No Man's Sky (ノーマンズスカイ) 日本語Wiki
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ビルドメニュー > 基地のコンピューター


基地のコンピューター(Base Computer)No Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。

概要[]

基地のコンピューターはビルドメニューから建設できる。惑星基地のために土地を確保する装置。

土地を確保する前
土地を確保する前の基地のコンピューターはいくつでも設置できる。ピックアップも可能なポータブルテクノロジー。
土地を確保する機能
ひとたび土地の確保に使用するとその基地のコンピューター惑星基地の管理設備として機能するようになる。
  • 土地を確保する - 土地の登記して確保処理を行う。自分の基地でも他プレイヤーの基地でも同様だが300u以内に別の基地があると失敗する
  • 基地のコンピューターの移設 - v3.73より通常の建築パーツと同様の操作で移動できるようになった。操作中はまるで複製してるように見えるが再配置後に元のコンピューターは消える。基地領域の中心が変わることはない。
土地を確保後
惑星基地として機能するようになる。基地の中心から半径300uの範囲に立つとビルドメニューに基地パーツの項目が追加されるようになる。この状態で基地の建設が可能になる。
基地を管理する機能
  • 基地の名称を変更する - 使える文字は半角英数
  • 基地のスクリーンショットを取る
  • 基地をアップロードする - 基地に設置したパーツが8個以上である時のみ
  • 基地を削除する
  • 基地の電源をすべてオンラインにする ※クリエイトモードのみ
各惑星基地の「基地のコンピューター」は、その基地に必須のもの。基本的に削除はできない。「基地のコンピューター」を消したければ後述「基地の削除」で惑星基地そのものを削除し、作り直すしかない。ただしv3.7以降、移動はできるようになった。
  • 建築操作を編集モード中にし「移動」コマンドの対象にすることで置き直しができる。なお動かしても惑星基地の中心は、最初に設置した地点から変わらない。
  • 基地範囲外への「移動」は試みないよう、おすすめする。…「移動」コマンドで仮につまみ上げたのち、惑星基地の範囲外まで移動して、そこに置こうとすると、当然、置けない。そこで設置をキャンセルすると、つまみ上げていた「基地のコンピューター」は(元の地点に戻るのではなく)たんに消え去ってしまう。つまり惑星基地から「基地のコンピューター」が無くなってしまう(再設置もできない)。あまり大胆な移動はしないほうがいいだろう。
テレポートリストへの反映
テレポートリストの更新は多くは即座には行われない。基地の名称の変更やスクリーンショットの反映、そして他人の基地の削除の反映は、アップロード後にその基地にテレポートしたときに行われる。例外として自分の基地の削除は即座に反映される。
  • PC版の場合、テレポートリストへの基地のスクリーンショット反映は、ゲームを再起動するまで行われないかも。
テレポートリストに表示される基地のスクリーンショットはセーブデータには保存されておらず、ゲームを再インストールすると削除される。(PS5版v4.38で確認)
基地の削除
基地を削除すると基地のコンピューターを含むその基地に属するすべての設置物が削除されて土地が解放される。
  • 削除された設置物の半分の素材が基地復旧カプセルに返ってくる。自分で解体すれば素材はすべて返ってくるのでそのほうがお得だが、アイテムケースの整理が面倒な場合や基地復旧カプセルを活用したい場合はあえて残しておくと良いだろう。
  • 基地のコンピューター自身は削除することはできないので、基地を削除するたびに半分の素材が基地復旧カプセルに入ることになる。

ゲーム内テキスト[]

携帯型の土地登記サービス。

設置すると、全宇宙地図アーカイブに接続し、土地の所有権を確立できる。登記が完了すると、土地のどこでも好きなところに基地モジュールを建設できる。

データ[]

  • 消費電力 なし

レシピ[]

入手方法 スペースアノマリー建設調査ステーション
必要資源
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