No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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ミッションボード(Mission Boardは個人用のミッションの受付・報告場所。ギルド(Guildの解説もこちらで行う。


概要[]

ミッションボードは宇宙ステーションで受けられる個人用のミッションの受付・報告場所。このミッションをこなしていくことで報酬をもらったり、支配種族やギルドからの評価を上げることができる。メインミッション「目覚め」のクリアで開放される。

v1.3 AtlasRisesで追加された要素。v3.3 ExpeditionsでUIやミッション内容が見直された。v3.85 Outlawsより無法者ステーションにはミッションボードの代わりにバウンティマスターが設置されるようになった。

内容はランダム生成で、各星系の支配種族と、ギルドからの依頼が並ぶ。アイコンの横の数字は受注に必要な評価ランクで、達していない場合は引き受けることができない。基本的に高ランクなものほど難易度が高く報酬が良い。

個人の依頼は報告のために依頼者の元に戻る必要があって面倒だが、ミッションボードはどこの宇宙ステーションでも報告できるため達成しやすい。また同系統のミッションはまとめて達成できるので効率的だ。

ミッションオペレーター
ミッションの受注、提出はミッションオペレーターを通して行う。宇宙ステーションに入って入口に向かって左側のフロア、テレポーターの隣に設置されているブースにいる。
状況によって操作が変わるのでやや慣れが必要かもしれない。
  • ミッションオペレータにインタラクションすると通常は受注画面が表示されてミッションを受注できる。また受注画面の一覧にあるミッションが報告可能な場合はそのまま報告できる。
  • 他の宇宙ステーションのミッションなど一覧にないものが報告可能な場合は、受注・報告の選択が現れるようになる。報告を選ぶと報告専用の一覧が現れる。
現在引き受けているミッションの確認
ミッションの詳細は「ログ」画面のサブミッション項目として表示される。ここからミッションの選択や放棄、リセットが可能。
  • 遂行したいミッションを選択すると、その目的地や進捗が表示されるようになる。
  • ミッション遂行場所から遠く離れた星系に移動すると「ログ」に赤い渦巻きが表示されて、ミッションのリセットが可能になる。「ログ」内の当該サブミッションに合わせてR3ボタンを長押しするとリセットされ、遂行場所が再設定される。これはミッションボードに限らずミッション全般で利用できる機能。
ミッションの重複達成
  • 依頼には達成条件が重複していると、まとめて完了できるものがある。とくに生物退治、センチネル退治、分析系はおおむね重複できる。
  • 受注してもすぐには遂行せず、テレポートリストの宇宙ステーションを回って一気に受注して回ろう。同じ評価ランクなら数種類しかミッションが無いので重複できるものが多い。途中で評価ランクが上がるとミッション内容が多彩になっていくので重複しないものが増えてくる。細々遂行していくより、一気に遂行できるものを行ってまとめて報告し、遂行が難しかったものには固執せずにさっさと放棄してしまうのが良い。もっとも放棄するとペナルティがあるものもある、その辺は要確認だ。

ゲーム内TIPS[]

ミッションボードは、すべての宇宙ステーションに設置されている。 各ステーションで受けられる仕事を確認しよう。 ミッションではユニットやナノマシン、テクノロジーといった報酬がもらえるほか、様々なグループでの評価を効率的に上げることも可能だ。 ミッション内容は定期的に更新されるため、星系に着いたら、必ずボードを確認するように。

ミッション内容[]

v3.3で見直されたため、ミッション内容が変わっている。理不尽であったり割に合わない部分は見直され、またいきなり目的地にマーカーが付くのではなくちょっと離れたところからターゲットスイープを利用しながら移動するというステップが追加されている場合が多くなっている。

行方不明者を探せ[]

行方不明者をターゲットスイープを使って探して、指定された場所にいる人物と話せば完了。重複可能。ひとつクリアすると同系統のものも完了になる。
  • 高い確率で小規模な開拓地巨大なアーカイブ交易所のいずれかへ向かうことになる。それらの施設に用があるとき、星系図がわりに便利。
  • 中位ランクでは捜索対象の居場所を教える情報提供者に会うケースもあり、その場合は賄賂を要求される。
  • 上位ランクだと制限時間はあるもののサクッと終われる美味しいミッションになる。

アイテムを集める[]

