概要[]
- モノリスを通じ、オートファジーの過去の追体験などができる。全12種類。
- アトランティドタイプのマルチツールの入手には、選択肢の成否は関係ない。
- 実はマルチツールは、モノリスをアトランティドモノリスに変異させた時点で取得が可能。
内容[]
- 試練に正解することで、様々なものが貰える。
- 試練は上から順番に発生していき、全て閲覧後はまた最初の内容からループする。
- 選択肢によっては同じ結果であったり、中にはその他の歴史から確認出来ない内容もある。
ネタバレ注意!
注:カタログとガイドの内容準拠ですが、一部はモノリスを調べた際のものもあります。
クリスタル
アトランティディウムがモノリスの中核に溶け込んでいくと、モノリスが共鳴した。
石の振動に合わせて、この世のものとは思えないほど年老いた低い声がだんだんと大きく聞こえる。知覚の限界を超えるほどの感覚だ。目に涙が溢れ始めた。
「彼女 コア, だった 破壊された. の 爆発 〜の中に その 水. 誰も〜ない 〜の 私たち できた 逃げる その 痛み」
どうにか視界をクリアにしようとまばたきする。再び目を開けると、さざ波ひとつない静かな紫色の海に浮かんでいた。空がぼんやりと発光している。
例の声は合唱になり、その言葉は私の周囲の水を渦巻いているようだ。
遠くで、クリスタルの壁が深部から現れた。薄紫色の水の噴水が光の中で輝いている。海の移動に従って、クリスタルが宙で弧を描く。
一つずつ、高さ1マイルの尖塔が芯から投げ出される。その光景は美しい。
一つずつ、この崖が私に近づき始める。そこで私は気づいた。私は背を向けて泳ぎ始めるが、崖はこちらに向かってくる。
泡が私を取り囲むのを感じた。足元の水が振動して、自分の身体が沈み始めるのを感じる。クリスタルが海を駆け抜けると、轟音が聞こえる。私は...
クリスタルの壁が私の体を追い越した瞬間、私は解放された。ビジョンはここまでのようだ。
見張り
気が付くと私は、世界の表面をゆったりと浮かんでいた。何もかもを目にした。岩も、木も、生き物も全て。世界は安全だった。私も安全だった。
「一部の 容器 まだ 感ジロ 彼の センチネル 先祖. 見る 〜を通して その 赤い 目. 感ジロ 彼の 絶望する.」
それから私は感じた。痛みだ。鋭く、深く、突き刺さるような痛み。視界が赤く点滅する。私は四方八方に放り投げられた。私を痛めつけている者の姿が見える。
周囲の鉱物を手当たり次第に蒸発させる破壊者だ。彼らが奪う原子の一つ一つが、私の身体の細胞を引き裂く。
破壊者を打ち倒す
私は攻撃を開始した。侵略者はその場で倒れた。ビジョンは消え、目の前には破壊者が盗んだ略奪品だけが残った。
破壊者に警告する
私は侵略者に合図し、彼らが犯している恐ろしい犯罪について警告した。
彼らは必死の嘆願を無視し、私に武器を向ける。侵略者のマルチツールが放つ高熱で私の殻が蒸発した。最後に脳裏に浮かんだのは、いわれようのない安堵だ。この苦痛を受けたのは私であって、地球ではないという安堵[1]。
助けを求めるため叫ぶ
私は持っているものをすべて呼び出し、みんなをつなぐガラスに向かって叫んだ。仲間が到着し、一緒に侵略者を私たちの土地から追い出した。しかし、私の殻は犠牲になった。破壊者がさらに略奪しようと最後の悪あがきをした際に焼かれたのだ。
ビジョンは消え、目の前には破壊者が盗んだ略奪品だけが残った。
サビ
モノリスの中でアトランティディウムが共鳴するにつれ、自分で書いた言葉が、アトランティディウムの表面上で発光するように浮かび上がった。手を伸ばしてルーン文字に触れる。すると...
