No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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概要[]

本ページでは宇宙船マルチツールエクソスーツ貨物船エクソクラフトアイテムケースに設置するテクノロジーモジュールとアップグレードモジュールを取り扱う。

ビルドメニューで設置する設備や機器も一般テクノロジー等と呼ぶ場合があるが、それらはビルドメニューで取り扱う。

基本知識[]

インストールについて
モジュールをインストールする場合は、テクノロジースロットへのみインストールが可能。
テクノロジースロットに空きが無いとインストールができない。「テクノロジースロット」を拡張することで空きは増やせる。
売却について
売却は資源を販売している商人ではなく、モジュールを販売している商人相手に行える。売却時はナノマシンナノマシンクラスターで支払われる。
日本語版では、売却時に売却価格が表示されていないが、売却すればちゃんと査定額ぶんの売却が行われる。
詳しくは→#購入と売却
分解について
テクノロジータブにあるモジュールは、分解に対応したボタン(PS5ならR3)を長押しすることでそのモジュールを分解できる。
分解出来るものは分解した場合、種類ごとに決まった資源が入手できる。
  • 分解時に入手できる資源の内訳は、修理に必要な数と同じ量。
テクノロジーの故障・修理
テクノロジーは、何かしらのダメージを受けるかギャラクティックコアを超えることによって故障する。
  • v4.0 Waypointのパッチノートによると、「On higher difficulty settings, technology can be broken when taking damage. The chance scales with shield strength, so that more fully shielded Travellers are largely safe.(より高い難易度設定では、ダメージを受けるとテクノロジーが壊れる可能性があります。可能性はシールドの強度に比例するため、より完全にシールドされたトラベラーはほぼ安全です。)」と記載されている。
    • 難易度設定#テクノロジーの損傷の設定と現在のシールド残量によってテクノロジーの故障のしやすさが変わる。シールド残量が切れて、主体力へのダメージが入った場合でも故障する。
    • 同パッチノート内では、「The damaged technology is relevant to the type of damage received, so that (for example) extreme cold damage is more likely to break thermal hazard protection.(損傷したテクノロジーは受けた損傷の種類に関連しているため、(たとえば) 極度の冷気による損傷は熱災害保護を破壊する可能性が高くなります。)」とも記載されており、ダメージを受けたものによって何が優先的に故障しやすいか変わる。
      • 例えば、戦闘で攻撃を受けていれば「シールド」に関連するテクノロジーが故障しやすくなり、高度からの落下ダメージを受けた場合は「ジェットパック」に関連するテクノロジーが故障しやすくなる。
故障したテクノロジーは、「故障すると機能しなくなるもの」と「故障しても機能はするが弱体化するもの」がある。
故障したテクノロジーは、資源や一部のアイテム修理キットで修理ができる。修理に必要なものの

種類と数は分解時に出るものと同じ。

  • 修理キットは、1つ使用することで1枠ぶんの修理をしたことにできる。修理箇所に入手しづらいものがある場合は修理キットで代用しよう。
宇宙船にインストールしてある武器類で最後の1つになったものはv4.2 Interceptorで故障しないようになった。
  • v4.4 Echoesのパッチノートでも再度触れられた。上記の内容に加えて、複数の武器をインストールしていた場合は、武器が故障していった時に最後の1つとなり得る武器にロケットランチャーが選ばれないように修正された。
モジュールの保存
v4.0 Waypointからはモジュールの保存が行えるようになった。
以前は宇宙船やマルチツールを変える度にわざわざ作り直し・厳選し直しが必要であったが、Aで使用していたテクノロジーをBに移動させることが可能になった。
保存したモジュールは、「中身のステータスを保持したまま」インストール前の状態に戻る。この状態で再度インストールを行うと保存前のステータスのままインストールされる。
モジュールの保存後はインストール前のアップグレードモジュールと同様にアイテムケースや各種収納へと保存が可能。ただし、前者とは違いスタックはできないので注意しよう。また、この状態の場合は「中身のステータス」は閲覧できない。

テクノロジーモジュール[]

