No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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マルチツール(Multi-toolNo Man's Sky に登場する架空の武器・デバイス。

概要[]

No Man's Sky 20200729195018.jpg

マルチツールは銃のような形をしたデバイスでアイテムケースにテクノロジーを設置することで、攻撃、資源の採取、生物や鉱物のリサーチ、惑星の深層資源の探査を行うことができる。 外観でわかる大きさがピストル、スモールライフル、ラージライフルと三種類あり、アイテムケースのスロット数はそれぞれ5~10、~16、~24となっている。

マルチツールで対象を殴る「近接攻撃」も可能で、これにより資源を得ることも可能だが効率は良くない。ただしVRでパンチして得るのは効率はそこそこ良い。周囲に注意してやってほしい。

v2.21より三つまで所有できるようになった。切り替えにはクイックメニューを使用する。入手したマルチツールは宇宙船と違い、パーツとして売却するなどといったことはできない。処分するには新しいものと交換するしかない。

NPCトラベラーの武装にはマルチソード(Multi-Sword)なるものもあるらしいが未実装。

使用方法[]

メインウェポン(PC:左クリック PS4:R2)
マルチツールのメインウェポンで資源の採取や攻撃が可能。
  • マインビーム使用時は資源の採取を行うことができる。生物も攻撃できるがセンチネルや施設の攻撃には向かない。一定時間連続照射するとオーバーヒートする。
  • 地形操作機使用時は地面や露出している鉱脈を掘削できる。オーバーヒートはない。
  • ボルトキャスター等のウェポンテクノロジーは生物センチネルを攻撃することが可能。発射弾が必要な武器はその残数とは別に画面右上に装弾数が表示され、装弾がなくなるとリロード(装填)が必要となる。装弾容量も武器の性能の一つ。少ないと頻繁なリロードが必要になる。リロード時間は長め。アップグレードで向上できる。
    • ボルトキャスタースキャターブラスターにはバースト射撃機能があり、ボタン長押しで素早い自動的な連射が出る。と同時にバースト射撃の許容量を消費している。許容量を使い切ると連射は途切れ、クールダウン時間に入り、少しのあいだ射撃不能になる。…画面にゲージ等の表示がないため把握しにくいかもしれないが、ダッシュ残量やジェットパック残量と似て「全投入すると機能停止&回復待ちのペナルティを受ける」「余裕を残したほうが隙の少ないローテーションを保てる」という仕組み。
サブウェポン(PC:左クリックorホイールクリック PS4:L1)
マルチツールのサブウェポンで攻撃・補助が行える。
スキャン(PC:Cキー PS4:L3)
標準装備されているスキャナー テクノロジーの効果。ボタンを押すと効果範囲内に存在する資源生物建造物オブジェクトが一時的にアイコンが表示されるようになる。
※宇宙船やエクソクラフトでも使用可能で、近くにある建造物がマーキングされる。
分析レンズ(PC:Fキー PS4:L2)
ボタンを押すと分析モードになり、生物や植物、鉱物に照準を合わせて右クリックorR2を押し続けることで生態を調べることが可能。使用中にホイールクリックorR3で2段階ズームすることができる。

操作方法[]

PC版

  • 左クリック - メインウェポン使用(射撃)
  • R - リロード - 地形操作機範囲縮小
  • T - 地形操作機範囲拡大
  • G - 武器モードの切替
  • Q - 近接攻撃(殴り)
  • ホイールクリック - サブウェポン使用
  • 右クリック - サブウェポン変更/地形操作機モード切替
  • C - スキャン
  • F 長押し - 分析レンズ
  • F 長押し中にQ長押し - 分析レンズ(双眼鏡モード)解析開始
  • F長押し中にR - カスタムマーカー

PS4版(PCにPS4用パッドを接続したとき含む)

  • R2 - 射撃
  • □ - リロード
  • - 武器モードの切替
  • R1 - 近接攻撃(殴り) - 地形操作機範囲縮小
  • L1 - サブウェポン使用 - 地形操作機範囲拡大
  • 〇 - サブウェポン変更/地形操作機モード切替
  • R3 - スキャン
  • L2長押し - 分析レンズ
  • L2長押し中にR1長押し - 分析レンズ(双眼鏡モード)解析開始
  • L2長押し中に□ - カスタムマーカー

