Fandom


ヴァイキーン

ヴァイキーン族の一人

ヴァイキーン(Vy'keen)No Man's Sky に登場する架空の生命体

概要編集

ヴァイキーンはドリンダルグ(Dryn'dargh)という星系を種の故郷とする生命体で、センチネル討伐という呪いにとりつかれている。ヴァイキーンの最高司令官のもと銀河中でセンチネルの脅威と戦う種族だ。

外見は攻撃的だが、厳格な行動規範に沿って動く。物質的なものや知識より、忠実や犠牲、名誉の死といったものを重んじ、可能であればいつでもトラベラーの支援を請け負っている。

親しくなるとマルチツールを無償でアップグレードしてくれることがある。

人物編集

ハーク(Hirk編集

プラークが語る数世紀前にヴァイキーンの指導者だった人物。今でも多くのヴァイキーンが彼を支持している。ヴァイキーンがトラベラーに好意的なのも彼の宣言によるものだ。
聖なる山ダンスカーリーンの頂でセンチネルとの戦争に反対する戦兄弟ナルを殺し、その信奉者たちと抗争を繰り広げた挙句、センチネルに苛酷な大戦争を仕掛けた。戦いがあまりにも長期にわたった為に途中で年老い、掟に従って自ら命を絶った。
彼がナルを殺した理由は、対立だけが原因ではなかったようだが…

ナル(Nal編集

プラークが語る数世紀前にヴァイキーン社会でハークと対立する勢力を築いていた人物。彼はどうやらモノリスの声を聞くことができたらしい。ナルはハークに殺され、その信奉者たちはナル教団を築いたが異端として今も執拗に追われている。
モノリスの声を聞くことができるのはおそらくトラベラーだけだが、彼の姿はヴァイキーンの姿をしていたようだ。もっともトラベラーの姿などどうにでもなることは我々の常識だろう。とは言えトラベラーは本来その世界に一人きりのはずで、プレイヤーがいる世界の過去に別のトラベラーがいるということはないはずだ。つまりまだ謎につつまれている。
アルテミスミッションを遂行するとナル(Nal)とよく似た名前をもつトラベラー-ナル--null-)が現れる。

武器職人(Armourer編集

武器研究で雇った年老いたヴァイキーンの武器職人。彼はハークの神聖な願いに忠実だ。武器を作るのも持つのも自分たちヴァイキーンだけでよく、最後の武器は自分たちに向けて放たれるもの。そうして殺戮を終わらせるのがドリンダルグの意思なのだという。
大義に取りつかれた彼は違法操業している武器工場、宇宙海賊、そしてセンチネル。戦いをエスカレートさせていく。センチネルに無謀な戦いを挑んだハークのように。

エンジニア(Technician編集

エクソクラフトエンジニアとして雇った彼はナル教団のメック司祭らしい。身の安全を守るために亡命を希望している割には口が悪く上から目線だ。
エクソクラフトはヴァイキーンが開発したもので、それに乗れるのは名誉なことだとか。文句を言いつつも気前よくエクソクラフトと装備を提供してくれる。彼は他のヴァイキーンと違って戦いよりもエクソクラフトのほうが大事なのだ。
そんな彼だが実は家族を残してきたらしい。異端として追われる彼の家族は無事なのだろうか。

歴史編集

プラークが語るヴァイキーン種族の記憶をもとにしている。

ハークの挑戦 編集

かつてヴァイキーンにハーク(Hirk)という指導者がいた。彼は偉大なモノリスに挑戦した。5度語り掛けたが沈黙が返ってきた。しかし6度目の叫びで目覚めさせた。
偉大なモノリスは、ハークにトラベラーの話をした。来たる旅人を攻撃してはならないと。ハークはセンチネルについて尋ねたが、偉大なモノリスは何も答えなかった。
実はこの場にはハーク一人がいたのではなく、彼の戦兄弟ナルもいた。モノリスの声を聞いたのも本当は誰だったのか…。しかしそのことは歴史から隠されている。

