No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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テクノロジー > バレルイオナイザー


バレルイオナイザー(Barrel IoniserNo Man's Skyマルチツール をアップグレードするためのテクノロジー。

概要[]

ボルトキャスター用、自作製アップグレードの片方。もうひとつはボルトキャスターバウンス・ショットモジュール

かつてはクラスC表示つき、性能は「正確性 +31%」のみだったようだ。v4.15 Fractal現在はクラス表示なし、性能は全般的な攻撃性向上になっている。

なかでも「反動 -31%」効果は本テクノロジーにしかない貴重なもの。遠めからバシバシ先制攻撃を決めたいなら重要。リコイル(発射時に起こる銃口の上下動)を軽減するコンバットスコープと併用しよう。

「反動 -31%」について
連発時に起こってくる集弾性低下を軽減する。
  • この集弾性低下/改善について、フレーバーテキストでは「長時間発砲」と書かれているが、実際ゲーム上ではべつだん長時間の悪影響ではない。1~2秒ほど射撃を止めるだけで消える。
    • 「絶え間なく打ち続けた場合だけ、次のバースト射撃にまでやや累積されていく」が「結局リロードのタイミングで全て解消される」程度のこと。
    • しかし「毎度毎度、絶え間なく連射する」運用をするのであれば、毎度毎度ひき起こされてくる、頻度の高い問題とも言える。
  • ようは、遠くの複数ドローンを連続で狙い撃つ際の、ダメージ効率(命中率、クリーンヒットしやすさ)をそこそこ左右する。
本テクノロジーをスーパーチャージスロットに置くと「反動 -31%」が「-44%」になり、集弾性低下がいっそう軽減される。
  • …ことの意味は無さそうでいて、じつはある。ボルトキャスターのダメージ量は、どこかで頭打ち・オーバースペックになってくる(キャップ・上限があるような感じ。連射性を重視し「弾丸効力」値を高めまくっても、実戦ではたいして撃破ペースの向上に結びつかないことがある)。のに対し、ボルトキャスターの命中率に、そうした過剰さ・無意味さは見当たらない。高性能のモジュールを揃えたのちは「さらに威力を微増しにかかる」よりも「もうちょっと射程と命中を伸ばす」ほうが、実用性の向上になる場合がある。

テクノロジーテキスト[]

ボルトキャスターのシリンダーに
強力なイオン化装置を挿入することで、
空気中の発射安定性が上昇する。

装置の正確性が改善され、使用者は
戦闘性能の低下を感じることなくなり
長時間発砲を続けることができるようになる。

データ[]

()内はスーパーチャージスロットに設置時。

  • 反動:-31%(-44%)
  • バーストごとに撃つ:+1.0(+1.3)
  • バーストクールダウン:-6%(-24%)

入手方法[]

レシピ[]

修理[]

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