マルチツールのタイプ[]

マルチツールには4つのタイプが存在する。タイプによって得られるボーナスが異なる。実験的・異星人はその他のタイプに比べてレアで、普通にプレイしていると全く出会えない可能性もある。タイプは交換画面で確認できる。同じタイプ・外観でも自動生成によってデザインや色は異なったものになる。装飾としてクリスタルやツノのようなものが付く場合がある。

マルチツールタイプ.png
ピストル(PISTOL)
マインビームによる採取を目的としたタイプで、採掘速度(マインビームの与ダメージ)にボーナスが得られる。弾丸効力のボーナスは最も低い。紛らわしいが地形操作機で文字通り掘削することではない。スロット数は〜10。見た目は初期装備と同じ丸形と、ライフルに近い形がある。片手用のみで小型。初期装備の「ウェーブフォーム フォーカサー N56-P」もこのタイプだが、実は初期状態ではボーナスが付与されていない。クラスをグレードアップさせれば他のピストル同様となる。
ライフル(RIFLE)
戦闘を目的としたタイプで、弾丸効力(武器による与ダメージ)にボーナスが得られる。スキャン範囲のボーナスは最も低い。スロット数は片手で構えるスモールライフルで〜16、両手で構えるライフルで〜24。
実験的(EXPERIMENTAL)
スキャンを目的としたタイプで、採掘速度、弾丸効力、スキャン範囲に大きなボーナスが得られ、スキャン範囲のボーナスは最も大きい。スロット数と見た目によって片手用のピストル(〜10)と両手で構えるライフル(〜24)がある。
異星人(ALIEN)
万能タイプで、採掘速度、弾丸効力、スキャン範囲に大きなボーナスが得られ、弾丸効力のボーナスは最も大きい。宇宙船と違ってレアリティは固定されていない。スロット数と見た目よって片手用のピストル(〜10)、片手用のスモールライフル(〜16)、両手で構えるライフル(〜24)がある。

それぞれのタイプをボーナス値で比較すると、採掘速度は「異星人・実験的>ピストル>ライフル」、弾丸効力は「異星人>実験的>ライフル>ピストル」スキャン範囲は基本的に「実験的>異星人>ピストル>ライフル」となるが、異星人とピストルのスキャン範囲についてはマルチツールごとの個体差も大きく、ものによってはピストルのほうが上になることもある。各ボーナスは%で付与されるため、モジュールによる強化でさらに差がひらく。

クラス[]

4段階のクラス(S、A、B、C)が存在する。クラスが上昇するごとに得られるボーナスやスロット数が上昇する。もちろん購入時の値段も上がる。

マルチツールのアップグレード[]

Multi-tool-upgrades-2-1040w.jpg

v3.00から、宇宙ステーションのマルチツールの売り場にスロット数とクラスをアップグレードできるターミナルが設置された。

テクノロジースロットの拡張[]

  • 製造工場などで入手できるマルチツール拡張スロットを使用して拡張する場合は無料。
  • ユニットで支払って拡張する場合、累計スロット数に応じて値上がりする。5スロットから24スロットにするには合計118,700,000ユニット必要。
    • 6:100,000ユニット
    • 7〜11:110,000ユニットから10,000ユニットずつ値上がり
    • 12:200,000ユニット
    • 13:250,000ユニット
    • 14〜17:250,000ユニットから250,000ユニットずつ値上がり
    • 18:2,000,000ユニット
    • 19:5,000,000ユニット
    • 20:8,000,000ユニット
    • 21〜24:10,000,000ユニットから10,000,000ユニットずつ値上がり

クラスのアップグレード[]

クラスに応じて拡張可能なスロットの最大枠も増加する。ライフルタイプなど最初から広い場合は変わらない。

  • C→Bで10,000ナノマシン、12枠→18枠
  • B→Aで25,000ナノマシン、21枠
  • A→Sで50,000ナノマシン、24枠

テクノロジー[]

