ラディアントシャード(Radiant Shard)はNo Man's Sky に登場する架空の資源。
概要[]
v4.2 Interceptorで追加された。
「ラディアントシャード」から採掘することで入手できる。
アイテムテキスト[]
大きな組織から削り出されたガラス質の生命のかけら。動的な分子間の結合により欠片は不思議な柔軟性と筋っぽい性質を備えている。ゆっくりと蠢き、何かを探しているようだ...
主要なセンチネルの宇宙船テクノロジーのセキュリティシステムを回避できるので、回収作業用として需要がとても高い。
入手方法[]

- 不協和音の惑星上に点在している大きな結晶「ラディアントシャード」を射ち、壊すと手に入る。
- マインビーム等でやる場合、高機能マインレーザーが必要。
- エクソクラフトマインレーザーでやる場合、高機能エクソクラフトレーザーが必要。
- ミノタウロス・レーザーでやる場合、ミノタウロス・精密レーザーが必要。
利用用途[]
- アトランティディウムチャンバーの作成に1個必要。
- センチネル迎撃機の各種テクノロジーのリチャージ素材。
- センチネルマルチツールの修理素材として必要。
- 破損した回線の修理に2個必要。
- 精製機で精製する。
リチャージ[]
名称 | 必要数 (1%あたり) |
必要数 (最大) |
---|---|---|
エーロンシールド | 1 | 1 |
ルミナンスエンジン | 1 | 1 |
反重力のくぼみ | 1 | 1 |
クリムゾンコア | 1 | 1 |
クラフト[]
名称 | 必要数 |
---|---|
アトランティディウムチャンバー | 1 |
テクノロジーの作成・修理[]
テクノロジー名 | 作成 必要数 |
修理 必要数 |
---|---|---|
エーロンシールド | 2 | |
ルミナンスエンジン | 2 | |
クリムゾンコア | 2 | |
パイロットインターフェース | 3 | |
スキャンハーモナイザー | 1 | 1 |
共鳴増幅器 | 1 | 1 |
精製[]
材料 | 完成品 | ||
---|---|---|---|
ラディアントシャード | 1 | ナノマシンクラスター | 50 |
世界観[]
- 不思議に柔軟で筋っぽい生命のかけら?
- 現実・地球のウイルスは結晶化しうる。同種のウイルスは基本コピー、クローンなので、とても画一的な姿をしている。それが幾つも規則的に整列してくっつくと、ウイルスごとの構造を反映した、個々に独特なタンパク質結晶となる(と言っても油脂の玉や雪の粒みたく手に取れるようになるわけではない。ウイルスはとても小さい。大きく結晶化してもらってようやく、電子顕微鏡で捉えられるくらい。極小世界の話)。
- …本作には(ナノマシンクラスター、残留粘体、ソムナルの粉塵、アトランティディウムなど)1体で1匹の生きものなのやら、1体が無数の生きものの塊なのやら、そもそもこれが生きものなのやら、どうとも捉えにくい品が幾つかある。ラディアントシャードもまた、そうした捉えどころのない何かなのだろう。