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| align="center" |反射/兆候<ref>反射:鏡に映るのは自分の「顔」。兆候は意味不明</ref> |
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| align="center" |太古の巨人 |
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− | | align="center" |ぼやけた仲間<ref>ぼやけた仲間:原文は''The Obscure Companion''こう訳すこともできる「覆われた相手」。太陽のペアである月が覆われている状況=「月蝕」</ref> |
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| align="center" |上昇する球体 |
| align="center" |上昇する球体 |
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| align="center" |船乗り |
| align="center" |船乗り |
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== ポータルを探す == |
== ポータルを探す == |
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− | ポータルは各惑星・月に一つしか存在しないため闇雲に飛び回ってもまず見つからない。モノリスに特定のアイテムを捧げることでポータルの位置を特定できる。モノリスのある[[惑星#一般的な惑星|通常の気象環境の惑星]]で探そう。 |
+ | ポータルは各惑星・月に一つしか存在しないため闇雲に飛び回ってもまず見つからない。モノリスに特定のアイテムを捧げることでポータルの位置を特定できる。モノリスのある[[惑星#一般的な惑星|通常の気象環境の惑星]]で探そう。ただし死んだ土地にはモノリスがないので注意。 |
*捧げものの在庫がなければ購入する |
*捧げものの在庫がなければ購入する |
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***ヴァイキーン星系では[[ヴァイキーンの短剣]] |
***ヴァイキーン星系では[[ヴァイキーンの短剣]] |
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***コーバックス星系では[[コーバックスの殻]] |
***コーバックス星系では[[コーバックスの殻]] |
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*モノリスは[[星系図]]を使って探すことができるが、[[エクソクラフト]]の信号ブースターを使った方が手軽 |
*モノリスは[[星系図]]を使って探すことができるが、[[エクソクラフト]]の信号ブースターを使った方が手軽 |
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− | **[[宇宙ステーション]]の地図職人から「異星人地図データ」の[[星系図]]を購入する。遺跡、プラーク |
+ | **[[宇宙ステーション]]の地図職人から「異星人地図データ」の[[星系図]]を購入する。モノリス以外に遺跡、プラークの三カ所から抽選になるため3枚程度は必要だ。ポータルを探せるのはモノリスのみ。 |
**[[エクソクラフト信号ブースター]]&[[エクソクラフト信号ブースターアップグレード]]タウで「異世界の建造物」を検索する。するとモノリスが見つかる。こちらは抽選要素はない。 |
**[[エクソクラフト信号ブースター]]&[[エクソクラフト信号ブースターアップグレード]]タウで「異世界の建造物」を検索する。するとモノリスが見つかる。こちらは抽選要素はない。 |
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*モノリスに2回話しかけると捧げものを要求される。渡すとポータルがマーキングされる。 |
*モノリスに2回話しかけると捧げものを要求される。渡すとポータルがマーキングされる。 |
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ポータルに近付くと起動インターフェースが現れる。 |
ポータルに近付くと起動インターフェースが現れる。 |
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− | アクセスすると所有している象形文字の数に関係なく、16個全ての象形文字にチャージを要求される。象形文字は下記のいずれかのタイプの資源が必要。括弧内のいずれかでチャージできる。 |