別名「クライアントのためにアイテムを集める」。
あらかじめ掲示されているアイテムを必要数集める(= アイテムケース内に持つ)と、交易所にマーカーが付く。そこの銀河貿易ターミナルを調べるとお届け完了。
  • 要求品のほとんどは栽培植物か貿易財。手に入る場所を知っているなら難しくはない。
  • まれにはガラスを求めているケースもある。
  • 届け先が「今いる星系の交易所」になるとは限らないようだ。別星系でアイテムを集めた場合は、のち指定された星系へと移動する必要が生じる。「このミッションを受けた星系」になるとも限らないようだが、だいたいは近場になるので移動はテレポーターで済むことが多いかも。
  • 重複可能だが少々特殊。マルチプレイを拒否設定にして届けた直後にすかさずログを開き、ミッションを切り替えて届けるを繰り返す。ログの内容が進んでしまうと届け先が異なる届け物はそこではクリアできなくなる。

アイテムを届ける[]

別名「要緊急配送サービス」。
このミッションを受けたと同時に、配達用のアイテム類を渡される(銀河貿易ターミナルなどでも扱っている普通の品であることが多い。間違って紛失しないよう注意。なくしてもミッション失敗にはならないが、自力で入手し直す必要が生じる)。高ランクのミッションでは、遂行の助けとして同時に防衛通信システム×1も渡される。
依頼本分のアイテム類を、指定された別星系の、指定の場所に届ければ完了。だいたいはマーカーで指定された交易所へ行くことになる。防衛通信システムは好きにしていい。
届け先星系への移動方法は自由。だが宇宙船でワープした場合は、ワープアウト後すぐに海賊のスキャンが始まり襲ってくることがある。来ないこともある。
このミッションは「ミッションを放棄する」と、依頼のアイテム類が自分の手元に残り、ギルドからの評価が下がる。
重複可能だが少々特殊。マルチプレイを拒否設定にして届けた直後にすかさずログを開き、ミッションを切り替えて届けるを繰り返す。ログの内容が進んでしまうと届け先が異なる届け物はそこではクリアできなくなる。

破損した施設を修復する[]

別名「破損したアイテムを修復する」。
指定のポイントにある破損した機器を修理する。修理に使うアイテムは低価値な資源が10個前後×3種。何がいくつ要るのかは現地に行ってみるまでわからない。
複数の難度がある(ギルドランクが高レベルになるにしたがって、修理対象を分析レンズのターゲットスイープで探す必要が出てくる)。重複可能。ひとつクリアすると同難度のものは同時に完了になる。
  • 現地が火山性の惑星などだと(目標が巨大なオブジェクトに埋まってしまうことがあるのか)対象まで行きつけないケースがまれに起きる。どうしてもダメそうなら諦めよう。
  • ある種の不具合なのか、修理を完了しても装置にミッションマーカーがつき続けがち。「ログ」がちゃんと進展したのであれば、その装置とマーカーは無視して宇宙ステーションに戻り、報告・終了してかまわない。問題のマーカーは終われば消える。
  • v4.04現在、指定された修理対象が「調べると赤い玉が浮かぶタイプの『救難ビーコン』」だった場合は(調べると修理完了のメッセージは流れるが)「ログ」が進展せず、達成できないようだ。

生物を倒す[]

指定された数の生物を狩る。たいていの地上で何かのついでに達成できる美味しいミッション。重複可能。星系・惑星は不問。
水生生物、遺棄貨物船のガードロボットなどでもカウントされる。廃墟のモンスターではカウントされない場合もあるようだ。
描画距離の問題で宇宙船から狩るのは困難だが、生物の多い惑星で低空で同じ場所をぐるぐる飛んだり、飛んだばかりの経路を反転すると詳細が描画され見つかる。またエキゾチック惑星の生物には宇宙船からでも容易に見つけられるものがいる。
  • v4.45 Echoes現在、「プレイヤーが生物を倒した場合」だけでなく、「捕食生物が被捕食者を倒した場合」もカウントされるようだ。そのためこのタイプの依頼は受けたのち、いろんな惑星を地上探索していると、いつのまにか進展している場合がある。

捕食生物を狩る[]

