基地テレポートモジュール(Base Teleport Module)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
通称「テレポーター」。人員用の長距離転送装置。基地のものも既存のものも、メニュー操作などは同じ。このページではそれらテレポート移動全般についても解説する。
機能や操作に関しては#テレポート到着側の仕様、#テレポート出発側の仕様、#テレポートリストを参照のこと。
基地テレポートモジュール[]
テレポートチャンバー[]
- 貨物船ブリッジにある「アップグレードコントロール」から習得できる。
- 希少な品「回収されたフリゲートモジュール」が必要になるので、貨物船の取得直後に習得する、というわけにはいかないかも。
- なおこれを習得・ビルドしておかずとも、よそから貨物船へのテレポートはできる。ブリッジに出る。
- 貨物船ブリッジにある「アップグレードコントロール」から習得できる。
設置済みのテレポーター[]
- 宇宙ステーションとスペースアノマリーに設置済みのテレポーターがある。
- 宇宙ステーションには基地テレポートモジュールと同型のものが設置されており、照準すると「ステーションターミナル」と表示される。
- 着陸したことがある宇宙ステーションがテレポートリストに登録されており飛び先として選ぶことができる。発見済の星系であっても宇宙ステーションに立ち寄っていなければ飛ぶことはできない。
- 出発専用でありテレポートリストに登録されないが、この「星間ターミナル」から飛んだ直後であればクイックメニューから戻ってくることができる。
- コミュニティハイライト!の基地に飛べるという他のテレポーターにはない特別な機能がある。
- 宇宙ステーションには基地テレポートモジュールと同型のものが設置されており、照準すると「ステーションターミナル」と表示される。
おもな用途・運用[]
「片道切符では困る。行けるだけでなく、そこからの戻りやハシゴもしたい」という地上基地には欠かせないパーツ。とはいえ本作に慣れてしまえば困るような材料ではないので、たいていの基地へは流れでワンセット置くものと思っていいだろう。
電力は、装置をアクティベートし#テレポートリストを開く時にだけ必要。なのでつど少量の炭素を投じて使うなら、バイオ燃料リアクターとの直結でこと足りる。いちいち投じるのが面倒なら、ソーラーパネル&電池からフロアスイッチまたは近接スイッチを介して繋ぐとよい。
このパーツを置かずとも惑星基地(基地のコンピューター)はそれ自体がテレポート先たりえる。しかしこのパーツを加えれば、その地点が到着側だけでなく、出発側にもなり、宇宙船なしで帰ってこられる。かつ基地の命名によってその場のマーキング、ラベリングも行える。…これらの相乗作用は墜落船、未知の死亡地点、ポータルといった地上スポットの定期的な利用を円滑なものにしてくれる。セーブ用ビーコンとうまく使い分けよう。
ほか、あまりない事態だろうが、大海原、地下迷宮、無人の星系等で進退きわまってしまった際の脱出手段としても利用価値がある。かつその緊急離脱用キャンプは、のちに探検を再開するときのリトライポイントになる。
総じて、メイン拠点に必須な機能、であり、じつはミニマムな即席拠点においても何かと添えたい装置。
なおメイン拠点のテレポーター前は、プレイ全体を通じて最もよく見る景色になる。序盤は野外に野ざらしでも仕方ないが、資材に余裕ができ次第、より快適な空間とベストな景観を練って置き直してみるといいだろう。高層階からの眺望でもよし。凝った隠し部屋に据えるもよし。
ゲーム内テキスト[]
個人用のテレポート装置で、ネットワークに接続された自分の基地と宇宙ステーションのターミナルを素早く移動できる。
分離することのできない物質を挿入する場合は、使用前にネットワークの整合性を検証すること。
データ[]
- 消費電力 20kP
レシピ[]
- 入手方法 スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:?
