ブレイズジャベリン(Blaze Javelin)はNo Man's Sky のマルチツール に搭載できる武器のひとつ。
概要[]
遠距離向けの単発武器。他のウェポンと異なり溜めて撃つチャージ式となっていて連続発射することはできない。炭素または濃縮炭素でリチャージする。
シナジーを有効に活用する事で能力はより強化される。
残念ながら火力不足ぎみ。武器をこれ1本に絞る選択はお勧めできない。
- v1.2 Pathfinderで追加され、v1.5 Nextで現在のチャージ型に変更された。その際にクールダウンがそのまま残ってしまった。その結果チャージに時間がかかるのに発射後にクールダウンを待つ必要があるというなかなか発射できない武器になってしまった。しかもそれに見合った威力があるわけでもない。あきらかにDPSという観点でバランス調整されていない使いにくい欠陥武器だった。
- v2.6 Desolationでようやくクールダウンが削除されて多少はまともな武器になった。
- v3.8 Sentinelで強化テクノロジーに波形発振器が追加された。インストールすることで、射撃にスタン状態を付与することができる。チャージ型で隙が発生しやすい、この武器とは相性が良いテクノロジー。1vs1の状況ならば、波形発振器のスタンでどの敵も一方的に攻撃可能。
遠距離・対物としては物足りないが、スタンガンとして見れば使いやすい。波形発振器・ボルタ増幅器も活かして、即着弾な制止力と、他武器のための下ごしらえを務めるのが、主な役割になるかも。
ダメージにもっと明確さがあれば、主力にもなりうるのだろうが…。以下の仕様もあり、実装当初から現在に至るまで不遇な武器である。
- 現状(v4.5 Omega~v5.0 Worlds Part Iごろ。一部未検証)
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- 波形発振器は強力だが、替えが効かないものではない。似たスタン効果はサブウェポン麻痺迫撃砲でも得られる。しかもそっちは爆発物なので、複数体をまとめてスタンをさせやすい。
- 惑星開拓地でのダークセンチネル戦は、他武器よりもやや不利。チャージ中、開拓地の市民(生命体 NPC)へ照準が合わさると、現チャージがキャンセルされてしまう。キャンセル後は未発射、未チャージ状態になる。
- 遺棄貨物船では、機械の敵と相性がよく、生物の敵とは非常に相性が悪い。つまり安定感に欠ける。詳しくは → ロスト・イン・スペース#使用する武装の考察。
- 軽いバグだが、チャージがキャンセルされた場合、照準の表示がチャージ段階に応じて、チャージ中〜完了のままになる。実際には未チャージの状態に戻るので、照準がチャージ完了の表示であっても、未チャージ時のダメージになる。
- 過去
ゲーム内テキスト[]
マルチツールに使用できる攻撃用武器アタッチメント。 PS: / Switch:
/ PC:
で攻撃モードに切り替えてPS:
/ Switch:
/ PC:
で使用できる。炎の槍がターゲットに即座にダメージを与える。
プラズマチャージプロセスがイオン化ガスの弧を作り出し、高速でミサイルを発射する。 使用者はトリガーを引くと即座に攻撃の効果を得ることができる[1]はずだ。
- この文面についての考察
- この文章が何を言いたいのかわかりにくいため考察をしてみる。
- 文には「高速でミサイルを発射する」とあるが、この武器はどう見てもビーム兵器でありミサイルを撃っているように見えない。
- 原文では「propel projectiles」とあり「発射体を推進する」と訳せる。どうやらこのミサイルという言葉は文字通りのミサイル兵器ではなくて投射物全般を指すようだ。
- 「プラズマチャージプロセス」と「イオン化ガスの弧」について
- アップグレードの内部的なアイコン名「PROCTECH.S.RAILGUN.DDS」
- 文には「高速でミサイルを発射する」とあるが、この武器はどう見てもビーム兵器でありミサイルを撃っているように見えない。
データ[]
- ダメージ:5.0
- マインパワー:13.0
操作方法[]
入手方法[]
- スペースアノマリーのエオスにてナノマシンクラスター:250でレシピを習得して作成する。
レシピ[]
修理[]
テクノロジー[]
注釈[]
- ↑ 以前は即座に発射して長いクールダウンがある武器だったが、チャージ型の武器に変わっている。
内部データ[]
v2.6よりオーバーヒートダウンタイムは参照されていないと思われる。
- 散熱:0.2
- ダメージ:1500
- オーバーヒートダウンタイム:2.5
- フルパワーまでに要する時間:3
- 反動:20
- 燃料効率:2