信号ブースター(Signal Booster)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
信号ブースターはビルドメニューから建設できる。設置したものはピックアップして回収・再利用が可能。
置いてインタラクトすると、こうメッセージが出る。
ここで言われていることが、この装置でできること。生命体が居そうな建造物を探すか、ビーコンなど無人の道しるべを探すこと。
近くにある、いずれかのスポットひとつを検知し、そのマーカーを点灯させる。おもな対象は、建物、設備、救難ビーコン。おそらく遺跡やモノリスは検出されない。
海底での利用は想定されていない模様。反応が出ても、遠くの地上のものだったりする。
ほか特殊な用途として、アルテミスミッションの序盤、星々の中で独りで必要になる。
かつては指定した建造物を検索する機能も持っていたが次第に星系図が担うようになった。
なお設置した信号ブースターは、つど「コードネーム:」または「コードネーム:謎の羅列」という名前になる。この後者の「謎の羅列」は、緯度・経度まで含んだユニークなアドレスを示したもの。アンビエントマルチプレイ時代、他プレイヤーとの待ち合わせなどに活用された。現在では素直にポータルアドレスと緯度・経度を使えばよい。
ゲーム内テキスト[]
周辺の建物を検知する多目的スキャナー。 ナビゲーションデータを解読して特定位置を見つけることができる。 信号ブースターは解体と再作成が可能なため簡単に持ち運びできる。
データ[]
- 消費電力 なし
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:1
- 必要資源
- 金属プレート:1
- カーボンナノチューブ:1
- ソジウム:15
または回収済のアイテムを使用する。
履歴[]
- v1.0 Initial Release - もともとは「信号スキャナー」という名称で、展開型テクノロジーでもなく惑星上で見つかるオブジェクトのひとつだった。使用するにはバイパスチップが必要だった。モノリスやシェルターの位置を検出できた。
- v1.1 Foundation - 「信号スキャナー」に代わって信号ブースターに名称が変更された。
- v1.2 Pathfinder - 製造工場やオペレーションセンターを検出できるオプションが追加された。
- v1.5 Next - 展開型テクノロジーに変更。機能オプションに近くの構造物の検出以外に投下ポッド,モノリス,小規模な開拓地,資源貯蔵所を検索出来るオプションが用意されていた。
- v2.0 Beyond - 近くの構造物の検出以外に投下ポッドの検出オプションは残ったが他は削除された。かわりにそれらは星系図で検出できる。
- v4.0 Waypoint - 投下ポッドの検出オプションが削除され、近くの構造物の検出機能のみとなった。代わりにエクソスーツアップグレードのチャートで検出できる。