- 必要資源
- 金属プレート:4
- カーボンナノチューブ:2
- ソジウム:40
テレポート到着側の仕様[]
基本的に、到着側(テレポート先)がすべきことは特にない。#テレポートリストに載っているなら、もうそれで行き先たりえている。
- 設備は到着側には必須ではない
- 基地テレポートモジュールを設置していない基地でも、他基地や宇宙ステーションからテレポート先として選択できる。その場合、テレポート後の到着地点は必ず基地のコンピューターそばになる。
- 出口はテレポーターの前になる。たまに違うこともある
- テレポート先の惑星基地にこの装置があるなら、到着地点(プレイヤーの出現位置)はこの装置の前になる。
- しかし、テレポート先基地にこの装置があっても、その基地の読み込み・表示に時間がかかった時は、到着場所が基地のコンピューターそばになる。
- また、テレポート先基地にこの装置があっても(土に埋まっている、床がないなど)その位置に不都合がある場合には、適時、到着場所が調整されることがある。
- 自分の宇宙船がテレポート先基地の離着陸場に置かれるかどうかについても同様。
- テレポート移動はワープ回数にならない
- テレポート実行直前のUIには「ワープする」と書かれておりややこしいが、テレポーターによる移動と、一般的なワープ(ギャラクシーマップから行えるものや、ブラックホール突入で起きるもの)は全くの別扱い。テレポーターでの星系間移動は、一般的なワープとしてカウントされない。
- すなわち、いくらテレポーターで移動しても旅のマイルストーン、貨物船#スペースレスキュー、アルテミスミッション終盤に進展はない。
テレポート出発側の仕様[]
テレポート移動で送り出す側には、当然テレポーターが要る。つまり基地または宇宙ステーションが不可欠。
そしてテレポーターは、移動手段であると同時に、自分の#テレポートリストを再確認できる貴重な閲覧所でもある。ディスカバリーなどと照らし合わせ、行動を振り返り、今後を検討するためにも役立つ。
- 出発側には設備が必須。自分には行き先が必須
- 稼働中のテレポーターに近づき調べると、#テレポートリスト画面が表示される。ここから行き先を選択し、テレポートの実行ができる。
- 惑星上では(既存基地の近くでない限り)どこにでも基地を設け、基地テレポートモジュールを置くことができる。なので「目覚め」クリア後は事実上、材料さえあるなら地上のいつどこからでも利用可能と言える。
- 利用は無償。RGB星系対応も不要
- 基地パーツの設置にはレシピと材料が必要。装置の稼働には電力供給が必要。テレポート実行には行き先が必要。
- だが、ほかに要るものは何もない。どんな距離を行こうと、行き先がどこだろうと、利用条件は一切ない。
- 誰も知らない場所へは行けない
- テレポートリストの内容は、それがどこあれ「自他が行ったことのある場所」になっている。未踏の星系が表示されることは決して無い。冒険を求めるなら必要に応じてギャラクシーマップやポータルと使い分けることになる。
- 特殊な、不確定な位置へは行けない
- スペースアノマリーの星間ターミナルは行き先として選べない。到着側としては使えず、出発側としてだけ機能する。
- 貨物船基地のテレポーターは、v3.94にて、到着側としても使えるようになった。
テレポートリスト[]
仮称。かつては右上に「TELEPORTATION TERMINAL」と表示されていた画面。v4.0 Waypointごろからは「テレポーテーション装置」と表示されている。
テレポーターを調べると開くメニュー画面。テレポートの行き先として選べる地点が、画面右にリストアップされている。いちページ9件。ページ切替えはPS4なら十字ボタンの上下。PCならW, Sキー。
開いた直後は、下記の順で「すべて」が表示されている。
- 自分の基地
- 他人の基地
- 最近行った宇宙ステーション
- かつて行った宇宙ステーション
