No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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バイトビートスイッチ(Bytebeat Switch)No Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。

概要[]

バイトビートデバイスの状態と連動して、電力を通電/遮断できるスイッチ。演奏とぴったりシンクロするタイミングで、照明や自動ドアを動かすことができる。ユニーク・複雑な電飾を組むのに使えるもの。

バイトビートデバイスと繋ぐためのバイトビートケーブル用コネクタがひとつ。電力を入出力するための送電線用コネクタが2つある。

電力用コネクタはどちらをどちらにしても構わない。元手がなければオンオフしようもないので、たいていは入力側を常時通電させたうえで用いる。そして出力側にはオン/オフしたい対象(ライトボックスライトフロア等)をぶら下げておく。

プレイヤーがインタラクトすると専用の設定画面が開く。初めは戸惑うだろうが、ようは「どの状態のときに通電するか」を選んでおくだけ。選択はひとつに限らない。複数状態を有効にしておくこともできる。

出力側への通電条件を決めるだけなので、これ自体に音楽の知識はほとんど要らない。

接続方法[]

まず、以下の画像のように、電源→バイトビートデバイス、電源→バイトビートスイッチ→「通電させたいもの(画像ではライトボックス)」を送電線で繋ぎ、バイトビートデバイスとバイトビートスイッチをバイトビートケーブルで接続する。

バイトビートスイッチ 接続例1

接続例。青色の線が送電線の接続で紫色の線がバイトビートケーブルの接続。

出力結果は波形の形によって変動し、音量が0%なら出力はされない。メロディ部分で出力する場合は細かい調整はしづらい。
常に同じ波形の出力をしてくれるリズム部分を使用した場合は、BPMの変更による調整が効きやすい。
画像では、接続時の動作が分かりやすいようにシンプルな譜面で作成している。

バイトビートスイッチ 接続例3

画像の通りにBPM、リズムを調整する。他の項目はオフにして、音量は小さめにする。

バイトビートスイッチにインタラクトして、通電条件を設定する。通電する設定にした場合は白枠のボックスが表示される。
バイトビートデバイスを複数接続した場合は、ボックス横の○の数が接続数ぶん増える。
通電する設定にした場合は、通電時に○の色が黄色になる。

ベースノート → メロディ部分の出力時に通電するかどうかの設定。音階ごとに設定する。 アルペジオノート → メロディのアルペジオ部分の音階ごとに通電するかどうかの設定。 リズム → リズム部分の出力時に通電するかどうかの設定。3つのリズムごとに設定が可能。 ビート → リズム部分は1ループが4分割されており、各リズム部分で出力されるかどうかの設定。基本的にはオフ状態にする。

バイトビートスイッチ 接続例2

この画像のように、上記画像で設定したものだけが反映されるように通電条件を設定する。

画像のとおりに設定し終われば、リズムに合わせてライトボックスが光るようになる。

バイトビートデバイスでの出力の間隔は1ティック(1秒)よりも短く出力できるが、短く出力した場合は各スイッチ類は正常に動作しなくなる。なので、1秒未満の長さの出力で回路を動作させることはv4.45時点では行えない。

参考資料[]

英語だが、詳しくはこちらの動画がわかりやすいだろう。
No Man's Sky ByteBeat Switch Tutorial [A Detailed Guide]
https://www.youtube.com/watch?v=wJMe9NuhExc

ゲーム内テキスト[]

音楽用のスイッチングデバイスで、バイトビートジェネレーターが生み出した波形の信号を電子信号へと変換してライトや他のデバイスとつなぐ。

データ[]

  • 消費電力 なし

レシピ[]

入手方法
必要資源

スナップ配置情報[]

上下左右:バイトビートスイッチ、ノイズボックス、ライトボックス

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