効率のいいユニット稼ぎの方法を記述するページです。過去の情報→効率のいい金策(Atlas Rises)
前置き[]
本作は基本的にプレイすれば何らかの形で報酬を受け取っていき、財を成すことは可能になっている。しかし、効率を求める様々なやり方も用意されている。そのための手段はその目的のために実装されたものであり、触れてみないことには知りえない仕組みがいくつもある。ページタイトルには反するかもしれないがただ効率性だけを追い求めるのではなく、ぜひ楽しめる物を見つけていただきたい。
- ユニットの上限
- 所持できるユニットの上限は約43億(4,294,967,295)ユニット。それを超えて稼ぐことはできない。金策を意識して行っていくとそのうち達してしまう額であり、ひたすらユニットを増やしたい方には物足りない仕様になっている。
- やったもの勝ち
- ここで紹介したものの中には、おそらく想定された以上のペースで稼ぐことができる手段もある。本作の扱えるユニットに上限があるためか、あまりにも急激に稼げる手段はあとで下方修正を受けやすい。しかし既に稼いだユニットが没収されるようなことは無い。稼げるうちにやってしまった人が儲けられるという状況になっている。金策に限らずお得な情報のチェックを小まめに行うか否かがゲーム体験の差に繋がることは当然だ。それは飽きさせないような仕掛けの一部とも考えられる。
様々な稼ぎ方法[]
アイテムや資源を売却してユニットを稼ぐ手段では相場の変動が重要。#売って稼ぐ場合の注意点を参照してほしい。
- 分析レンズで分析してユニットを稼ぐ
- 宇宙ステーションで売っているスキャナーモジュールのSクラスのものを探し、マルチツールに装備しよう。驚くほどにユニットがもらえるようになる。最大三つまで装備できる。ゲーム序盤におすすめの方法。
- 発見した星や生物をアップロードしてユニットやナノマシンクラスターを稼ぐ
- 惑星や生物を発見したらメニュー画面からアップロードが可能となる。その星すべての生物をコンプリートすると120,000~300,000ユニットを入手することが可能(生物の数によって変動)。個々のアップロードではナノマシンクラスター を得ることができる。また名前を変えて報告することもできる。苦労の割に大きな利益は見込めないが、ゲーム序盤に楽しめる方法。
- アイテムや資源を入手してユニットを稼ぐ
- 惑星で資源やアイテムを入手してそのまま売ることで支出がなくしかも大きな儲けが可能。方法は多岐に渡る。
- 稼ぎ手段
- アイテムを作成してユニットを稼ぐ
- 高額資を増殖させて売る方法と超高額な売却用アイテムを作って売却する方法とがある。高額資源を増殖させるほうが単純で大きな儲けを見込めるが、複雑な工程の超高額なアイテム作成ができるようになることはゲームとして一つの目標になりうる。楽しんでやれることも重視すべきだ。
- アイテムや資源の売買の差額でユニットを稼ぐ
- アイテムや資源はトレードする相手により金額が変わる。できるだけ安くアイテムを購入し、できるだけ高く売ることで差額を儲けることが可能となる。
- さまざまなナノマシンクラスターの稼ぎ手段
売って稼ぐ場合の注意点[]
アイテムを売ると少しずつ相場価格が下がっていく。ひとまとめにして売ればその場では回避できるが、その後まとめて下がってしまう。つまり大量に売る場合は一回で売りきることが大切だ。
- 相場の連動
- 実は相場はひとつの星系内に二種類ある。宇宙ステーション内とその外は独立している。つまり同じ商品についての売却は宇宙ステーションで相場が変動させても、貨物船や交易所では変動の影響を受けずにもう一度売ることができる。エクソスーツと宇宙船で在庫を分断して持ってしまった場合に活用しよう。
- v1.77まで生命体の個々の宇宙船のパイロットへの売却も相場が独立していたが、v2.03より宇宙ステーション外と連動するようになってしまった。
- 相場のリセット