TIPS INSTALL

テクノロジーモジュールはテクノロジー(Technology)とも言い、新機能の追加、既存機能のアップグレードをすることができる。系統の中核となるテクノロジーをコアテクノロジーという場合もある。性能は固定。設置にはレシピを習得している必要がある。インストールにはさらにレシピの要求する資源が必要。

宇宙船(生物船以外)、マルチツールエクソスーツエクソクラフトのテクノロジーのレシピの習得
スペースアノマリーの奥の部屋でリサーチする他、一部は小規模な開拓地の商人も売っている。ミッション等で入手できる場合もある。リサーチや購入の場合はナノマシンクラスターが必要。
貨物船のレシピの習得
貨物船のブリッジにある貨物船リサーチターミナルでリサーチできる。回収されたフリゲートモジュールが必要。
インストール方法
PS4ならアイテムケースの空きスロットでPS:PS4 / Switch:Switch / PC:PCのち必要な資源を所持した状態で、資源の表示を選択決定。資源がすべて埋まればインストール完了。機能し始める。
インストールの制限
重複不可。いちテクノロジーは、いち機材ごとに1個までしかインストールできない。
自作するものはクラス表示を無視していい
「既存機能のアップグレードをする」タイプのテクノロジーモジュールは、その技術力の高さに合わせてC,B,A,Sクラスのアイコンを持っていることがある(無いものもある)。
しかしアイコンが何であれ、それらのテクノロジーは、決まった性能を決まって発揮する、かつ1つまでインストールできる、ユニークな存在。「Cなら要らない」「Sならきっと素晴しい」とは限らない。アイコンの優劣に惑わされず、個々の機能で有用性を判断しよう。
次項#アップグレードモジュールのインストール結果とまぎらわしいが、見分け方はある。
  • カーソルを乗せた際、テクノロジー名の下に薄く「○○アップグレード」「○○拡張」「○○ユニット」といった端的な要約がされている(等級の記述が無い)なら自作製。
    • 「△級 ○○ アップグレード」と等級まで要約に入っているならモジュール製。
  • 同種の#アップグレードモジュールを4つ以上追加しても機能停止しないなら自作製。
    • 急に停止し赤い表示になった部分はアップグレードモジュール製。

アップグレードモジュール[]

フェーズビームモジュール

アップグレードモジュールは使い切りの消耗品。対応するテクノロジーモジュールの性能を引き上げたり、補助をするテクノロジーをインストールできる。

使う前の色が付いた状態の消費アイテム「○○アップグレードモジュール」は同名のものならスタックできる。[1]

使って得られる結果はランダム。出てくるテクノロジー名や性能はインストール後になって判明する。なお結果が確定したテクノロジーを「○○アップグレードモジュール」状態へ戻すことはできないが保存することでアーカイブ状態にできる。性能を維持したまま保管や移動が可能だ。ただしアーカイブ状態だとステータスを見ることはできない。

世界観的には、ナノマシン技術によって実現されている、特殊な改良パーツ群らしい。プレイヤーで自作することはできない。おもな入手方法は購入か拾得。

  1. モジュールのスタックは以前はできなかったがv4.0 Waypointで改善された。

購入と売却[]