+ | アクセスすると'''所有している象形文字の数に関係なく、16個全ての象形文字にチャージ'''を要求される。象形文字は下記のいずれかのタイプの資源が必要。括弧内のいずれかでチャージできる。 |
*有機資源([[炭素:Carbon - C|炭素]]、[[濃縮炭素:Condensed Carbon - C+|濃縮炭素]]、[[酸素:Oxygen - O2|酸素]]) |
*有機資源([[炭素:Carbon - C|炭素]]、[[濃縮炭素:Condensed Carbon - C+|濃縮炭素]]、[[酸素:Oxygen - O2|酸素]]) |
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*触媒資源([[ソジウム:Sodium - Na|ソジウム]]、[[ソジウム硝酸:Sodium Nitrate - Na+|ソジウム硝酸]]) |
*触媒資源([[ソジウム:Sodium - Na|ソジウム]]、[[ソジウム硝酸:Sodium Nitrate - Na+|ソジウム硝酸]]) |
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全ての象形文字をチャージし終えると、飛び先のポータルアドレスの入力もしくはこのポータルのアドレスを表示することができる。 |
全ての象形文字をチャージし終えると、飛び先のポータルアドレスの入力もしくはこのポータルのアドレスを表示することができる。 |
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+ | 起動したポータルは数日間動作し続ける。起動している間は何度でもポータルアドレスを変更できる。 |
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== ポータルをくぐった後の注意点 == |
== ポータルをくぐった後の注意点 == |
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==ポータルアドレスの共有== |
==ポータルアドレスの共有== |
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ポータルアドレスはそのままではキーボード入力できない象形文字なので共有はスクリーンショットが良く使われる。銀河名、ゲームモードも伝えよう。PS4とPC・Xboxでは銀河の星系が若干異なっていたがBeyondからは統一された。 |
ポータルアドレスはそのままではキーボード入力できない象形文字なので共有はスクリーンショットが良く使われる。銀河名、ゲームモードも伝えよう。PS4とPC・Xboxでは銀河の星系が若干異なっていたがBeyondからは統一された。 |
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+ | :本wikiではポータルグリフテンプレートが利用できる。その他のテンプレートは[[編集ルール]]を参照ください。 |
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==ポータルアドレスのフォーマット== |
==ポータルアドレスのフォーマット== |
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*Beyond v2.16 - グリフ入力でスタックする問題は修正された |
*Beyond v2.16 - グリフ入力でスタックする問題は修正された |
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*Synthesis v2.21 - ポータル起動時に必要な資源の量が削減された。ストーリーミッション中にポータルから離れてしまうと、見失ってしまう問題を修正。 |
*Synthesis v2.21 - ポータル起動時に必要な資源の量が削減された。ストーリーミッション中にポータルから離れてしまうと、見失ってしまう問題を修正。 |
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+ | *Living Ship v2.32 - ワープ失敗事例が修正された。元の星系に戻されてしまうケースや、地形に埋められてしまうケースとのこと。惑星基地がポータル利用者をさまたげないようにした(= ポータルにあまりにも近い設置物や地形編集はそれを行った本人にしか表示されなくなった)ものと思われる。 |
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{{DEFAULTSORT: ほおたる}} |
{{DEFAULTSORT: ほおたる}} |
