変更：危険防御システム

2020年9月25日 (金) 17:20時点における版

危険防御システム（Hazard Protection）はNo Man's Sky に登場するエクソスーツの基本装備。

概要

エクソスーツの危険防御システムは常時使用者の環境を管理し、安定化させる役割を担っている。

基本的な反応防御は環境的なシールドで強化され、特定の条件に対する防御力が上昇する。

この装置はナトリウム系物質でチャージできる。

危険防御システムのチャージを怠ると生命の維持が出来なくなるため注意が必要だ。

特定の惑星状況からの防御が危険防御ユニットのインストールで強化される。

装置はナトリウム系物質でリチャージできる。自動で作動する。

機能

エクソスーツに初めから搭載されている。分解不可。

一定の危険な環境下で自動で作動する対環境シールドで、作動すると画面左下にゲージが表示される。過酷な環境であるほど、ゲージの消費が早まってしまう。

ゲージは建造物の内部や洞窟内に入ると自動回復する。

極寒、灼熱、毒、放射能、全ての環境に対応できるが、それぞれの防御能力を伸ばすにはそれぞれに対応したテクノロジーを装備する必要がある。

冷却ネットワークなどのアップグレードテクノロジーは、危険防御システムの防御時間を割合で伸ばすことができる。ただしEXTREAM環境などの過酷な環境では消耗が激しすぎて多少伸びたところであまり意味がない場合もある。

熱防御モジュール(零下)などのアップグレードモジュールは、EXTREAM環境などの過酷な環境であろうと関係なく一定時間完全防御できる追加のシールドを装備できる。一つ装備しても長時間有効にはならないが、モジュールは複数装備できるのでその分防御時間を延ばすこともできる。その分スロットが必要になる。このシールド展開中は危険防御システムが自然回復できるため、リチャージ代わりにも使える。

作動条件

温度が50℃を超える
温度が-20℃を下回る
毒性レベルが40 Toxを超える
放射線レベルが4 Radを超える

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 [[冷却ネットワーク]]などのアップグレードテクノロジーは、危険防御システムの防御時間を割合で伸ばすことができる。ただしEXTREAM環境などの過酷な環境では消耗が激しすぎて多少伸びたところであまり意味がない場合もある。
-[[熱防御モジュール(零下)]]などのアップグレードモジュールは、EXTREAM環境などの過酷な環境であろうと関係なく一定時間完全防御できる追加のシールドを装備できる。一つ装備しても長時間有効にはならないが、モジュールは複数できるのでその分防御時間を延ばすこともできる。このシールド展開中は危険防御システムが自然回復できるため、リチャージ代わりに使える。
+[[熱防御モジュール(零下)]]などのアップグレードモジュールは、EXTREAM環境などの過酷な環境であろうと関係なく一定時間完全防御できる追加のシールドを装備できる。一つ装備しても長時間有効にはならないが、モジュールは複数装備できるのでその分防御時間を延ばすこともできる。その分スロットが必要になる。このシールド展開中は危険防御システムが自然回復できるため、リチャージ代わりにも使える。
 == 作動条件 ==