中性子キャノン(Neutron Cannon)はNo Man's Sky のマルチツール に搭載できるテクノロジーのひとつ。
概要[]
v3.8で追加された粒弾ランチャーを発射するテクノロジー。500回ぶんを充填しておくことができ、短押しであれ長押しであれ、発射ごとに1回ずつ消費する。チャージはリロード操作ではなく、クイックメニューまたはアイテムケースから行う。スキャターブラスターとブレイズジャベリンの合いの子みたいな武器。
着弾時はそれぞれの弾が極小爆発を起こすため、見た目より意外と広い効果範囲を持つ。そのため、廃墟のモンスターや小型センチネルなど、目標が密集しやすい場面において効果的である。
プラズマランチャーやジオロジーキャノンほど効果範囲は無いが自爆する恐れもないため、生物的テーマの遺棄貨物船内では、過去のバージョンアップで小型モンスターの耐久力が下がったことと狭小空間も相まって非常に効果的である。また、ドアの粘性物資も一度に破壊できることも同船内での有用性を上げている。なお、強化を進めても発射可能数の上限に変化はない。
v4.30から中性子キャノンモジュールで強化される項目のうち、ダメージとチャージ速度が上方修正された。特にチャージ速度の上昇による恩恵は大きく、Sクラスのテクノロジーを3つインストールするだけでもチャージ速度が速いことを実感できる。
余談だが、「センチネルタイプ」のマルチツールの弾丸効力ボーナスが最大値(488.3)でスーパーチャージスロットが四角になっているものにPフィールドコンプレッサーを含め四角に配置し、その隣に中性子キャノンを配置をすることで弾丸効力が15万を超える。
ゲーム内テキスト[]
マルチツール用の高エネルギー武器アタッチメント。中性子キャノンは、大気中の粒子にエネルギーを与え、敵ターゲットに向けて放ち、一帯に大きなダメージを与える。
PS: / Switch:
/ PC:
を押して射撃モードにアクセスする。PS:
/ Switch:
/ PC:
で武器をチャージし、放してイオン化された粒子を斉射する。
キャノンはすぐに1発発射できるが、長くチャージすると、放出される粒子の速度と量が大幅に増加する。
操作方法[]
入手方法[]
- スペースアノマリーのエオスにてナノマシンクラスター:250でレシピを習得して作成する。
レシピ[]
修理[]
アップグレード[]
内部データ[]
v4.38時点。
- ダメージ(Weapon_Projectile_Damage):120
- 射程距離(Weapon_Projectile_Range):800
- 反動(Weapon_Projectile_Recoil):1600
- 正確性(Weapon_Projectile_Dispersion):2.5
- Weapon_Projectile_MinimumCharge:1
- 作成されたイオンスフィア(Weapon_Projectile_MaximumCharge):6
- チャージ速度(Weapon_ChargedProjectile_ChargeTime):1
- Weapon_ChargedProjectile_CooldownDuration:0
- イオンスフィア速度(Weapon_ChargedProjectile_ExtraSpeed):180
- 爆発範囲(Weapon_Grenade_Radius):2
- バーストクールダウン(Weapon_Projectile_BurstCooldown):0.5