2020年6月9日 (火) 03:27時点における版
ポータルとはNo Man's Skyにおける架空の建造物。
概要
ポータルは各惑星・月に一つずつ存在する古代遺跡。別の星系を一時的に訪れることができる設備となっている。特別なミッションを除き、ポータルでの移動は同一銀河内に限られる。
ポータルはあくまでも寄り道のための仕組みであり、旅を進めるにはポータルから戻ってこなければならない。
もし自分のプレイしている地域から大きく離れた場所をテレポートリストに記録したいなら、スペースアノマリーを利用すると良い。
ポータルアドレス
- ポータルはそれぞれ固有の12桁のポータルアドレスを持っている。ポータルアドレスは16種類ある象形文字=グリフで構成されている。グリフは学ばないと使えない。
ポータルの利用手順
- ポータルは資源を使った起動が必要。事前にグリフを最低限1文字学んでおく必要がある
- 起動すると、そのポータルのもつアドレスの表示と、別のポータルのアドレスを入力することができる
- 別のポータルのアドレスの入力することで移動可能になる
- ミッションで起動するポータルはこれらのステップが簡略化されている場合が多いが、v2.30で追加された星の誕生ミッションでは、起動からグリフの入力まで全部こなすことが要求される。
ポータル移動でできること
- 他プレイヤーが公開したポータルアドレスの惑星を訪問できる。ポータル移動には宇宙船もついてくるので星系内の探索も可能。
- 星系内にあるアップロードされた基地を訪問できる
- 通信ステーションを設置することで他プレイヤーにメッセージを残したり、残されたメッセージを参照することができる。メッセージは修正も消すこともできないため節度を持って設置しよう
- 宇宙船やマルチツールを購入できる。※星系ごとに外観や名称は決まっている
ポータル移動状態での制約
- ポータル移動中は特別な制約がかかる。これはポータルから戻ってくることで解除される。
- 戻るためのポータルが常にハイライトしている。いずれここから元の星系に復帰しなければならない
- 貨物船は呼び出せない
- スペースアノマリーは呼び出せない
- ギャラクシーマップが開けないためワープできない
- 惑星基地や宇宙ステーションにあるテレポートモジュールは利用できない
- 基地のコンピューターが設置できないため惑星基地を作成できない。野生の基地コンピュータを発見できれば作成できるが…
- 訪問先をテレポートリストに記録できない
象形文字を集める
ポータルの起動には全部で16個ある象形文字(グリフ)を収集する必要があるが、v1.5からメインミッションの「浄化」で16回のワープで象形文字を習得できるようになったため、トラベラーから聞き出す意味はあまりなくなった。
ポータルの起動は象形文字を一つでも収集していれば可能なので、すぐにストーリーを進めないならば、いくつか収集しておくとよいかもしれない。
まず、宇宙ステーションや建造物等、生命体がいる場所に時折その星系の生命体と入れ替わって出現するトラベラーを探す。トラベラーと会話し、100ナノマシンクラスターを支払って「どこから来たのか聞く」を選択。すると、「未知の死亡地点」と表示される座標が現れるのでそこに向かう。
未知の死亡地点にはトラベラーの墓標が浮かんでおり、これにアクセスすることで、16個の象形文字のうちひとつを入手することができる。この死亡地点から離れる前にビーコンを設置しておき、別の星系でしばらく遊んだ後に再び訪れてみると…。
名称 | 1/16 | 2/16 | 3/16 | 4/16 | 5/16 | 6/16 | 7/16 | 8/16 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
象形 文字 |
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16進 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
意味 | 日没 | 鳥 | 顔 | 首長竜 | 月蝕 | 風船 | 船 | 虫 |
星の 誕生 |
水の上の星 | ハンター | 反射/兆候[1] | 太古の巨人 | ぼやけた仲間[2] | 上昇する球体 | 船乗り | 卑しい虫 |
名称 | 9/16 | 10/16 | 11/16 | 12/16 | 13/16 | 14/16 | 15/16 | 16/16 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
象形 文字 |
||||||||
16進 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F |
意味 | トンボ | 銀河 | 格子[3] | 魚 | テント | ロケット | 木 | アトラス |
星の 誕生 |
[4] | 現実のらせん | アノマリー | 海の王 | [4] | 宇宙船からその先へ | [4] | [4] |