- 相場の状態はセーブデータの中に記録されていると思われるが、記録できる情報は有限でありどこかでリセットされるはずだ。これまで相場の値下がりのリセットには一週間ほどと思われていたが、バージョンアップを繰り返す中で実ははっきりしなくなっている。一週間のこともあれば全く戻らないこともある。
- 星系は膨大な数があるので貨物船に銀河貿易ターミナルを設置してワープしながら売っていくこともできるが、何か情報があったらコメント頂きたい。
宇宙船をスクラップにして稼ぐ(v2.21~)[]

宇宙船艤装ターミナル
宇宙ステーションに設置された宇宙船艤装ターミナルで宇宙船をスクラップにして稼ぐことができる。
スクラップは銀河交易ターミナルで売ることで大量のユニットが手に入り、アップグレードモジュールはテクノロジーの商人に売り払うことで大量のナノマシンクラスターが手に入る。そして宇宙船のスロットを無料で拡張できる積載量拡張アイテムが手に入る。手に入るかはランダムだがクラスが高い船ほど積載量拡張が手に入りやすい傾向がある(0~3個)。
スクラップには融合点火装置の材料の一部が出るので、できれば合成して売りたい。
- 拾った墜落船をスクラップにしよう
- 墜落船をスクラップにする場合、未修理が多ければ査定額は概ね三分の一だが元手がないので丸儲けになる。すべてにおいてメリットがある。墜落船を探すのは手間だが序盤におススメ。目覚めの終盤でも宇宙船を拾う機会がある。忘れずにもらっておこう。
- Twitch Dropsの報酬宇宙船もスクラップにして稼ぐことができる。
- ナノマシンクラスターや積載量拡張アイテムの収集
- ユニットは損になってしまうが、宇宙ステーションに来る宇宙船を次々購入してすぐにスクラップにしてしまうという方法がある。査定額は概ね70%なのでユニットの稼ぎとしては差額分損になるが、あまり場所を動かずに集中して得ることができる。宇宙船を最大限までアップグレードするなら必須だ。
活性化インジウム採掘基地(v2.03~)[]
v2.03で作れるようになった鉱物抽出装置と供給タンクを使って、最も高価な鉱物活性化インジウムを大量に抽出できる基地を作ろう。基地をいかに使い勝手良くするか、どのように電源を確保するか挑戦し甲斐もある。この辺は電力設備の考察を参考にしてほしい。
EXTREME STORMが頻繁に来る中での過酷な基地建設になるが、建築カメラ起動中は危険防御が消耗せず、危険生物も攻撃できないために思ったより安全に建設できるはずだ。
- v3.0より制限が入ってしまった
- かつては圧倒的な稼ぎ手段だったのだが、v3.00で鉱物抽出装置の総出力であるネットワーク抽出レートに3,000/hあたりからほとんど伸びないように下方修正されたため、短時間で高速に掘り出すのは困難になった。もっともタンクの総容量は健在なので時間をかければ確実に儲けられることに変わりはない。また他人の基地に寄生するのはより重要になった。
- 他人の基地に寄生する
- 自分の作った基地の方が気楽だが、5chの有志の情報によると自分で作った基地より他人の基地のほうが稼げるようだ。他人の基地は最大まで貯蔵しており、別の星系でセーブ&ロードして戻ってくれば再び最大に戻っているとのこと。友人同士で互いに相手の基地で稼がせてもらうのがいいだろう。注意点として、他人の基地のすぐ近くに自分の基地を作ってしまうと他人の基地が表示されなくなることがあるようだ。
- 友人の伝手がない場合はテレポーターに表示される「他の基地」を訪問してみるといいだろう。スクリーンショットを見て供給タンクが大量に並んでいれば当たりかもしれない。ただし同じ時間帯に遊んでいるわけでそこの主と出会ってしまうことも考えられる。資源をもらいに行く姿を見られるのは気恥ずかしいなら、現地に着き次第マルチプレイは無効にしたほうがいいかもしれない。
