No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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資源 > パラフィン


パラフィン(ParaffiniumNo Man's Sky に登場する資源のひとつ。

概要[]

v1.5 Nextで登場した資源

アイテムテキストでは「熱帯環境」と書かれているが肥沃環境の惑星を指す。

アイテムテキスト[]

局所鉱物の抽出物で、一般的に大鉱脈で見つかるほか、分析レンズで分析すれば普通の鉱物からも抽出できる。

主に、熱帯環境の惑星で見つかる。

入手方法[]

精製で入手する[]

材料A 材料B 精製比率
酸素 1:1:2
黄鉄鉱 フェライト塵 2:1:1
黄鉄鉱 ピュアフェライト 2:1:1
サルファリン フェライト塵 1:1:1
サルファリン ピュアフェライト 1:1:2
サルファリン 磁化フェライト 1:1:3
スターバルブ 2:1:1

用途[]

クラフト[]

名称 必要数
アロニウム 50

建築パーツ[]

名称 必要数
ノーマッド・ジオベイ 50
ローマー・ジオベイ 50
コロッサス・ジオベイ 100
スフィアクリエイター 100
スターブランブル 25
アルブミンパール・オーブ 20

テクノロジーの作成・修理[]

テクノロジー名 作成
必要数
修理
必要数
ドリフトサスペンション 50 25

精製[]

材料A 材料B 材料C 完成品
パラフィン 1 - - フェライト塵 1
パラフィン 2 フェライト塵 1 - アンモニア 1
パラフィン 2 ピュアフェライト 1 - アンモニア 1
パラフィン 1 スターバルブ 1 - スターバルブ 2
パラフィン 2 酸素 1 - スターバルブ 1
パラフィン 1 窒素 1 - スターバルブ 1
パラフィン 30 コバルト 60 三重水素 20 アロニウム 1
パラフィン 30 イオン化コバルト 30 三重水素 20 アロニウム 1
パラフィン 30 コバルト 60 20 アロニウム 1
パラフィン 30 イオン化コバルト 30 20 アロニウム 1
パラフィン 30 コバルト 60 10 アロニウム 1
パラフィン 30 イオン化コバルト 30 10 アロニウム 1
パラフィン 30 コバルト 60 プラチナ 5 アロニウム 1
パラフィン 30 イオン化コバルト 30 プラチナ 5 アロニウム 1

世界観[]

アイテム名とニュアンス
このアイテム名は、色々と入り組んだことになっている。
  1. 日本語で「パラフィン」というと「パラフィン紙」が思い浮かびやすい。ロウがしみこませてある紙。水や油を弾き、湿気を遮断する。古書などの保護に使われる。
    • のだが、似た用途に使われることがある、全く違うつくりの「グラシン紙」というものがある。こちらは薄さ・半透明さ、適度な滑りにくさなどを活かして、絵図を書き写すためのトレーシングペーパーとしても使われる。…ことから、人や地域によっては「パラフィン紙」のほうまで「トレーシングペーパー」と呼ばれていたりする。「グラシン紙」のほうもほうで「パラフィン紙」と呼ばれていたりする。
  2. 英語「paraffin」は、原油を原料にして作られる、ある種の炭化水素化合物を指す。上記「パラフィン紙」の由来。
    • なのだが、イギリス英語での「paraffin」は、灯油などの原料になる石油の一種「ケロシン」のことも指す。狭義のパラフィンとは適性が異なる(炭素原子の数が違うなど)別モノだと思ったほうがいいが、ケロシンだってモトをたどれば原油に行きつく炭化水素化合物ではある。
ようするに。「パラフィン」周辺は、日本語でも英語でも、何が何を含んでどう呼ばれているか錯綜していて、ややこしい。
そして何より。本ページで扱っているこの作中資源は、じつは上記「パラフィン」とは違う(ParaffinでもParaffinumでもない)。日本語表示では「パラフィン」になっているが、英語原文ではParaffinium(パラフィニウム)。つまるところ、現実世界のパラフィンを連想させている以上のことはわからない、架空の原子。
大筋としては、作中世界における石油っぽい何か。実際ゲーム上では、有機物が多そうな肥沃環境の惑星で採れて、潤滑油や合成樹脂が要りそうなエクソクラフトのジオベイ作成に用いる。
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