未知の死亡地点の会話ログ(ネタバレ)
ポータルを探す
ポータルは各惑星・月に一つしか存在しないため闇雲に飛び回ってもまず見つからない。モノリスに特定のアイテムを捧げることでポータルの位置を特定できる。モノリスのある通常の気象環境の惑星で探そう。ただし死んだ土地にはモノリスがないので注意。
- 捧げものの在庫がなければ購入する
- モノリスは星系図を使って探すことができるが、エクソクラフトの信号ブースターを使った方が手軽
- 宇宙ステーションの地図職人から「異星人地図データ」の星系図を購入する。モノリス以外に遺跡、プラークの三カ所から抽選になるため3枚程度は必要だ。ポータルを探せるのはモノリスのみ。
- エクソクラフト信号ブースター&エクソクラフト信号ブースターアップグレードタウで「異世界の建造物」を検索する。するとモノリスが見つかる。こちらは抽選要素はない。
- モノリスに2回話しかけると捧げものを要求される。渡すとポータルがマーキングされる。
- モノリスがない惑星にもポータルはあるが検索する方法はない。別のポータルからその惑星のポータルアドレスに移動してみてビーコンでも設置してくるしかない
- 基地を作った惑星のポータルにはビーコンを設置しておこう、ビーコンに色を付けておくと利用しやすい。そもそもメインミッションや週末ミッションで訪れた時ビーコンを残しておけば、探すこともなかった…
- ポータルに基地を作っておくとさらに利用しやすくなるが、ポータルに近すぎる基地は他プレイヤーには表示されないので注意。これはポータルを基地で塞ぐ嫌がらせがあったため。自分で使うだけなら問題ない。
ポータルを起動する
ポータルに近付くと起動インターフェースが現れる。
アクセスすると所有している象形文字の数に関係なく、16個全ての象形文字にチャージを要求される。象形文字は下記のいずれかのタイプの資源が必要。括弧内のいずれかでチャージできる。
全ての象形文字をチャージし終えると、飛び先のポータルアドレスの入力もしくはこのポータルのアドレスを表示することができる。
起動したポータルは数日間動作し続ける。起動している間は何度でもポータルアドレスを変更できる。
ポータルをくぐった後の注意点
- 同一の惑星でも自然環境はゲームモードにより過酷さが異なっている。
- ワープやテレポーターは使用不可のため、活動は星系内のみに限られる。
- 途中で遭遇する基地や宇宙ステーションがテレポートリストに登録されることは無い。
- 貨物船やスペースアノマリーも呼び出せない。
- 通常方法では基地コンピュータが設置できないので基地を作ることはできない。v1.5より前から基地を持っていた人はポータルの先でも野生の基地コンピュータを探すことができ、基地自体は再建できる。しかしその基地がテレポートリストに登録されることはない。
- ポータルの先の星系にアトラスステーションやブラックホールがあったとしても、ポータル移動者には表示されない。
ポータルアドレスの共有
ポータルアドレスはそのままではキーボード入力できない象形文字なので共有はスクリーンショットが良く使われる。銀河名、ゲームモードも伝えよう。PS4とPC・Xboxでは銀河の星系が若干異なっていたがBeyondからは統一された。
ゲーム画面のスクリーンショットを公開する
- ポータルアドレスを表示したゲーム画面のスクリーンショットを公開する
- v2.14から全プラットフォームでクイックメニューからスクリーンショットを選ぶと左下にポータルアドレスが表示されるようになった
- PS4版はシェアメニューからツイッター等にアップロードするのが手軽
- PC版はSteamクライアントのライブラリを右クリックして「スクリーンショットの表示」から共有できる
- 海外のポータルアドレス交換サイト「NMSCoordinateExchange」には、素敵なマルチツールや宇宙船の星系のポータルアドレスが公開されている。スクリーンショットを見るだけでも楽しい。貨物船の紹介もあるがこちらはポータルではなくワープして行かないといけないので困難
- 宇宙船やマルチツールの種類は銀河が同じならばプラットフォームやゲームモードに関わらず共通だ。しかし銀河が異なると別のものになってしまうので銀河の確認は必要。現在は手軽にユークリッドに帰還できるので問題ないだろう
テキストで公開したいとき
- 公式のポータルアドレス共有サイト「Galactic Atlas」を利用する
- ユークリッド銀河の表示があるが気にしないこと
- 右下の「FIND MY LOCATION」を押して、共有したいポータルアドレスを入力。対応する16進数12桁のポータルコードを共有する
- 16進数12桁のポータルコードを入力した場合は、ポータルアドレスが表示される
- 「You are here」のページのURLを共有することもできる
本wikiにおけるポータルアドレスの表現方法
- 本wikiではポータルグリフテンプレートが利用できる。その他のテンプレートは編集ルールを参照ください。