- またポータルが自由に使えるならばポータルアドレス交換サイトを覗いてみるのもいいだろう。その際、銀河・ゲームモード・プラットフォームの確認を忘れずに。これらが異なると基地は見つからない。v2.50以降クロスプラットフォームが実装されているが、他プラットフォームの基地は基本的には表示されない。セッションやグループを組んだプレイヤーの基地のみ表示される。※v3.3からクロスプラットフォームの基地も表示されるようになったはずだが未確認。
ストームクリスタルを集めて稼ぐ(v1.75~)[]

v1.75で追加された。気候が赤文字の惑星ではEXTREME STORMという激しい嵐が発生する。その間だけストームクリスタルはイオン化し激しく発光する。この状態の時分析レンズに稲妻のアイコンで探すことができるようになり採取できる。ひとつ156,950ユニットという高価格で売却できる。
頻繁に嵐が来る惑星をさがしてエクソクラフトを呼び出して探そう。とても目立つのでエクソクラフトに乗ったままでも容易に見つかる。嵐が来てないときに発光前のクリスタルを見つけておいて時間短縮することもできる。
- ノーマルモードではローマーやピルグリムを使ってクリスタルを破壊しないように移動して取得しよう。
- サバイバル以上は屋外活動が危険なのでミノタウロスで取得までやってしまおう。採取したクリスタルはミノタウロスのアイテムケースに入ってしまうので注意。貨物船に物質転送ビームを装備して都度移していこう。
トレジャーハント(v1.5~)[]
ver1.5で追加された、遺跡にある「大きな箱の遺物」から発見できるアイテムを売って稼ぐ。最大200万ユニット程度。
詳細は古代の発掘場を参照。
動物分析・植物分析で稼ぐ[]
ver1.5で追加されたSランクの強化モジュールを三つ装備することで分析した際に受け取れる報酬金の額を大幅に上げることができる。(アップロード報酬とは別。間違えやすいので注意)。意識せずとも多額のユニットを稼げるようになる。
動物分析[]
- 生物を分析した際に受け取れる報酬金を上げる効果がある。生物は普通<特殊<希少の順で報酬金額が高くなる。普通で10万、特殊で16万、希少で30万ユニット稼ぐことが可能。
植物分析[]
- 植物を分析した際に受け取れる報酬金を上げる効果がある。植物には普通種しか存在しないが、死んだ土地以外には大概生えていて、発見に苦労せず絶対数が多いのが強み。酸素やソジウム、マローバルブなどが採れる花類も惑星の固有種になるので忘れずに分析しよう。一種につき5万ユニット程度稼ぐことが可能。
ミッションボードで稼ぐ[]
ミッションボードで数十万程度のユニットが報酬のミッションを受ける。もしくは、最高額(5万ユニット)の貿易財が報酬のミッションを完了し、受け取った貿易財を需要のある星系で売却する。
さらに、時折後述の高額で売れる売却用アイテムが報酬に指定されていることがある。(報酬に指定されることがあるのは200万ユニットの売却用アイテムまで?)
ただし、これらのミッションを受けるには生命体・ギルドの評価を上げる必要があるので手間がかかる。
精製機で稼ぐ[]
基地に中型精製機をセットして、高額に売却できる資源を増やそう。精製機利用中はマルチプレイはOFFにした方がよさそうだ。売却時に#価格の変動を逆手にして稼ぐを取り入れるとさらに稼ぎが跳ね上がる。
- イオン化コバルトで稼ぐ
- イオン化コバルトの平均単価は
401なので、1スタック9,999あれば
400万前後での売却を見込める。酸素とイオン化コバルトで1:2:6の関係でイオン化コバルトが増殖する。酸素さえあればいくらでも売ることができる。
栽培で稼ぐ[]
栽培で育てられる植物を合成して作る、高度農作物を売却して稼ぐ。農場の環境さえ整えば、安定した稼ぎを出せるようになる。
v1.5 Nextより、植物の育成時間が大幅に上昇した為短時間で稼ぐのは不可能になった。v2.03 Beyond以降は電力の確保が必要だ。ガラスが暴落したため単純な製品ではなく複雑な製品で儲ける必要がある。v3.0 Originsで実装された光学ドリルは収穫量を増やす効果があり、装備必須だ。