捕食生物でしかカウントが進まないが、ノルマはたった数匹。なじみの狩り場ですぐ済む、かなり美味しいミッション。重複可能。星系・惑星は不問。
  • 捕食生物とは、惑星上で他の生物を攻撃していることがある、まれにプレイヤーキャラクターにも攻撃をしてくる、肉食らしき陸生生物のこと。
    • 分析レンズで分析したあと、分析レンズ画面左の欄内で「行動:狩りを好む」など攻撃的と評されるもの。穏やかそうな評価なら、勇ましそうな見た目でも捕食生物ではない。
    • 星によりけりで色々な形・サイズをしている。いない星も多い。
    • 外見では判別しにくい…が、幾つかの外見(骨格。生物の属)しか捕食生物となる可能性はないので、絞り込み程度には外見もヒントとなる。肉食の恐竜みたく短い手を持ち長い二本足で歩くもの。ヒョウのようにしなやかなフォルムで四ツ足のもの。クモやカマキリを思わせるもの。などなど。
    • いる星では、捕食される側の生物が駆け足で逃げていたりする。地上生物のおっかけっこも発見のヒントになる。
  • 捕食生物が多い惑星をあらかじめ見つけておき、そこを憶えておくことが達成の近道。過酷な環境や、センチネルの活動レベルが高い惑星は、捕食生物が多い傾向にあるようだ。

生物に餌付けする[]

惑星上の陸生生物にクリーチャーペレットを食べさせる。重複可能。星系・惑星は不問。
  • ノルマは10前後。手なづけた頭数ではなく、食べさせた回数でカウントされる。
  • 簡単にクリアできるのでおいしいミッション。とりあえず受けておいて、のち生物が多い場面に出会ったら、クイックメニューからペレットを投げよう。

モンスターを狩る[]

指定された廃墟に行き、指定された数のモンスターを狩る。重複可能。
  • 以下のほか、戦い方については「幼生コア」も参照のこと。
    • エクソクラフトに乗ると襲われないので安全にやれる。だがエクソクラフトでの轢き殺しではカウントされない。エクソクラフトマインレーザーで倒すとカウントされるが狙いにくい。
    • 宇宙船でもやれるが良し悪し。宇宙船から卵を破壊してもモンスターは現れないが、宇宙船から降りると現れて攻撃してくる。そこで再び宇宙船に乗れば空から全滅させることができる。ただリポップはまた降りてからになるので効率は悪い。
    • 結局のところ、シールドモジュールのSランクを3つばかり身に付けておいて、マルチツールスキャターブラスターパルススピッターで戦ったほうが手っ取り早いかも。
  • この依頼はネクサスミッション「X体のモンスターを倒す」中でも達成できるが、それにより思わぬタイミングで「ログ」の選択状態が切り替わってしまうことになるので注意。終わりきっていないサブミッションのほうを「ログ」で選択し直そう。

センチネルを全滅させる[]

指定された数のセンチネルを撃破する。重複可能。星系・惑星は不問。
  • ノーマルモードではセンチネルと出会いにくい。すぐにこなしたければ自分から探そう。やりかたはいろいろ。「攻撃的センチネル」または「センチネル活動レベル:高」の表示がある惑星へ行く。星系内の資源貯蔵所製造工場に行く。など。
  • センチネルピラーでの「シャットダウン」による停止でもカウントされる。

上位タイプのセンチネルを全滅させる[]

指定されたタイプのセンチネルを、指定された数、撃破する。重複可能。星系・惑星は不問。
何を何体倒すべきかはあらかじめ掲示されている。かつてはセンチネルウォーカーが指定されることもあったが、v4.08現在はセンチネルクアッドのみが指定されうるようだ。
  • クアッドは、一般的な惑星のオペレーションセンターにいる。またその他でも、センチネルと戦闘を起こし、序盤のドローンを全滅させて警戒レベルを上げると増援に登場する。

低級海賊を狩る[]

