メガエキゾチック(Mega Exotic)はNo Man's Sky に登場する架空の惑星にある環境の一つ。
概要[]
赤・緑・青色星系で見つかるエクストリーム環境。奇妙な形の巨岩があったり、海中植物らしきものが巨大化して陸に生えていたりする。メガエキゾチックの語源はこの巨大さから来ている。
「○○色星系」にあるからといって、空や陸が「○○色」に染まっていたりはしない(むしろその「○○色」近辺が欠けているかのような印象を感じさせやすい)。だがゲーム内では「奇妙な色に取り囲まれたアノマリーの惑星」などと表現される。区分表示や「気候」データもまま、色に関係した文言になっている。
「Mega Exotic」の命名はNo Man's Sky Wiki(Gamepedia英語版)によるもの(Biome - Mega Exotic)。v1時代の日本語プレイヤーには「青色環境」「青系惑星」などと所在地星系の色で呼ばれることも多かったが、この表現は(実際のルックスと結びつきにくく、捉え所がなかったためか)定着することはなかった。並走して当wikiでは本ページのためにさしあたり「メガエキゾチック」という表現を輸入使用、のちそれが慣例的に用いられ続けている。
特徴[]
とにかく概念としては掴みづらい相手だが、以上のとおりで特徴は2点ハッキリしている。RGB星系で見つかることと、地表に破壊不能な超巨大オブジェクトが多いこと。
- 視界にフィルターがかかって、特定の色しか見えなくなるケースが多い。地表移動時にあまりにも見にくい時は、コンパニオンに乗り、分析バイザーを使いながら動くのもいいかもしれない。
- 色が反転するフィルターがかかっている場合は、普段は緑色で表示されるものが赤色になったりするので、宇宙船などが呼び出しか分かりづらい。一見、赤色になって呼び出せないように見えても呼び出せることもある。
- だいたいは、視覚的に見づらいフィルターがかかっていることが多い。中には比較的見やすい部類である白黒のフィルターもある。
- なお、フォトモード内でスクリーンフィルターを「ベイパー」にすると元々の色に近い色が見れる。
- 宇宙船で低空飛行しにくい。着陸する時は、ゆっくりと普段よりやや高いところで飛行しつつ、地表物が読み込まれるのを待つといい。早く降りようとすると、破壊不可オブジェクトに引っかかる場合がある。
- 宇宙船を呼び出す際も注意しよう。場所によっては宇宙船が降りて来られずに地形に引っかかってしまうことがある。
- v3.0 Originsの前と後とで(地形の起伏は変わっていないが)地表の様子がだいぶ変わっている。
- ネクサスミッションの目標地点になることが多い。
- 無人ではない。星系によっては他の惑星と大差なく、生命体の商業施設や惑星開拓地が存在し稼働している。
- RGB星系で見つかるので、入手できる恒星金属は、その色の星系に対応したものになる。
- 局在化アース資源も星系の色に対応したものが出現する。
資源[]
区分・気候[]
赤色星系[]
区分 気候 - 深紅の~
- 惑星アノマリー
- 失われた紅い~
- [編集済み]~
- 惑星の腐敗を検知
- 有色霧の~
- バーミリオングローブ
- スカーレット~
- ブラッド~
- ワインダーク~
- 燃えるように赤い
- 赤い雨
- 熱を帯びた雲
- 洋紅色の風
- 赤い霧
- 燃える雨
- 深紅の嵐
- アトラスの雨
- 怒りの雲
- 血の雨
- ※「~」には「惑星」「月」等が入る。
緑色星系[]
区分 気候 - 惑星アノマリー
- 失われた緑の~
- [編集済み]~
- 惑星の腐敗を検知
- 有色霧の~
- 卑劣なアノマリー
- 有毒アノマリー
- 破滅翡翠の~
- 呪われたエメリルの~
- 深緑のアノマリー
- 不機嫌な嵐
- 強烈な気圧変動
- 強力な毒性の風
- 腐敗した血液
- 耐えることのない毒性霧
- 酸性の残響
- 毒性サイクロン
- 不可避性毒物
- 呪われた緑の雲
- 透明翡翠の風
- ※「~」には「惑星」「月」等が入る。
青色星系[]
区分 気候 - 惑星アノマリー
- 失われた青の~
- [編集済み]~
- 惑星の腐敗を検知
- 有色霧の~
- ディープブルーグローブ
- 凍結アノマリー
- 空色の~
- 紺碧の~
- ウルトラマリン~
- 凍結した霧
- 電流の雨
- 空色の嵐
- 極限の低気圧
- 全てを飲み込む寒さ
- あの世からの風
- 不可思議な嵐
- 想像を絶する青
- ウルトラマリンの風
- 倒錯した巨大暴風雨
- ※「~」には「惑星」「月」等が入る。