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マルチツール(Multi-tool)No Man's Sky に登場する架空の武器・デバイス。

概要編集

No Man's Sky 20200729195018

マルチツールは銃のような形をしたデバイスでアイテムケースにテクノロジーを設置することで、攻撃、資源の採取、生物や鉱物のリサーチ、惑星の深層資源の探査を行うことができる。 外観でわかる大きさがピストル、スモールライフル、ラージライフルと三種類あり、アイテムケースのスロット数はそれぞれ5~10、~16、~24となっている。

マルチツールで対象を殴る「近接攻撃」も可能で、これにより資源を得ることも可能だが効率は良くない。ただしVRでパンチして得るのは効率はそこそこ良い。周囲に注意してやってほしい。

v2.21より三つまで所有できるようになった。切り替えにはクイックメニューを使用する。

使用方法編集

メインウェポン(PC:左クリック PS4:R2)
マルチツールのメインウェポンで資源の採取や攻撃が可能。
  • マインビーム使用時は資源の採取を行うことができる。生物も攻撃できるがセンチネルや施設の攻撃には向かない。一定時間連続照射するとオーバーヒートする。
  • 地形操作機使用時は地面や露出している鉱脈を掘削できる。オーバーヒートはない。
  • ボルトキャスター等のウェポンテクノロジーは生物センチネルを攻撃することが可能。発射弾が必要な武器はその残数とは別に画面右上に装弾数が表示され、装弾がなくなるとリロード(装填)が必要となる。装弾容量も武器の性能の一つ。少ないと頻繁なリロードが必要になる。リロード時間は長め。アップグレードで向上できる。
サブウェポン(PC:左クリックorホイールクリック PS4:L1)
マルチツールのサブウェポンで攻撃・補助が行える。
スキャン(PC:Cキー PS4:L3)
標準装備されているスキャナー テクノロジーの効果。ボタンを押すと効果範囲内に存在する資源生物建造物オブジェクトが一時的にアイコンが表示されるようになる。
※宇宙船やエクソクラフトでも使用可能で、近くにある建造物がマーキングされる。
分析レンズ(PC:Fキー PS4:L2)
ボタンを押すと分析モードになり、生物や植物、鉱物に照準を合わせて右クリックorR2を押し続けることで生態を調べることが可能。使用中にホイールクリックorR3で2段階ズームすることができる。

操作方法 編集

PC版

  • 左クリック - メインウェポン使用(射撃)
  • R - リロード - 地形操作機範囲縮小
  • T - 地形操作機範囲拡大
  • G - 武器モードの切替
  • Q - 近接攻撃(殴り)
  • ホイールクリック - サブウェポン使用
  • 右クリック - サブウェポン変更/地形操作機モード切替
  • C - スキャン
  • F 長押し - 分析レンズ
  • F 長押し中にQ長押し - 分析レンズ(双眼鏡モード)解析開始
  • F長押し中にR - カスタムマーカー

PS4版(PCにPS4用パッドを接続したとき含む)

  • R2 - 射撃
  • □ - リロード
  • - 武器モードの切替
  • R1 - 近接攻撃(殴り) - 地形操作機範囲縮小
  • L1 - サブウェポン使用 - 地形操作機範囲拡大
  • 〇 - サブウェポン変更/地形操作機モード切替
  • R3 - スキャン
  • L2長押し - 分析レンズ
  • L2長押し中にR1長押し - 分析レンズ(双眼鏡モード)解析開始
  • L2長押し中に□ - カスタムマーカー

マルチツールの種類 編集

マルチツールタイプ

マルチツールには4種類の見た目のタイプが存在する。

基本的な性能は同じだが、タイプによって得られるボーナスが異なる。実験的・異星人はその他のタイプに比べてレアで、普通にプレイしていると全く出会えない可能性もある。

ピストル(PISTOL)
マインビームによる採取を目的としたタイプで、掘削量(マインビームの与ダメージ)に大きなボーナスが得られる。紛らわしいが地形操作機で文字通り掘削することではない。スロット数は〜10。
ライフル(RIFLE)
戦闘を目的としたタイプで、弾丸効力(武器による与ダメージ)に大きなボーナスが得られる。スロット数はスモールライフルタイプで〜16、ライフルタイプで〜24。
実験的(EXPERIMENTAL)
スキャンを目的としたタイプで、スキャン範囲に大きなボーナスが得られる。スロット数と見た目によってピストルタイプ(〜10)とライフルタイプ(〜24)がある。
異星人(ALIEN)
万能タイプで、全ての項目に大きなボーナスが得られる。宇宙船と違ってレアリティは固定されていない。スロット数と見た目よってピストルタイプ(〜10)、スモールライフルタイプ(〜16)、ライフルタイプ(〜24)がある。

