不毛(Barren)はNo Man's Sky に登場する架空の惑星にある環境の一つ。
概要[]
砂漠の気候を持つ惑星。
コンパニオン管理画面での表記は「不毛(Barren)」。fandom英語wikiでは「Biome - Barren」として扱われている。
砂漠型と灼熱型の2種類の環境がある。
v3.0 Originsより砂漠の惑星となり、感染した土地が加わった。
v5.5 Worlds Part IIから、遺跡が加わった。
特徴[]
- 砂漠型
- 砂漠型の場合、日中は熱く夜間は寒い砂漠の気候。日中は環境防御を必要としない場合もあるが、エクストリーム環境では高温のため、常に環境防御が作動する。夜間は通常・エクストリーム環境ともに気温が下がり、環境防御が作動する。
- 昼と夜の寒暖差に応じて消耗する環境防御の種類が異なる。対応する環境防御は、日中は高温防御、夜間は零下防御。
- 灼熱型
- 灼熱型の場合、焦土環境に近い気候。通常・エクストリームともに高温の環境防御が作動する。
- こちらの環境では常に火の粉が舞っているが、通常時はうっすらとしか表示されず、砂漠か灼熱かの判別はしづらい。灼熱型の場合、嵐の発生時は火の粉がハッキリ表示される。
上述のように、この環境の環境防御が作動する法則はやや分かりにくい仕様となっている。より細かいデータは危険防御システムも参照。
昼夜問わず焦土などの環境と同様に高温の嵐が起こる場合がある。嵐が発生するタイミングでHUD中央に、砂漠型の場合は「気象警報:接近中の炎の旋風を検知」、灼熱型の場合は「気象警報:炎の壁を検知しました」と表示される。こちらの方法でも環境の判別が可能。
たいていはサボテン型の植物がよく生えているが、まれに植物扱いで巨大な蜂の巣の様なものが存在している星もある。後者は壊すと高粘度の蜂蜜を得られる。食品の一種がバカスカ手に入るという面白い状況だが、とくに何かに活かせるものではないかもしれない。
- この蜂の巣型の植物は、上に乗ることも可能。大型のものはハチミツの中にも浸かれる。火山性環境にある溶岩と違い、ハチミツは浸かってもダメージを受けることはない。
v5.0 Worlds Part Iから植物が繁茂しているタイプが追加され、羽毛のような葉をもつ植物などが追加された。このタイプの惑星では、不毛環境とは思えないほどの光景を見ることができる。
資源[]
区分[]
区分 | |||
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通常 | 感染 | 遺跡 | |
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気候[]
気候 | ||
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穏やか | 通常 | エクストリーム |
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