No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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フリゲート > リバイアサン


リバイアサン(Leviathanは特殊なフリゲート。

概要[]

Leviathan2

おとなしいこの宇宙巨大生物は、有機体と宇宙船が突然変異したものであり、飼い慣らせばフリゲート艦隊に並んで宇宙を泳ぎ続けるようになる。

この生物を仲間にすると、フリゲート船団に加えることができる。貨物船の艦隊指揮室からこの船を管理し、ナビゲーターを確認してフリゲート艦を有益な探検に活用しよう。

共同探検#7リバイアサンのキーパーソンであり最終報酬。

  • 水銀統合コンパニオンの所でのテキストから察すると生物船に連なる有機物と無機物の融合体と言える巨大生物。扱い上はフリゲートではあるがその他のフリゲート艦と並べるとその異質さが際立つだろう。宇宙船で近付いてみるとその大きさが実感できる。

入手方法[]

フリゲート艦としての性能[]

ステータス[]

クラス レベル 戦闘 調査 工業 トレード 合計値
基本
(初期)
5 9 8 6 7 30
基本
(最終)
10 16 14 14 16 60
初期 5 15 23 6 22 66
最終 10 22 29 14 31 96
艦種としてはサポートスペシャリスト扱い。故に燃費軽減装備を持っているが本職程のものは無く、オマケ程度。
調査とトレードのパラメータが初期から比較的高く、更にはダメージ軽減装備も所有している。
  • なおノルマンディー同様離発着場が無いので破損が発生しないと思われたが、v3.94から傷を負うようになり、給餌で癒せるようになった。
そもそも生物である為、分遣艦隊の先頭艦にして帰還報告を受ける場合はリバイアサンが直接報告するという形になるので、当然ながら生命体のホログラフィックは出てこない。
  • v3.91では艦隊指揮室での艦種ホログラフィックモデルが何故かノルマンディーのものになってしまっていたが、v3.94から修正され正常なグラフィックが表示されるようになった。
  • v3.94から派遣報酬で生物船専用の有機テクノロジーを持ち帰るように。また、他の「有機体の船」と遭遇するために必要なテクノロジーの設計図も持ってくるようになった。

フリゲート艦の装備[]

  • 超越したビジョン - ループを超えて記憶を引き継げるからか「探索+15」の補正が付く。
  • サイレンの歌 - 歌で相手を惑わせて取引を成立させるのか「貿易+15」の補正が付く。原文は「Siren Song」。訳としては「セイレーンの歌」が妥当だろう。
  • 飢えのくちばし - 戦闘に使用するのか、「戦闘+6」の補正が付く。
  • 滋養のオイル - 体表に分泌しているものと思われる。「調査の燃料コスト-9」の補正が付く。
  • タイムループ - 探検7:リバイアサンで使用した能力。フリゲート派遣では、共同探検のものよりも弱めているのか、こちらは「ダメージ軽減」の補正が付く。

考察[]

※ネタバレ注意!

生物船と同じく有機体であるが、あちらがコーバックスの実験で有機体と宇宙船を融合させたものに対し、こちらは有機体と宇宙船が突然変異したもの。

時間を巻き戻すことが可能な「タイムループ」という能力を持つ。

  • 効果は、対象に「特定の条件を満たすとループを引き起こす」というもの。探検7:リバイアサンでは、最初にリバイアサンが死の直前に発動させつつ、トラベラーにも発動させた。以後は「トラベラーの死」でループが発生した。ループの発生後も効果は持続する。
    • 能力の解除も可能なようだが、リバイアサンが任意で解除することはできず、探検7:リバイアサンでは自身もループに囚われてしまった。
  • この能力は、次元を超えられるスペースアノマリーは影響を受けない。なので探検7:リバイアサンでは、記憶のないトラベラーに対し、これまでの顛末を知っているポーロがループ脱出の為の支援をしてくれる。
  • フリゲート派遣で発動させる能力は、上記のものよりも弱めたものなのか、そのような制約はない。

作中宇宙の理を超えた存在であるが、センチネルに狙われるということはないようだ。もしくは、狙われたとしても対処が可能だからだろうか。

v4.65現在でもいまだ謎の多い存在。これもアトラスのエラーが生み出したものかもしれない。

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