まずは生けるガラスを量産するのがベスト。栽培には電源の確保が必要だ。惑星基地で一括収穫できるバイオドームで栽培しよう。成長する植物は大量に植えると基地の処理が重くなってしまいやすい。複数に分散することも考慮しておこう。
生けるガラス[]
- 単価は一番安い60万ユニット程度だが、特別成長の遅い作物がないので生産は楽。フロストクリスタルは他に比べて早く成長する。ガンマルートさえ多めに植えておけば苦労はしないだろう。ガンマルートは精製機でウランと合わせると倍に増やすことができる。
回路基板[]
- 単価は一番高い90万ユニット程度だが、成長が16時間と最も遅いソラニウム・サボテン果肉が両方必要なのがネック。またスターバルブも必要数に対して収穫量が少ない。惑星環境によっては地面に植えることも検討したほうがいいかもしれない。
液体爆薬[]
売却用アイテムで稼ぐ[]
製造工場・オペレーションセンターで入手できるレシピには、高額で売れるアイテムを作成できるものがある。これらは掛け合わせていくことでより高額のアイテムを作成できる。
最も高額のものはなんと1600万ユニットで売却できる。
もちろん、レシピを集めるにも作成するにも恐ろしく猛烈な手間がかかる。
しかし、窒素、サルファリン、ラドンの圧縮大気ガス3種と、酸素、濃縮炭素を効率よく採取できれば数日で5億ユニット程は稼げるようになる。
それ以前の100万・300万ユニットで売れるアイテムで手を打ってもいいだろう。
なお、100万ユニットの品まではミッションボードの報酬に入っていることがある。
100万ユニット[]
300万ユニット台[]
1600万ユニット[]
貿易で稼ぐ[]
「経済」を参照。こちらはゲームとして推奨の稼ぎ方。相場のリセット時間が4日間に伸びてしまったため、かなり手を広げる必要がある。こちらも数千万稼ぐことが可能。
価格の変動を逆手にして稼ぐ[]
価格のリセットが伸びてしまったので、毎日できなくなっているが、ノーマルモードではインベントリが強化されているので突き詰めると一回やるだけでとてつもなく稼げすぎてしまう。宇宙船のアップグレードなどユニットがカンストしていても足りない要素もあるので、どうしても必要な人は挑戦してみるのもいいかもしれない。
- 原理
- 銀河貿易ターミナルでは売っているアイテムや資源と同じものを売却すると売った分が在庫として増える。このとき売却しただけ相場が安くなる。これを再び買い占めて別の星系で売ると二つ目以降の星系で大きな差益が生まれるようになる。
- この方法の大事なところは一回でまとめて売ることなので、エクソスーツだけを使って買い売りすること。理由は「売って稼ぐ場合の注意点」を参照。売った分以上が買えるので在庫は増えていく。
- 配線繊維で稼ぐ
- 配線繊維は宇宙ステーションで売っている高額商品だ。v2.21より配線繊維を売っていない宇宙ステーションも出てきたのでその場合はスキップしなければならない。v2.27より購入時50,000ユニット、売却時25,000ユニットという意地悪な調整が入り、相場が-50%以下にならないと利益が出なくなってしまった。現在でも差益を出すことは可能だが、他の商品を検討した方が良いだろう。手順はこの方法の基本なので残しておく。
- コバルトで稼ぐ
- 配線繊維の次に思い浮かぶ商品がコバルト、銀河貿易ステーションで簡単に全購入・全売却が可能になった為、手段として考えられるようになった。v2.21より個数をマイナスにしようと操作すると最大数になる。
- まず、中型精精機を4台程設置し、イオン化コバルト(少しでOK)と酸素を準備。酸素は収集機で集めてもいいし、買ってもいい。(すぐに元が取れるため)
- 中型精精機で イオン化コバルト1+酸素2→イオン化コバルト6 の変換を行う。
- 出来た物を原料側に戻し、イオン化コバルトを増殖。
- 増えてきたら、2000程出来た所でつかみ、別の精精機に入れて2倍のコバルトに変換。(2と3の工程で消費されるのは酸素だけで、酸素に対して6倍のコバルトが得られる)
- これをひたすら繰り返す。 スーツのスロットを埋めるまで作成してOK.