マルチツールに機能を追加するテクノロジーはスペースアノマリーのマルチツールリサーチでレシピを習得できる。主機能たるコアテクノロジーと、それを高度化させる追加機能のテクノロジーがある。

各機能の基本性能は宇宙ステーションの商人からアップグレードモジュールを購入し、それをインストールすることで向上させられる。モジュールは機能系統ごとに3つまで搭載できる。

メインウェポンに属するテクノロジーや強化を設置すると、マルチツール画面左上の「弾丸効力」が増加する。「弾丸効力」はいわゆるDPSを指すと思われる。「弾丸効力」の表示は「元々の弾丸効力とマルチツールに搭載されている最も威力の高いメインウェポンの効力とボーナス値の合計」である。逆に言えばどんなに「弾丸効力」ボーナスが多いマルチツールであっても、テクノロジーの設置がなければ算定は低く表示される。単純に比較はできない。現状最も高い弾丸効力を持つ武器モジュールはスキャターブラスターで、最もボーナスの高い異星人 Sクラス+スキャターブラスターフル強化で弾丸効力は1万を超える。

一方でスキャン範囲は周囲のスキャン(PS4ならL3)の探知範囲であり、分析レンズの分析可能距離などは無関係。

攻撃武器[]

ボルトキャスター
メインウェポン。アサルトライフル風の攻撃方法。発射弾を使用する。バースト射撃が可能。トリガーを押し続けると数発連続で発射する。のちバーストクールダウン時間が挟まってから、再び連射が出る。標準では初弾1発+バースト3発の計4連発。強化で増加し、最終的にはワンセットが計7~9連発になる。
なおバースト射撃中でもトリガーを離せば発砲をそこで止められる。ただそうして1発ずつマニュアル射撃しても連打ぎみだとバーストクールダウンが発生してくる。たいていはバースト任せの押しっぱ、もしくは3発ずつで一瞬だけ射撃を止めてクールダウン時間を分散させる使い方がよいだろう。
発射の反動はバレルイオナイザーコンバットスコープでごく小さくなる。連射による集弾性の悪化はない。かつ弾速がかなり速いため、中・遠距離からの安定したピンポイント射撃に向いている。近距離は得意ではないが不得意でもない。リロード時間が短いのでいろんな状況に対応を取りやすい。
欠点は低めのダメージ効率。精密に敵の弱点(ダメージ数値表示が黄色になるところ)へ当て続けられるならけして弱くはない。リーチと精度を活かせるかどうかが運用のカギになる。弾速を信じて気持ち遠めから撃ち込もう。
追加でバウンスショット機能を付けられる。地形や壁に当たった弾が反射し、別角度へまだ跳ぶというもの。高速弾だからか1発ごとに3回ぐらいは起こる。細い通路だと10回以上の蛇行や往復になることもある。視覚的な楽しさはあるが、野外戦闘がもっぱらの本作では実用的でない。しいて言えば廃墟のモンスターを屋根や物陰から駆除できるかもしれない、ぐらい。地形操作機で工夫すればもっと何かできるかもしれない。
なおv3.02現在、ロスト・イン・スペースの天井砲台にはまるで当たらない。精密射撃が裏目に出るのか、小型かつ弱点不明なマトにはとことん向かない場合もあるようだ。
スキャターブラスター
メインウェポン。ショットガン風の攻撃方法。発射弾を使用する。1射で8発を放射状に飛ばす。至近距離で多数同時に当て、トリガーを押し続けてのバースト射撃も当てることで大ダメージを出せる。近距離戦・遭遇戦が多い本作では全般的に役立つ武器。強化ドア破壊、センチネル撃退、モンスター退治といった様々な状況によく合う。
バースト射撃はあるものの、それでも発射間隔は遅い。かつ1射ごとに激しい上下動が起こり取り回しにくい。敵が素早いと発射と発射のあいだを縫うように動かれてしまったりする。連続でクリーンヒットさせるには慣れが必要。
バースト射撃は標準では1度だけ。だいたいはSクラス強化モジュール3つ搭載でプラス2~3度を得る。最終的には初撃1射+バースト3~4射の、計4~5連射がワンセットになる。
反動は(一人称視点で撃つとわかりやすいが)初撃で上方へ逸れたあと、バースト射撃でさらに上がるがすぐ下がる往復をし、のちバースト射撃終了後にだけ格別に大きく下がって仰角が初撃前へ戻る。…要約すると「バースト射撃部分だけが上にずれる」。なので対処としては、初撃後すぐに下へと抑えてバースト射撃も当て、のちワンセット終了後の戻りすぎを上へと直してから次セットを撃てばいい。それが面倒なら初撃には期待せずあらかじめ下ぎみを撃ち、バースト射撃部分だけを優先して当ててもいい。