ミッションを受けて宇宙空間に出るとターゲットを示すアイコンが現れる。そのマーカー地点へパルスジャンプ。パルスジャンプが自動で止まったら、眼前に壊れた貨物船が出る。と同時に海賊船が複数襲ってきて戦闘開始。当初の2機ほどを倒すと背後から次の数機が来る。2~4機を計3度ほど全滅させるとクリア。
  • 過去のバージョンでは(星系によるが)マーカー地点へのパルスジャンプ中、途中でいきなり「アトラスの干渉」などと画面中央上に表示され、自動でパルスジャンプを止められてしまう場合があった。v4.08現在もまだ起こるかどうかは不明だが、もし起きた場合は、気にせず無視して、本ミッションのマーカー地点へと再度パルスジャンプし直して構わない。
    • 詳しく説明すると。…この「アトラスの干渉」というのは、パルスジャンプでアトラスステーションへ近づいた際に出る文言。なのだが、アトラスステーションがない星系内でも、パルスジャンプで特定座標に近づくとこれが発生していた。かつ「宇宙ステーション」「くだんの干渉地点」「本ミッション現場」は一直線に自動生成されていることが多かったため、「宇宙ステーション」から「本ミッション現場」にまっすぐ飛ぶと「くだんの干渉地点」にぶつかり発生するケースが多かった。
    • 簡単に要約すると。…無害な不具合なので無視していい。「アトラスの干渉」によりパルスジャンプを止められた地点で、何かすべきことがあるわけではない。
  • パルスジャンプ時、近くに「賞金首」(赤白どくろマークのマーカー)が出現していると、マーカー地点に壊れた貨物船だけが出て、海賊の宇宙船は出ない…そしてミッションが進められなくなることがある。そんな時は、いったん別方向にパルスジャンプし場から大きく離れ、のち、またマーカー地点へ向かい直してみよう。
  • v4.04現在は少しナノマシン稼ぎにもなるので、こなせる自信があるならお得なミッション。
    • 爆散する海賊機は「怪しい包み」というアイテムをこぼれ落す(近くにいると自動で手に入る)。「怪しい包み(物品)」「同(武器)」「同(テクノロジー)」の3タイプあり、このうち「武器」「テクノロジー」はアイテムケース内で分析すると、高確率でなんらかの「うさんくさいアップグレードモジュール」に変わる。それらモジュールはひとつナノマシンクラスター300強で売れる。
  • 重複可能だが少々特殊。
    • 複数ミッションを同時に受け、いちクリアで同時に達成できるが、各ミッションごとに戦地(となる星系)は規定されている(ほぼ大体はそのミッションを受けたその星系になる)。同じ戦地のものでないといっぺんに達成扱いされない。
    • ただし、ひじょうに遠くの星系へプレイヤーが移動した場合には「ログ」からミッションのリセットをかけることで(戦地を現在地の星系に規定し直してもらえるので)戦地を現在星系ひとつにまとめ直せる。これで多数いっぺんに達成することが可能。
      • v4.0 Waypointミッションリセットの仕様に変更があり、「サブミッションをリセットできる条件」が「現在値と星系との距離」ではなくなった模様。そのため上記の「まとめ直す」方法はとれなくなっているかもしれない。未確認。

海賊を狩る[]

#低級海賊を狩ると同様。相手の戦闘能力が高い。それ以外は同上。

危険な海賊を狩る[]

#低級海賊を狩ると同様。相手の戦闘能力がかなり高い。それ以外は同上。

惑星にある採掘機を襲撃する[]

ターゲットスイープで目標の製造工場を探し、強化ドアを壊して入って、端末からデータを奪う。
高ランクの依頼では、敷地内へ入ったと同時にデータ削除の時間制限が開始される。時間内に端末からデータを奪おう。時間内にやり切れなかった場合、失敗と判定され「ログ」から消えて終わり。なおこのミッションは重複して消化できない。

惑星にある貯蔵所を襲撃する[]

ターゲットスイープで指定された資源貯蔵所(5つのシリンダーが集まった建物)を見つけて破壊する。
すでにシリンダーが破壊済みだった場合は、目標地点に近づくだけですぐ完了になる。
重複可能。難度は複数あるが、ひとつクリアすると同難度のものも完了になる。シリンダーを壊して得たアイテムは好きにしていい。
  • ターゲットスイープを使う前段階の、推奨される着陸地点のマーカーには「資源貯蔵所を守れ」と表示されるが、これは誤訳。原文は「Secure Resource Depot」で、資源が厳重に確保・集荷されている所。それを壊しに行くのであって、守りに行くのではない。

惑星にある補給所を襲撃する[]

破壊対象の補給所(資源貯蔵所と同じ)が指定される場合と、ネクサスミッション「惑星にある補給所を襲撃する」のようにまず対象の特定から始める場合がある。後者の場合、まず特定に使える施設へ向かって端末にアクセスする。
対象がわかったら移動。進展のためには、宇宙船から降りて踏み込む必要がある。センチネル警戒レベル2で出迎えられる。なおセンチネルは破壊目標ではないので無視してかまわない。
すでにシリンダーが破壊済みだった場合は、目標地点に近づくだけですぐ完了になる。
重複可能。一つクリアすると同系統のものも完了になる。シリンダーを壊して得たアイテムは好きにしていい。

生物をスキャンする[]

星系外の指定された惑星へ向かう必要がある。指定された数の生物を分析する。重複可能。

植物をスキャンする[]

星系外の指定された惑星へ向かう必要がある。指定された数の植物を分析する。重複可能。

鉱物をスキャンする[]