クラス 編集

4段階のクラス(S、A、B、C)が存在する。

クラスが上昇するごとに値段や得られるボーナスが上昇する。

テクノロジー編集

マルチツールに機能を追加するテクノロジーはスペースアノマリーのマルチツールリサーチでレシピを習得する。その機能の性能を強化するには宇宙ステーションの商人から既製品のモジュールを購入する。なお同種のモジュールは三つまで搭載可能。これらはミッション等でも手に入る。

ボルトキャスター
メインウェポン。サブマシンガンスタイルの攻撃方法。発射弾を使用する。弾を一度に数発ずつ集中的に発射する。トリガーを押し続けると間欠的に発射する。強化するとなかなかの威力になる。以前よりも仕留めやすくなっている。
スキャターブラスター
メインウェポン。ショットガンスタイルの攻撃方法。発射弾を使用する。射程は短いが複数の弾が放射状に飛ぶので近接で撃つことにより随一の威力を発揮する。工場の扉破壊からセンチネルやモンスターの掃討まで様々に役立つ。v2.6からさらに強化された。装弾数が増え、バースト射撃が付き、短い間隔で一気に撃ち込めるようになった。
パルススピッター
メインウェポン。アサルトライフルスタイルの攻撃方法。発射弾を使用する。押しっぱなしで全自動連射でき、速射力が高い。素早い敵にも対応しやすい中距離戦向け武器。モンスターを狩るとき威力を発揮する。やや反動があり、撃ち始めに照準が上方に逸れるため慣れが必要。初弾は足元から当てて行こう。大量に連射するだけに発射弾の消費は激しい。残量のチェックを忘れずに。
ブレイズジャベリン
メインウェポン。スナイパーライフルスタイルの攻撃方法。他の武器と異なり炭素濃縮炭素をチャージする溜め系の武器。最大まで溜めた時の単発攻撃力は非常に高い。遠距離戦向け。センチネルが反応できない遠方から攻撃することで真価を発揮する。PvPでも活躍する。
インシネレーター
メインウェポン。火炎放射による近接射撃武器。威力は高いがロマン武器。v2.60時点ではレシピは入手できない。アップグレードは存在しない。v2.61で新たに入手できなくなってしまった。
マインビーム
メインウェポン。採取・採掘することができる。生命体や無機物に対してビームを照射して破壊し資源に変換する。燃料は炭素濃縮炭素。センチネルや工場の扉や貯蔵庫にはほぼ全くダメージを与えられない。
長時間照射を続けるとオーバーヒートする。v2.0からはオーバーヒートする前の高温状態ではビームの色が変わり大幅に威力が上がるようになった。また冷却に少し時間がかかるようになった。これを利用して高温状態になったら適度にトリガーを離して維持するのが効率が良くなった。
強化していくと通常時のビームの色も変わっていきより強力になる。通常のビームでは破壊出来ない資源は高機能マインレーザーが必要。
光学ドリルを搭載すると採取できる資源が1.5倍になる。隣接数でさらに増加する。栽培植物の採取にも影響するので、採取専用の配置も検討するべきかもしれない。
アニムスビーム
メインウェポン。サブミッション星の誕生用のマインビームで、生物をこれで狩ると本来の資源の代わりに特異皮質を採取できる。植物や岩石に対しては普通のマインビームとして使える。桁違いに強力だったのだがv2.60から弱体化されてしまった。あくまでもミッション専用のテクノロジーにおちついた。アップグレードは存在しない。
プラズマランチャー
サブウェポン。グレネードランチャーの様なテクノロジー。地形を破壊する能力はないが、代わりにセンチネルへの攻撃力は随一。威力が高いので製造工場など閉鎖された扉を破壊するのにも役立つ。未強化でも活躍できるので序盤に心強い。至近距離で使用すると自爆してしまう。遠方まで飛ばすには照準をしっかり合わせることだ。攻撃部位以外でも当たれば爆発するので狙いが大味でも倒せる。しかし破壊済みの部位に当たると跳ね返ってきてしまう。外れて地面に落ちると一定時間跳ねるので危険だ。強化すると攻撃範囲が広がり跳ねる距離も増える。強化はしない方がいいかもしれない。
ジオロジーキャノン
サブウェポン。グレネードランチャーの様なテクノロジー。地形を破壊したり鉱脈を採掘する能力も持っているが効率は悪い。こちらも製造工場の扉の破壊やセンチネルにもダメージを与えられる。ただしメインの攻撃対象は地形であり、攻撃部位を外した場合地面に落ちるまで爆発しない。プラズマランチャーと比べるとやや当てにくい面があるが、地面で跳ねないという安全性がある。これで戦闘を行うと地面は穴だらけになる。
パーソナルフォースフィールド
サブウェポン。防御テクノロジー。使用すると前方に半円状のシールドが現れ、遠隔攻撃をすべて無効化できる。起動には若干時間が必要のため楯のように使うのは困難だろう。ガイドによるとシールドダウンしたとき復帰するまでの時間を耐えるためのもののようだが、そのような使い方もとっさにはなかなか難しいと思われる。生命維持システムのエネルギーを利用する。
コンバットスコープ
サブウェポン。使用するとやや視野を拡大表示してくれる。ブレイズジャベリンと併用しよう。
地形操作機
メイン・サブウェポン両方を占有する。テラフォーミング用デバイス。地形を削ったり、盛ったり、整地したり、編集を元に戻したりと思い通りに地形を作り変えることができる。パラフィンなどの資源鉱脈を採掘することができる。燃料はフェライト塵ピュアフェライト磁化フェライトシリケトパウダー
生物や植物、構造物を直接破壊することはできず、そこでビームは止まってしまう。地面との間にこれらの障害物があると掘削できない。
鉱脈の採掘では掘削回数で得られる資源の数が決まる。つまりビームを絞って小さくし、端から削った方が多くの資源が得られる。これに対してジオロジーキャノンはグレネード一発と採取量がまったく釣り合わない。エクソクラフトのマインビーム等もビームサイズの調整ができるようになったが、端から少しずつ削るような繊細な操作は難しい。
  • アップグレードモジュールはない
太陽光線
メイン・サブウェポン両方を占有する。サブミッション星の誕生用の地形操作機で、資源鉱脈に対して使うと本来の資源の代わりに液体太陽を採取できる。
スキャナー
付近の資源やオブジェクトを検知し、しばらくの間マーキングすることが可能となる。スキャナーモジュールでスキャン範囲を強化できる。
分析レンズ
レンズに映った生物、植物・鉱物等の分類確認や、解析を行う。新しい発見をディスカバリーに登録することが可能。新しい発見時の報酬はスキャナーモジュールで上昇する。ただしスキャナーとはシナジーはない。
Sクラススキャナーモジュールの報酬増加は最大9000%にものぼる。3個つけられれば数十万稼げるであろう。
調査デバイス
分析レンズの追加機能。惑星の地下資源があるホットスポットをパルスを頼りに探査できるようになる。
  1. PC・PS4限定パッケージ特典(英語版)・デイワンパッチで配布
  2. XboxOneプレオーダー特典