- あとは全売却、全購入、テレポートの繰り返し。(売却は全数まとめ売り可能だが、なぜか購入は99999個毎になるので、在庫がある限り繰り返し買い戻す事を忘れずに)この時、まだコバルトがスロット一杯で無いなら、増殖材料として酸素も買っておくのをお薦めする。
- 一般スロットでの売り上げが配線繊維の倍近くあるので、効率が高い。コバルトを大量に作る手間はあるが、スーツのうち80スロットを使って売買するとして、単価200×9999個×80スロ=約1.6億ユニットの売上。(買い戻しは80%引き程度)
フリゲート強化機器作成で稼ぐ[]
消費アイテムにしては高価格で売れる「使い捨て型フリゲートのアップグレード」全5機器。
うち3機器は、作成素材のテクノロジー部品をよく「銀河貿易ターミナル」や「宇宙ステーション内に入ってきた宇宙船のパイロット」が売ってくれている。販売在庫数は大体40~140個。
もうひとつの作成素材である金も、ややまれだが「銀河貿易ターミナル」や「宇宙ステーション内パイロット」から買える。1か所の在庫は、v3.85前は平均2000個くらい。v3.85以後は、経済レベルの高い星系で600個ぐらい。
組み合わせると、素材を買い、機器を作り、それを売るだけで儲けられる。
- 金(または金になる合金)を買い溜めておく
- 販売品目に当該テクノロジー部品があったら全て購入する
- 揃った素材でフリゲート強化機器をめいっぱい作る
- 即刻その場で売り払う。黒字になる
狙う部品・機器は次の3つ。下記の価格はv3.37時点でのおおよそ。
作成対象(売却額) | 素材(購入費) | 差額 |
---|---|---|
マインドコントロール装置×1 ( ![]() |
ソーラーミラー×1 ( ![]() 金×50 ( ![]() |
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ホログラム分析装置×1 ( ![]() |
量子コンピューター×1 ( ![]() 金×50 ( ![]() |
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鉱物圧縮装置×1 ( ![]() |
油圧系ワイヤー×1 ( ![]() 金×50 ( ![]() |
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部品も金も購入し、フリゲート強化機器を100個作って売ると、450万くらいの利益になる。
部品のみ購入し、金は自前で用意しておくと、もっと頻繁に行えるようになる。かつ100個売却時の利益が700万くらいへ跳ね上がる。
- 数千個の金を用立てるには、金のホットスポットへ惑星基地を建てておくか、合金を利用する。
- 上記3つの合金は精製機にかけると1個が金×125になる。資源貯蔵所やフリゲートで得られる合金も使うと安上がりに金を溜められる。
この稼ぎ方の主なメリットは、計画性が要らないこと。金を溜めておいて、旅先の店でテクノロジー部品を見つけしだい、つど行うまで。気ままに星系を渡っていくプレイ中に向いている。
前提となるレシピ習得は、部品と合金がスペースアノマリー#合成ラボ。フリゲート強化機器が貨物船アップグレードコントロール。この稼ぎ方に使う項目は習得ツリーの浅めに位置している。わりあい手を出しやすい。
- 補記:金も部品も購入せず、全て自前で生産すると?
- 金だけでなく部品(の素材)まで自前で用意した場合、100個売却時の利益は
750万くらい。単価はさほど伸びないが、100個と言わずリソースの限りに作りまくれる。
- 売却数が大量になるぶん星系ごとの需要減(売却価格の低下)も大幅になるが、実際としては400個売却でマイナス20%くらい。数時間プレイしていれば元に戻る程度。よっぽど同じ星系へ卸し続けない限り問題にはならない。
- ノーマルモードで、貨物船のアイテムケースにかなり余裕があり、かつ他の金策にあまり興味がないなら入れ込んでみてもいいだろう。最上級高機能テクノロジー 1個の価格とフリゲート強化機器 200個の価格はほぼ同程度、
1500万ちょっと。所持金カンストを目指すわけでもないなら、まずまずの到達点、悪くない代替案と言える。