リロード時間は長め。長期戦は隙をさらしがちになる。とはいえ多くの場合ジェットパックで逃げてしまえる本作では、これはあまり問題ではないかもしれない。
逃げだけでなく攻めにおいてもジェットパックと相性が良い。強化すれば弾倉と散布界にまかせての曲芸的な攻撃ができるようになる。センチネルクァッドを飛び越えつつ削りつつ背後を取る、センチネルウォーカーの側面から脚部装甲4つをまとめて破壊する、など。また他武器にくらべてセンチネルが落とす筒(戦闘用物資)を壊しやすく、とっさのシールド回復が間に合いやすいという長所もある。総合的に強い。
最大の欠点は大音量。発射音がひじょうにうるさい。
パルススピッター
メインウェポン。サブマシンガン風の攻撃方法。発射弾を使用する。1射で3発を消費。トリガー押しっぱなしで全自動連射できる。高速連射なだけあって発射弾の消費は段違いに激しい。残量チェックは忘れずに。
撃ち始めに少し反動があり、照準が上方へ逸れる。また連射していると集弾性が落ちてきて、点を撃つというより円を塗るような精度になっていく。かつもともと弾速が遅め。中距離以遠を横移動する相手へはあまり効果的でない。
威力はやや高く、リロード時間は標準的。当たる近さに持ち込みさえすれば、敵が多数であっても各個撃破で処理してゆける。散発的なドローンやモンスターを狩るのに向く。他の敵に対しても目立った不利はなく汎用性が高い。
動物やモンスターを撃つ場合、反動のことも考えて初弾は足元から当てて行こう。バウンスショットを付けておくと、手前地面へのこぼれ玉も幾らか命中が期待できるようになり、心理的に少し扱いやすくなる。なおこの武器でのバウンスショットによる跳弾は、1発につきほぼ1回。かなりの閉鎖空間でやっと2回。ボルトキャスターほどのトリッキーな応用は望めない。またロスト・イン・スペースではもっぱらマイナスに働くが、エフェクトで暗がりを照らせたりもする。お好みで着脱しよう。
ブレイズジャベリン
メインウェポン。スナイパーライフル風の攻撃方法。弓矢またはスリングショットのようでもある。このテクノロジー独自の充填残量を使用する。フルチャージは炭素なら50個、濃縮炭素なら17個。チャージはリロード操作ではなく、クイックメニューまたはアイテムケースから行う。
操作が独特。トリガーの長押しで攻撃準備をし、トリガーを離すと発射する。一瞬のプレス&リリースで放つと充填残量を2%消費。最大まで溜めてから放つと4%を消費。一発の威力は溜めて撃ったほうが高い(最大で2.5倍?)。溜め時間は強化モジュールによって少し緩和されるが、運用や操作感が変わるほどではない。
この溜め撃ちとその隙に慣れが要る。かつ外した時や、倒しきれなかった時のことまで考えて行動する必要がある。中・近距離で無理に使おうとすると、操作はもちろんのこと、時間計算や地形把握まで求められ、オーバーワークに陥る。
また発射後の反動にも慣れが要る。じつはこの武器は、溜め撃ちするよりも連発したほうがダメージ効率に優れ、時短になる場合がままある。のだが、一発ごとの反動をいちいち抑え込みつつ敵の弱点へ的中させつつ回避運動もしつつ…という動きは至難。しかし一発ずつの役割が大きな武器ゆえ、必中の実現に生死が懸かる。とかくハイリスク。
弾体は一瞬で着弾するブレのない光線。判定はとても細く小さい。落ち着いて狙える距離での使用が望ましい。センチネルが反応できない遠方からの先制攻撃で真価を発揮する。そのまま連戦する気なら別の武器も用意しておこう。
遠くの陸生動物を狩るのにも向く。マインビームも長射程だが、あちらは当て続ける必要があり獲物に逃げられる。対してこの武器なら一発KO。未強化でも最大溜めで充分通用する。
インシネレーター
メインウェポン。火炎放射による近接射撃武器。威力は高いがロマン武器。
v2.60時点で、ごく一部の店売りマルチツールに初めから搭載されていたテクノロジー。カタログにも載っていたがレシピの入手方法は無かった。本作開発中のミスにより没データまたは開発中データがゲーム内へ登場してしまったものと思われる。なおアップグレードは存在しない。
v2.61で修正された。以降の店売りマルチツールには決して搭載されていない。入手方法は完全に無くなっている。