アップグレードモジュールの入手
エクソスーツ, エクソクラフト, 宇宙船(生物船以外), マルチツール
宇宙ステーションのテクノロジー商人から購入できる。支払いはナノマシンクラスター
ミッション生命体との会話でも得られることがあるが、不意に貰った品がちょうどインストールしたかったものであることはそうそうない。
宇宙船(生物船)
生物船に乗っているときのみ発生する宇宙遭遇によって入手する。
貨物船
サブミッションロスト・イン・スペースによって入手する。
売却も可能
テクノロジー商人へ、消費アイテムの状態のモジュールを売却できる。宇宙ステーション以外では、スペースアノマリーイテレーション:アレス惑星基地エクソクラフトエンジニアでも売却できる。
  • 長らく日本語表示では、売買画面中の買取り価格(ナノマシンクラスター額)部分が正常に表示されていない。けれども売却自体は問題なく行える。
売るとナノマシンクラスターが得られる。購入可能なものに関しては売却も同額のようだ。
  • おおよその額は、アイテムケースにて、消費アイテム状態のモジュールへカーソルを乗せると出てくる、欄の中ごろでもわかるようになっている。
クラスと販売価格
モジュールにはC,B,A,Sのクラスがあり、後者になるほど高額になるが性能ボーナスの項目数も値も高いものになる。
難易度設定購入 = 標準」設定時
宇宙ステーションでのモジュール実売価格
クラス エクソクラフト用
(出典)
そのほか
(出典)
Cクラス 60
(v4.05実測)
70~82
(v4.05実測)
Bクラス 140
(v4.05実測)
173~191
(v4.05実測)
Aクラス 300
(v4.05実測)
376~415
(v4.05実測)
Sクラス 480
(v4.05実測)
592~660
(v4.05実測)
標準的な価格は「クラス&種類」のかけあわせで既定されている。
実際の販売価格は星系によって異なり、標準価格から幾らかズレた値段になっている(かつてのバージョンでは星系によって最大3割ほどの違いになっていたこともあったそうだが、v4.0以降はそこまでの大差ではなくなったようだ)。
エクソクラフト用モジュールは例外で、どの星系でも同一価格。
低クラスは経験者の局所向け。安定志向ならSクラス
上記の通り、CクラスとSクラスでは6倍近い価格差がある。だがCクラスモジュールの性能が、Sクラスモジュールの6分の1しかないかと言えば、そうではない。低クラスのモジュールはその種別(何の強化か)によって利用価値が違ってくる。
  • 複数項目を強化するものの場合、まんべんなく薄い向上しか得られないため、低クラスを足しても実際の行動力はさして変わらない。マルチツール関係など。
  • 1~2項目を重点強化するものの場合、うち1項目だけを狙うなら、Sクラスモジュールを1つ買うよりも、C,Bクラスモジュールを数倍買ったほうが、手早く高い総計値を期待できる。シールド強度、ジェットパック容量、環境防御、ハイパードライブ範囲など。
低クラスモジュールは「自分に何がどれだけ要るか解っている、かつゲーム序盤などでギリギリのナノマシンやりくりを迫られている場合」には、コスパの良い選択肢となりうる。言い換えると「本作のバランスを熟知しているプレイヤーが、ニューゲームし直してすぐの時」。高難度のゲームモードで序盤の快適性を高めるのに役立つ。
逆に言えば、普通に気長にノーマルモードを遊ぶぶんには、Sクラスモジュールのみを買ってゆく判断で問題ない。Sクラスのインストール結果は、C,B,Aクラスにくらべて高水準なだけでなく、項目のバラつきが少ない。着実に広範な改善を実感してゆける。
品揃えの把握が重要
テクノロジー商人の品揃えは宇宙ステーションごとに決まっている。後日また買いに来たいSクラスモジュールを見つけたら、その星系をメモしておこう。
とくにエクソクラフト用のモジュールはSクラスの取扱いがやや珍しい。それでいて車両数台ぶん揃えたくなるものなので需要は高い。買える場所は憶えておきたい。
1個ある場所へ何度も買いに行ける
テクノロジー商人のモジュール在庫は各1個しかないが、セーブをリロードするか、テレポートして戻ると、在庫は復活する。

使用方法・個数制限[]

いちインストールでひとつ消費
モジュールによるインストールは、モジュール自体を消費する。レシピ習得や素材アイテムは必要ない。そのかわりインストールのつど、使うモジュールが必要。
インストール個数の制限
モジュールはアイテムケースに複数インストールできる。同種類3つが上限。
  • 4つを超えるとそれら同種類全てが機能停止する。
    • よって「Sクラス3つ & Aクラス3つ & Bクラス3つ & Cクラス3つ」といったことは出来ない。「Sクラス3つ」が限界。性能の良いものをつけるとなればSクラスで揃えるのが無難だろう。
  • 余剰なものを外して(「分解」するか「保存」して)搭載数を3つ以下にすると正常動作に戻る。
制限数は種類別にかかる
制限個数は、機能系統ごとに、別にカウントされる。たとえば宇宙船ハイパードライブモジュールを3つを付けたら、それ以上一切モジュールを使えない…というわけではない。フォトンキャノンモジュールパルスエンジンモジュール等、別系統のものであればカウントは別。各系統3つまで付けられる。
自作インストール品はカウント外
表示上まぎらわしいが「レシピと資源から自作する#テクノロジーモジュール」は、C,B,A,Sクラスの表記があっても別物、別カウント。それらは#アップグレードモジュールの制限個数に含まれない。