聖なる山での宣言 編集

聖なる山ダンスカーリーン(Dun's'kaareen)の頂でヴァイキーンの集会が行われた。ハークは偉大なるモノリスについて宣言した「トラベラーを殺めてはならない。ヴァイキーンはこの審判を尊重する」と。
群衆がセンチネルの脅威について尋ねるとハークは「モノリスは語らなかった!」と答えるしかなかった。人々が満足するはずもなかった。ハークは声を荒げ宣言した。「迫害者たちを根絶やしにせよ! 武器を集め、 今こそ敵に報復を与えるのだ」ヴァイキーンは彼を崇拝した。

対立者ナル 編集

聖なる山の頂上に登ってきたナル(Nal)がこぶしを広げ、 頂にたたずむハークに異議を申し立てた。 「愚か者め!センチネルを滅ぼすことなどできない」 怒り狂ったハークは愚か者を山から突き落とした。 三日三晩かけ、ナルは奈落へと転げ落ちていった。
歴史はこのように信じられているが、ハークがナルを殺したのはこの発言によるものだけでなく、別の理由があったようだ。何があったのかそれはエクソクラフトエンジニアのミッションで明らかになる。ナルにとってこの死は新たな目覚めであったようだ…
ナルに従う者たちは指導者を失って怒りに立ち上がった。抗争は66日の間続いたがついにナルの信奉者のほとんどが力尽きた。ハークが彼らの亡骸を調べていると、空からセンチネルの大軍が降下してきた。ハークはセンチネルの無慈悲な攻撃を目の当たりにした。

激戦 編集

多くのヴァイキーン達はセンチネルを恐れたが、ハークは違った。センチネルが禁じている文明の進歩と発展と戦争を望んでいたのだ。ドルンガラの18番目の月の前夜、終わりなき戦いの幕が開けた。
果てしない戦争の中ハークは老い衰え戦えなくなった。彼は先人の習いに従い自ら命を絶った。偉大なモノリスの前で自らを二つに裂いたのである。ハークの断末魔はアウターエッジ中に響き渡り、古の存在で最も崇拝される者となった。
99の戦いを90周期も重ねるような数えきれない戦いによって消耗は極みに達していたが、ヴァイキーンは失った指導者の教えを心に戦い続けた。軍団を従えて深く切り進み、攻撃艦が火を噴きセンチネルの鉄の身体を粉砕していった。そしてついにセンチネルをアウターエッジから追い払った。
この勝利にヴァイキーンは沸き立ち勝利の歌声は銀河に響き渡った。しかしセンチネルは根絶されたわけではなくアウターエッジの外、銀河の外の闇、聖域に逃れていた。そこで耐え忍び力を蓄えていったのである。

はじまりの種族の台頭とその終焉 編集

センチネルとヴァイキーンが戦いによってともに疲弊している中、悪名高いゲックのはじまりの種族は悪逆な勢力を伸ばしていった。
はじまりの種族がコーバックスプライムを襲った時も、ヴァイキーンは抗議はしたものの具体的な行動は何もできなかった。そしてゲックの残虐さがセンチネルを呼び戻した。センチネルは世界中のいたるところに現れるようになった。
その後ゲックのはじまりの種族は奴隷化したコーバックスの不変の精神によってばらばらに解体された。彼らは変わり、銀河は平和になった。彼らの蛮行も時とともに忘れ去られていった。
しかし血塗られた歴史をヴァイキーンは忘れない。

ランク 編集

  1. 敵(BAD評価)
  2. 反対者
  3. 無害
  4. 共犯者
  5. 共謀者
  6. 味方
  7. 友好関係
  8. 特別な関係
  9. 助手
  10. 同志
  11. テンプル騎士団

クラス編集

  • ヴァイキーン歩兵
  • エンジニア
  • センチネルハンター
  • 衛兵
  • 旗手
  • 伍長
  • 士官生
  • 執行者
  • 准将
  • 将校
  • 少尉
  • 新兵
  • 清算人
  • 戦士
  • 戦闘員
  • 大尉
  • 中尉
  • 徴兵
  • 長官
  • 偵察
  • 領事

言語編集

言語:ヴァイキーン

Tips編集

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