左にあるボタンで特定分野だけの表示に切替えられる。
画面構成はスペースアノマリーの星間ターミナルとよく似ているが、厳密には別もの。「最近」「注目度」の切替えがある/ない、自基地が他基地より下に表示される/上に表示される、といった違いがある。
フィルタ[]
- 左側のボタンをカーソルで選択決定すると、リストに一部分野だけを表示させることができる。
- すべて
- 初期状態。以下の全てが表示されている。
- 自分の基地
- プレイヤー自身の基地のみが表示される。
- 宇宙ステーション
- 「入ったことのある宇宙ステーション」が表示される。その星系へ訪れただけではリストに追加されない。
- 並びは「最近行ったステーション」順。なので再訪するとそれが再上位へ移動する。
- その星系へ行っても、そのステーションに入らなかったのなら、上位への移動は起こらない。
- 登録数の上限は推定70(要検証。なおv2.xx以前は最大50強と推測されていた)。
- 新たなステーションへ入ったことで上限を超えた場合、古いひとつがリストから押し出されて消える。
- プレイ言語の切替え直後は、行き先選びで面食らうかもしれない。
- 個々のステーション名は「その時点のプレイ言語表記」で「各自のセーブデータ」へ直書きされている。そのため例えば「日本語プレイ時点の日本語表記」を英語設定(日本語に非対応なフォント)で表示させようとすると、ひらがな・カタカナを画面に映せず、文字化け(いわゆる豆腐化)が起こってしまう。
- 表示が読めなくなるだけで、動作に問題はない。なお実際にテレポートしてみれば、そのステーションについては現時点のプレイ言語表記で登録更新し直され、文字化けではなくなる。
- 並びは「最近行ったステーション」順。なので再訪するとそれが再上位へ移動する。
- 他の基地
- 他プレイヤーの基地のみが表示される。
- v3.01現在、実質的には、他プレイヤー基地がアトランダムに出入りしていく分野となっている。以下はその例。
- 直近に同じセッション(スペースアノマリー内など)にいた他プレイヤーの基地。
- 何らかの条件により自動的に表示されてくる基地。特定プレイヤーの同じ基地が出やすいようだが、その理由などはわかっていない。
- こちらはマルチプレイ設定を無効にしていても表示されることがある。
- 行ったことがある他プレイヤーの基地。おそらく、テレポーターでその基地へ移動すると登録される。
- 登録数の上限は不明。
- スペースアノマリーと違ってコミュニティハイライト!は表示されない。
- グループ
- 同グループメンバーの基地のみが表示される。グループについて詳しくは → マルチプレイ。
- お気に入り
- バージョンアップで追加。「お気に入りに追加」した行き先が表示される。なお、残念ながら登録数が上限を超えた場合に消えてしまうのを防ぐような効果はなく、あくまで頻繁に使う行き先を選びやすくするための機能のようだ。
行き先一覧[]
- リスト内の各項目には以下の情報が表示されている。
- 背景の図柄
- 自分の惑星開拓地は紫。自分の貨物船基地は緑。自他の惑星基地は青。宇宙ステーションはオレンジ。
- 「コミュニティハイライト!」「自分の惑星基地」のみ、あらかじめ撮影しておいたスクリーンショット画像になりうる。自基地のその撮影は「基地のコンピューター」から行える。
- 右上のアイコン
- その地点のマーカー。基本的にはHUDに表示されるものと同じ。
- 名前
- 基地や宇宙ステーションの名前。
- 基地名の変更と反映に関して、詳しくは → 惑星基地#基地のアップロードと名称変更の反映について。
- 付記
- 基地名 or 宇宙ステーション名の下につく、灰色の文字。いち地点・いち付記まで。複数同時に該当している場合は、うちひとつのみがつく。
- ネットワーク制限あり Network Restricted
- 「通常の星系」と「無法者星系」との間。「離陸が許可されていない Clearance Not Granted」状態。直接テレポートできない。なおスペースアノマリーの星間ターミナルはこの制限が起こらない。
