基地復旧カプセル(Base Salvage Capsule)はNo Man's Skyのビルドメニューから建築できるパーツ。
概要[]
基地復旧カプセルはビルドメニューから建設できる。基地ごとに1個設置できる。
惑星基地を削除するとその基地に使っていた資源の半分が自動でこの中に回収される。削除時に設置しておく必要はない。後に他基地にこの設備を設置してから、保管された資源を取り出すことで建設の足しにできる。
惑星環境の変動などで基地が地中深く埋まって削除せざるを得ない場合や、解体して素材が戻ってきても持ち運べずそのまま削除するとき、結果を丸損にさせないためのセーフティネットといえるシステム。
そのような突発事態でもなければアイテムケースに余裕のあるノーマルモードなどでは基地削除前にパーツをすべて解体すればよいため使う機会はほぼない。しかしサバイバルやパーマネントデスでは解体した資材をすべて持つことが困難なため、依然として最大級のアイテムスロット数とスタック数を持つ保管庫として使える。
- 48スロット持っており、スタック数も多くかなりの量が保管できるが、上限を越えたらそこまでしか保管出来ない。
- 基地削除時に残っている建設物の資源の「半分」が保管されるが、その際に出た端数は切り捨てとなる。
- 基地削除前にすべて撤去したとしても削除するたびに基地のコンピューターの材料の半分である有色金属x20が保管されていく。有色金属が足りないときに覚えておくといいかもしれない。
- 取り出すときはスロット毎に一気に引き出される。戻すことはできない。
- 貨物船基地に置いても使用はできない。
v1.6で解体された貯蔵コンテナの素材。Next当時は一個当たり磁化フェライトx50、ソジウムx20の素材が必要だった。その10個分。開くことができるデータでも入っているのはこれだけだ。
- 惑星基地とは中身が異なっているのだが、貨物船基地は撤去ができないためここに資材が入ることはない。つまり貨物船で機能するものではない。
- 実はv1.6で貨物船内の貯蔵コンテナが刷新されたときに解体された返還資源が入っている。そのためだけに存在する。その後に作ったデータや返還されるようなことがなかった場合は「アイテムケースがフルです」と言われて開けない。
- v3.50で貨物船基地のリセットが導入されたが、素材が戻ってくる仕様ではないため、結局本設備は使用することはない。
ゲーム内テキスト[]
建設の復旧装置。
この追加テクノロジーは、直前の基地の破壊後に残されたものを保管する。
データ[]
- 消費電力 なし
レシピ[]
- 入手方法
- スペースアノマリーの建設調査ステーション
- 必要回収データ:?
- 必要資源
- ピュアフェライト:50