ミノタウロス・キャノン

テクノロジー > ミノタウロス・キャノン

ミノタウロス・キャノン（Minotaur Cannon）はNo Man's Sky に登場するエクソクラフト・ミノタウロスのテクノロジー。

概要[]

エクソクラフト・ミノタウロスの攻撃武器。

特にAIパイロットを搭載したミノタウロスの場合は正確な射撃と相まって鬼のような殲滅力を発揮する。

見た目や性能は一見据え付け型キャノンと似ているが、決定的な違いとして自爆しないという点がある。自爆を気にせず撃てるのはもちろん、真下にばらまくように撃てば廃墟のモンスターなどを一層できる。普通は弾を当てると相手が吹き飛んでしまうのでプレイヤーが操作する場合吹き飛んだ先にエイムをあわせ続けないといけないので連続ヒットはかなり難しいが、センチネルハードフレームライトアームのスタンキャノンなどを使用して動きを止めると弾を当てても吹き飛ばなくなる、または非常に吹き飛びにくくなり連続ヒットが現実的になる。連続ヒットした際の火力は凄まじく、モジュールで強化されればドローン型のセンチネルは1秒未満、クアッドは約3秒、ハードフレームは約7秒、ウォーカーは脳保護パネルを壊す時間を含めても約8秒と圧倒的火力を叩き出せる。

実は追尾機能があり、相手を画面中央の照準の中に捉えるとHUDが変化する。（円の周りにさらに薄い円が映る）この状態で撃てば必ず命中する。なので、何らかの手段で相手の動きを止めてしまえば…　（ちなみにこの追尾機能は他のエクソクラフトキャノンやスタンキャノンなどにもある。）

実装当初の性能と改善: v2.40で追加されたが、当初のミノタウロスは非常に鈍重であり戦闘は容易ではなかった。しかもミノタウロス・キャノンモジュールで強化すると、一発当たりの威力が上がる代わりに連射速度が落ちてしまい使いにくくなってしまった。; v3.84で長らく悩みの種であったモジュール装備時の連射速度低下の不具合は解消され、気兼ねなく運用が可能になった。