補助武器[]

プラズマランチャー
サブウェポン。グレネードランチャーの様なテクノロジー。変動性プラズマでチャージする。地形を破壊する能力はないが、代わりにセンチネルへの攻撃力は随一。威力が高いので製造工場など閉鎖された扉を破壊するのにも役立つ。未強化でも活躍できるので序盤に心強い。至近距離で使用すると自爆してしまう。遠方まで山なりに飛ばそうと照準を上げてしまいがちだが、照準をしっかり合わせることが重要。攻撃部位以外でも当たれば爆発するので狙いが大味でも倒せる。しかしセンチネルウォーカーや資源貯蔵所のように破壊済みの部位が残っている場合、そこに当たると跳ね返ってきてしまう。そのまま地面を一定時間跳ねるので大変危険だ。強化すると跳ねる距離も増える。強化はしない方がいいかもしれない。
ジオロジーキャノン
サブウェポン。グレネードランチャーの様なテクノロジー。変動性プラズマでチャージする。地形を破壊したり鉱脈を採掘する能力も持っているため地面で跳ねないという安全性がある。しかし採掘として使うには効率が悪く地形操作機の代わりになるものではない。こちらも製造工場の扉の破壊やセンチネルにもダメージを与えられる。実は攻撃部位直撃時のダメージはプラズマランチャーをも上回る。しかし攻撃部位を外した場合は地面に落ちるまで爆発しない。そのためダメージを与えにくい。これで戦闘を行うと地面は穴だらけになる。
パーソナルフォースフィールド
サブウェポン。防御テクノロジー。生命維持システムのエネルギーを利用するので注意が必要。使用すると前方に半球状のシールドが現れ、遠隔攻撃をすべて無効化できる。起動には若干時間が必要のため楯のように使うのは困難。ガイドによるとシールドダウンしたとき復帰するまでの時間を耐えるためのもののようだ。
コンバットスコープ
サブウェポン。いわゆる照準モード、エイムモード。専用スコープを覗くわけではない。使用中は画面が少しだけズームアップされる。かつ照準操作(カメラ操作)の反応がゆるやかになる。ブレイズジャベリンで遠くを狙いたいとき役立つ。ボルトキャスター、パルススピッターの反動量を大きく減らす効果もある。なお使用中はプレイヤーキャラクターの移動速度がかなり落ちる。被弾を抑えるべき状況では使用を控えよう。

採取[]

