概要
v1.5からテクノロジーの仕様が変更され、機能の強化はアップグレードモジュールを使って行われるようになった。
モジュールは主に宇宙ステーションのショップで「部品を購入する」から、ナノマシンクラスターを支払って購入する。スタックされないので注意。
また、惑星上で歯車のマークで表示される「壊れたデバイス」を修理することで入手できる場合がある。
S、A、B、Cのランクが存在し、高ランクのものほど要求ナノマシン数が多く、高い効果を期待できる。
モジュールのインストール
モジュールを選択したら、任意の場所にインストールする。
インストールされたテクノロジーの名称はランダムに決定される。得られるボーナスの種類や数値も、ランクが影響するがランダムに決まる。
モジュールはランク問わず同じ種類のモジュールで3個まで設置可能で、それ以上設置すると警告が表示され機能しなくなる。ただし、一般スロットとテクノロジースロットは別扱いになっているため、一般スロットに3個、テクノロジースロットに3個という配置なら計6個の同じ種類のモジュールテクノロジーを機能させることができる。
環境防御系のモジュールは同じものを複数配置しても効果が増加しない。
エクソスーツ・モジュール
※水中防御モジュールのSは、ショップに並ばない。入手は壊れたデバイスからのみに限られる。
- 生命維持システムモジュール
- 動作モジュール
- シールドモジュール
- 水中防御モジュール
- 放射線防御モジュール
- 有毒物防御モジュール
- 熱防御モジュール
- 低温防御モジュール?(「熱防御」と誤植されている)
- 水中防御モジュール
宇宙船・モジュール
- パルスエンジンモジュール
- 宇宙船シールドモジュール
- ハイパードライブモジュール
- フォトンキャノンモジュール
- フェーズビームモジュール
- ポジトロンモジュール
- インフラナイフモジュール
- サイクロトロンモジュール
マルチツール・モジュール
- マインビームモジュール
- スキャナーモジュール
- ボルトキャスターモジュール
- プラズマランチャーモジュール
- ジオロジーキャノンモジュール
- ブレイズジャベリンモジュール
- スキャターブラスターモジュール
- パルススピッターモジュール
モジュール考察
Sランクのモジュールであればどの装備も十分な効果が得られる。細かい数値のブレまで突き詰めるのは半ば趣味の世界になる。偶然入手したものでもなければ、Aランク以下を購入するうまみは無いに等しい。
強力な効果を目指すなら、マルチツールを除いてアイテムスロットとテクノロジースロットの6枚装備が望ましい。基本テクノロジーと合わせてシナジーするよう配置していこう。
エクソスーツ
環境防御系は同じ系統を複数積んでも効果がないので、6枚装備は自然と生命維持システムモジュール・動作モジュール・シールドモジュールになる。生命維持と動作6枚で移動は極めて快適に、シールド6枚でセンチネルの攻撃は痛くも痒くもなくなる。
テクノロジースロットに生命維持システムモジュール×3+酸素リサイクラー、動作モジュール×3+ロケットブーストor神経シミュレーター、シールドモジュール×3に危険物用手袋・記憶・星の種で無駄なく14スロットに収まる。
環境防御系はそれぞれリチャージの必要があるのでお好みで。ソジウム系は使えず、イオン電池や高性能イオン電池などがリチャージに要求されるため、煩わしく感じるかもしれない。
宇宙船
積むモジュールは複数所有を視野に、宇宙船の得意分野に合わせていくといいだろう。
エキゾチック船は全てのステータスに強力なボーナスが付いているのが魅力だが、スロット数の少なさがネック。本格的にモジュールを装備するなら、アイテムスロットとしての用途は捨てた方が良い。
マルチツール
宇宙船のように複数保有はできないので、ある程度スロットの多いものを使っていきたい。
プラズマランチャー・ジオロジーキャノンのモジュール3枚装備は元の威力もあって極めて強力だが、爆発範囲が広がるため誤爆すれば即死の恐怖の自爆兵器と化す。ご利用は計画的に。