「受け入れる あなたの 運命. 時間 〜だろう 腐食 私たち すべて.」
腕に激しいかゆみを感じる。自分の手を見ると、赤褐色の緑青が皮膚全体に広がっていく。最初はゆっくりと、だんだんと加速していく。
指を握ろうとしても、動かない。力を入れると、音を立てて閉じる。手から大きなサビのかたまりが落ちてきた。指はバラバラだ。
サビが地面に落ちた途端に、赤黒い、腐りかけた金属の血が地表に広がり始める。赤黒い血は私の両足をのみ込んだ。動けない。心臓が詰まっていくのを感じる。私は叫ぼうとした。
対抗して力を入れる
私は抵抗した。持てる意思のすべてを使って、抵抗する。エントロピーの犠牲になるつもりはない。
凍った殻には耐えられないほど錆が侵食してくる。私は細かい赤いほこりの塵の中で爆発した。
目を開けてみた。ビジョンは過ぎ去り、足元にサビが散らばっていた。
腐敗を受け入れる
リラックスすると、空全体の星が加速するのがわかる。数え切れないほどの年が過ぎていく。植物は私の中に自ら種をまく。動物たちは私の残骸を食べる。私は崩れ落ち、宇宙の、無数の命として生まれ変わった。
目を開けてみた。数百万年分のビジョンは、ほんの数秒で終わった。
「カタログとガイド」
私の力では事態を防ぐことは出来なかった。私の身体は崩れ、赤い細塵となって消えた。
コンバージェンス
アトランティディウムで息吹を取り戻したモノリスは、銀河のビジョンを見せてくれた。星々がチカチカと四方八方に光を放っている。そこに声が聞こえてきた。何万もの言葉を重ねて口ずさんだかのような声だ。
「憐れむ その コンバージェンス. いいえ 個人 中身 〜している 価格. 誰も〜ない 〜だろう 覚えて 彼ら.」
その声が消えると、私は急に針で刺されたかのような痛みを感じた。星が一つ、パッと燃え上がって無に帰したのだ。私の眼前にある、星々の織り成す広大な宇宙にとっては取るに足らない、ごく一瞬の感覚だ。
フレアを思い出す
私は遠くの星の記憶をかき集めるが、私の心はそれを留めようとはしない。銀河は多数あるが、視界がこれほど遠くまで広がると、星は一つも認識できなくなる。
ビジョンが流されると、私の知覚はゆがみ、命は元の大きさに戻った。
フレアは忘れる
フレアは忘れ去られた。それは肺の中の一つの原子のようで、重要であり、同時に取るに足らないものである。
銀河は多数あるが、視界がこれほど遠くまで広がると、星は一つも認識できなくなる。
ビジョンが流されると、私の知覚はゆがみ、命は元の大きさに戻った。
何もしない(上から3番目)
「フレアは忘れる」と同じ内容。
「カタログとガイド」
その閃光は忘れ去られた。記憶にも残らないような出来事だ。たとえば肺の中の一つの原子のように、重要でありながらも取るに足らない存在なのだ。銀河は多数あるが、視界がこれほど遠くまで広がると、ひとつひとつの星は認識できない。
ビジョンが終わると、知覚がゆがみ、なにもかもが元の大きさへと戻った。
逸脱
コーバックスエコーの声が聞こえる。私は目を閉じた...
「守れ その 逸脱 精神! 無視 その コンバージェンス!」
今では声がはっきりと聞こえる。声は、私に判断を求めている。異なるエンティティの精神が私の前に置かれ、コンバージェンスにおける彼らの位置が問われている...