指定された数の鉱物を分析する。重複可能。

撮影を行う[]

指定の対象へ近づき、クイックメニューにあるフォトモードから撮影する。
撮る対象はさまざま。陸の生物。水中の生物。特定環境の惑星地平(その環境が現在星系にない場合、近隣の星系へとマーカーで案内される)。特定の建造物。だいたいは、依頼内容さえ満たしていればどの星で撮ってもOK。
  • 対象物がその画面内に入っていれば、手前に何かのオブジェクトがあるなどで対象物が隠れていても条件を満たすことができる。
PC版はフォトモード内の撮影ボタンを押せばよい。PS4版ではフォトモード内でSHAREボタンを押してシェアメニューを表示させることで判定される(撮影自体はしなくてもよい。シェアボタン長押しで撮影しただけでは判定されない)。ミッションは重複して達成できる。
過去のバージョンでは惑星上の低空飛行で宇宙船から撮影しても達成になったが、現在では撮影前の着陸が必要になっている(着陸後、すぐに撮影するのではなく、ちょっと待ってみたほうがいいらしい?)。なお建造物のうち、製造工場オペレーションセンターは別扱いなので注意。
撮影場所 実際の場所
シェルター シェルター
放棄された建物 廃墟
小規模な拠点 小規模な開拓地
交易所 交易所
通信タワー 通信塔
観測所 観測所
資源貯蔵庫 資源貯蔵所
製造施設 製造工場
モノリス 異星人の遺跡
ポータル ポータル
古代遺跡 古代の遺跡
巨大アーカイブ 巨大なアーカイブ
ホロターミナス ホロターミナス

埋蔵物を見つける[]

まず指定された史跡(モノリスプラーク)へ行き、モーダイト×25を捧げて古代の発掘場を特定。発掘場へ移動し、小さな箱を掘り出して古代の鍵×3を入手。大きな箱を掘り出し、鍵で埋蔵物(アーティファクト)を得る。のち指定の銀河貿易ターミナルへ向かい、調べてデータをアップロードすると完了。
  • 指定された史跡とは別の経路で、どこかの埋蔵物を入手したのでは進展しない。
  • 史跡から特定された発掘場が、すでに発掘済みだった場合。その段階では、星系図エクソクラフト信号ブースターを使って別の発掘場へ向かい、そちらの埋蔵物を得ることで進展できる。
  • 交易所でのデータのアップロード後、アーティファクトの現物はプレイヤーの手元に残されるが、それは好きにしていい。

報酬[]

完了させ報告をすると「ギルドまたは生命体からの評価」と「下記のいずれか」を貰える。何をして何を貰えるのかはあらかじめ明かされている。

ミッションボードの報酬では、貨物隔壁以外の各種アイテムケースの拡張アイテムが揃っている。後でまとめて達成ができそうなものは見かけたら請けておくといい。

各派閥の評価レベルが高いほど報酬のユニットナノマシンが増加し、より貴重なアイテムが報酬欄に出現する。

リチャージ・材料系のアイテムはネクサスミッションよりも少なめの量になるものが一部ある。

トレード可能な貿易材は15,000ユニットと50,000ユニットの価値があるものが報酬に出現する。

稀に超伝導体融合加速装置などといった、料理よりも遥かに高額で売却可能なアイテムがミッション報酬に出現するが、料理はそれらよりも出現率が少し低い。

極稀にだが花火20個が報酬に出る。水銀で購入する場合は水銀1,000個相当になるので節約になる。

固定枠
  • 評価×1〜2
  • そのミッションに対応する派閥・ギルドの評価が上昇する。
金銭
  • ユニット×39,986〜573,362。
    • 額は約4万、約9万、約40万、約50万まで、4段階ある。
  • ナノマシン×139〜354。
    • 額は150弱、250弱、350弱の3段階ある。
資材類
リチャージ系アイテム
スロット拡張アイテム
売却専用アイテム
窒素塩等5万ユニットのもの3~5個から、量子プロセッサ等の440万ユニットのものまで並ぶ。
売却専用アイテム(貿易財
消耗品
レシピ習得用トークン
その他

ギルド[]

ギルドは作中生命体たちが営んでいる営利組織。依頼に対し、働き手の供給や調整をしている。

評価[]