- ただ、サバイバルモード・パーマネントデスモードだとスロット管理や精製機のオペレーションが相当に面倒臭い。生産量アップのためというよりも、省力化・シンプル化のために原材料の地下鉱脈基地を整えたくなるだろう。結局かかる労力は#売却用アイテムで稼ぐの場合(栽培基地 & 凝縮ガス雲基地)とたいして違わないことになる。別の山に登りたい人向けの遊び方といったところ。
ナノマシンクラスターの金策[]
動物発見のアップロード報酬で稼ぐ[]
- ゲーム新規開始直後、チュートリアル序盤に分析レンズを修理すれば即座に始めることが可能な方法。分析レンズで惑星上に生息している全種類の動物を分析後、ディスカバリーからアップロードすることで1体当たり250換算のナノマシンを取得できる。動物の種族数は惑星毎に幅があるが、1惑星につき大体1000~2000程度の報酬が見込める。まずはこの方法でナノマシンを貯め、それを元手にして必要なテクノロジーやモジュールを集めるとよいだろう。
- 報酬を取得する際にインタラクトするのは動物一覧画面のリスト直上にある『アップロードし、○○○ナノマシンを受け取る』と書かれているボタン部分。動物1体ずつのアップロードによる報酬とは別物。
- マルチツールにスキャナーモジュールをインストールして分析報酬の倍率を強化しておけば、ユニットとナノマシンを同時に稼ぐことができ効率が良い。
- 注意すべき点として、惑星上に存在する全種類の動物の分析が完了しないとアップロードボタンが有効にならない。つまり、1種でも発見できない動物がいる状態では報酬を受け取る事ができない。
- したがって、報酬が高くなる種族数が多い1惑星で粘るよりも、そこそこの種族数の惑星を複数巡る方が報酬を受け取れる可能性が高い。
- 惑星に1度でも降り立てば動物一覧画面で各動物の活動範囲が分かるので、その情報を参考にするとよい。例えば海がある惑星では水中探索が必要となるので避けた方が無難。地中で活動する生物がいなかったり、飛行生物しかいない惑星等が狙い目。
アップグレードモジュールを売却[]
- 宇宙ステーションのテクノロジーの商人やスペースアノマリーのイテレーション:アレス、エクソクラフトエンジニアのアップグレードモジュールの購入画面で「売却」を選択することで売却できる。
- 商人にアップグレードモジュールを売却すると、購入価格とほぼ同額のナノマシンクラスターを得ることができる。
- Xクラスの「うさんくさいアップグレードモジュール」のみちょっと特殊。売却価格は、購入価格よりもかなり低額。
- アップグレードモジュールの性能は基本的にインストールする段階で決まる。もらったものだから特別ということはない。ショップで購入できる再入手可能なものは売却しよう。
- ただしロスト・イン・スペースで手に入る貨物船アップグレードモジュールは例外。貨物船用のアップグレードモジュールは、インストール前から性能が確定している。
センチネルと戦って稼ぐ[]
- 惑星上でセンチネルを倒すと「戦闘用物資」という光る筒が出る。これを取るか壊すと、シールドや危険防御システムが回復すると同時に、ナノマシン・発射弾・アイテムのいずれかが得られる。
- うち、センチネル重戦闘ドローンの筒から得られるアイテム「回収されたガラス」は、アイテムケース内で分析すると以下のどれかに変わる(が検証不足かも。ほかの品も出るかも)。
- このうち「破片・欠片」は、アップグレードモジュールの一種。一般のモジュール同様、売却しナノマシンに替えることができる。価格は1個が
350~450くらい。なおv3.89現在「回収されたガラス」の分析でこのモジュールが出る確率は20%ぐらい。多数派ではないが、珍しいわけでもない。
- このため、センチネルを倒しまくり、筒を取りまくり、分析し、不用品を売却すると、わりあいハイペースにナノマシンが得られる。みっちりやると1時間弱で
2万ほどになったりもする。
- 欠点は、戦闘の危険性。と、そのリスクを下げるためにマルチツールやシールドモジュールに先行投資しておく必要があること。センチネルクアッドを恐れずに済むくらいの用意はしておこう。
- センチネル重戦闘ドローンを狩りまくるには
- 重戦闘ドローンは、倒しても倒しても、センチネル召喚ドローンが呼び出してくれる。場に一度に同時に存在しうる上限数は、重戦闘ドローンが4体まで。修理ドローンが2体まで。召喚ドローンが2体まで。
- なのでナノマシン目的の戦闘では、修理ドローン2体・召喚ドローン2体を放置し、倒しても倒しても召喚し直される重戦闘ドローンだけを相手し続けると、高い回転率で筒にありつける。