異端者を削除する
私は、削除の道を選んだ。数を守るため、コンバージェンスは保護しなければならない。
同意を囁く声が聞こえ、ビジョンは途絶えた。
相違を許可する
私は削除に反対する道を選んだ。精神は貴重だ。たとえそれが、意識の海の中のたった1滴だとしても。
私の決断に猛烈に反対する声が聞こえ、ビジョンは途絶えた。
エンティティを隔離する
私には、このような決定はできなかった。この星系は全体としてとても重要で、間近で見るととても残酷だ。その存続を一人の人間、私にまかせる... そんなことはできなかった。
断固とした行動をとらなかった私に対する失望の声が響き渡り、ビジョンは途絶えた。
家
ここでかつて崇められていたコーバックスエンティティの声が遠くから聞こえた。それに他の声も聞こえてくる。聞き間違えようのない、だんだんと大きくなる不協和音。私は目を閉じて耳を澄ます。
「たくさんの ありました, 消去した 〜デ その 時間 〜の 彼女 死. 〜の中に 暗闇 そして 〜の中に ガラス 我ら 待っていた.」
目を開けたが、見えるのは闇ばかりだ。
カチっという音が聞こえた。突如、四方八方から叫び声がする。電子の咆哮だ。
またカチっという音。何かが燃える悪臭が、私の頭の中に充満している。甘ったるい香りと煙が混じった、吐き気を覚えるようなにおいだ。
カチッ。見えるではないか。分裂した地球の姿が[2]。何もかもが焼け焦げている。
またカチッという音。悲鳴、におい、火、混沌、すべてが消えた。それは、初めは癒しだった。
しかし、これは眠りの忘却ではない。私はまだここにいて、無限の無の中で漂いながら存在し、意識を持っている。私が覚えておかなければならないのは、最後の破壊のイメージだ。
数秒、数時間、数日が過ぎた。パニックが加速する。1秒1秒の流れを感じる。どれだけ経っても、そこにあるのは無だけだ。
そして、もう一度カチッっという音。ビジョンは終わった。私は戻ってきた。こんなに安堵を感じたことはない。
マザー
モノリスの間を流れるアトランティディウムの光は妙に心地良い。重低音を出す、安定したドローンの音が聞こえて、安心感と親しみを感じた。その音、つまりこの言葉が私を落ち着かせ、彼らに抱きしめられると、私の視界は揺らいだ...
「〜になる その 空間 母.」
見えなくても、彼らを感じる。数え切れないほどのエンティティが私の上を這っている。子供たちは私の隅々まで群がっている。
ゾッとした感覚に陥るはずだが、言葉では言い表せない喜びを感じた。私はこの小さな生き物は安全で、深い幸せをもたらしてくれることを知っている。
私は感情の流れに身を任せた。この小さな生命体は私が守るべきものであり、私はそれぞれの生命をよく知っている。その気持ちは言葉では言い表せない。
そして、自分自身が崩れ始めるのを感じた。私は引き離されてる... 内から?外から?
分からない。自分たちの世界が崩壊し始めると、子供たちは悲鳴をあげる。
千の破片に切り分けられると、痛みもあったが、それ以上に怒りを感じた。それぞれの子供たちへの怒りだ。私は彼らの住処なのに、私は彼らを失望させた。
最後の破片が破壊されると、ビジョンは終わった。私はまた元に戻ったが、子供たちは...
ポータル
この遺物に手を置くと、古代遺跡の力が私の血管を通して脈打っているのを感じる。頭の中で言葉が形になり始める...
