地形操作機(Terrain Manipulator)はNo Man's Sky のマルチツール に搭載できる、アップデートで追加されたテクノロジーの一つ。
概要
高度なテラフォーミング用デバイス。
既存のマルチツールシステムを多重定義して、思い通りに地形を作り変えることができる。
v1.5から、鉱脈の採掘には地形操作機を使用するようになった。埋没したアイテムの発掘にも利用する。あくまでも地形を編集できるツールであって、他武器モードと違い攻撃能力は持たない。地形を掘るだけでなく、盛ることもできる。
v2.2からは地面を均すことや、地形編集を取り消すことができるようになった。惑星基地の地形編集は保護されるようになったが、地形編集を保存できる量は有限であり取り消しは重要。
操作方法
PS4版
- △ - 別のメインウェポンへ変更
- 〇 - 地形操作モード変更(トグル)
- 地形を掘るモード(デフォルト)
- 地形を作るモード
- 平らに地面を均すモード
- 地形の編集を取り消すモード
- 方向キー左右 - 編集範囲サイズの変更
- L1 - ひな形の変更
- L2 - 地形の材料変更
- R1 - 増加・削減モードの変更
- R2 - 編集を行う
※地形操作モード変更はサブウェポンの変更やビルドモードの操作を一時的に上書きしてしまうので注意。
チャージ可能な資源
燃費がかなり悪いので、エネルギー効率に優れる磁化フェライトを用意しておきたい。また地面を掘ることでv2.01よりシリケトパウダー得られようになりこれも燃料に使える。
鉱脈の採掘量について
ワンヒットで得られる資源数は1固定であり、編集範囲サイズを広げたとしてもこれは変わらない。つまり編集範囲サイズは小さい方がよく、当て方も正面からではなく端から少しずつ削っていくのが良い。
範囲を最大にすると数十しか取れないサイズの鉱脈でも最小でちまちま掘削すると800くらい掘削できたりする。その代わり時間はかかる。
削り方としては地面を巻き込みつつ周囲から削ろう。資源が大量に得られるだけでなく、燃料となるシリケトパウダーも得られるため、燃料切れになっても常に補充が可能な状態になる。過酷な環境の惑星では鉱脈の下側に空間を作って入り込みながら掘削すると危険防御の消耗が少なくて済む。
レシピ
- 入手
- メインミッション「目覚め」にて入手
- 必要資源
- カーボンナノチューブ:2
- 二水素ゼリー:1