インストール結果の厳選方法[]

性能はインストール回数で決まっている
インストール後のパラメータはランダムだが、何回目のインストールでどんな値が出てくるのかは前もって決まっている。そのため以下の手順で下調べし、良い結果をさぐりさぐり入れることができる。
  1. 狙いのモジュールを数個、用意しておく。
  2. 一旦マニュアルセーブ。
  3. モジュールをインストールしてみる。良いパラメータのものが出てきたら、それが何回目のインストールなのか、メモしておく。
  4. ロードし直す。
  5. 安いモジュール(スペースアノマリーで大量に買える)をインストール&分解して、目的の打順までインストール回数を送る。
  6. 目的の番に、目的のモジュールを、目的のアイテムケースへインストールする。先ほどと同じパラメータが出る。
回数調整は、狙いのものと同じアイテムケースである必要はない。例えばマルチツールが目的でも宇宙船のモジュールで回数調整できる。数パーセントの差にこだわりたいプレイヤーにとっては、やりこみ方法として有用だろう。
ゲームバランス上さして必要になることではないので、一般的なプレイの範疇では行わなくても大丈夫。
  • v4.0以降は「テクノロジーを保存する」→インストールでもカウントが進むようになり、回数調整用の安いモジュールを買うぶんが節約できるようになった。
インストール回数では厳選できないものもある
#貨物船用のアップグレードモジュール(ロスト・イン・スペースで手に入る「サルベージした○○」)は、入手した時点でパラメータが決まっている。上記の回数調整をしてもしなくても、結果は変わらない。

うさんくさいアップグレードモジュール[]

PROCTECH.X

Suspicious Upgrade Modules」。v3.0 Originsで追加された、Xクラス のモジュール。

  • 一部名称から「うさんくさい」が欠けているものがあったがv3.05で修正された。
  • v3.85 Outlawsで入手しやすくなり、v3.87で下取り額が下げられ、よりジャンク品っぽい価値になった。
  • v3.94 Enduranceにて1個のテクノロジーに付与される項目数が増加した(v4.45現在、最大でSクラス相当の項目数)。
  • v4.0 Waypointで、下取り額が正規モジュール同等まで引き上げられ、不意に手に入る「ナノマシンへの換金アイテム」という役割がやや強まった。

作中世界の安全基準を満たしていないらしい、いかがわしい品。インストールすると「違法な○○アップグレード」となり、C,B,A,Sクラスのモジュールとは異なるパターンのパラメータを示す。

入手方法と売却[]

入手方法 - 売っている相手から直接買う
支払いはナノマシン
  • 海賊支配下の宇宙ステーションにいる、テクノロジー商人から買える。品揃え(12種)と各品の在庫数(最大3個)は星系ごとに異なる。
  • 地上探索中、まれにNPCの宇宙船がプレイヤー付近へ着陸してくることがある(通称「闇商人」。HUDに緑色の宇宙船マーカーがつく)。降りてきたパイロットに話しかけると購入ができる。
難易度設定購入 = 標準」設定時
無法者ステーションでの非正規モジュール実売価格
うさんくさいハザード対策モジュール
(出典)
741~809
(v4.05実測)
宇宙船武器用、マルチツールのメインウェポン用
(出典)
392~435
(v4.05実測)
マインビーム用、サブウェポン用、ほか全般
(出典)
350~391
(v4.05実測)
入手方法 - アイテム「怪しげな包み(テクノロジー)」「怪しげな包み(武器)」を入手し使用する
何になるかはランダム。欲しい品が出てくれる可能性は低い。
売却
Xクラスモジュールも、C,B,A,Sクラスモジュールと同様、宇宙ステーションアレス等へ売却しナノマシンに替えることができる。v4.05現在の売却額は標準価格の約9割。