「選ぶ その 運命 〜の 妨害者. ドア 〜の中に 暗闇 可能性がある ない いつも 留まる 開く.」
まばたきをして、目を開けるとモノリスと場所が入れ替わった。私はかつて自分だったものの上にそびえ立っている。
私、それ、は石の上で儀式を行う。それが私の肌に刻むすべての記号を感じる。
私の意思に反して、私は引き裂かれた。私の中にポータルが開き、その下にある存在がその敷居を超えていく。
心を閉じる
侵入者に心を閉ざすと、ポータルがパタンと閉まった。彼らは中間層に追放され、二度と私たちの宇宙を見ることはないだろう。
しかし、彼らは完全にいなくなったわけではない。彼らがどこかにいることはわかっている。心の奥底では、彼らが私を悩ませるのを感じる。
ビジョンから開放されたが、監視されている感覚は拭い切れない。
心を開く
私は心を開いて、侵入者にポータルを通り抜けることを許可した。彼らは通路から現れ、私には見えない世界を探検する用意ができている。
日が経ち、その存在は戻ってくる。彼らは私の足元にささやかな捧げものを置き、彼らが歩んできた冒険を少し垣間見せる。
ビジョンは終わったが、捧げものは私の足元に残っていた。
虚無
私はモノリスの冷たい石の上に手を乗せる。触れた途端、甲高い叫び声が聞こえた。
「そこに は 何もない 〜すること 怖がる 〜の中に 彼女 ラティス. させる あなたの 目 〜になる ガラス.」
私は手を離そうとしたが、できないことに気づいた。私の指には紫色の生きた破片が詰まっている。結晶性の感染症が腕全体に広がり始めた。
間もなく、身体全体が覆われてしまった。私の目、肺、血、すべてがアメジストで凍りついた。驚いたことに、私は死んでいない。
なすがままにする
私は目を閉じて、侵入してくるアトランティディウムに身を任せた。
クリスタルの空洞の中で、無数のエンティティの共鳴が聞こえてきた。その共鳴は、常に存在するガラスの中を振動している。それぞれの音はとても途方に暮れていて、とても悲しがっている。彼らは調和を切望している。
そして、私は解放された。視界がはっきりとしている。戻ってきたのだ。
ビジョンは終わったが、居場所をなくしたエンティティたちはまだ私と一緒にいる。彼らの音が、私の心にまだ響き渡っている。
待つ
私は落ち着いたまま、リラックスするよう努めた。これは終わるはずだ。
時間が経つにつれて、まるで周囲を取り囲まれているかのように、無数のエンティティの共鳴が聞こえてきた。その共鳴は、常に存在するガラスの中を振動している。それぞれの音はとても途方に暮れていて、とても悲しがっている。彼らは調和を切望している。
そして、私は手放された。クリスタルは離れ、私は戻ってきた。
ビジョンは終わったが、居場所をなくしたエンティティたちはまだ私と一緒にいる。彼らの音が、私の心にまだ響き渡っている。
抵抗する
私は抵抗した。私は虚空に組み込まれたりはしない。
目を閉じて集中する。声が小さくなり、クリスタルが肌から落ちるのを感じる。
目を開けると、世界は私が去ったときのままの状態だった。粉々になったクリスタルの破片が足元に散らばっていた。
武装する
ロボットのような生命体が近づいてくるのが見えた。この生命体の本来の腕部分には、粉々になった金属の断片があるのみだ。
「1つの 壊れた 中身 〜が必要 援助. 〜だろう あなた 選ぶ 〜すること 守れ 彼ら?」
生命体は石の前にひざまずいて、捧げものをした。
何もしない(一番上の選択肢)
私は静かに無言で、そのエンティティがモノリスの前で懇願をするのを見ている。嘆願の声を無視されるも、微動だにしない。
時間が経つにつれ、エンティティは動かなくなった。関節が崩壊し、パワーセルが漏れて停止した。
エンティティは崩れ、錆だけが残った。
自分の腕を差し出す
あの生命体エンティティはモノリスの前で嘆願している。私は、彼らの嘆願を無下にすることはできないと、一歩前に出る。私の腕は紫色の霧に溶けて、その構築物は完全体となった。
