建造物内にあるモジュールにアクセスすると画面左下に数字の羅列による暗号が表示される。観測所にもよるがその星系の支配種族によって出現するものがある程度決まっている。答えは3択から選ぶこととなり、問題にはいくつかのパターンがある。以下はその問題のパターンと正解の数字一覧。
計算タイプ[]

- 2 - 4 - 12 - 48 - 240 - XXX
- 2倍→3倍→4倍→5倍→6倍となる
- 1540
- 1440→◯
- 1240
- 17 - 33 - 65 - 129 - XXX
- 16→32→64→128と足される数が上がっていく。
- 258
- 261
- 257→◯
- 80 - 71 - 63 - 56 -XX
- 9→8→7→6と引かれる数字が下がっていく。
- 50→◯
- 48
- 49
計算タイプ一覧[]
- 1 - 2 - 6 - 24 - 120 - 720
- 2 - 4 - 12 - 48 - 240 - 1440
- 17 - 33 - 65 - 129 - 257
- 80 - 71 - 63 - 56 - 50
- 5 - 14 - 41 - 122 - 365
- 1 - 5 - 3 - 7 - 5 - 9 - 7
- 3 - 5 - 8 - 13 - 21 - 34
- 99 - 92 - 86 - 81 - 77
- 56 - 59 - 63 - 68 - 74 - 81
- 1 - 3 - 4 - 7 - 11 - 18 - 29
- 23 - 45 - 89 - 177 - 353
- 5040 - 720 - 120 - 24 - 6
数字が左にズレるタイプ[]
- 4634 - 6344 - 3446 - XXXX
- 数字を全て左に1つズラす
- 4463→◯
- 4634
- 6344
- 5920 - 9205 - 2059 - XXXX
- 数字を全て左に1つズラす
- 2059
- 5920
- 0592→◯
数字が右にズレるタイプ[]
- 6543 - 3654 - 4365 - XXXX
- 数字を全て右に1つズラす。
- 5463
- 5436→◯
- 6534
- 7771 - 1777 - 7177 - XXXX
- 数字を全て右に1つズラす。
- 7717→◯
- 7177
- 7771
- 2121 - 1212 - 2121 - XXXX
- 右左どっちとも取れる唯一のパターン。ゲックの支配星系にのみ出現する。
- 1212→◯
- 2121
- 2112
翻訳ミス[]
- 8723 - 3872 - 2387 - ****
- #数字が右にズレるタイプに見えて、唯一パターンに該当しない配列。
- コーバックス支配の星系にのみ出現する。コーバックスの観測所で初めて接する字ずれパズルには、高確率でこれが出てくる様子(なのでNew Game後や共同探検の序盤に遭遇しやすい)。
- EXP_OBS_LANG_1
- 日本語:8723 - 3872 - 2387 - ****
- 英語 :2738 - 7382 - 3827 - ****
- EXP_OBS_OPT_A_1
- 入力: 7238
- EXP_OBS_OPT_B_1
- 入力: 8273→◯
- EXP_OBS_OPT_C_1
- 入力: 3278
- 日本語表示だと、字が右へずれる出題がされる。だが本来・英語表示では、左へずれる出題とされている。
- 回答案の3択は日本語・英語とも同じテキスト。で日本語の出題にはたまたま1番上の選択肢「7238」がマッチしている、のだけれども、本来・英語の出題にマッチしており正解となるのは2番目「8273」。…ご無体な。
- EXP_OBS_LANG_1
- v1時代から残っている翻訳ミスのもよう。v2.24 Synthesis ~ v4.71 Adriftでも修正されていない。ちなみに他の言語には誤りはないようだ。
設定ミス[]
本作は対応言語が14言語もある。つまり同じ文章でも14種類ものテキストを用意する必要がある。一般的にこのような場合はゲームプログラムは「リソース名」というラベルを使い、それに対応するリソースデータ(言語別のテキスト)を表示する形をとる。以下のような変なラベルのような文字列はこのリソース名と思われる。
- EXP_OBS_LANG_7と表示されるパズル
- v2.24で解析したところテキストは用意されているようだ。
- EXP_OBS_LANG_7
- 8653 - 3865 - 5386 - ****
- EXP_OBS_A_7→◯
- 入力: 6538
- EXP_OBS_B_7
- 入力: 5638
- EXP_OBS_C_7
- 入力: 3568
- EXP_OBS_LANG_7