- 使うマルチツール#攻撃武器はお好みで構わないが、修理ドローンの回復力を上回る瞬間火力があると、テンポよく戦える。足りなければ「麻痺迫撃砲」が役立つだろう。
- もっと突き詰めるなら、惑星基地建設により、筒の回収に有利な、センチネルの行動に不利なバトルフィールドを用意してそこで戦うという手もある(「プレイヤーキャラクターや弾丸は通過できるが、センチネルは通れない」という性質のパーツやワイヤーが構造のカギになる。シンプルには短距離テレポーターで翻弄するという策もある)。しかし作りによっては、センチネルが床下へ入り込んでしまい倒しようがなくなることも考えられる。対センチネル基地の検討は、そうした問題点を探しては改良してゆく、やり込みプレイの一種になるだろう。
- 専用基地に挑戦してみるなら、立地はグラビティーノボールがある惑星上か、センチネルピラーの近くがオススメ。開戦相手を探す手間が省ける。
歯ごたえのあるワイヤーを集める[]
- コメント欄より。コンパニオンにするために機械生物をみつけたら、惑星基地も建設しよう。そして家畜ユニットと自動フィーダーも設置しよう。機械生物の本来のエサはイオン電池だが自動フィーダーにはクリーチャーペレットをセットする。収穫物は歯ごたえのあるワイヤーだ。本来のエサがセットできない為か自動フィーダーに近寄ってくれないこともあるようなので効率が悪いときは別の惑星に行ったほうが良いかもしれない。
- 歯ごたえのあるワイヤーは消費することで1~10のナノマシンクラスターが手に入る。
精製でナノマシンクラスターを稼ぐ[]
- 精製機の精製物にもナノマシンクラスターがある。上手く素材を集められれば一気に稼げるかもしれない。
- プラチナ → ナノマシンクラスター
- エキゾチック惑星には金と銀が両方とも採掘できる惑星がある。そこに両方ともオフラインで採掘できる惑星基地を建設する。オフラインで採掘できるのは電力を使った設備だけなので電力設備の考察も参照。
- 汚染された金属 → ナノマシンクラスター
- ロスト・イン・スペースミッションで汚染された金属を手に入れて精製機にかけると1:2でナノマシンクラスターになる。
- 幼生コア → ナノマシンクラスター
- ver1.5で追加された「幼生コア」を集めて稼ぐ。実装当初は幼生コアはひとつ95,000ユニットと安定した高価格で売却できたが、v1.55から卵の数が減り、その上61,750ユニットに減らされたためユニット稼ぎとしては効率が悪くなった。しかし精製機にかけることで一つ当たり50ナノマシンクラスターが得られる。売ってよし、精製してよし。
- 廃墟にある「囁く卵」を破壊すると手に入るが何も考えず破壊すると際限なく沸くモンスターに襲われて危険だ。詳細は幼生コア#入手方法参照。
- 暴走カビ → ナノマシンクラスター
- 暴走カビは精製機にかけると5:1でナノマシンクラスターになる。大量に入手するには惑星上にあるレア採掘スポット「不思議な鉱脈」のうち暴走カビが採掘できるものを見つける必要がある。不思議な鉱脈は複数固まっているので、たくさんある場所を見つけたら基地を作って目印にするとよい。マルチツールに光学ドリルを設置して採掘すれば1つの鉱脈から500個前後の暴走カビが手に入る。不思議な鉱脈はリロードや地形の再読み込みでリスポーンする。宇宙船ですこし遠くへ行って戻ってくるだけで復活しているので何度でも採取可能。1スタック(9999個)の暴走カビを精製すると20分で1999ナノマシンクラスターになる。サバイバルやパーマネントデスでは精製機に入れられる数が250までなので効率は落ちる。
料理でナノマシンクラスターを稼ぐ[]
- 料理に挑戦しているならスペースアノマリーのイテレーション:クロノスに料理を渡そう。v2.21からはクロノスの報酬が増えている。繊維煮込みが最も手軽で稼ぎやすい料理のようだ。
ミッションボードで同種のミッションを大量に受けて一気に消化する[]
- 宇宙ステーションへのテレポートリストが増えてきたら、それらを一巡りして、なるべく簡単に同時消化できるミッションを受けよう。センチネルの討伐、特定の建物や生物の撮影、生物への餌付け、生物の討伐などが狙い目。まとめて数ページ分報告できるほどになるとナノマシンクラスターもユニットも稼げる。