージに必要な数が上記の0.8倍に緩和され、炭素が最大80個、濃縮炭素が最大27個、酸素が最大40個になり、さらに燃費が改善された。
- 燃料を少しだけ入れるには
- チャージ時のUIで、選択した燃料資源は最大数ピックアップされる。「基地テレポートモジュールを動かしたいだけ」といった場合、そのまま最大数を投入したのでは無駄づかいが過ぎる。
- ピックアップした状態でクイックスプリットボタン(アイテムスタック数インスタント分割ボタン。PS4なら四角ボタン)を連打し、いま必要な量まで減らしてから入れよう。
ゲーム内テキスト[]
小型の発電機。溶鉱炉タンクで炭素系燃料を燃やして使用可能な電力に変換する。
送電線を使って発電機を基地の建築物やテクノロジーと接続できる。多くのパーツは使用に電力が必要になる。
データ[]
- 発電量 50 kP
レシピ[]
- 入手方法
- 必要資源