マインビーム
メインウェポン。採取・採掘することができる。生命体や無機物に対してビームを照射し、破壊して資源に変換する。燃料は炭素濃縮炭素。センチネル、強化ドア、貯蔵庫にはほぼ全くダメージを与えられない。
長時間照射を続けるとオーバーヒートする。オーバーヒート直前の高温状態ではビームの色が変わり威力が大幅に上がる。硬いものを連続で壊す際は、適度にトリガーを離して少しだけ冷まし、高威力を保たせつつ使うと効率的。
強化していくとビームの威力、オーバーヒートのしにくさが改善され、同時に通常時のビームの色が変わる。前述の温度管理はやりにくくなるかもしれないが、そのぶん素の威力が上がっているので問題はないだろう。
一部の鉱物を破壊するには、別途高機能マインレーザーの搭載が必要となる。不思議な鉱脈や浮遊する結晶を逃したくなければ付けておこう。
光学ドリルを搭載すると採取できる資源が1.5倍になる。隣接数でさらに増加する。栽培植物の採取にも影響するので、採取専用の配置も検討するべきかもしれない。
アニムスビーム
メインウェポン。サブミッション星の誕生用のマインビームで、生物をこれで狩ると本来の資源の代わりに特異皮質を採取できる。植物や岩石に対しては普通のマインビームとして使える。ただし燃料が二水素重水素と集めにくいものになっており、燃費も悪い。威力は桁違いに強力だったがv2.6で弱体化されv3.1では威力が戻ったが、v3.3で再び弱体化。アップグレードは存在しない。

掘削・地形編集[]

地形操作機
メイン・サブウェポン両方を占有する。テラフォーミング用デバイス。地形を削ったり、盛ったり、整地したり、編集を元に戻したりと思い通りに地形を作り変えることができる。惑星上にあるなど資源鉱脈の採掘にも使う。燃料はフェライト塵ピュアフェライト磁化フェライトシリケトパウダー
生物や植物、構造物を直接破壊することはできず、そこでビームは止まってしまう。地面との間にこれらの障害物があると掘削できない。
鉱脈の採掘では掘削回数で得られる資源の数が決まる。つまりビームを絞って小さくし、端から削った方が多くの資源が得られる。これに対してジオロジーキャノンはグレネード一発と採取量がまったく釣り合わない。エクソクラフトのマインビーム等もビームサイズの調整ができるようになったが、端から少しずつ削るような繊細な操作は難しい。
アップグレードモジュールはない。
太陽光線
メイン・サブウェポン両方を占有する。サブミッション星の誕生用の地形操作機で、資源鉱脈に対して使うと本来の資源の代わりに液体太陽を採取できる。

探知・分析[]

スキャナー
付近の資源やオブジェクトを検知し、しばらくの間マーキングすることが可能となる。スキャナーモジュールでスキャン範囲を強化できる。
分析レンズ
レンズに映った生物、植物・鉱物等の分類確認や、解析を行う。新しい発見をディスカバリーに登録することが可能。
新しい発見時の報酬はスキャナーモジュールで上昇する。Sクラススキャナーモジュールによる報酬増加効果は、少なくともプラス6,500%。最大でプラス9,000%台(九パーセントではなく九千パーセント。つまり90倍もの増額。実際の額は分析完了時、画面中央上あたりに表示される)。Sクラスを3つ付けておけばいち発見ごとに数万ユニットを得られるようになる。
なおマルチツール内、テクノロジー配置位置によるシナジーはない。
調査デバイス
分析レンズの追加機能。惑星の地下資源があるホットスポットをパルスを頼りに探査できるようになる。
このレシピ習得後は、使用法についてのチュートリアルミッションが始まるようになっている。報酬や義務があるミッションではないので、すでに使いかたを知っているのであれば無視しても構わない。

入手方法[]