ポータルアドレスのフォーマット
16種あるグリフを使用した12字の文字列。16進の数値12桁と考えられる。
[P] [SSS] [YY] [ZZZ] [XXX]
- P=惑星番号 / S=星系番号 / Y=座標 / Z=座標 / X=座標
Pの惑星番号は惑星・月に恒星から近い順に振った番号。有効範囲は1~6。
- 惑星は星系に少なくても一つ存在するが、0を指定した場合1として処理される。大きすぎる数値の場合も自動的に丸められる。
Sの星系番号は銀河を400光年の立方体で分けた「領域」内の星系番号。有効範囲は001~可変。
- 000を指定した場合001として処理される。大きすぎる数値の場合も自動的に丸められる。
- 特別な星系番号があり、079=ブラックホール、07A=アトラスステーションと決まっている。ただしポータルで訪れても表示されないのでたいして意味のある情報でもない。
XYZは銀河を400光年の立方体で分けた「領域」の位置を表す。原点は銀河の中心となっている。
- Y軸の正の領域は中心から外縁部までの領域で座標は00~7Fの範囲。80は侵入不可領域。負の領域は外縁部から中心までの領域で81~FFの範囲となる。
- X軸やZ軸の正の領域は中心から外縁部までの領域で座標は000~7FFの範囲。800は侵入不可領域。負の領域は外縁部から中心までの領域で801~FFFの範囲となる。
- 負の部分が分かりにくいかもしれないが、一般的な2進数における負の表現方法「2の補数」となっている。
信号ブースターの銀河座標からの変換
信号ブースターには16進数16桁のアドレスが表示されるが、これをポータルアドレスに変換することが可能。わざわざポータルを探さなくても人を招くことができる。この計算を行うサイトが公開されている。v2.14からスクリーンショットの左下にポータルアドレスを表示できるようになったため、利用する必要はなくなったかもしれない。
- No Man's Sky Portal Decoder
- https://nmsportals.github.io/
- Galactic Coordinatesの項で変換できる。Portal Numberは惑星番号のこと。信号ブースターの銀河座標には惑星番号が含まれないため別途指定が必要になる。星系に行くだけならデフォルトの1で問題ない。
- ギャラクシーマップはBeyondで全プラットフォームの共通化が行われたが、PS4は一部の星系が隠されることになった。それらの星系のポータルアドレスは変更されており変換できない。
履歴
- リリース前(2014年) - ポータルを利用したプレイ動画が公開されていた。
- Initial Release v1.0 - ポータルの構造物は存在するものの機能していなかった
- Atlas Rises v1.3 - ポータルを起動できるようになった。当時は現在と異なり、宇宙船は付いてくるようになっておらず、徒歩かエクソクラフトで移動することになったため、ポータル付近しか探索はできなかった。ただし基地を作ることができたためテレポートで戻ってくることは可能だった。当時の基地は設置済みの基地を探す必要があり、一つしか所有できなかったため、ハードルは高かった。
- Next v1.5 - ポータルの移動に宇宙船がついてくるようになったため、ポータルを使って星系全体を探索できるようになった。自由に基地を作れたため事実上銀河をショートカットすることができるようになった
- Next v1.57 -コミュニティリサーチの実装に伴い、ポータル移動中は様々な制約を受けるようになった。メインミッションとコミュニティリサーチで利用するポータルが重複することによりトラブルが発生した
- Next v1.59 - ユークリッド以外の銀河からコミュニティリサーチに参加して、元の銀河に戻れなくなったプレイヤーへ救済策が導入された
- Beyond v2.03 -ポータルの仕様は変わらなかったが、ポータルグリフのボタンから2文字欠落してしまい、アドレスによっては飛べなくなってしまった
- Beyond v2.14 -ポータルグリフのボタンが修正された
- Beyond v2.15 - 週末ミッションの実装に伴い、再びメインミッションで利用するポータルに問題が発生。またグリフ入力でスタックする問題も発生している。
- Beyond v2.16 - グリフ入力でスタックする問題は修正された
- Synthesis v2.21 - ポータル起動時に必要な資源の量が削減された。ストーリーミッション中にポータルから離れてしまうと、見失ってしまう問題を修正。
- Living Ship v2.32 - ワープ失敗事例が修正された。元の星系に戻されてしまうケースや、地形に埋められてしまうケースとのこと。惑星基地がポータル利用者をさまたげないようにした(= ポータルにあまりにも近い設置物や地形編集はそれを行った本人にしか表示されなくなった)ものと思われる。