ギルドの依頼を一定数こなすことで、そのギルドからプレイヤーへの評価が上がる。

たいていは達成報告で評価+1。一部の高難度依頼では+2。ミッション失敗では-1。

評価の累積で、ランクが上がっていく。高ランクになったプレイヤーは、より難度の高い、より報酬の良いミッションを受けられる。逆に言えば、高ランクのミッションを受けるには、低ランクのミッションから順に積極的にこなして評価を上げてゆく必要がある。

また高ランクになったプレイヤーには、宇宙ステーション巨大なアーカイブにいるギルド特使が、より良い「わけまえ」をくれるようになる。受け取れるのは、いち特使、1度まで。

現在プレイヤーが受けているおおざっぱな評価・ランクは「ディスカバリー/オプション」画面の「マイルストーン」ページ左下から推察できる。

ただしこの「マイルストーンとしての昇段表示」と、ミッションボードに使われる「実際の受注に必要とされるランク表示」は別ものであるため、前者からでは後者をはかりにくい。自分のランクを知りたければ、実際にいろんな宇宙ステーションのミッションボードを見て回るのが一番早く確実だろう。

ともあれランクは、ミッションを受け、こなしていれば順当に上がり続けてゆく。v4.45現在(「生命体種族からの評価」はプレイ次第で激減しうる軸だが、それとは異なり)「ギルドからの評価」が激減する事態はまず起こらない。

受注ランク 必要ランクポイント マイルストーン称号
0 0 嫌悪された
1 3 新参者
2 8 初心者
3 14 経験者
4 21 仲間
5 30 熟練者
6 40 マスター
7 60 ベテラン
8 100 立派な

トレーダーギルド[]

FACTIONS.TRADEGUILD

銀河中の貿易団体や個々の商人を代表とする共同体組織。

組織の加入者に代わって雇用するパイロットを管理し、仕事を割り振っている。

トレーダーギルドはその性質から必然的にゲックの支配下にあるが、他の種族を締め出しているわけではない。

どんな生命体だろうと、一定の資本金を提出する限りはギルド傘下で恩恵を受けられる。

クライアント[]

  • 貨物船支援組織
  • 顧客保護機関
  • 事業円滑推進農業組合
  • 私立商業団体
  • モーダイト労働団体
  • ポルタ運送会社
  • アルブミン業者連合
  • プルトニウム運走者クラブ
  • スパドニウム収穫者ユニオン
  • リゾネーター連盟
  • 独立系パイロット
  • 慈悲深きトレーダー
  • 心配性のトレーダー
  • 非法人のフリーランストレーダー
  • 反ターミナル派トレーダー
  • 未来を考える商人の会
  • 銀河交易監視職員
  • 貨物視察団
  • 貨物船労働者退職基金

傭兵ギルド[]

FACTIONS.WARRIORGUILD

銀河中で活躍する緩やかな傭兵共同体組織。ことあるごとに争いを起こす様々な派閥をまとめている。

海賊、自警団、当局の潜入捜査官、カルトごろつき、社会活動家などなど、

武装した日和見主義者たちにそれぞれ仕事を与えることで、傭兵ギルドは銀河の平和を守っている。

クライアント[]

  • 怖くない海賊
  • 嫌々ながらの自警団
  • 正義を追求する者
  • 完全なる略奪者
  • 通商防衛軍
  • 「通商」団体
  • 衛星「サルベージ」社
  • アトラスの王者
  • エメリルの先駆者
  • ガーディアン・オブ・ホライゾン
  • リヴェンジャーズ
  • グラビティ・ナイト
  • パルス・ドッグス
  • ロスト・プライベーターズ
  • アステロイド・リーバーズ
  • ヴェクター・ラッツ
  • ラッドノックス・リザービスト

探検家ギルド[]

FACTIONS.EXPLORERGUILD

探検家ギルドは研究者と探検家の相互連携組織で、

データを必要とする者とデータを集められる者のマッチングサービスを提供している。

その会員は科学機関、地理学協会、テクノロジー企業から個人の臨時探検家まで様々。

ギルドでは共同利用できる資源や研究室を提供しているほか、体系的な講義や年に一度の表彰などを行っている。

クライアント[]

  • 宇宙クジラ友の会
  • 銀河中心部の地図製作者
  • 反物質抑制機関
  • 望遠鏡仲間
  • 深遠思考運営体
  • 宇宙植物学者連盟
  • 動物学秘密結社
  • 独立独歩の人
  • パラドックス監視組合
  • ブラックホール事務局
  • オメゴン・インスティチュート

脚注[]

  1. 40,000ユニット〜143,000ユニットぐらいの価値がある料理からランダムで選ばれる。
  2. 水銀1000個相当。
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