- 前の星系 Precious System
- 直近のテレポート実行前に居た地点。
- (現在の星系) (Current System)
- 今いる星系にある、別の地点。
- (現在位置) (Current Location)
- 今いる惑星基地。
- (ユーザー名)
- 他プレイヤー基地の所有者名。自分の基地にはつかない。
- [銀河名]
- その地点がある銀河の名前。現在地と同じ銀河にはつかない。なお(v4.38現在おそらくだが)1~5番目の銀河のみ、この表示に角カッコがつかない。
- (ファーマー) (The Farmer)
- 無視してよい。この表示は不具合と思われる。詳しくは → 農業研究。
- (アトラスインターフェース) (Atlas interface)
- アトラスステーションがある星系。
- (開拓地) (Your Settlement)
- 自分の惑星開拓地。
- その他全般
- ミッションの報告場所、進展場所などがある星系。
行き先詳細[]
- リスト内の項目にカーソルを合わせ選択決定すると、画面が切替わり、詳細の閲覧、テレポートの実行ができる。
- 行き先が惑星基地の場合
-
- 左上「!Report」ボタン
- 他プレイヤー基地でのみ表示される。ふたつの役割を同時に持っている。
- 不適切なコンテンツを含む基地を、本作の運営側へ通報する。
- 通報された基地は、NGワードやチート利用等に関し、通常よりも厳しい機械的チェックが行われるものと思われる。
- 対象を自分のプレイから非表示にする。いわゆるブロック機能。
- 「その基地を非表示にする」だけなのか「当該プレイヤーの全部をブロックする」のか、マッチングにも作用するのか…といった細部については不明。
- 不適切なコンテンツを含む基地を、本作の運営側へ通報する。
- 総じて、野放図や一期一会や自由奔放やグリッチを旨としている現時点の本作では、そもそもアテにするものでもないだろう。
- 他プレイヤー基地でのみ表示される。ふたつの役割を同時に持っている。
- 基地の所有者 - 「ユーザー名 の基地」。
- 惑星の区分 - その惑星のタイプ。その惑星を宇宙から見た際に表示されるもの(惑星#遠方要約)と同じ。
- 気候, センチネル, 植物, 動物 - その惑星上で分析バイザーを覗いた際、画面左に表示される情報(惑星#分析バイザー画面左)と同じ。
- 左上「!Report」ボタン
- 全般
-
- 画面右下ボタン無効時(データをダウンロード中:基地名...)
- 他プレイヤー基地の場合、画面を開いた直後から、その基地のデータ(範囲やパーツ配置など)がダウンロードされ始める。大きく複雑な基地であればあるほど時間がかかる。とはいえ正常であれば2分もかからない。
- エラー等によりダウンロードが中止された場合、テレポートできない旨が表示される。
- 右にあるリングは、自分がいま本作公式サーバ(オンラインディスカバリーサービス[用語])と接続できているかどうかを示している。緑なら有効、赤なら無効。これは他基地のダウンロードに直結している場合もあれば、あまり関係がない場合もある。どこからどのようにデータを得ているのか等、仕組みについて詳しくは → 惑星基地#他プレイヤーの基地の扱い
- 他プレイヤー基地の場合、画面を開いた直後から、その基地のデータ(範囲やパーツ配置など)がダウンロードされ始める。大きく複雑な基地であればあるほど時間がかかる。とはいえ正常であれば2分もかからない。
- 画面右下ボタン有効時(基地名 にワープする)
- 押せばテレポート実行。
- 他プレイヤー基地の場合、データのダウンロードが完了してはじめて、この押せる状態に変化する。
- 自分の基地や宇宙ステーションは最初からこの状態。ダウンロードを待つ必要はない。
- 画面右下ボタン無効時(データをダウンロード中:基地名...)