建造物内に設置されているマルチツール収納ボックス

武器ターミナルから入手する
小規模な開拓地(離着陸場が1つ付属している建造物)や、宇宙ステーションスペースアノマリーのマルチツールリサーチに設置されている販売ボックスから入手できる。場所によってマルチツールのクラスは固定で、マルチツール自体は入れ替えが可能(後述)。スペースアノマリーは呼び出した星系のCクラスのマルチツール売り場という扱いになる。
  • マルチツールコレクションに空きがあれば全額ユニットを払って新しいマルチツールを入手できる。また現在のマルチツールと差額のユニットで交換することできる。
  • マルチツールを購入して空になった武器ターミナルは、時間経過でマルチツールが再設置される。ただしマルチプレイを経由するとすぐに再設置されるようだ。これは暗号化されたナビゲーションデータなども同様。
  • マルチツールは入れ替え場所(後述)ごとに各クラス2種類の配置パターンがあるようだ。
対話で譲り受ける
ヴァイキーン種族との会話で稀に入手できることがある。またモノリスの『選択肢』に正解する事で、稀に入手する場合がある。他にもトラベラーとの会話やオペレーションセンター、墜落した宇宙船の救難ビーコンから入手できる場合もある。いずれもその星系にあるマルチツールから選ばれると思われる。
  • 武器ターミナルクエスト終了後に譲ってくれる。受け取らなくても使い心地を尋ねられ、その後また新しいマルチツールを勧められる。マルチツールはターミナルを設置した星系のものになる。クラスは時々入れ替わるようで、まれにSクラスになることも。
  • 譲り受けたり等対価を支払わないで入手できるパターンでは、墜落船と同じように破損スロットが発生する。
  • 会話のニュアンスが「入手した」あるいは「交換した」となっていても実際には受け取らずに断ることもできるので焦らないように。

Sクラスのマルチツールを探す手順[]

No Man's Sky 20200804015811.jpg

以下はv2.61時点の仕様を元に検証したもの。v3.00以降も変更はないようだ。

前提知識[]

ひとつの星系内にCクラス〜Sクラスのマルチツールが存在している
マルチツールは宇宙ステーションと各惑星上の小規模な開拓地に配置されている。宇宙ステーションに配置されているマルチツールのクラスに関係なく、基本的には星系内に各クラス一通りのマルチツールが配置されているのが現在の仕様。マルチツールが何種類あるかは星系により異なる(後述)。
Sクラスが配置されている小規模な開拓地の割合は少なく、100あればそのうちひとつかふたつという印象。星系内にSクラスがひとつもないことがあるのかどうかは未確認だが、有人の惑星であれば小規模な開拓地の数は相当数あるので、ひとつもないという可能性は少なそうだ。
売り場のマルチツールのクラスは固定
マルチツールの売り場には常に同じクラスのマルチツールが売られている。つまりCクラスの売り場はいつもCクラスだ。Sクラスのマルチツールが欲しければSクラスのマルチツールの売り場を探す必要がある。なお売られているマルチツール自体は切り替えることができる。
  • 本作の地形生成は非同期な並列処理で行われるため処理完了の順序によっては小規模な開拓地の配置がずれることがある。ずれると星系内座標が異なってしまうため、そこから生成されるマルチツールの販売情報つまりクラスも変わってしまう。その場でセーブしてリロードすれば正常になるが、次節にあるようにこの操作はマルチツールの切り替わりが伴う。また、もしずれたときにだけSクラスが売られる場合は購入できるタイプは限られてしまうだろう。
売り場のマルチツールを切り替える
セーブ&ロードを利用して星系内で売られているすべてのマルチツールの種類を切り替えられる。切り替えられる数は星系内の月を含めた惑星数に加え、星系にワープもしくはテレポートして来た時の初期状態1種類。
  • 星系にワープしてすぐに宇宙ステーションに向かった場合と、どれかの惑星に着陸してセーブし、ロードしなおしたあとでは異なるマルチツールが売られていることからわかる。惑星毎に異なるマルチツールに切り替えることができる。宇宙ステーション貨物船でのセーブ&リロードはワープしてすぐの初期の状態と同じ扱いになる。セーブはオートでもマニュアルでも同じ。
  • 星系内に惑星が多いほどマルチツールは切り替えられるが、小規模な開拓地を探す惑星も多くなるので探す時間がかかるようになる。しかし惑星が少なければマルチツールの種類も少ないので目当てのものがある可能性は低くなる。
  • 売り場によっては同じクラスで別のマルチツールが配置されているところもあるので、同一リロード地点で各クラスごとに2パターンのマルチツールが存在しうる。出現確率は1パターン目のほうが多いようだ。売り場が少なければ2パターン目には出会えないので、確率上BやCで遭遇することが多い。Sクラスは売り場の数自体が少ないのでめったに2パターン目に遭遇することはないだろう。
経済・紛争や種族との関係
経済状況や紛争状況、種族はレアタイプ(異星人・実験的)マルチツールの出現に無関係と思われる。また、Sクラスの売り場の配置確率ともほぼ関係がないようだ。
  • 実験的や異星人のSクラスマルチツールを自力で探すのは非常に困難。設置されていない星系も多い。根気と時間を要するため、公開されているものをポータル経由で入手したほうがずっと早い。マルチツールの切り替えなどを利用とする必要がある場合もあるので、ここの情報は一通り頭に入れておくこと。