性能と使いどころ[]

基本的にはやりこみ要素
Sクラスモジュールを20~50%上回る数値を出す可能性があるが、たいていはCクラスモジュールを下回るほどの低性能になることが多い。仮に良い値が出たとしても、1個だけでは鼻の差。複数個を高性能で揃えないと、劇的な性能アップにはならない。モジュール個数制限にもきっちり引っ掛かるので、実用性はいまひとつ。
  • …だったのだが、v3.90で抽選確率に見直しがされたようだ。どの性能も平均的に出るわけではなく、低性能が出る確率は多め、高性能が出る確率は中性能よりもわずかに多め、という、クジ引きとして楽しみやすい(= 大外れと大当たりのコントラストが強調されており、プレイヤーがより運不運を実感しやすい)バランスに変わった。
  • 簡単に言えば、やりこみプレイ時に限っては実用性が増したようだ。実際v3.98~3.99.1時点、大当たりと呼べる性能が出る率は…
    強化パラメータ全種が高確率でつくモジュール(パルススピッターモジュール等)
    15分の1くらい。#インストール結果の厳選方法を取らずとも、素直にコツコツ買って試しゆくのでも、いずれ良い性能が揃えられるだろう。
    強化パラメータが全種つく/つかないブレや、ついた値のバラつきが大きめなモジュール(パルスエンジンモジュール等)
    20分の1くらい。「Xクラスは割高だ」とは感じやすいかもしれないが、それでも#インストール結果の厳選方法無しでもいずれ何とかなる程度。
    強化パラメータ候補から一部が抽選されてつくモジュール(ボルトキャスターモジュールジオロジーキャノンモジュール等)
    どんな強化内容でもいい、高い値でありさえすればいい、のであれば20分の1くらい。狙いのパラメータかつ大当たりな値を引き当てようとすると、一気に50分の1以下の厳しさになる。
ただしv4.00 Waypoint以降は、まま「Xクラスの性能がSクラスを上回る可能性は無い」というモジュール種類も少々あらわれてきている。ようするに、モノによってはXクラスを使う利点がほぼ無いケースもある(中性子キャノンモジュール等)
うさんくさいハザード対策モジュール
実用性のある例外が、エクソスーツ用の「うさんくさいハザード対策モジュール」。熱耐性、冷気耐性、放射線耐性、毒耐性の4つが同時に向上する。すなわち危険防御システム残量の減りが全般にゆるやかになる。
Xクラスによるこの改善はC,B,A,Sクラスのモジュールに無い独特のもの。リチャージ操作のわずらわしさを少しでも減らしたいのであれば、検討してみてもいいだろう。

センチネル製アップグレードモジュール[]

PROCTECH.SENTINEL

Forbidden Exosuit/Multi-Tool Module」。v3.80 Sentinelで追加された、?クラスのモジュール。

回収されたガラスから、ランダムで「センチネルエクソスーツの破片」か「センチネルの武器の欠片」が入手できる。

センチネルエクソスーツの破片はエクソスーツの機動力・耐久性を、センチネルの武器の欠片ボルトキャスターの火力面を強化できる。

回収されたガラスからランダム入手とはいえ、確率的には入手しやすいほうなので、テクノロジー枠に余裕があれば「センチネルエクソスーツの破片」はインストールしておくのがおすすめ。

オートファジー製アップグレードモジュール[]

PROCTECH.ROBOT

v4.40 Echoesで追加された、?クラスのモジュール。

「オートファジー合成ターミナル」にて、虚無の粉塵と交換することで再構築したエクソスーツモジュールを入手できる。

性能面はセンチネルエクソスーツの破片と全く同じものだが、別枠という扱いなので設置数の制限を受けず、更に強化が可能になった。

アップグレードボーナス[]

アイテムケース内の配置によって性能にボーナスが付くことがある。これを把握しているのとしていないのでは大きな差になる。このボーナスは下記の二種類だが重複するので何を一番高めるかは悩みどころになる。詳細はアップグレードボーナス参照。