謎の基地「Likholu」[]
他人の基地のリストの最後に「Likholu」という謎の基地が現れるというバグがあったがv3.2で修正された。設置していた基地は削除されてしまったようだが、まだ宇宙ステーション経由で到達可能のようだ。
- 他人の基地のリストではひとつ前の基地のSSがコピーされて表示されていた。飛び先には実際は基地はなく地中に放り出されてしまうが、すぐに地表に送られるので特に問題はなかった。なお「Likholu[英語wiki]」は星系の名前でもあり、昔から何かの不具合で到達してしまうことがあったようだ。銀河の中心から3000光年以内の星系非表示領域のただ中にあり、表示可能な星系が一切ないためギャラクシーマップが誤動作してしまうという仕様想定外の場所。
Tips・小ネタ[]
- リスト上、惑星基地の並び順
- v3.99.1現在。惑星基地を「A」「B」「C」の順で3つ建てた場合、#テレポートリスト上での並び順は「A, B, C」になる。
- そして「B」を消して「D」を建てた場合。テレポートリスト上での並び順は「A, D, C」になる(空席になっていたところに新たな基地が入る)。
- 自分の基地建造順序を重要な情報だと思うのなら、自分で基地名に通し番号かコードネームをふってゆこう。この例の場合「1-Alpha, 4-Delta, 3-Charlie」になって見苦しいといえば見苦しいが、こればっかりはセーブデータや表示の仕様なのでしょうがない。
- リスト上、「自分の基地」の表示上限
- 自分の惑星基地が全てリストに表示されるとは限らないらしい。v2ごろの上限は30~50個あたりまでで、それ以上は建ててもリストに載らないしくみだった(その基地はテレポート先として選べないだけ。存在自体は消えはしない。関連:惑星基地#上限や制限について)。
- v4現在の掲載上限は、前項「惑星基地の並び順」上位40~70個あたりのどこかと思われるが、正確には不明。
- 実際のプレイとしては、フィルタ「自分の基地」表示が1~3ページ(30個弱)なら、何も心配しなくて大丈夫。4~5ページ(40個前後)にもなってしまった場合だけ、真剣に間引きを考えればいい。
- 特定単語のみの基地名は、自動で邦訳表示されることがある
- 基地名として、英単語を入力したのに、#テレポートリストでは日本語の単語として表示されることがある。「Curiosities」が「レアアイテム」になるなど。本作の日本語表示は一部、つどの辞書置換で実現されているものと思われる。その辞書にたまたまピッタリ合致する惑星基地名だと起こる。
- ゲーム起動ごとの初期状態では貨物船名が実際と異なりうる
- ゲームを起動して初めて貨物船基地へワープする前の状態では、所有している貨物船の名前が「EV-1 クネルペント(EV-1 Kunerpent)」として表示されてしまう場合がある(テレポートリスト上のみ。アイテムケースのほうは正常)。
- どのプレイヤーのどのデータでもこの船名「EV-1 クネルペント」になりやすいもよう。発生原因は不明(貨物船を買い換えたことがあるかどうかと関係あるかも…ないかも)。なんらかゲーム内部処理の都合によるものとは思われる。
- 実害はない。貨物船基地へ一度テレポートすると、そのゲーム起動中は正しい船名へ直る。
履歴[]
- v1.1 Foundation - 実装。宇宙ステーションと惑星基地との行き来が可能になった。
- このころの惑星基地は、いちプレイヤーにつきひとつしか持てなかった。
- v1.5 Next - 惑星基地ともども、惑星上へより柔軟に設置できるようになった。
- v2.0 Beyond - 別の銀河にも飛べるようになった。
- v2.2 Synthesis - 銀河を超えてもテレポートリストが削除されなくなったため、銀河間をつなぐ役割を確立した。
- v2.6 Desolation - 貨物船基地にも設置できるようになった。ただしこの時点では出発専用。貨物船へのテレポートはできなかった。
- v3.0 Origins - UIがスペースアノマリーの星間ターミナルと似たUIに刷新された。
- ポータルの制限の撤廃に伴い、ポータルで訪れた星系であってもテレポートリストへ登録できるようになった。
- v3.2 Companions - バグで現れていたLikholu基地が修正され、現地に作られていたプレイヤーの惑星基地も削除された。
- v3.8 Sentinel - 同じ星系内にある基地・宇宙ステーションへのテレポートが大幅に高速化された。
- v3.85 Outlaws - 「無法者ステーション」が導入された。これに伴って宇宙ステーションのターミナルテレポーターに制限が導入された。
- 通常の宇宙ステーションから無法者ステーションへのテレポートはできなくなった。
- 無法者ステーションから通常の宇宙ステーションへのテレポートもできなくなった。
- 惑星基地やスペースアノマリーからはどちらの宇宙ステーションにもテレポート可能。ひと手間増えただけで移動自体は問題はない。
- v3.94 Endurance - 所有する貨物船へテレポートできるようになった。
- 貨物船基地パーツの刷新により、貨物船基地内における本機能は「テレポートチャンバー(Teleport Chamber)」という新パーツに引き継がれた。
- なお無法者ステーションと貨物船の間はテレポートで行き来できないようだ。理由は不明。