手順[]

Sクラスのマルチツールの売り場を探す
売り場があるのは宇宙ステーションか各惑星上の小規模な開拓地宇宙ステーションについては宇宙に出ればすぐ見つかるが、小規模な開拓地星系図商用地図データで検出する必要がある。小規模な開拓地は惑星上にかなりの数があり、Sクラスで欲しいマルチツールがあるなら外せない。
  • 星系図の使い方には癖があるので、星系図のページを確認しておくこと。
  • 小規模な開拓地のうちSクラスのマルチツールを販売しているものは星系内に複数あることもあるが数は少ない。小規模な開拓地は同じ惑星上で100箇所以上存在することもある。星系図はそれだけ必要になる。空振りもあるので、ケチらずに使えるように大量に用意しておこう。
見切る基準:まずはAクラスの売り場を見つけよう
何か基準を設けないと十分に調査することもできない。あまりにも移り気ではせっかくのSクラスを見逃してしまうだろう。星系内に欲しいAクラスのマルチツールがあるかという点で見ていきたい。
  • Aクラスのマルチツールの売り場を見つけたら、セーブ用ビーコンを残すなどして、各惑星でセーブ&リロードして目当ての種類のマルチツールがあるかどうか試す。目当てのものがなければ他の星系に移ろう。
  • SクラスのマルチツールにはSクラスの売り場にしか現れないタイプもあるが、ほとんどがAクラスにある種類のランクアップ版になる。探索中に欲しい種類のAクラスに遭遇するかどうかは重要な基準だ。
  • BクラスはAクラスと共通の場合とCクラスと共通の場合がある。A共通の場合はSもある可能性が高い。
  • Cクラスに欲しいマルチツールがあってもそのSクラスはないと考えられる。別の星系を探そう。
  • 経済状況は高めのほうがAクラスの売り場は見つかりやすいので、レアタイプを探しやすいといえるかもしれない。
Sクラスのマルチツールの売り場を見つけたら
宇宙ステーションであればそれ自体が目印なので問題はないが、小規模な開拓地に見つけたらセーブ用ビーコンを置くか惑星基地を設置して目印にしておこう。そこから各惑星に移動してセーブ&リロードして開拓地に戻りマルチツールをチェック、ということを星系内のすべての惑星で行えば、惑星の数だけの種類のSクラスマルチツールが確認できるはずだ。
古い情報や誤解された仕様について
内部仕様は明かされていないため、推測で判断するしかない。昔から言われているが実際には異なるものを挙げる。
  • マルチツールを探す際はオフラインにする必要がある → オンラインでもマルチツールは変わらない。同じ売場でも見えるマルチツールは各プレイヤーがどこでリロードしたかによって違うものになる。ただし誰かが取得するとその場所からマルチツールはなくなる。マルチプレイを一度抜ければ復活するようだ
  • 実験的・異星人は種族固定 → 種族は関連しない
  • Cクラスのマルチツールがある星系にSクラスはない → C〜Sまで同じ星系内に存在する。「見切る基準」を見ればわかると思うがこの情報は中途半端に理解されたものだ。正しくは「欲しい種類のマルチツールのCクラスが見つかってしまうと、そのタイプのSクラスはまず存在しない。他のSクラスはあるかもしれない」

マルチツールギャラリー[]