
概要[]
探検10:唯一無二の/特異点[]
「冒険家たちは、アヘイ XV の紫に霞んだ山々に囲まれた調和したキャンプから巡礼を始めます。シンギュラリティは物語の多い旅であり、インターセプターで紹介したストーリーの第2章となります。
トラベラーは人工知能や存在意義、生きることの本質に触れるミステリーを通して、調和したキャンプの歴史と起源を少しでも解き明かそうと誘われます。
ナーダとポーロはロボット構造物の組み立てと、宇宙の未来がかかっているであろう共同目標のためにトラベラーに協力します...。
シンギュラリティの謎は幾重にも重なっており、特に物語に興味があるプレイヤーは、表面から掘り下げることで、No Man's Skyの地平線にあるものの更なる手がかりを発見することができるでしょう。みんなが飛び込んできてくれるのが待ち遠しいです!」
―Sean Murray (探検10:特異点)
ハイライト[]

- 探検10:唯一無二の/特異点。期間は5週間。
- この探検の目的は、調和したキャンプに放棄されたオートファージの頭部の謎を解くこと。
- 謎を解き明かし機械構造を組み立てた報酬は、ユニークなポスターセット、ジェットパックと貨物船の排気煙のカスタマイズ。アトランティディウムの基地のインテリア、新たなヘルメットのカスタマイズ、構造物の全身の外見変更セット。
- 改善
- PCVRでも、仮想キーボードを使用してディスカバリーに名前を付けることができるようになった。
- 分析レンズを使用した後に三人称カメラのピッチがリセットしてしまう問題を修正。モードを切り替えてもピッチは維持されるようになった。
- 三人称カメラの自動フォローの有効設定がスペースアノマリーや宇宙ステーションでも動作するようになった。
- 宇宙船通信機器を使用中に宇宙遭遇の漂流物に衝突しないように宇宙船に自動操縦が導入された。
- 中性子キャノンのアップグレードのダメージボーナスを増加し、チャージ時間短縮を強化した。
- 不具合の修正
- 基地のスペシャリストミッションが誤った基地を選ぶ問題を修正。
- 調和したキャンプのパズルを別のプレイヤーが先に完了していると、もう完了できなくなる問題を修正。
- ターゲットスイープモードでターゲットが存在しないまたはターゲットが遠すぎると誤って表示する問題を修正。
- リラックスモードなど易しめの難度設定で、宇宙船スキャナーによる惑星の情報表示において「不協和音を検出」表示が出ない問題を修正。なお日本語ではこの表示は以前は「ダークセンチネル」だったがv4.30より変更となった。