入手方法編集

オブジェ マルチツール 01

建造物内に設置されているマルチツール収納ボックス

武器ターミナルから入手する
小規模な開拓地(離着陸場が1つ付属している建造物)や、宇宙ステーションスペースアノマリーのマルチツールリサーチに設置されている販売ボックスから入手できる。
  • マルチツールコレクションに空きがあれば全額ユニットを払って新しいマルチツールを入手できる。また現在のマルチツールと差額のユニットで交換することできる。
  • マルチツールを購入して空になった武器ターミナルは、時間経過でマルチツールが再設置される。ただしマルチプレイを経由するとすぐに再設置されるようだ。これは暗号化されたナビゲーションデータなども同様。
対話で譲り受ける
ヴァイキーン種族との会話で稀に入手できることがある。またモノリスの『選択肢』に正解する事で、稀に入手する場合がある。
  • 武器ターミナルクエスト終了後に譲ってくれる。受け取らなくても使い心地を尋ねられ、その後また新しいマルチツールを勧められる。
  • 譲り受けたり等対価を支払わないで入手できるパターンでは、墜落船と同じように破損スロットが発生する。

Sクラスのマルチツールを探す手順 編集

No Man's Sky 20200804015811

以下はv2.61現在の仕様を元に検証したもの。

前提知識 編集

ひとつの星系内にCクラス〜Sクラスのマルチツールが存在している
マルチツールは宇宙ステーションと各惑星上の小規模な開拓地に配置されている。宇宙ステーションに配置されているマルチツールのクラスに関係なく、基本的には星系内に各クラス一通りのマルチツールが配置されているのが現在の仕様。マルチツールが何種類あるかは星系により異なる(後述)。
Sクラスが配置されている小規模な開拓地の割合は少なく、100あればそのうちひとつかふたつという印象。星系内にSクラスがひとつもないことがあるのかどうかは未確認だが、確率上、惑星の数が少なければ存在しない可能性も考えられる。

