ワンダーズプロジェクター(Wonder Projector)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
ビルドメニューから建築できるパーツ。
設置後、近付き「新しいワンダーズを選択」でインタラクトすると「ワンダーズの一覧と表示」画面が開き、個人記録の中から1つ選択できる。
選択した個人記録がホログラムとして表示される。パーツのスケールを変更することで、ホログラムで出現するもののサイズも変更が可能。
驚異の個人記録に載せられるものなら、本来コンパニオンに出来ない飛行・水中の生物や惑星丸ごと[1]であっても設置が可能。
動物園・水族館を作ったり、今までに集めた自慢のコレクションを見せることができる。
設置上限は10個まで[2]。
活用のコツ・仕様[]
- ワンダーズプロジェクターを設置した時の向きでホログラムが表示される向きも変わる。狙った向きにホログラムを設置したい場合は向きの調整をしよう。
- ホログラムが表示される高さは登録したものの種類とワンダーズプロジェクターのサイズによって変動するので事前に平地か床の上に設置をして確認をしよう。
- ワンダーズプロジェクター本体をホログラムを設置したい場所よりも低い場所に設置することでホログラムがあたかもそこに立っているかのように見せかけることもできる。
- 植物・鉱物の一部は水銀統合コンパニオンにてほぼ同じ外観のエキゾチック品がある。違いは、エキゾチック品には当たり判定があるが、ホログラムには当たり判定が無い。
- 当たり判定が無いことを利用して入口が目立たない隠し通路を作れる。
- フリー配置モードにすることで横にも逆さにも設置が可能。
- ワンダーズプロジェクター本体、ホログラムで出現するものとホログラム効果(黄みがかった効果)の色は変更不可。
ゲーム内テキスト[]
組み立て可能なホログラフィックディスプレイ。自分の個人記録に現在載っているどのディスカバリーでも可視化する。
このプロジェクターで記録を直接管理したり、カタログのワンダーズセクションから閲覧したりできる。
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:12
- 必要資源
オンラインでの挙動[]
グループを組んで共同建築をした時[]
マルチプレイでグループを組んだ状態で他プレイヤーとともに基地を共同建設をした場合、基地の所有者(ホスト)側で編集権限が他プレイヤーでも可能なように設定されていれば、ホスト以外のプレイヤー(ゲスト)でもワンダーズプロジェクターを設置・使用することが可能。
ゲストのプレイヤーに登録されている個人記録のホログラムも反映させることができる。反映させたホログラムは、設置後はホストのものという扱いになり、建築を終えグループを解散し、ホストがオフライン状態であってもゲストが登録したものが表示される。
ソロプレイで他プレイヤーの基地を見た時[]
ソロプレイ時(マルチプレイを行っていない状態)に他プレイヤーが建築した基地を見た場合は、アップロード側がワンダーズプロジェクターに個人記録を登録していてもホログラムの反映は行われず、ワンダーズプロジェクターのみが設置された状態だけ基地に反映される。
不具合情報[]
植物は個人記録に正常に登録されないことがある。原因は、その惑星内にてディスカバリー画面の詳細と名前が全く同じだが、外見のみ別の植物が存在する不具合の一種である「Polymorphic Flora」と呼ばれる現象によるもの。
個人記録で登録した時のものと違う外見の植物がワンダーズプロジェクター or 驚異に表示された場合、この不具合が発生しているので判別は可能。
不具合が発生していた場合は、その植物の登録はいったん保留[3]して、他の場所にて目当ての植物を発見して登録しよう。
注釈[]
- ↑ 各惑星の外観ではなく、ディスカバリーに表示される惑星表示が参照される。
- ↑ グリッチビルディングを使用すれば設置上限を無視して、それ以上の数の設置は可能だが、設置上限以上に設置したものには予期せぬ不具合が発生する可能性があることに留意すること。
- ↑ お気に入りのものならば今後修正された場合を見据えてポータルアドレスをメモしておくといい。