スーパーチャージスロット
アイテムケースの薄紫色のスロットに配置したテクノロジーやモジュールは25%のボーナスが付く。
テクノロジーのシナジー
同系統のテクノロジーやモジュールをアイテムケース内の上下左右に隣接させると輪郭に色が付く。そして隣接数に応じて性能が5%ほど向上する。4辺すべてを囲われた場合そのコンポーネントに最大の20%のボーナスが付くが通常は2辺の10%になるだろう。

状態異常[]

v3.80 Sentinelにてテクノロジーの性能の見直しが行われており、既に実装済みのものやアップデートにて追加されたテクノロジーの一部にて着弾した生物センチネルを状態異常にさせる効果をもつものがある。

状態異常にさせるだけでなく、状態異常の効果を上昇させたり状態異常中の与えるダメージが増える追加効果も付与が可能なテクノロジーもある。

現時点では、プレイヤーは状態異常を受けない。こちら側が有利なシステムなので、どんどん活用しよう。

但し、PvP設定時は他プレイヤーの攻撃にて、炎上ダメージと機動性ダウンを受ける。炎上ダメージを受けている間は徐々にシールドゲージが減っていき、それが尽きると主体力にダメージが入る。炎上ダメージは時間経過で解除されるが、その間は自動回復しないので注意。機動性ダウンは敵船にかかる効果とは違い、プレイヤーへの影響は誤差レベル。

エクソスーツ[]

宇宙船[]

一般的なタイプ(機械製の船)
ソーラー船
生物船
センチネル宇宙船用

マルチツール[]

ボルタスタッフの素材

エクソクラフト[]

ローマーノーマッドコロッサスピルグリム
ノーティロン
ミノタウロス

貨物船[]

  • 貨物船アップグレードモジュール
    • サルベージしたハイパードライブアップグレード
    • サルベージした艦隊用ビーコン
    • サルベージした艦隊用燃料ユニット
    • サルベージした艦隊用戦闘部隊
    • サルベージした艦隊用貿易ユニット
    • サルベージした艦隊用探索ユニット
    • サルベージした艦隊用採掘ユニット

履歴[]

!大枠のみのまとめです
これはシステムやカテゴリにまつわる、大きな事柄のみを挙げたものです。
  • テクノロジー・アップグレード個々の追加・変更は取り上げていません。各品の変遷については、各品個々のページをご参照ください。
  • 説明がややこしくなるのを避けるため、ここでは「テクノロジーやアップグレードといった搭載装置全般」を「コンポーネント」と総称しています。

注釈[]

  1. この効果はハードフレームの左腕に表記されているが、実際はハードフレームの右腕をインストールした時に使用できる「スタンキャノン」の効果。
  2. 2.0 2.1 【シールド, 主体力, 水中呼吸 等】基本機能のためテクノロジーなし。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 【別名あり】本作のアイテムやテクノロジーは、もともと1品が2通り以上の名を持ちうる(日本語訳の表記ゆれや、本作のデータ構造によるもの。詳しくは→昆布米(ケルプ米))。さらにバージョンアップによって改名がされると、しばらく「ユーザー間や固定テキストでは旧称がそのまま使われる。けれども現行ゲーム内の要素としては新名称でしか見つからない」という状況になることもある。
  4. 4.0 4.1 フォトンコア 等】限定版特典のテクノロジー。
  5. 加圧カプセル探検3:地図製作者の初期船に搭載されていた。通常の宇宙船にはない装備。センチネル迎撃機パイロットインターフェースと同等。
  6. 高度な発射システム探検3:地図製作者の初期船に搭載されていた発射エンジン
  7. 波形エンジン探検3:地図製作者の初期船に搭載されていたパルスドライブ
  8. フレームシフトカタパルト探検3:地図製作者の初期船に搭載されていたハイパードライブ
  9. ビーム冷却システム シグマ】XboxOneプレオーダー特典。
  10. 特異点エンジン共同探検のひとつ探検8:北極星(およびそのRedux版)限定のテクノロジー。
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