売り場のマルチツールのクラスは固定

マルチツールの売り場には常に同じクラスのマルチツールが売られている。つまりCクラスの売り場はいつもCクラスだ。Sクラスのマルチツールが欲しければSクラスのマルチツールの売り場を探す必要がある。なお売られているマルチツール自体は切り替えることができる。
  • 本作の地形生成は非同期な並列処理で行われるため処理完了の順序によっては小規模な開拓地の配置がずれることがある。ずれると星系内座標が異なってしまうため、そこから生成されるマルチツールの販売情報つまりクラスも変わってしまう。その場でセーブしてリロードすれば正常になるが、次節にあるようにこの操作はマルチツールの切り替わりが伴う。また、もしずれたときにだけSクラスが売られる場合は購入できるタイプは限られてしまうだろう。
売り場のマルチツールを切り替える
惑星への着陸とセーブ&ロードを利用して売られているマルチツールの種類を切り替えられる。切り替えられる数は星系内の月を含めた惑星数+1になる。
  • 星系にワープしてすぐに宇宙ステーションに向かった場合と、どれかの惑星に着陸してオートセーブし、ロードしなおしたあとでは異なるマルチツールが売られていることからわかる。惑星毎に異なるマルチツールに切り替えることができる。宇宙ステーション貨物船でのセーブ&リロードはワープしてすぐの初期の状態と同じ扱いになる(まれに異なる場合があるが条件は不明)。
  • 星系内に惑星が多いほどマルチツールは切り替えられるが、小規模な開拓地を探す惑星も多くなるので探す時間がかかるようになる。しかし惑星が少なければマルチツールの種類も少ないので目当てのものがある可能性は低くなる。
レアタイプ
経済状況が高いほうがレアタイプ(異星人・実験的)が出やすいと思われる。低くてもSクラスの売り場の配置確率とは関係がないようだ。
  • 実験的や異星人のSクラスマルチツールを自力で探すのは非常に困難。設置されていない星系も多い。根気と時間を要するため、公開されているものをポータル経由で入手したほうがずっと早い。マルチツールの切り替えなどを利用とする必要がある場合もあるので、ここの情報は一通り頭に入れておくこと。

手順 編集

Sクラスのマルチツールの売り場を探す
売り場があるのは宇宙ステーションか各惑星上の小規模な開拓地宇宙ステーションについては宇宙に出ればすぐ見つかるが、小規模な開拓地星系図商用地図データで検出する必要がある。小規模な開拓地は惑星上にかなりの数があり、Sクラスで欲しいマルチツールがあるなら外せない。
  • 星系図の使い方には癖があるので、星系図のページを確認しておくこと。
  • 小規模な開拓地のうちSクラスのマルチツールを販売しているものは星系内に複数あることもあるが数は少ない。小規模な開拓地は同じ惑星上で100箇所以上存在することもある。星系図はそれだけ必要になる。空振りもあるので、ケチらずに使えるように大量に用意しておこう。
見切る基準:まずはAクラスの売り場を見つけよう
何か基準を設けないと十分に調査することもできない。あまりにも移り気ではせっかくのSクラスを見逃してしまうだろう。星系内に欲しいAクラスのマルチツールがあるかという点で見ていきたい。
  • Aクラスのマルチツールの売り場を見つけたら、セーブ用ビーコンを残すなどして、各惑星でセーブ&リロードして目当ての種類のマルチツールがあるかどうか試す。目当てのものがなければ他の星系に移ろう。
  • SクラスのマルチツールにはSクラスの売り場にしか現れないタイプもあるが、ほとんどがAクラスにある種類のランクアップ版になる。探索中に欲しい種類のAクラスに遭遇するかどうかは重要な基準だ。
  • BクラスはAクラスと共通の場合とCクラスと共通の場合がある。A共通の場合はSもある可能性が高い。
  • Cクラスに欲しいマルチツールがあってもそのSクラスはないと考えられる。別の星系を探そう。
Sクラスのマルチツールの売り場を見つけたら
宇宙ステーションであればそれ自体が目印なので問題はないが、小規模な開拓地に見つけたらセーブ用ビーコンを置くか惑星基地を設置して目印にしておこう。そこから各惑星に移動してセーブ&リロードして開拓地に戻りマルチツールをチェック、ということを星系内のすべての惑星で行えば、惑星の数だけの種類のSクラスマルチツールが確認できるはずだ。
古い情報や誤解された仕様について
  • マルチツールを探す際はオフラインにする必要がある → オンラインでもマルチツールは変わらない
  • 実験的・異星人は種族固定 → 種族は関連しない
  • Cクラスのマルチツールがある星系にSクラスはない → C〜Sまで同じ星系内に存在する。「見切る基準」を見ればわかると思うがこの情報は中途半端に理解されたものだ。正しくは「欲しい種類のマルチツールのCクラスが見つかってしまうと、そのタイプのSクラスはまず存在しない。他のSクラスはあるかもしれない」

マルチツールギャラリー編集

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