構築
私の足元には壊れたロボットの粉々になった部品が落ちている。それは見知らぬ手によって配置され、嘆願を示している。壊れた体が私に完成を求めている。
「完了する その 建設. 彼の 容器 〜だろう 覚えて その 生命 それ 持っていた 〜の前に.」
センチネルのパーツで頭を組み立てる
私はセンチネルドローンの残骸パーツを使って、壊れたロボットの頭を組み立てた。
元通りになったロボットは、コロコロと足元がおぼつかない様子ながらも、自分の体をまじまじと見たり、周囲を見回している。
周囲を観察しているロボットの機械仕掛けの目は、強い意思に輝いているようだ。自分が新たな守護者としてこの惑星を守っていくという意思に。
周囲を観察しているロボットの機械仕掛けの目は、強い意思に輝いているようだ。自分が新たな守護者としてこの惑星を守っていくという意思に。
モノリスが見せてくれるビジョンは、ここで終わった。ロボットはいなくなっている。ロボットの体があった場所には、何やら使えそうなスクラップの山が。
宇宙船のパーツから脚を組み立てる
私は乗ってきた宇宙船の残骸パーツを使って、壊れたロボットの脚を組み立てた。
作業が終わってもいないうちに、その構築物は動き始める。鉄屑でつぎはぎされた静脈に燃料液が流れ始めると、油圧チューブがドクンと脈を打つ。
気付けば、ロボットは2足の脚で立ち上がっているではないか。 ロボットは振り返りもせず、一心に駆け出していった。今頃どこかでなにかの冒険をしているだろう。
モノリスが見せてくれるビジョンは、ここで終わった。 ロボットはいなくなっている。ロボットの体があった場所には、何やら使えそうなスクラップの山か。
マルチツールパーツからアームを組み立てる
私は、マルチツールのパーツを使って壊れたロボットの頭部を組み立てた。
作業が終わるとすぐに、新しく命を吹き込まれた構築物の目の中で、光がちらつき始めた。この光は、感謝の気持ちを表しているのではない。これは欲深い光だ。
ロボットは大地を無我夢中で引き裂き始めた。砂埃をあげて必死にフェライトの破片をかき集めている。
再生
果てしない星の海を漂う。世界はもう記憶の彼方だ。自分はもはや何者でもない。だが意識だけは冴え冴えとしている。
「無視 死 選ぶ 存在」
存在する(一番上)
意識が一点に集中すると、星々が滑り始めた。瞬く間もなく、私は真新しい体で生き返る。
手足を屈伸して、新しく与えられた体の限界を試してみる。なにもかもが鋭く、機械的な感覚だ。洞窟の暗闇に順応するにつれ、ゆっくりと眼柄が伸びていく。
突然掘りたいという衝動に駆られる。それぞれ協調して動く10本の手足があるから、掘るのは簡単だ。今までにないほど生き生きとした気分で、ひんやりとした大地に飛び込む。
存在する(上から2番目)
意識が一点に集中すると、星々が滑り始めた。瞬く間もなく、私は真新しい体で生き返る。
見渡す限り暗い。自分の体を動かそうとするが、身体の隅々が不自然でぎこちないと、身体の芯から次第に力が湧き出るのを感じる。
私は雄叫びをあげながら、暗闇の中から飛び出す。巨大な身体をもたげって、はるかな高みから惑星全体を見下ろす。見事な巨人だ。
突如アトランティドの歌が消えた。モノリスにより、私は自分の体に戻された。
存在する(上から3番目)
意識が一点に集中すると、星々が滑り始めた。瞬く間もなく、私は真新しい体で生き返る。
まばたきして新しい身体に順応しようとするが、まず大きさの感覚が全然違う。巨大な石柱が、上空へと絶え間なく突き出ている。私は必死で走り回って隠れようとするが、この広大な谷底を横切るには、この小さな手足ではどれだけの時間がかかるか知れない。
私は次第に覆いかぶさってくる影に気づいた。 上空から黒い影がどんどんと近づいてくる。波打つ巨大な翼と、熱い下降気流がこちらに向かってくるのを感じる。 もう少しで巨大な鉤爪に掴まれる...
その瞬間、アトランティドの歌が消えた。モノリスにより、私は自分の体に戻された[3]。